>HOME

京都造形芸術大学
http://www.kyoto-art.ac.jp


 *KDMLより

『ドキュメンタリー映画の世界2005』 佐藤真監督セレクション
 ――イスラエル/パレスチナのボーダーを越えて

場所:京都造形芸術大学 人間館B1 映像ホール(図書館横)
地図:http://www.kyoto-art.ac.jp/guide/access/f_access.html

スケジュール

3月25日(金)
13:00〜14:22 「モーゼからの権利証書」(30分・ビデオ)
        「ニュースタイム」(52分・ビデオ)
14:22〜14:40  休憩(18分)
14:40〜15:57 「ハッピー・バースデー、Mr.モグラビ」(77分・16mm)
15:57〜16:15  休憩(18分)
16:15〜17:18 「純粋なるもの」(63分・ビデオ)
17:18〜17:35  休憩(17分)
17:35〜19:18 「モーメンツ:イスラエル2002」(60分・ビデオ)
        「アラブの人々から見た自衛隊イラク派兵」(43分・ビデオ)
19:18〜19:35  休憩(17分)
19:35〜20:55  ◆対談 臼杵陽×佐藤真[パレスチナ/イスラエル問題
          の現在](80分)
 
3月26日(土)  
10:00〜11:20 「イラン式離婚狂想曲」(80分・16mm)
11:20〜12:30  休憩(70分)
12:30〜14:14 「戦争の記憶」(104分・ビデオ)
14:14〜14:30  休憩(16分)
14:30〜16:13 「シャティーラキャンプの子供たち」(47分・ビデオ)
         「ボーダーズ」(56分・ビデオ)
16:13〜16:30  休憩(17分)
16:30〜17:28 「オレンジ」(58分・ビデオ)
17:28〜17:45  休憩(17分)
17:45〜19:15  ◆対談 鵜飼哲×佐藤真[〈不在〉と〈境界〉をめぐっ
て](90分)
19:15〜19:30  休憩(15分)
19:30〜20:38 「デリダ、異境から」(68分・ビデオ)
 
3月27日(日)  
10:00〜11:24 「二人の間で… ベイルート」(52分・ビデオ)
         「彼女と彼 ヴァン・レオ」(32分・ビデオ)
11:24〜11:40  休憩(16分)
11:40〜12:48 「ソルダート」(18分・ビデオ)
         「ストロンポリ・テイク2」(50分・ビデオ)
12:48〜14:00  休憩(72分)
14:00〜15:11 「赤軍―PFLP 世界戦争宣言」(71分・16mm)
15:11〜15:30  休憩(19分)
15:30〜17:00  ◆対談 足立正生×佐藤真[パレスチナからの/への映
画](90分)
17:00〜17:15  休憩(15分)
17:15〜18:45 「灰」(36分・ビデオ)
         「ジェニン ジェニン」(54分・ビデオ)
18:45〜19:00  休憩(15分)
19:00〜20:14 「ガザ回廊」(74分・ビデオ)

※対談は半券にて無料でご入場いただけます。
 2作品で1プログラムの場合、その間の休憩はありません。

コメンテーター紹介:

臼杵陽(うすき・あきら)
東京外国語大学アラビア語学科卒業、東大大学院国際関係論博士課程単位
取得後、在ヨルダン日本大使館勤務を経て、エルサレムに滞在。パレスチ
ナ問題と<東洋系>ユダヤ人の研究を続ける。国立民族学博物館地域研究
企画交流センター教授。著書に『見えざるユダヤ人一イスラエルの<東洋
>』『原理主義』『イスラムの近代を読みなおす』『世界化するパレスチ
ナ/イスラエル紛争』など。

鵜飼哲(うかい・さとし)
フランス文学・思想研究。京大卒業後フランスに留学しジャック・デリダ
に師事。一橋大学大学院言語社会研究科教員。日本の思想界におけるパレ
スチナ支援運動の代表的存在でもある。著書に『償いのアルケオロジー』
『抵抗への招待』『応答する力』など。『友愛のボリティクス』『盲者の
記憶』(ジャック・デリダ)『国民とは何か』(E・ルナン他)などの訳
書も多い。

足立正生(あだち・まさお)
日大芸術学部在籍中に「椀」「鎖陰」などを製作。若松プロでピンク映画
の脚本を量産し、自らも「堕胎」で監督デビュー。大島渚作品への出演、
脚本参加を経て「略称・連続射殺魔」を佐々木守らと共同製作。「赤軍―
PFLP・世界戦争宣言」の後、1974年パレスチナヘ旅立つ。97年にレバノン
で逮捕、2000年に強制送還。現在パレスチナをめぐる幻想アクション映画
「十三月」を準備中。

佐藤真(さとう・まこと)
ドキュメンタリー映画監督。東大在学中に水俣病の運動と出会い、3年の共
同生活を経て「阿賀に生きる」でデビュー。監督作に「まひるのほし」
「SELFAND OTHERS」「花子」「阿賀の記憶」など。『ドキュメンタリー映
画の地平』などの著書も多い。現在エドワード・サイードの記憶と痕跡を
追う「Somewhere, Not Here(仮題)」を製作中。京都造形芸術大学映像・
舞台芸術学科教授。

料金:

当日 1回券1,000円 1日通し券 2,000円 3日通し券 5,000円
当日割引 1回券800円   1日通し券1,500円  3日通し券 3,500円
※1 25歳以下・60歳以上・障害をお持ちの方とその介護者(1名)は、
   当日割引料金でご入場いただけます(当日券のみ)。受付の際、
証明書のご提示をお願いします。

ぴあ前売 1回券 なし  1日通し券 1,600円 3日通し券 4,000円
※2 前売はチケットぴあにて、1日・3日通し券のみ発売中。
(Pコード:473−972)

■造形大学生・教職員前売料金
一回券 500円
一日通し券 1,000円
三日通し券 2,500円
※本学学生・教職員チケットは前売のみです。当日は一般価格での販売と
なります。
販売期間:2005年1月11日〜3月24日(開館日のみ)
場  所:芸術文化情報センター受付カウンター
時  間:月〜土 9:00〜19:40 / 日 10:00〜17:40

詳しくは、以下のURLにてご確認ください↓
http://www.acic.kyoto-art.ac.jp/now/2005/03/documentary2005/documentary2005.html

お問い合せ:京都造形芸術大学・芸術文化情報センター
TEL:075-791-9122(代表)

     ○────────────────────────◆○◆

■プレ企画

FILM&VIDEO ANTHOLOGY 2004 vol.8
「ドキュメンタリー映画の世界2005」プレ企画 <足立正生特集>
主催:映画上映研究会 / 監修:映像・舞台芸術学科
場所:京都造形芸術大学 人間館地下一階 芸術文化文化情報センター横 
   映像ホール
★一般の方でも無料で自由に見てもらえます 

3月17日(木) 13:30〜 72min
  「狂走情死考」  
  監督=若松孝二 脚本=出口出(足立正生)

学生活動家の男と、その兄である夫を殺した女。警察官の夫と義弟の口論に
耐えかねた妻の咄嗟の行為は男を狂気の愛へと誘い、二人は官憲の追跡を逃
れて北上する…。北海道支笏湖畔を全裸で走る女の姿がきわめて印象的な6
0年代若松プロの傑作。脚本を手掛けた足立正生自身も出演している。
(1969年 72分)
------------------------------------
3月17日(木) 15:00〜 73min  
  「女学生ゲリラ」  
  監督=足立正生

卒業式粉砕をたくらむ女学生たちが自衛隊を襲って武器を奪い、落ちこぼれ
学生とともに山中にたてこもりゲリラ化していく…。数年後に自らパレスチ
ナ・ゲリラへと身を投じることになる足立監督が、若者の刹那的な生と性を
鮮烈に描き出したポップでクレイジーなアヴァンギャルド映画。
(1969年 73分)
----------------------------------------------
3月17日(木) 16:30〜 86min  
  「略称・連続射殺魔」  
 
共同製作=足立正生、岩淵進、野々村政行、山崎裕、松田政男、佐々木守

獄中で『無知の涙』『木橋』などの小説を著し、1997年に死刑を執行された
永山則夫の足跡を事件直後に追った異様なる<風景映画>。『去年の秋、四
つの都市で同じ拳銃を使った四つの殺人事件があった。今年の春、十九歳の
少年が逮捕された。彼は連続射殺魔とよばれた』という「正式タイトル」を
もつ。
(1969年 86分)  
--------------------------------------------------------  
● 足立正生(あだち・まさお)…映画監督

1939年生まれ。日本大学芸術学部在学中に自主映画『椀』『鎖陰』などを発
表して注目を集め、卒業後は若松プロに加わり多くの脚本を手掛ける。66年
の『堕胎』で商業映画初監督。大島渚監督映画への出演・脚本参加などを経
て、69年、松田政男らと『略称・連続射殺魔』を共同製作。71年、カンヌ映
画祭の帰途に若松孝二とともにレバノンに渡り、『赤軍―PFLP・世界戦
争宣言』を撮影。それを契機にパレスチナ解放闘争に関わり、74年に出国、
日本赤軍に合流。97年にベイルートで岡本公三らとともに身柄を拘束され収
監。2000年に日本へ強制送還。現在は刑期を終えて、新作映画『十三月』を
撮影中。他の監督作品に『銀河系』(1967年)、『性遊戯』(1968年)、『叛女
/夢幻地獄』(1970年)、『噴出祈願/15才の売春婦』(1971年)など。著書
『映画への戦略』(晶文社)、『映画/革命』(河出書房新社)他。

     ○────────────────────────◆○◆


 
>TOP

 *KDMLより

■講義(京都造形芸術大学)

 京都造形芸術大学(京都市左京区北白川瓜生山、075−791−9121、
芸術表現・アートプロデュース学科、及び全学科目講義)

地図:http://www.kyoto-art.ac.jp/guide/access/f_access.html
学内マップ:http://www.kyoto-art.ac.jp/guide/campus/f_cam.html

○特別講義のお知らせ:どなたでもご聴講下さい。(入場無料)

表現基礎:1月11日(火曜日)10時30分から11時50分
NA(人間館)402
特別講師:坂上香さん(映像ジャーナリスト)
 映像における表現に関して、映像ジャーナリストの立場から、自らの
制作過程を通して講義する。作品として、「隠された過去からの叫び:
アメリカ・犯罪者更正施設からの報告」(NHK作品)。また2004年新
作に「ライファーズ」(ニューヨーク国際映画祭、海外ドキュメンタリー
最優秀作品)

表現基礎:1月18日(火曜日)9時から11時50分
NA(人間館)402
特別講師:原一男さん(映画監督)
 自らの欲望と社会との関係は、映像作品を通してどのように描かれてい
るか、ドキュメンタリー映像の監督の立場から、1960年代から現在ま
での映像の歴史をたどりながら講義する内容。作品はベルリン映画祭カリ
ガリ賞、パリ・ドキュメンタリー国際映画祭・シネマ・デ・ノエル賞他多
くの賞を受賞。

社会学:1月17日(月曜日)午後1時10分から2時30分
特別講師:原一男さん(映画監督)
J(直心館)41教室
 ドキュメンタリーとは何か。


UP:20041231
学会/研究会 

TOP HOME(http://www.arsvi.com)