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札幌市で委託先2箇所目で自薦登録開始
 札幌市では区によってホームヘルプ事業の委託先が分かれています。最初に交渉
したAさんの区では、在宅介護支援センターBに自分の介護者を非常勤ヘルパーと
して自薦できたことはすでにお伝えしました。このノウハウを元に、取り組んでい
た、別の地区の委託先(病院併設の在宅介護支援センター:他のヘルパーは非常勤
のみ)でも、別の障害者に自薦が実現しました。(市に直接問い合わせはしないで
ください)


自薦登録ヘルパーをつくるには・・・
市と話しをすればするほど制度ができます
 介護制度の進展は、制度に関する情報もさることながら、どれだけ市の課長など
と(電話等でいいので)話をするかにかかっています。交渉方法や制度の仕組みが
わからない方も、課長と交渉を1度行い、あとは、毎週課長に電話をかけて、継続
的に続きの話をしてください。課長に電話した後、必ず当会:制度係に電話をかけ
ていただければ、いずれは制度が改善できます。
(課長などと話しをするさい、電話を中心に毎週1回は話をし、月に1回は直接会
いに行って下さい。)
自薦登録ヘルパーの交渉をあなたの市でも始めませんか?
 交渉をしたい方、ご連絡ください。厚生省の情報、交渉の先進地の制度の情報、
ノウハウ情報、など、さまざまな実績のある情報があります。ぜひ地元での交渉に
お役立てください。
当会制度係0077−2329−8610(通話料無料)11時〜23時。土日も
OK。午後5時以降は携帯電話への転送で対応しますので、9回以上コールしてく
ださい。又、昼間も制度係担当者が、他市のCIL事務所などにいる場合が多いの
で、その場合、ご連絡先を聞いて、制度係担当者からおかけ直しすることになって
います。すぐにかけられない場合は夜おかけしますので、自宅の番号もお伝え下さ
い。)

 定期的にご連絡いただければ、短期間で、効率的な交渉ができます。制度の時間
数も伸びます。最新の厚生省の情報や、それを使って交渉がうまく行った事例の情
報がたくさんあります。当会の資料・情報をぜひご利用ください。
(実例)当会に電話を頂かないで交渉を行った地域では、いままでのところ、不満
足な制度ができてしまったという事例しかありません。


REV: 20170131
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