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エジプト・アラブ共和国 〜2007年6月
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○2007年7月〜9月のニュース・企画案内 → エジプト・アラブ共和国 2007年7月〜9月
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○2008年1月以降のニュース・企画案内 → エジプト・アラブ共和国

○外務省 各国・地域情勢 エジプト・アラブ共和国

◆2005/04/15 JANJAN イスラエルとのぎこちない友好関係
◆2005/07/31 JANJAN 連続爆弾テロ後の影響に備えるエジプト観光業界
◆2005/09/07 JANJAN テロに揺れるシナイ半島
◆2006/05/09 JANJAN シナイ半島の爆破事件は増えるだろう
◆2006/10/19 中国情報局NEWS エジプト:天然ガス採掘・石油精製で中国と協力
◆2006/12/15 JANJAN エジプト:ファトワで女性性器切除は減るか?
◆2006/12/19 ITmedia News Intel、エジプトの町にWiMAXネットワークを構築
◆2007/01/23 外務省 「エジプトにおける母子保健改善計画」のためのユニセフに対する無償資金協力について
◆2007/03/13 JANJAN エジプト:イラン叩き、功を奏せず
◆2007/03/20 yomiuri.co.jp エジプト憲法改正案が可決、テロ対策の政府権限を規定
◆2007/03/23 VOICE OF INDIA エジプト、インド人観光客を誘致
◆2007/03/27 Sankeiweb エジプトで憲法改正案承認 76%賛成、野党は批判
◆2007/03/28 NIKKEI NET エジプト国民投票、憲法改正案を承認
◆2007/03/30 JANJAN エジプト:ムスリム同胞団への弾圧強まる
◆2007/04/17 VOICE OF INDIA インド、1,500〜2,000万キロの紅茶をエジプトに輸出へ
◆2007/04/20 毎日新聞 エジプト外相:日本メディアと会見 イラク難民処遇に言及
◆2007/04/30 JANJAN サウジ外交はエジプトの役割奪うか
◆2007/04/30 くまにちコム 「エジプトの秘宝」貸して 考古学評議会が要請へ
◆2007/05/01 asahi.com ミイラと古代エジプト展に10万人 神戸市立博物館
◆2007/05/02 NIKKEI NET エジプト大統領、イラン核開発の連鎖懸念・書面で回答
◆2007/05/02 NIKKEI NET 日中外相、エジプトで4日会談・首脳会談で調整へ
◆2007/05/02 外務省 麻生外務大臣のエジプトにおける日韓外相会談
◆2007/05/03 毎日新聞 安倍首相:エジプトに到着 ムバラク大統領と会談
◆2007/05/03 毎日新聞 安倍首相:ムバラク・エジプト大統領と「関係強化」で一致
◆2007/05/07 毎日新聞 エジプト:多国籍軍機が墜落、9人死亡 シナイ半島の砂漠
◆2007/05/18 JANJAN イラク:さらに話し合いは続く
◆2007/06/01 タウンニュース 保育の楽しさを世界へ 青年海外協力隊としてエジプトで保育に携わった
◆2007/06/04 外務省 エジプト・アラブ共和国に対する無償資金協力「ダマンフール農業機械化センター近代化計画」に関する書簡の交換について
◆2007/06/05 IBTimes 外務省、エジプトへの無償資金協力を発表
◆2007/06/09 AFP BB News エジプト人聖職者拉致事件の初公判始まる
◆2007/06/11 中国情報局NEWS 上海から世界へ。皆さまのニーズにあった旅を:姚激
◆2007/06/12 IDSC 鳥インフルエンザ−エジプトにおける状況−更新16
◆2007/06/12 NIKKEI NET 三井造船、エジプト社からコンテナ用クレーン受注
◆2007/06/13 中日新聞 エジプトの魅力をぎっしり展示 高山の光記念館
◆2007/06/21 AFP BB News 中東首脳会談、次週エジプトで開催
◆2007/06/21 asahi.com ハマス抜きの中東首脳会談呼びかけ エジプト大統領
◆2007/06/22 毎日新聞 4首脳会談:24日にエジプトで開催へ
◆2007/06/22 AFP BB News パレスチナ危機を受け、中東和平4者協議がエルサレムで開催へ
◆2007/06/22 TRAVEL VISION ルフトハンザ、エジプト航空とフランクフルト/カイロ線などでコードシェア
◆2007/06/23 JANJAN エジプト政府に対抗するベドウィン
◆2007/06/25 Sankeiweb スパイでエジプト人技術者らに終身刑 邦人男性も?
◆2007/06/26 中日新聞 アッバス議長支援で一致 エジプト中東首脳会議
◆2007/06/27 時事ドットコム パレスチナの対立で仲介の用意ある=エジプトとサウジ
◆2007/06/27 NIKKEI NET 古代女王のミイラ発見か・エジプト、「ツタンカーメン級」
◆2007/06/28 外務省 エジプト・ザファラーナ風力発電事業のCDM事業登録について
◆2007/06/28 毎日新聞 ミイラ:古代エジプトの女性「ファラオ」と特定
◆2007/06/28 中日新聞 DNAで女性ファラオ特定 エジプトで100年前発掘ミイラ
◆2007/06/28 NIKKEI NET エジプトのミイラ、古代女王と判明・専門家「画期的な成果」


 
 
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イスラエルとのぎこちない友好関係(04/13)

 好転する外交関係を反映して、イスラエル外相シルヴァン・シャローム(右派リクード党)が火曜日(4月12日)カイロを訪問し、ホスニ・ムバラクエジプト大統領、アーメッド・アボウル・ゲイト外相、及びオマール・スレイマン情報庁長官を会談した。両国の接近は、昨年12月のQualified Industrial Zones(QIZ)合意(ここでは、エジプトの生産者は製品の12%をイスラエルのインプットとすることで免税扱いで米国市場への輸出を図ることができる)から始まる。しかし一方で、イスラエルのパレスチナ占領政策などエジプト一般国民のイスラエルへの反発は依然強く、エジプト政府は、実益と国民感情のバランスに苦慮している。



 
 
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連続爆弾テロ後の影響に備えるエジプト観光業界(07/27)

観光業はエジプトにおける一番の外貨獲得源であるが、7月23日に発生した紅海沿岸の保養地シャルムエルシェイクを襲った連続爆弾テロ(外国人観光客を含め死者80人以上)は同国の経済に深刻な影響を及ぼした。Egyptian Federation of Chambers of Tourismの長官H.Zaazou氏は、「特に紅海沿岸の観光業界に与えた甚大な打撃は軽視できない」とIPSの取材に応じて語った。大手国際ホテルチェーン、アコーのエリアディレクターであるK.Kandil氏は、「新規の宿泊予約に比べてキャンセル数の方が多く、今のところ長期的な見通しを立てることは難しい」と述べた。

シャルムエルシェイク国際空港の社長G.Youssri氏は、テロ直後の2日間で約18,000人もの外国人観光客(観光客全体の約5%)がエジプトを出国したと、地元新聞社の取材に応じて語った。しかし、国際ホテルチェーンのある営業管理者は、シナイ半島以外の地域では大きな影響はないとし、「早々にエジプトを離れた人もいるが、国内の他の観光地を訪れた人もいるので、シナイ半島以外の地域ではキャンセルは最小限に留まった」と述べた。エジプト観光省のスポークスマンH.Khatib氏は、観光部門は悪影響を受けるだろうと認めたが、「金のなる木」である紅海沿岸の人気リゾート地が受けた影響は一時的なものにすぎないと自信を示した。さらに、彼女は「短期的には影響を受けるが、回復までの時間はそれほど長くはかからないだろう」とIPSの取材に応じて語った。一方、シナイ半島で働くエジプト人の間では、一時的であるが雇用不安が広がり始めた。

また、今回のテロ事件は株式市場にも影響を与えた。特に、観光関連株に与えた影響の表れとして、Orascom Hotels&Development(中東で最大のホテル・娯楽施設建設会社:IPSJ)の株価は急落し壊滅的な打撃を受けた。しかし、今回の爆弾テロは、エジプトの「ドル箱」とされる観光業に打撃を与えたものの、1997年に起きたルクソールの外国人観光客襲撃事件(イスラム過激派メンバーが観光客に対して銃撃、死者62人負傷者19人:IPSJ)と比較すると、軽視されがちである。

シャルムエルシェイクの事件は、ルクソールの襲撃事件のような大きな打撃を業界に与えることはないだろう、とKandil氏は述べる。「今回の事件は、死傷者の大半がエジプト人であったが、ルクソールの事件では、多数の外国人(日本人やスイス人)観光客が死亡したため、市場回復まで時間がかかった」。 Khatib氏も、2件のテロ事件の相違点を強調。「今回のテロは、ルクソールの事件とは異なる。ルクソールの事件から8年が経ち、世界も大きく変化した。最近ではテロのために移動の自由を放棄する人はいない」と、ニューヨークやロンドンでの一連のテロ行為に触れて述べた。Zaazou氏も「ルクソールの襲撃事件は当時としては珍しかったが、現在では、米国や英国、スペインといった国でさえテロの標的になり、観光客の考え方も以前より柔軟である。このような国際的背景を考慮すべきだ」と、述べた。

しかし、その一方で業界関係者は、被害対策の取り組みとして、ロシアやイスラエルなど他の市場を開拓し、シャルムエルシェイク国際空港への直行チャーター便の申請といった対策を模索している。政府も安全対策の強化、安全計画の見直しを進めている。エジプトの観光地で発生した連続爆弾テロ直後の影響を評価する専門家の諸議論を報告する。<原文へ>



 
 
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テロに揺れるシナイ半島(08/30)

 連続テロ事件に揺れるエジプト・シナイ半島。国営のAl-Ahram Centre for Political and Strategic Studiesのイスラエル問題専門家エマド・ガッド氏が指摘するように、治安の行き届かないシナイ地域の一部が反国家活動の中心になっている。「最新の武器を持つ麻薬密輸業者などの犯罪組織が一部地域を支配し、テロリストがそれらを攻撃の拠点として活用。両者が手を組み始めている」とガッド氏は語る。

 8月末には警察の車両が地雷の爆発に遭う事件が相次いで起こった。事件はいずれも、昨年10月のリゾート地タバおよび今年7月のシャルムエルシェイクでの爆弾テロ事件(それぞれ死者34人と65人)の容疑者の徹底捜査を、警官およそ3,500人を動員して行っていたシナイ半島北東部で起きたものである。

 攻撃の対象は警察だけでない。8月に入って、多国籍監視軍(MFO:1982年以来エジプトとイスラエルの間の非武装地帯の監視を続けている11カ国総勢1,800人の部隊)も攻撃を受けた。ガッド氏は、「この最近の暴力を見ると、攻撃対象が一般観光客や観光地から攻撃がより困難な対象へと移行したことが明らかだが、テロリストの意図は変わらない。以前観光地を狙っていたのと同じように、MFOを攻撃してエジプトのイメージを損なうようエジプト政府に圧力をかけようというものだ」と言う。

 事件の黒幕は当局もまだつかんでいない。ナジフ首相は8月23日ニューヨークタイムズ紙の取材に応え、「タバの爆発事件を受けて治安部隊が過度に攻撃的になり、逮捕者の仲間が観光産業を狙って反撃に出たという説と、国際テログループ、アルカイダとのつながり」の2説を推測したが、後者については十分な証拠はないという。

 タバ事件後およそ3,000人ものシナイ半島住民を強引に逮捕、これは政府に対する住民の反感をかうだけの結果となった。警官に対する攻撃を受けてさらに取り締まりが本格化しており、もっとも最近の捜索で500人の住民が拘留されたと報じられている。

 最近の不穏な動きと8月15日に正式に開始されたイスラエルのガザ地区からの撤退が同時期に見られたことも不安定要因のひとつかもしれない。撤退は、エジプトとガザ地区の境界線を巡る戦略地政学的問題をもたらす。ガッド氏は「時期は注目すべきだが、警察への攻撃はまったくの内政問題。国境やイスラエルの問題ではない。エジプトの治安部隊がシナイ半島全域を治めきれていないことが問題」と主張する。

 紅海のリゾート地(シァーム・エル・シェイク)など、テロ事件で大きな打撃を受け、今後数カ月の見通しも依然暗いエジプトの代表的観光地を抱えるシナイ半島の最近の動向を報告する。<原文へ>



 
 
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エジプト、インド人観光客を誘致 2007/03/23 FRIDAY 00:00:00 JST

ニューデリー、3月23日(VOI編集部):世界最古の文明国のひとつ、エジプトは、インド人観光客を呼び込むため、積極的な広報活動に乗り出している。

ファラオの国は、ヨーロッパと米国の観光客の誘致を成功させた後、今度はインド人観光客の増加を目標に設定している。

在印エジプト観光局(ETA)のサミー・メヘムード観光顧問は、「エジプトはヨーロッパと米国の人々の間でホットな観光地となっているが、インド人観光客の数は今まで多くなかった。よって、我々は今、我が国の観光セクターの起爆剤となる可能性を秘めているインドに注目している」と述べた。

メヘムード観光顧問によると、エジプトを訪れたインド人観光客の数は2005年から増加した。2005年のインド人観光客数は4万7千人だったが、2006年には1万人増加した。メヘムード観光顧問は、「我々は2007年の終わりまでにインド人観光客数が6万5千人に達すると見込んでいる」と述べている。

メヘムード観光顧問は、インドでのエジプト観光プロモーション予算が年々増加していることを明かした。現在、エジプトは世界中で広告・マーケティングのプロモーションに1,600万ドルを投じているが、インドには約50万ドルを配分している。

また、別のETA報道官は、「インドは我々の努力が顕著に数字になって返って来る国だ。2006年のエジプトの観光業界は絶好調で、観光客数は過去最高の900万人に達し、860万ドルの歳入をもたらした。中国やインドのような新市場が勃興している一方、フランスやイタリアのような伝統的市場が後退傾向にある」と述べている。

ETA報道官はさらに、「エジプトにはまだ知られていない多くの観光地がある。その多くはピラミッドやカイロと関連している史跡だが、ファラオとは関係ない観光地もたくさんある。アレキサンドリア港も大きな見所であるし、キリスト誕生の時代まで遡る新観光地もある。そこでは最近、キリストの血筋が見つかっている」と述べている。



 
 
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インド、1,500〜2,000万キロの紅茶をエジプトに輸出へ

2007/04/17 TUESDAY 00:00:00 JST

コルカタ、4月17日(UNI):インドは2、3年以内にエジプトに1,500万〜2,000万キロの紅茶を輸出する計画だ。

インド紅茶局のバスデーブ・バナルジー局長は17日、「エジプト市場はケニヤによってほぼ独占されている。エジプトがケニヤから輸入しているCTC紅茶の総量は年間2000万キロだ」と述べた。

バナルジー局長は、「来年中にインドからのエジプトへの輸出量を1,500万〜2,000万キロとしたい」と述べた。現在の紅茶の輸出量は270万キロである。

バナルジー局長は、「紅茶局は、インドの紅茶輸出を促進するため、紅茶産業と共同で多面的な戦略を採っている。これからは購買者と販売者の定期的会合が頻繁に開催される。我々は昨年からそれらの会合を開始した」と述べた。

紅茶局はまた、11月までにカイロにインド紅茶センターを設立する。バナルジー局長は、「我々は数ヶ所を視察し、関心のある人々と会談を行った。エジプトで『メイド・イン・インディア・ショー』が開催される11月までに開設したいと考えている」と述べた。

エジプトの代表団も間もなくインドを訪れる予定だ。この件に関する話し合いはまだ初期段階にある。しかしケニヤが昨年干ばつに見舞われたことで、エジプトの輸入業者はケニヤの紅茶のみに依存するべきではないと気付き、インドからの輸入を検討し始めている。

エジプトでは、紅茶の関税が2%削減され、それも輸出拡大を後押ししている。



 
 
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外務省、エジプトへの無償資金協力を発表

2007年06月05日 19:07更新

 4日、外務省は、日本政府がエジプト政府に対し、「ダマンフール農業機械化センター近代化計画」の実施を目的として、7億9200万円を限度とする一般プロジェクト無償資金協力を行うことに関する書簡交換が、同国の首都カイロにて、石川薫駐エジプト大使とアブルナガ国際協力大臣との間で行われたと発表した。

 エジプトは、地中海東岸の北アフリカと中東にまたがって位置し、人口7400万人(2005年)、1人当たりのGNIは約1260米ドル(2005年)。

 年間降水量が約5mmと極めて少ないエジプトでは、国土の大半が砂漠か土漠の不毛地帯であり、耕作可能な土地は国土の約4%に過ぎない。一方、エジプトの人口は過去10年間で約820万人増(1995年比13.2%増)と急激な増加を示しており、農業生産性及び食糧自給率(小麦54%、砂糖57%)の向上が急務となっている。

 年間を通じた二期作、三期作が農業の主流であるエジプトは、農業生産を上げるために、農業機械を必要としているが、農機は高価であるため、大多数の農民が農機貸出サービスを利用しているという。しかし、エジプト有数の農業生産地であるナイルデルタ地域のベヘイラ州ダマンフールには、修理施設や研修施設(地域の特性に沿った農機研修を行うもの)を有する農業機械化センター(農機貸出サービスを行っている公共機関)が存在せず、貸出サービスの質が低く、農機故障が頻繁に起こることから、農民の需要に適切な対応ができずに生産性が低下している。

 このような状況の下、同国政府は、既存のダマンフール農業機械化ステーションに研修及び修理に必要な施設の建設と機材調達の実施のために必要な資金について、日本政府に対し無償資金協力を要請してきた。

 外務省では、同計画の実施により、同国ダマンフール地域(農地面積約39万ヘクタール)の約115万人の農民所得が向上し、これを通してエジプトの経済社会開発に貢献することが期待されるとしている。



 
 
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エジプト人聖職者拉致事件の初公判始まる

【6月8日 AFP】ミラノ(Milan)の裁判所で8日、2003年のエジプト人聖職者拉致事件への関与で告発されている米中央情報局(CIA)工作員25人の初公判が始まった。この公判では、米空軍大佐とイタリア人7人も告発されている。

 イタリア国内紙で「CIAゲート」と名付けられたこの事件では、ミラノの聖職者Osama Mustafa Hassan師が拉致、エジプトのカイロ(Cairo)郊外にある厳重に警備された刑務所へと移送された。Hassan師は、移送先のエジプトで拷問されたと主張する。

 Hassan師の拘束は、2001年9月11日の米同時多発テロ事件以降、米国の「特例拘置引き渡し」に基づき世界中で実施された多数の極秘拉致事件の1つと見られている。

 初公判は空軍大佐を含む26人の米国人被告人が不在のまま始まり、またイタリア人の被告人7人は、1人を除いて全員が裁判所に姿を見せなかった。(c)AFP/Etienne Fontaine



 
 
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上海から世界へ。皆さまのニーズにあった旅を:姚激

2007/06/11(月) 14:36:53更新

上海から、世界各国へ。皆さまのニーズにあった旅を細やかにコーディネートいたします。――『Focus Travel』総経理/ General Manager 姚激 さん

独立したばかりの姚激さんのオフィスにおじゃました時、以前の旅行社にいた時よりいきいきして見えたのが印象的だった。自分の仕事の質をもっと理想の形に仕上げたい、と独立した姚さんの話を聞いていると、『めざす仕事を全うするためには、自分が老板になったほうが早い』という、上海らしい合理的な発想を感じるが、その行動力に加え、日本人のトレンドや文化を知りつくした細やかな気配りが、彼女の最大の武器なのだと思う。オフィスに飾られたたくさんの開業祝いの花は、すべてこれまでお付き合いのある日本人顧客からのものばかり、とうれしそうに説明してくれた姚さん。これまで彼女が、いかに日本人顧客に対して誠意を尽くし、いい関係を作っていたのか垣間見せてもらった気がした。

こちらの旅行社の説明をお願いします。

上海に滞在している日本人駐在員の皆さまをターゲットに、国内外の旅行のサポートをするのが主な業務です。日本に帰国してから海外旅行に行くより、上海発でもっと便利に各国への旅行が楽しめるよう、さまざまなツアーを提案しています。上海は駐在の方も増えていますし、しかも家族帯同が多いのが特徴なので、日本人の旅行ニーズは1年を通してとても多いですね。これまで上海市内の旅行社に勤務していましたが、この春に独立し、自分のオフィスを立ち上げました。正式営業は3月31日からです。

フォーカス・トラベルの特色を教えてください。

どちらかと言えば国内より海外、特にヨーロッパ系に強い旅行社です。それが他の旅行社とは少し違うところでしょうね。日本国内の女性誌などで人気の高いドバイやエジプト、また南アフリカやセイシェルなどの手配も行っています。現在、ファミリー向けにアメリカのディズニーランドのパッケージも企画しており、近日中に商品として発表する予定です。これは、本場のディズニーワールドに上海発で行きたいというお客さまの声を反映して作りました。

ずっと日本のお客さまの対応をさせていただいたからわかるのですが、特に上海在住の日本人の方は仕事や生活でストレスを感じている方が多いようです。ちょっと息抜きできるよう、週末利用、2泊3日の日本行き温泉旅行のパッケージも弊社でご用意しています。ぜひ、旅行をうまく日常に取り入れて、日頃のストレスを解消していただきたいですね(笑)。

姚さんが今の仕事を立ち上げた理由は?いずれは自分の会社を持とうと考えておられたのでしょうか?

私はどちらかと言えばサラリーマン向きで、指示された仕事を時間どおりにきちんと仕上げるのが好きなタイプなんです。そういう意味では、独立はあり得ないことなんですが(笑)。それでもわざわざ自分の会社を持とうと思ったのは、お客さま本位のサービスをもっと追求したかったから。自分が作りたい商品を、自分がこれだ!と思うタイミングで市場で提案したいと思うようになったからです。

日本人のお客様は旅行に関心の高い方がたくさんいらっしゃいますが、ひとつは経済力があること、もうひとつの理由は自分の視野を広げたいと思っている方が多いからだと思います。その分、商品に関しての要求も高いし、情報も持っている。その目の肥えた方たちに向けてのツアーは、やはり細やかな気配りが求められるものです。特に、上海在住の日本人の方のニーズは、日本に住む一般の日本人の方とは違うものなので、細かい選択肢もご用意しながら、そのシーズンにあったご要望にお応えしたいですね。

現在スタッフはまだ4名ですが、仕事の量を増やすことだけを目的にはせず、ひとつずつの仕事を丁寧に、細やかなサービスを提供させていただこうといつも話し合っています。

姚さんと日本との関わりを教えてください。

日本に留学したのが90年、それから10年間日本に滞在しました。当時、大学の専門が機械設計だったので夢はエンジニアになることだったんです。だから本当はドイツに留学したいと思っていたんですが、偶然ビザがとれたので、なぜか日本に行くことになってしまって(笑)。23歳で日本に行き、語学学校で日本語検定の一級をとった後は、日本のあるメーカーに就職しました。当時はまだ若かったので、日本語の習得は意外とスムーズでしたね。日本での仕事は一般のサラリーマンだったので、日本人の普通の人たちの働き方も習慣も、すべて肌で感じながら生活している日々でした。23歳から10年間ですから、まさに私の青春時代と日本はイコールで結ばれている感じです。

その後、2000年に中国に戻ってから旅行の仕事を始め、いくつかの会社を経て今に至っています。振り返れば、自分の勉強してきた専攻とまったく違う仕事ばかりやっているのが今でも不思議ですね(笑)

姚さんにとって、旅行業のおもしろいところは?

自分の視野が広がること、そして国内外含めていろんな人と出会えることですね。常に新しい情報をインプットする必要があるし、そのための勉強も必要です。自分の知らない世界もまだ多く、いつも現場で皆さんから刺激をもらっています。商品を企画する上では、逆に日本人のお客さまに教えられることも多いですね。私にとってまだまだ旅行業は奥の深い、魅力のある仕事です。

ところで、この夏いちおしのツアーはありますか?

今回、初めてエジプト行きのパッケージツアーを作りました。スタッフがエジプトの下見に行って帰ってきたばかりなのですが、現地の日本人向けの旅行社によると、春頃がベストシーズンで、しかも1年を通して過ごしやすく、日本からのツアーでも最近人気の高いところです。ピラミッドだけでなく寺院や他の見どころもたくさんあります。上海発ではカタール航空利用になり、こちらの航空会社のサービスもトップクラスなので、上海の皆さまにも安心しておすすめできますね。

そのほかではギリシャ方面で、最近は家族で訪れる方も増えています。やはり地中海に一生に一度は行ってみたいと思う方が多いようですね。その他、東南アジア系は安定した人気、最近はビンタン島の高級ホテルに泊まるツアーが好評です。

上海在住日本人の旅行の傾向は?

日本人の人気の行き先は東南アジア、中でも上海から安近短のタイは圧倒的に人気です。特にファミリーの場合、子連れで長い旅を敬遠する方もいるので、どうしてもタイ、マレーシア、シンガポール、ビンタン、バリに人気が集中します。とはいえ、毎シーズン熱心にヨーロッパ行きを申し込んでくれる方も必ずいらっしゃいますし、数も年々増えています。私の考え方では、アジアンリゾートは行き先に限界があるので、ヨーロッパの文化をお子さんと訪ねる旅もいいものだと思いますね。問い合わせが増えているのは、日本の雑誌でも人気のドバイ、国内だと雲南省の麗江やシャングリラ方面です。春節に向けて、高級リゾートのモルジブやセイシェル方面も人気が出そうです。

この度、独立して自分の会社をもっていかがですか?

もっといい商品やサービスを提供しなくてはという気持ちで、身が引き締まる思いですね。すべて自分の責任で自由が増えた分、お客さまに対しての責任感は以前よりも強く感じます。総経理になった実感は全然まだありませんが、自分の会社ってなぜかとてもうれしくて。開業して以来、気がつけば朝から夜遅くまでずっと会社にいます(笑)。

会社としての今後の目標を教えてください。

いずれは日本人だけでなく、中国人マーケット向けの高級ツアーを売って行く方向も考えています。現在、中国全土で旅行はブームで、ご存知のようにマーケットも大規模です。最近は、旅行の楽しみを中国人も理解するようになってきました。しかも、日本と比べると、上海の周囲は子連れで遊べる場所が少ないので、近郊旅行でも国内でも、子連れで行ける旅行先に関してはまだ開拓の余地があります。これからもっと発展していくマーケットだと思いますね。

日本人向けに関しては、他の会社にはない特色をいかに出していくか。ヨーロッパ向けでも一般的なパリ、ロンドンだけでなく、ヨーロッパ各地に上海発で行ける国が多いことを、もっとアピールしたいですね。

私も同じなのですが、特に海外行きのツアーは誰しも思い入れのあるもので、料金も決して安くないものです。だからこそ、本当にお客さまに満足していただける商品を企画して、ひとつひとつの仕事に丁寧に取り組みたいですね。会社を大きくすることより、ひとつひとつの商品をきちんと作って、コツコツ、ゆっくり信用をつけてやっていきたい。旅行を通じて、皆さまのいい思い出づくりのお手伝いをしたいですね。

このインタビュー記事は、『ウェネバー上海』による提供です。2007年5月号 BizウーマンInterview。



 
 
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鳥インフルエンザ−エジプトにおける状況−更新16

      2007年6月11日 WHO(原文)

エジプト保健・人口省は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染の新たなヒト症例を確認した。症例はエジプト中央公衆衛生研究所およびアメリカ海軍医学研究ユニット3(NAMRU-3)によって確認された。

症例はQena行政地区の10歳の女児である。女児は6月1日に発症し、6日に入院し9日に死亡した。女児の感染源に関する初期の調査において、死鳥への曝露が示唆されている。

エジプトでこれまでに確認された35例のうち、15例が死亡している。

(2007/6/12 IDSC 掲載)



 
 
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三井造船、エジプト社からコンテナ用クレーン受注

 三井造船はエジプトの港湾運営会社、ダミエッタ・インターナショナル・ポートからコンテナ荷役用の移動式クレーン30基を受注した。受注額は約60億円とみられる。中東では経済成長に伴う物流の増加を背景に、外資の物流拠点などを誘致するための港湾整備などが進んでいる。今後も同地域でのクレーン受注を狙う。

 受注したのはコンテナヤード内でコンテナの積み下ろしや移動に使う自走式の門型クレーン。エジプト北部のダミエッタ港向けで、2009年2月までに納入する。オプション契約が付いており、今後、最大25基を追加受注できる可能性がある。その場合の受注額は今回分と合わせ100億円程度に上るとみられる。 (07:02)



 
 
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エジプトの魅力をぎっしり展示 高山の光記念館

2007年6月13日

 高山市中山町の光記念館で、東京国立博物館が所有する門外不出の「セクメト女神倚(い)像」初展示などエジプトの魅力が詰まった「エジプト展」が、九月十七日まで開かれている。

 日本とエジプトの国交樹立五十周年と、同館が今年四月、文化庁から県内で二番目の公開承認施設の指定を受けたことを記念した。公開承認施設は、国が専門的学芸員の配置や施設設備などを厳正に審査する。

 学芸員四人がエジプトを視察するなど二年間かけて準備。東京国立博物館と神奈川県藤沢市の市教育委員会から借りた資料や展示品など計約二百点を展示する。「古代エジプトの神々」「古代人の死生観」などのコーナーに分かれ、セクメト女神倚像やジュゼル王のタイルなどの貴重な遺物を公開。模型や写真、イラストを使って分かりやすく展示している。

 古代エジプトの服を着て写真撮影するなどの体験コーナーもあるほか、子ども用チラシの持参者にはピラミッド型キャンドルをプレゼントする。

 監修したエジプト文明研究家村治笙子さん(60)は「エジプトのことがすべて理解できる」と話している。

 (矢嶋宏明)



 
 
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中東首脳会談、次週エジプトで開催

* 2007年06月21日 23:20 発信地:エルサレム/イスラエル

【6月21日 AFP】イスラエル政府は21日、パレスチナ、イスラエルなど中東4者による首脳会談が、紅海に面するエジプトの保養地シャルムエルシェイク(Sharm el-Sheikh)で、次週25日にも開催されると発表した。

 イスラエル首相報道官は、「シャルムエルシェイクで25日に4者会談が行われると確認した。パレスチナ穏健派の支援強化やイスラエル−パレスチナ和平の促進が議題となる見通しだ」と述べた。

 同会談には、イスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相、パレスチナ自治区のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)自治政府議長、エジプトのホスニ・ムバラク(Hosni Mubarak)大統領、ヨルダンのアブドラ国王(King Abdullah)が出席する。



 
 
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ハマス抜きの中東首脳会談呼びかけ エジプト大統領

2007年06月21日21時51分

 エジプト政府は21日、ムバラク大統領がパレスチナ自治政府のアッバス議長、イスラエルのオルメルト首相、ヨルダンのアブドラ国王をエジプト東部の保養地シャルムエルシェイクに招き首脳会議を開くと明らかにした。イスラエル政府は25日に開催されるとしている。

 ハマスを除外して和平協議を進める狙いで、親米アラブ諸国によるハマス封じ込めの一環とみられる。一方、イランやシリアは改めてハマス支持を表明。パレスチナの分断で中東の分裂も深まっている。

 これまでパレスチナ各派の仲介役を務めてきたエジプトは、同国最大のイスラム系野党勢力「ムスリム同胞団」を源流とするハマスに強い警戒感を示している。アッバス議長がハマスを排除した非常事態内閣を発足させると直ちに歓迎を表明。ヨルダンも新内閣を支えるコメントを出した。

 エジプトのアブルゲイト外相は19日、カイロ市内での講演でハマスのガザ制圧について「背後にいるのはイラン」との見方を示し、「ガザと国境を接する我が国の安全保障に脅威だ」と述べた。

 一方、イランのモスタファビ外務次官は18日、非常事態内閣の発足を「非民主的で、パレスチナに分裂をもたらす」と批判。シリアのムアレム外相も「どちらか一方だけを支持すべきではない」と語り、早々に新内閣支援を打ち出した欧米などを牽制(けんせい)した。

 中東各国の民衆の間では、イスラエルと武力闘争を続け昨年のパレスチナ総選挙で圧勝したハマスの人気が高い。ハマス封じ込めでガザ住民の苦境が深まれば、「米国のいいなり」との政権批判も強まりかねない。



 
 
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4首脳会談:24日にエジプトで開催へ

 【エルサレム海保真人】パレスチナ自治政府の非常事態内閣発足を受け、アッバス自治政府議長とイスラエルのオルメルト首相、エジプトのムバラク大統領、ヨルダンのアブドラ国王による4首脳会談が24日、エジプト・シナイ半島の保養地シャルムエルシェイクで開かれる見通しとなった。

 イスラム原理主義組織ハマスによるパレスチナ自治区・ガザ地区の武力制圧に対し、アッバス議長と新内閣の「ハマス孤立化策」を支援するのが狙い。アッバス、オルメルト両氏の直接会談は4月15日以来で、和平交渉をいかに復活させるかも話し合うとみられる。

毎日新聞 2007年6月21日 20時33分



 
 
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パレスチナ危機を受け、中東和平4者協議がエルサレムで開催へ

* 2007年06月22日 23:03 発信地:モスクワ/ロシア

【6月22日 AFP】パレスチナ自治区の非常事態を受け、中東和平の仲介役を務める米、ロシア、欧州連合(EU)、国連(UN)の4者会合が26日、エルサレム(Jerusalem)で開催される。ロシアのインタファクス(Interfax)通信がロシア政府高官の言葉として伝えた。

 これによると、会談ではパレスチナの現状を協議する見通し。

 一方、エジプトのカイロ(Cairo)で26日から2日間開催される予定だったコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官、セルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)露外相、潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)国連事務総長、ハビエル・ソラナ(Javier Solana)EU共通外交・安全保障上級代表による4者協議は、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)によるガザ地区(Gaza Strip)制圧を受けて延期となった。

 エルサレムでの中東和平4者協議に先立つ25日には、エジプトの紅海沿岸の保養地シャルムエルシェイク(Sharm al-Sheikh)で、パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmoud Abbas)議長およびイスラエル、ヨルダン、エジプトによる中東4者首脳会議が行われる。(c)AFP



 
 
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ルフトハンザ、エジプト航空とフランクフルト/カイロ線などでコードシェア

[掲載日:2007/06/22]

 ルフトハンザドイツ航空(LH)とエジプト航空(MS)は、2007年の冬期スケジュールからフランクフルト/カイロ線、ミュンヘン/カイロ線、フランクフルト/アレキサンドリア線をコードシェア便として共同運航する。また、エジプト及び北アフリカの観光都市への運航も航空当局の承認が下り次第実施し、さらにMSはドイツ、ヨーロッパ、及び北米路線をLHとのコードシェアに移行する。



 
 
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スパイでエジプト人技術者らに終身刑 邦人男性も?

 中東通信によると、エジプトの国家治安裁判所は25日、原子力庁のコンピューターから核開発情報を入手するなど、イスラエルのためのスパイ行為をしたとして、同庁のエジプト人技術者ムハンマド・サベル被告(35)と、欠席裁判の日本人男性、アイルランド人男性の計3人に終身刑判決を言い渡した。

 日本人とアイルランド人の行方は分かっていない。日本人は香港在住の「アイズ・シロウ」または「イズ・シロウ」という氏名の40代の男性とされるが、在エジプト日本大使館は「該当する日本人の存在は確認できていない」としている。

 検察当局によると、日本人とアイルランド人は香港でサベル被告に金品を渡し、核開発情報を入手したとされる。(共同)

(2007/06/25 22:57)



 
 
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アッバス議長支援で一致 エジプト中東首脳会議

2007年6月26日 10時28分

 【シャルムエルシェイク(エジプト東部)26日共同】パレスチナ自治政府のアッバス議長、イスラエルのオルメルト首相ら中東4者による首脳会議が25日、エジプト東部シャルムエルシェイクで開かれた。3首脳はパレスチナ自治区ガザを武力で制圧したイスラム原理主義組織ハマスを非難する穏健派、アッバス議長を支援していく方針で一致した。

 オルメルト首相はイスラエルが収監中のパレスチナ人のうち、アッバス議長の支持基盤ファタハの250人を釈放する方針を表明。自治政府に代わって徴収した税金の送金再開もあらためて表明した。

 自治区のヨルダン川西岸と接するヨルダンのアブドラ国王、ガザ地区と隣接するエジプトのムバラク大統領も議長支持を明確にした。

 ただ、極端なハマス孤立化政策は、逆に住民の反発とハマス支持を促す可能性もあり、アッバス議長の立場強化につながるかどうかは不透明だ。



 
 
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2007/06/27-10:31 パレスチナの対立で仲介の用意ある=エジプトとサウジ

【シャルムエルシェイク(エジプト)26日】ムバラク・エジプト大統領のアワド報道官は26日、同国とサウジアラビアにはパレスチナのガザ地区を制圧したイスラム原理主義組織ハマスとアッバス同自治政府議長のファタハの間の仲介を再開する用意があると述べた。(写真は、会談するムバラク・エジプト大統領=右=とアブドラ・サウジ国王)

 同報道官は、ムバラク大統領とサウジアラビアのアブドラ国王が同日当地で会談した際、同国王はパレスチナの対立する両者間の仲介を再開する用意があると表明したと語った。ムバラク大統領は25日に当地で開かれた中東首脳の会議で、ハマスとファタハの対話再開の必要性を強調していた。

 同報道官は記者団に対して、同問題が26日の会談の主要な議題になったことを認めた。しかし同報道官は、そのためには事態が少し落ちつかなければならないとして、「我々には、ハマスとパレスチナ自治政府の間の仲介の建設的な環境をつくりだすための時間が必要だ」と述べた。〔AFP=時事〕



 
 
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古代女王のミイラ発見か・エジプト、「ツタンカーメン級」

 エジプト文化省は26日、古代エジプト第18王朝期のハトシェプスト女王のミイラを特定、27日に記者会見を行うと発表した。ロイター通信によると、ドキュメンタリー専門のテレビ「ディスカバリー・チャンネル」は「ツタンカーメン王以来の発見」としている。

 同女王(在位紀元前1503年ごろ―同1482年ごろ)はファラオ(王)として先例のない権力をふるい、プント(現在のソマリア付近)やビブロス(同レバノン)、シナイ半島(同エジプト)との交易にも力を注いだ。

 ロイターなどによると、専門家は、1903年にエジプト南部ルクソールの「王家の谷」で発見されたミイラ二体のうち一体が、歯や身体の一部など新たな証拠によって同女王と特定されたとしている。(カイロ=共同)(01:17)



 
 
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ミイラ:古代エジプトの女性「ファラオ」と特定

 【カイロ高橋宗男】エジプト考古庁のザヒ・ハワス局長は27日、古代エジプト第18王朝(紀元前16〜同14世紀)で君臨したハトシェプスト女王(在位・紀元前1502〜同1482年)のミイラを特定したと発表した。局長は毎日新聞に「ツタンカーメン王のミイラ発見以来、最も重要な発見の一つ」と強調した。

 ハワス局長によると、このミイラは1903年にエジプト南部ルクソールの「王家の谷」で発見されたミイラ2体のうちの1体。1922年にツタンカーメン王のミイラを発見した英国人考古学者、ハワード・カーター氏が発見した。しかし墓自体が小規模で粗末だったため、当時は重要とみなされなかった。

 ハワス局長らのチームが、ミイラや所蔵品を調査したところ、1881年に別の墓から発見された、ハトシェプスト女王の名前が刻まれた箱にあった臼歯と、1903年発見のミイラの歯茎の穴が一致した。

 ミイラのDNA(デオキシリボ核酸)と、女王の父親にあたるトトメス1世や、祖母にあたる人物のミイラのDNAも極めて似ていたという。

 ミイラを調べたところ、女王は太り気味で虫歯があり、糖尿病に苦しんでいた。後継のトトメス3世との不仲から謀殺説もあったが、50歳前後にがんで死亡したという。

 同女王は第18王朝第5代で、「ファラオ」の称号を持つ古代エジプトの数少ない女性として知られる。トトメス2世と結婚して王妃に。2世の死後はトトメス3世の摂政として実権を握り、後に自ら女王に即位した。

 第18王朝は、現在のソマリアにあたるプントとの交易を行うなど、古代エジプトの栄華を体現した。ハトシェプスト女王は常にひげをはやした男装スタイルの彫像や絵が残されており、長く女性と知られていなかった。

毎日新聞 2007年6月27日 21時17分 (最終更新時間 6月28日 0時42分)



 
 
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DNAで女性ファラオ特定 エジプトで100年前発掘ミイラ

2007年6月28日 朝刊

 【カイロ=共同】エジプトのホスニ文化相は二十七日、カイロのエジプト考古学博物館で記者会見し、南部ルクソールの「王家の谷」で一九〇三年に発見された女性のミイラがDNA鑑定の結果、古代エジプト第十八王朝期のハトシェプスト女王(在位紀元前一五〇三年ごろ−同一四八二年ごろ)と判明したと発表した。

 同国の考古最高評議会によると、エジプトのミイラをDNA鑑定で身元特定したのは初めて。

 エジプト考古学者の吉村作治サイバー大学長は「DNA鑑定の結果が身元特定の根拠の一つとなったのは、ミイラ研究にとって画期的な成果」と評価。同評議会のザヒ・ハワス事務局長は「ツタンカーメン王以来、最大の発見だ」と称賛した。

 女王はファラオ(古代エジプトの王)の中で数少ない女性で、先例のない権力をふるった。周辺諸国との交易に力を注いだとされる。

 ミイラは、ツタンカーメン王の墓を発見したことでも知られる英考古学者ハワード・カーター氏らが王家の谷で発見した二体のうちの一体。今年四月、二体とも考古学博物館に運び、全身のCTスキャンを実施したほか、歯のDNA鑑定結果を既に身元が確認されていた父親のトトメス一世ら親族のDNAサンプルと比較した結果、女王と判明した。

 鑑定結果などによると、女王は太り気味で、糖尿病を患った上、がんのため五十歳で亡くなったという。



 
 
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エジプトのミイラ、古代女王と判明・専門家「画期的な成果」

 【カイロ=共同】エジプトのホスニ文化相は27日、カイロのエジプト考古学博物館で記者会見し、南部ルクソールの「王家の谷」で1903年に発見された女性のミイラがDNA鑑定の結果、古代エジプト第18王朝期のハトシェプスト女王(在位紀元前1503年ごろ―同1482年ごろ)と判明したと発表した。

 同国の考古最高評議会によると、エジプトのミイラをDNA鑑定で身元特定したのは初めて。

 エジプト考古学者の吉村作治サイバー大学学長は「ミイラ研究にとって画期的な成果」と評価。同評議会のザヒ・ハワス事務局長は「ツタンカーメン王以来、最大の発見だ」と称賛した。

 女王はファラオ(古代エジプトの王)の中で数少ない女性で、先例のない権力をふるった。周辺諸国との交易に力を注いだとされる。

 ミイラは、ツタンカーメン王の墓を発見したことでも知られる英考古学者ハワード・カーター氏らが王家の谷で発見した二体のうちの一体。(00:41)



*このファイルは文部科学省科学研究費補助金を受けてなされている研究(基盤(B)・課題番号16330111 2004.4〜2008.3)の成果/のための資料の一部でもあります。
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2004t.htm

UP:2007 REV:
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