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アフリカ/アフリカ Africa 2005/アフリカ Africa 2006/アフリカ Africa 2007 1/アフリカ Africa 2007 2/アフリカ Africa 2007 3/アフリカ Africa 2007 4/アフリカ Africa 2008 1月/アフリカ Africa 2008 2月/アフリカ Africa 2008 3月/アフリカ Africa 2008 ○外務省 各国・地域情勢 マダガスカル共和国 ◆2007/06/01 外務省 マダガスカルに対する渡航情報(危険情報)の発出 ◆2007/06/08 NIKKEI NET 森永乳業、デザート「プティポ とろふわバニラプリン マダガスカル産バニラ」を発売 ◆2007/06/15 ゲンダイネット 秘境とハワイにハマる団魂世代の海外旅行 ◆2007/06/27 時事ドットコム 済州島など3カ所を自然遺産登録=ユネスコ ◆2007/07/11 FujiSankei Business i 住友商事 加藤進新社長に聞く 質向上で次なる成長路線 ◆2007/07/19 時事ドットコム サルのアイアイの赤ちゃん順調に成長 ◆2007/07/19 スポーツ報知 サルの生態に織田裕二感慨 ◆2007/07/30 中国情報局NEWS 中聯石油:マダガスカルの石油採掘事業に期待 ◆2007/07/31 毎日新聞 秋篠宮さま:眞子さまとマダガスカル訪問へ ◆2007/07/31 Sankeiweb 秋篠宮さま、眞子さまマダガスカルご訪問へ ◆2007/07/31 FujiSankei Business i 妊婦にも優しいコーヒー UCC、低カフェイン種を開発 ◆2007/08/02 NIKKEI NET 三菱総研、マダガスカルでの「吸収源CDMの方法論」をCDM理事会が承認 ◆2007/08/05 NIKKEI NET 経産省、レアメタルで資源外交・南アなどに官民訪問団 ◆2007/08/07 中日新聞 香りそのまま低カフェイン コーヒーの新品種開発 ◆2007/08/17 asahi.com 住商、ニッケル鉱山に640億円投資へ ◆2007/08/23 NIKKEI NET 住友商事、国際協力銀行とマダガスカル鉱山業向けプロジェクトファイナンス契約を組成 ◆2007/08/23 NIKKEI NET 国際協力銀など、2400億円協調融資・住友商事のニッケル鉱山開発 ◆2007/08/25 Sankeiweb 秋篠宮さまが帰国 ◆2007/08/27 yomiuri.co.jp マダガスカル最高の現場 ◆2007/08/27 四季報オンライン 21億ドルのプロジェクトファイナンス成立、総額37億ドルのニッケル開発スタート ◆2007/08/30 毎日新聞 アフリカ南部3カ国視察:貧困地に生きる先進国の人々 豊かな母国離れ運命を共に ◆2007/08/31 NIKKEI NET ポーラ、“ラヴィドール”からジュエリー「ピンクサファイアシリーズ」を発売 ◆2007/08/31 四国新聞 アフリカの生命力、舞台覆い尽くす−音楽紀行 ◆2007/09/07 バンコク週報 工業省、宝石研磨専門家を養成 ◆2007/09/13 中国情報局NEWS [夢中株]中聯石油:マダガスカル給油所を買収 ◆2007/09/20 神戸新聞 島々渡った人々たどる オセアニア大航海展 ◆2007/09/25 時事ドットコム 住友商事の鉱山開発で保険引き受け=日本貿易保険 ◆2007/10/03 TRAVEL VISION マダガスカル航空、初のイメージモデルを起用−訪問者数好調に推移 ◆2007/10/04 FujiSankei Business i. 日本企業が年内排出権量1億トン…削減目標達成へ権利獲得 ◆2007/10/07 紀伊民報 母国の医療向上へ アフリカから技術実習 ◆2007/10/16 Sponichi マダガスカル勝利でアフリカも開幕 ◆2007/10/17 TRAVEL VISION マダガスカル航空、11月にセミナー開催−サザンクロス街道とバオバブ群生地紹介 ◆2007/10/22 中日新聞 マダガスカル料理教える 駒ケ根で協力隊が活動PR ◆2007/10/25 外務省海外安全ホームページ マダガスカルに対する渡航情報(危険情報)の発出 ◆2007/11/06 MSN産経ニュース 資源機構がアフリカ各国とレアメタル調査合意へ ◆2007/11/07 FujiSankei Business i. レアメタル確保へ アフリカ各国で地質調査 ◆2007/11/14 外務省 マダガスカル共和国に対する無償資金協力(「首都圏南部地区接続道路建設計画」及び「アンチラベ農業機械訓練センター拡張及び機材整備計画」)に関する書簡の交換について ◆2007/11/15 NIKKEI NET JTBグランドツアー&サービス、2008年3月〜11月出発の新商品を発表 JTBグランドツアー&サービス ◆2007/11/15 TRAVEL VISION マダガスカル航空、新デスティネーションなどで集客狙う−メディア露出増へ ◆2007/11/16 TRAVEL VISION JTBグランドツアー、1名参加限定日設定、08年春から秋商品で設定方面1.5倍に ◆2007/11/26 外務省 採用情報 「経済協力調整員」募集及び説明会のお知らせ ◆2007/12/19 中日新聞 マダガスカルへ「交流の懸け橋に」 青年海外協力隊・名張の須賀さん ◆2008/01/06 中国新聞 政府、41カ国に重点支援 温暖化対策で主導権狙い '08/1/6 ◆2008/01/06 中日新聞 “進化”!ストーブで暖 モンキーセンターのワオキツネザル ◆2008/01/08 中日新聞 インフラに2500億円 アフリカ支援で政府 ◆2008/01/12 cnn.co.jp 新種のヤシ発見、開花は100年に1度 マダガスカル ◆2008/01/17 AFP BB News マダガスカルで新種の巨大植物発見、実を結ぶと枯れる不思議なヤシの木? ◆2008/01/23 CNET マイクロソフト、教育支援プログラム「Partners In Learning」を強化へ ◆2008/02/03 東京新聞 温暖化対策100億ドル支援第1弾 アフリカ4カ国候補に 外務省、週内に現地派遣 ◆2008/02/06 時事ドットコム アフリカ3カ国を支援=セネガルなどで砂漠化防止−政府 ◆2008/02/07 日刊工業新聞 政府、アフリカ3カ国の砂漠化防止を支援 ◆2008/02/13 TRAVEL VISION コンスタンスホテルズ、ジャパン・ビジネス・サービスとGSA契約を締結 ◆2008/02/27 外務省 マダガスカル共和国におけるサイクロン被害に対する緊急援助について ◆2008/03/11 外務省 新任駐日マダガスカル大使の信任状捧呈について ◆2008/03/11 外務省 マダガスカル共和国に対するノン・プロジェクト無償資金協力に関する書簡の交換について ◆2008/03/24 朝鮮日報 韓国企業連合、マダガスカルで鉱山開発を受注 >TOP 秘境とハワイにハマる団魂世代の海外旅行 団塊の世代が、風変わりな旅行にハマっている。 客1人に添乗員1人でも催行されるツアーをJTBグランドツアー&サービスが投入。行き先はパプアニューギニア、マダガスカル、ブータンなど世界の秘境ばかり。1人100万円を超える額だが、申込者がいるというから驚く。 もっとも夫婦2人でとなるとハワイが人気。 「団塊世代はハワイへの憧れが強いですからね」(JTB関係者) 年に1度、ハワイで「ホノルルフェスティバル」というイベントが開かれる。ハワイを訪れる外国人、ハワイに住む人々、そして日本人との文化交流が目的だが、このイベントに日本の団塊世代が殺到している。なぜ? 「日本のカルチャースクールでフラダンスを習っている女性や、和太鼓、空手などを趣味にする男性がハワイを発表の場にしているようです」(フェスティバル関係者) 今年春は3日間の開催で、日本人にもなじみ深いアラモアナ・ショッピングセンターのステージなどで練習の成果を披露。最終日はワイキキのカラカウア大通りが車両通行止めになり、大パレードが繰り広げられた。日本の女性陣がムームーを身にまといワイキキでフラダンスを踊る。「最高のぜいたくです。旦那? フラダンスは参加していませんが、一緒にハワイを楽しんでいます」(参加者の60代女性)。なるほど、フェスティバルへの参加と夫婦旅行の一石二鳥というわけか。 「最近は私立高校が修学旅行の一環として参加するケースもあります。1年間練習したダンスを発表する舞台として選んでいるようです」(前出の関係者) 同世代ばっかりじゃなく若手が大勢参加しているところが、団塊世代には魅力的なのかも。 口コミで評判が広がり「来年春のフェスティバルにぜひ出ましょうよ」と熱心にフラダンス練習に励む中高年女性も増加中とか。お父さんは太鼓か空手、剣道あたりで参加する? そういえば日本伝統文化「南京玉すだれ」で参加していた人たちもいた。ともかく何かにチャレンジしてワイキキで初舞台だ。 >TOP 2007/06/27-22:54 済州島など3カ所を自然遺産登録=ユネスコ 【パリ27日時事】国連教育科学文化機関(ユネスコ)によると、ニュージーランドのクライストチャーチで開催中の世界遺産委員会は27日、韓国済州島の火山地帯と溶岩洞窟(どうくつ)、中国南西部のカルスト(石灰岩台地)、マダガスカルのアツィナナナ雨林の3カ所を新たにユネスコの世界自然遺産リストに登録することを決めた。 済州島については、漢拏山天然保護区域、城山日出峰、拒文岳溶岩洞窟系の3つを合わせて「済州火山島と溶岩洞窟」として登録する。韓国の世界自然遺産の登録は初めて。 >TOP 住友商事 加藤進新社長に聞く 質向上で次なる成長路線 FujiSankei Business i. 2007/7/11 住友商事の2007年3月期連結決算は、資源・エネルギー事業の好調を追い風に、最終利益が4期連続で過去最高を更新した。現時点で世界経済に大きなマイナス材料はなく、今期も最高益を見込む。4月からは2カ年の中期経営計画「GGプラン」がスタート。6月末に岡素之前社長からバトンをうけた加藤進社長は、「この2年間に資産の入れ替えを通じて質の向上を進め、次なる成長路線につなげたい」と抱負を語った。(上原すみ子) −−前社長から経営のボトルネックがあるとすれば、人材育成が事業拡大に追いついていない点だと課題を託されました 「新規事業への取り組み、資産の入れ替えによる事業売却が増え、従来以上に経営ノウハウや経験が求められており、人材育成の重要性を実感している。しかし、人材育成は簡単ではなく、ひとつの解決方法がM&A(企業の合併・買収)だろう。事業だけではなく、人材への投資という視点からいかに優秀な経営陣を囲い込めるかがポイントだ。05年のタイヤ大手のTBC買収の際にも、事前に経営哲学や経営者の人格を重視したほか、買収後も経営や物事の考え方などを徹底して議論している」 −−今年からの2カ年にネットで2800億円を投資する計画ですが 「約20%に相当する550億円を資源・エネルギー事業に、290億円を金属事業に投資するが、石油やLNG(液化天然ガス)など既存の分野だけでなく、カザフスタンのウランや事前調査中のマダガスカルのニッケル、ハイテク製品に不可欠のレアメタルの権益取得を加速したい。世界的に自動車関連ビジネスが拡大しているほか、インフラ開発も進んでおり輸送機、建機などにも300億円を投資する計画だ。既存の資産の入れ替えを進めるため、実際には6000億円程度の投融資になる見通しだ」 −−米国住友商事は、純利益で前年比70%増と商社トップの235億円を稼ぎ出しました 「世界的な石油などの資源開発を背景に油井用の鋼管販売が順調に拡大しているほか、TBCも収益に貢献している。これらは、先輩たちがまいた種が結実したものだ。年内には配管用塩化ビニールパイプを扱うカンテックスのアリゾナ新工場も稼働し、西海岸の需要を取り込みながら事業を拡大できるとみている」 −−中期経営計画をどう位置づけますか 「体質強化の4年を経て、最近の4年間は日本と世界経済の回復を背景に、収益基盤の拡大と成長戦略をとってきた。しかし、必ずしも質を点検してきたとはいえない。資産の見直しを進めると同時に、事業の将来性など投資の中身を再点検し、成長路線を続けていきたい」 ◇ 【プロフィル】加藤進 かとう・すすむ 70年神戸大経卒、住友商事入社。2000年取締役、常務執行役員、専務執行役員を経て、07年4月から副社長執行役員。60歳。大阪府出身。 >TOP 2007/07/19-09:48 サルのアイアイの赤ちゃん順調に成長 東京・上野動物園で飼育されている原猿類(原始的なサル)の一種であるアイアイの赤ちゃんが、巣箱から顔をのぞかせるようになった。5月15日に生まれたオスで、名前はまだ付いていない。 同動物園によると、この赤ちゃんは母親のソア(推定9歳)の与える乳を飲んで順調に成長。今後は果物や昆虫なども食べられるようになるという。アイアイは、霊長目アイアイ科でアフリカ・マダガスカルに分布し、体長と尾長はそれぞれ約40センチ、体重は約3キロになる。中指が細長く、指先が鋭いかぎ爪になっているのが特徴。 >TOP サルの生態に織田裕二感慨 俳優の織田裕二(39)が、TBS系ドキュメンタリー「僕らはサルだ! 織田裕二の類人猿とふれ合う感動紀行」(8月20日・後9時)に出演、アフリカなどで3種類のサルと出会い、人類の原点を探った。 泣いたり笑ったり、助け合ったりする一方、憎しみ合いや殺し合いもする人間。「そんな人間の特徴に対する答えが、もしかしたらサルにあるのでは」と、人間と同じルーツをもつ類人猿に注目し、“人類代表”の織田が秘密に迫っていく。 05年1月のマダガスカルロケでは小さいキツネザル、06年8月のロケではタンザニアでチンパンジー、ルワンダではマウンテンゴリラと手の届くような至近距離で対面。同じ葉っぱを食べてみたり、同じ水を飲んでみるなど数々の挑戦も。類人猿の家族の営みを観察するため、それぞれの個体を識別できるほどの事前勉強を積んだ。タンザニアでは娘が育児放棄した孫チンパンジーを育てる祖母のチンパンジーの撮影に観察史上初めて成功するなど、貴重な映像も収められた。織田は「これからの僕たちがもしかして参考になることが含まれているのでは」と感慨深かった様子だ。 (2007年7月19日06時03分 スポーツ報知) >TOP 中聯石油:マダガスカルの石油採掘事業に期待 2007/07/30(月) 12:44:40更新 中聯石油化工国際有限公司[香港上場、中聯石油(シノユニオン)、0346]の伝栄国CFO(最高財務責任者)は27日の臨時株主総会後、マダガスカルでの石油採掘事業が今後同社の売上高の90%を占めるとの見通しを述べた。27日付で香港・経済通が伝えた。 伝CFOはまた、許智明主席が保有するマダガスカルの2社の石油会社の株式を購入する権利を得たことについて、権利を行使した場合は、融資によって資金を調達する必要があると述べた。同社の現在の手元現金は約1億−2億香港ドルで、今後1年の事業成長に対応できないという。 陝西延長石油集団とマダガスカルの油田を共同開発する計画については、現在先方と商談中だ、と述べた。(編集担当:服部薫) >TOP 秋篠宮さま:眞子さまとマダガスカル訪問へ 秋篠宮さまと長女の眞子さまがマダガスカルを、高円宮家の三女絢子さまがニュージーランドを訪問することが、31日の閣議で報告された。秋篠宮さまは、家禽(かきん)などの研究のため、今春学習院女子高等科に進学した眞子さまを伴って8月13〜25日の日程で訪れる。 また、同科2年生の絢子さまは、国際的視野を広めるため、初めての外国訪問として同月8〜22日の日程でホームステイなどで過ごす。 毎日新聞 2007年7月31日 11時29分 >TOP 秋篠宮さま、眞子さまマダガスカルご訪問へ 秋篠宮さまと長女の眞子さまが8月13日から25日までの日程でマダガスカルを私的に訪問されることが、31日の閣議で報告された。同国の生物の多様性や鳥類についての調査をされる予定。 また高円宮家の三女、絢子さまがホームステイのため、同月8日から22日までニュージーランドを訪問されることが、同日の閣議で報告された。絢子さまの外国ご訪問は初めてという。 (2007/07/31 11:55) >TOP 妊婦にも優しいコーヒー UCC、低カフェイン種を開発 FujiSankei Business i. 2007/7/31 UCC上島珈琲は30日、マダガスカル政府と共同で、カフェイン含有量が通常の4分の1のコーヒー新品種「GCA」の開発に世界で初めて成功した、と発表した。今後、マダガスカルで栽培を本格化し、2010年の製品化を目指す。日本で人気の低いカフェインレスコーヒー市場を掘り起こし、コーヒー市場の拡大につなげる。 新品種はマダガスカルの固有種でカフェイン含有量の低いユージノイデス種と、ブレンドコーヒーなどに使用され世界のコーヒー豆の30%を占めるカネフォラ種を配合。染色体を2倍に増やしたうえ、世界のコーヒー生産量の7割を占めるアラビカ種を掛け合わせることで、通常のアラビカ種の4分の1の0・28%のカフェイン含有量の品種を作り出した。 記者会見で上島達司社長は「安全でおいしい商品の提供がトップメーカーの使命。2010年を目標にカフェイン含有量0・1%、将来的にはゼロの製品を提供したい」と抱負を語った。 また、ラディフェラ ジョスラン駐日マダガスカル共和国特命全権大使は、「コーヒー産業はマダガスカルの主産業の1つだったが、衰退してしまった。世界初の低カフェインコーヒーがコーヒー産業を活発化させてくれる」と、新品種効果に期待を示した。 UCCによると、カフェインは、興奮作用があるため眠れなくなる、利尿作用が高く頻尿になるといった観点から、コーヒーの飲用自体を控える人が多いという。 米国では、人工的にカフェインを除去したカフェインレスコーヒーが、市場の15%を占めるなど需要が高い。しかし、カフェインを除去する際に他の成分も失われるため、味や香りが落ちるのが悩み。このため「嗜好(しこう)性の強い日本の消費者からは人気が低く、コーヒー生豆輸入量のうち、0・15%にとどまっているのが現状」(上島社長)という。 UCCでは、「GCA」をカフェインの摂取を控える妊娠、授乳中の女性や高齢者などにも売り込みたいと話している。 >TOP 三菱総研、マダガスカルでの「吸収源CDMの方法論」をCDM理事会が承認 「吸収源CDMの方法論」をCDM理事会が承認 −衛星データを用いたモニタリング手法を開発− 株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長田中將介東京都千代田区大手町二丁目3番6号)は、王子製紙株式会社(代表取締役社長篠田和久東京都中央区銀座四丁目7番5号)がマダガスカル共和国において計画している吸収源(植林)CDM*1,*2 プロジェクトのための新規方法論*3 の開発にCDMアドバイザー*4 として参画し、国連が国連気候変動枠組条約(UNFCCC)に基づきCDMの監督を目的として設置したCDM理事会により方法論の承認を得ました。 本方法論は、吸収源CDMにおいて我が国の機関・組織が主体的に開発した方法論として第一号となるものであり、効率的なモニタリング手法としての衛星データの解析技術を導入するなど、新たなアプローチが盛り込まれています。 株式会社三菱総合研究所(以下、三菱総研)は、王子製紙株式会社(以下、王子製紙)がマダガスカル共和国において計画している、持続的な森林生産活動による「再生可能な製紙原料と二酸化炭素クレジット(先進国間で取り交わされる取引可能な温室効果ガスの排出削減量証明書)の獲得」を目的とした吸収源CDMプロジェクトに対してCDMアドバイザーとして協力しています。 このたび、王子製紙が三菱総合研究所を含むCDMアドバイザーの協力により開発した吸収源CDMのための新規方法論「荒廃地における持続的な森林生産のための新規植林、再植林」が、ドイツのボンで開催された第33回CDM理事会(2007年7月27日)において8例目の吸収源CDMの方法論として承認されました。 本方法論は、吸収源CDMにおいて我が国の機関・組織が主体的に開発した方法論としては第一号であり、製紙業界が行う本格的な産業植林を前提とした方法論としては世界初となります。この方法論の特徴として、地域の住民と環境に配慮した植林作業の実施を条件とすることやモニタリングにおける衛星データ活用の促進などがあげられます。三菱総研は、本方法論のために、効率的なモニタリング手法としての衛星データの解析技術の導入をはじめとする、プロジェクト対象地域の状況を配慮したプロジェクトの設計・モニタリング手法の開発に寄与しています。 三菱総研は、吸収源CDMプロジェクトの方法論開発から事業設計・実施の支援までを総合的に事業展開しており、地球温暖化対策と途上国の持続可能な発展に資するプロジェクトの形成に貢献しています。 *1 CDM(Clean Development Mechanism)は、地球温暖化防止のための手段(京都メカニズム)のひとつで、先進国が途上国において温室効果ガスの排出削減(吸収源)活動を行った結果、削減(吸収)した量を、いわゆるクレジットとして獲得する仕組みのことです。 *2 吸収源(植林)CDMは、植林(新規植林・再植林)による二酸化炭素吸収量を温室効果削減量とみなすCDMです。吸収源CDMは、生態系や地域環境の保全、地元社会の貧困削減を含む複合的な便益をもたらすプロジェクトですが、制度的な難しさから実施例が限られています。 *3 方法論(Methodology)は、CDMプロジェクトにおける温室効果ガスの削減(吸収)量の定量化やモニタリング方法などを定めるもので、CDM理事会による事前の承認が必要です(UNFCCCウエブサイト:http://cdm.unfccc.int/methodologies/ARmethodologies)
*4 CDMアドバイザー
◆王子製紙が最初に植栽した100haの植林地(左)と住民の歓迎セレモニー(右)
◆参考: >TOP 経産省、レアメタルで資源外交・南アなどに官民訪問団 経済産業省は鉱物資源の豊富な南アフリカとマダガスカルで、デジタル家電や特殊な鋼材を作るのに必要な希少金属(レアメタル)の探査、獲得に乗り出す。9月にも経産省・資源エネルギー庁や石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、大手商社などによる官民訪問団を派遣する。資源探査の覚書を結び、開発権確保を目指す。 南アフリカには耐熱合金などに不可欠なクロムやマンガン、バナジウムなどを埋蔵する鉱山が多い。マダガスカルは携帯電話の電池などに使われるニッケルやコバルトが大量に埋蔵されているとされるが、本格的な採掘はこれからだ。(07:01) >TOP 香りそのまま低カフェイン コーヒーの新品種開発 2007年8月7日 UCC上島珈琲は、マダガスカル政府と共同で、カフェインの含有量が通常の四分の一しかない低カフェインの新品種のコーヒー「GCA」を開発することに成功した。二〇一〇年の発売を目指している。 夜に眠れなくなるなどの理由で、カフェインが少ないコーヒーを好む人がいる。カフェインレスコーヒーは、人工的にカフェインを抽出除去するため、コーヒー本来の香りや味が損なわれやすい欠点がある。 そこで、UCCは一九九九年から、マダガスカルでカフェインを通常の十分の一程度しか含有しないユージノイデス種をもとに、アラビカ種などと掛け合わせて、低カフェインでおいしいコーヒーの開発研究を進めている。 このほど開発にめどがたったということで、同社が都内で記者発表。「世界で初めての自然でおいしい低カフェインコーヒー。不眠や妊娠などでコーヒーを控えたい人に提供できる」と語った。 >TOP 住商、ニッケル鉱山に640億円投資へ 2007年08月17日06時09分 住友商事は、権益を持つマダガスカルのニッケル鉱山の開発・生産投資に、約5.5億ドル(約640億円)を投じる方針を決めた。日本企業による非鉄金属資源への投資額では過去最大規模となる。需要の高止まりが続くニッケルの権益を、金属資源事業の新たな収益の柱とする考えだ。 同国北西部のニッケル鉱山に、韓国資源公社などと共同出資する。住商の出資比率は27.5%。05年から参画し事業化調査を続けた結果、国際協力銀行を中心とした金融支援を前提に、開発へ踏み切ることを決めた。 2010年前半をめどに生産を始める予定で、精錬所も新設し、地金まで一貫生産する。年間生産量は6万トンで、住商はうち50%分の販売権を持つ。総事業費は2500億円程度の見込み。 ステンレス合金や半導体材料に用いられるニッケルは、世界的な需給の逼迫(ひっぱく)が続く。03年まで1キロ当たり10ドル以下だったが、07年前半には50ドル前後まで高騰。史上最高値圏で推移している。開発・生産費用も上昇しているが、需要増が続くとみて巨額投資に踏み切る。 レアメタルなど非鉄金属資源を巡っては、中国などアジア勢が加わって国際的な争奪戦が激化している。韓国の国策会社と組むことで、競合を和らげる狙いもある。 >TOP 国際協力銀など、2400億円協調融資・住友商事のニッケル鉱山開発 国際協力銀行は22日、三菱東京UFJ銀行など民間7行や韓国やカナダの政府系金融機関と、住友商事が参加するマダガスカルのニッケル開発事業向けの協調融資をまとめた。非鉄分野としては最大級の総額21億ドル(約2400億円)をプロジェクトファイナンス方式で融資する。 融資対象の「アンバトビープロジェクト」は、マダガスカルで鉱山開発から製錬所までの生産設備を2010年までに整備する事業で、日本の総需要の25%に相当する年間6万トンのニッケル地金と、同40%に相当する年間5600トンのコバルト地金の生産を見込んでいる。住友商事が27.5%の権益を保有し、半分以上を日本の鉄鋼・特殊鋼、電池メーカーに販売する計画。(07:01) >TOP 秋篠宮さまが帰国 秋篠宮さまと高校1年の長女、眞子さま(15)は25日夕、アフリカのマダガスカルから、バンコク経由の航空機で成田空港に到着、帰国された。 2人は13日に出発され、秋篠宮さまは現地で動物やニワトリなどを研究。夏休み中の眞子さまが同行されていた。 (2007/08/25 19:33) >TOP マダガスカル最高の現場 島 泰三(しま・たいぞう)さん 日本アイアイ・ファンド代表 1946年、山口県生まれ。理学博士。2000年、マダガスカルの第5等勲位「シュバリエ」を受勲。2002年には、マダガスカルの自然保護に取り組む「日本アイアイ・ファンド」を設立。 在野の霊長類学者 1969年1月、東大・安田講堂に立てこもった全共闘と機動隊の攻防戦。東大理学部の学生で、「本郷学生隊長」だった島泰三は、最後まで講堂内にとどまり、公務執行妨害などの罪で懲役2年の判決を受けた。 「服役中は、読書ざんまい。同房には、人生経験や教養が豊かな人がいて、思索を深めることができたなあ」 何だかのんきな刑務所暮らしから解放されると、野生動物の保護・研究を行う財団の設立に奔走した。だが、足の引っ張り合いに嫌気が差し、9年で自ら退いてしまった。 「このときばかりは、すべて失ってゼロになったと思った」。しかし、その間に、霊長類学者にとって最高のフィールドを見つけていた。 アフリカ大陸に寄り添うように浮かぶマダガスカル。小さな島国に、大陸に匹敵する多様な生物が暮らし、絶滅種を含む5科74種の霊長類が確認されている。島は、テレビの動物番組の制作に参加し、原猿のアイアイを撮影するため、83年に初めて訪れた。 アイアイから学ぶ アイアイは、日本では童謡に歌われ、名は知られていたが、絶滅の危機にあり、生態はほとんど不明だった。苦心の末、世界で初めて映像の撮影に成功。その後も取材と調査のため、さらに後には、国際協力事業団(JICA)の派遣専門家としても繰り返しマダガスカルに渡った。 アイアイの手は、中指だけが針金のように細く長い。ラミーという植物の種に鋭い前歯で穴をあけ、中身を中指でかきだして食べる。その姿から、「何を主食とするかによって、手と口の形が決まるのでは」とひらめいた。 この考えを「口と手連合仮説」と名付け、人間を含む他の霊長類でも検証した。我々の祖先は、太い親指と立派な奥歯で、何を食べていたのか――。人類の直立歩行の謎にも迫る新しい学説だった。論考をまとめた「親指はなぜ太いのか」(中公新書)は、データをもとに、謎を解くような楽しさもあり、新聞や雑誌の書評で高く評価された。 翌年に発表した「はだかの起原」(木楽舎)では、人類が体毛の多くを失った理由について、独自の説を展開。生物学の大原則である「最適者生存」に疑問を投げかけた。在野の研究者の新説に、賛否両論が渦巻いた。 学生運動にかかわらなければ、もっと楽な道を進めたかもしれない。そう考えたことはないのだろうか。 「東大教授になっていたとしても、退官したらただのジジイ。私は東大の三四郎池でザリガニを釣れるジジイとして、孫娘には、たいそう尊敬されているんだよ。ただのジジイ対決なら負けないぞ」。おどけた口調に、肩書に頼らずに歩んできた自負をのぞかせた。 (敬称略) 飯田祐子 (2007年8月27日 読売新聞) >TOP 8053 住友商事 21億ドルのプロジェクトファイナンス成立、総額37億ドルのニッケル開発スタート 住友商事は、マダガスカルでのニッケル鉱山開発・精錬所建設計画に対する21億ドルのプロジェクトファイナンス契約を締結した。これで総額37億ドルの野心的なプロジェクトは本格的に動き出した。 同プロジェクトは、住友商事(権益比率27.5%)、カナダの鉱山開発会社シェリットインターナショナル(同40%)、韓国の資源開発会社コリアリソーシズコーポレーション(同27.5%)、カナダのエンジニアリング会社エスエヌシー(同5%)が現地に採掘会社と精錬会社を設立。現地ではニッケル鉱山を開発、海岸部にニッケルメタルの精錬所を建設、そこまでのパイプライン(ニッケル鉱石を水に溶かしてパイプラインで運ぶ)、精錬されたニッケルメタル運搬用の鉄道、道路、積み出し用の専用バースといったインフラまで含めて、初期投資額は33億ドルを予定している。これに建設中の金利などを含めたトータル事業費が37億ドルにのぼる巨大プロジェクトだ。 現地会社が国際開発銀行などからプロジェクトファイナンスで総額21億ドルを調達する。そこにスポンサー4社が出資と劣後融資、計16億ドルを拠出、37億ドルをまかなう計画となっている。住商は、出資と劣後融資分5.5億ドル、完工保証(ファイナンス分は完工後ノンリコース)8.5億ドルの合計14億ドル(一部、パートナー企業への融資・連帯保証含む)を負担する。 今後、3年間の建設期間を経て、2010年後半に操業を開始。2013年を予定するフル生産時にはニッケルメタルを年間6万トン、工程の副産物となるコバルトメタルを年間5600トン生産する。年間6万トンというのは、現時点の世界の年間需要の4%強、日本の需要の約4分の1に当たる。鉱山の寿命は少なくとも27年で世界屈指の巨大鉱山となると想定している。 ステンレスの原料であり、電池材料などにも使われるニッケルの価格は2005年は1ポンド6ドル程度だったが、昨年下期(7〜12月)は14ドル、今年5月には25ドル近くまで暴騰した。その後、下落傾向にあるが、足元では11ドル程度だ。投機資金の影響もあるが、基本的には中国などの需要の高まっているのに対して、生産者が寡占化しているといった状況にある。 同プロジェクトの事業採算性は、5ドルで計算されており、この前提で生産開始後2年で単年度黒字化、総事業費の回収は5年後だという。このとき住商の収益には1億ドル以上のプラスとなる見通し。現状の11ドルならば生産開始初年度に黒字化、数年で回収、ということになる。 このバラ色シナリオへは平坦な道ではない。建設から操業までスケジュール、予算がオーバーしないことが大前提。カントリーリスクもゼロではない。ただ、同プロジェクトは世界銀行の指導下にあるマダガスカル政府が、同国過去最大の外資開発案件としてサポートしているという。環境許可も取得済みで、今後の法制・税制面の変更があっても、プロジェクトには影響しないという契約がなされている。もちろん、資源ナショナリズムの台頭する世界にあって、完全にリスクフリーということはありえない。 その中でも出資分はカントリーリスクを保険でカバー、ローン部分は前述のように完工後はノンリコースなので、ある程度のリスクはスキーム的に回避している。 住商の同プロジェクトへの参画は2005年8月11日(プレスリリース)。そこから2年、詳細な事業化計画、パートナーの組み替えなど困難を乗り越え、ようやくスタートラインにたどり着いた。このプロジェクトを走りきったとき、住商は資源で新しいポジションに立っている事は間違いない。 【山田 雄大記者】
《東洋経済・最新業績予想》 (株)東洋経済新報社 四季報オンライン編集部 (2007年08月27日 08時18分) >TOP アフリカ南部3カ国視察:貧困地に生きる先進国の人々 豊かな母国離れ運命を共に 作家の曽野綾子さんに同行し、アフリカ南部の3カ国を視察してきた。人も物も不足したマダガスカル、マラウイ、南アフリカの医療、教育現場。帰国後改めて曽野さんにインタビューし、この地とヨーロッパ、日本との関係について考えた。【手塚さや香】 ◆産院の日本人シスター 6月26日の独立記念日を前に、日干しれんがの赤茶けた家々の庭先に白、赤、緑3色のマダガスカル国旗がはためいていた。首都アンタナナリボから南へ170キロ。アンツィラベの街の一角にアヴェマリア産院はあった。病棟や診察室など、れんが造り2階建て建物が並ぶ。日本の医療施設と比べると簡易で粗末だが、地域の人々からは「アヴェマリアに行けば助けてもらえる」と大きな信頼を寄せられている。曽野さんの毎日新聞朝刊(83〜84年)の連載小説『時の止まった赤ん坊』はここでの取材に基づいている。 『時の止まった赤ん坊』は、日本人シスター入江茜が助産師としていくつもの生命の誕生と死に立ち会い、生かすこと、人間が生きることの意味を自分自身に問いかける。 曽野さんの取材に協力したのが、当時この産院の助産師だったシスター遠藤能子(よしこ)だった。産院訪問の前日、首都アンタナナリボで、他国のシスターと一緒に葬られている遠藤さんの墓に手を合わせた。遠藤さんは昨年12月に体調を崩し、都市の病院へ向かう途中に亡くなったのだ。63歳だった。 彼女に代わり迎えてくれたのが、現在産院で働くシスター牧野幸江とマダガスカル人シスター、そして曽野さんが取材時に寄付し時を刻み続ける分娩室の壁掛け時計だ。 「シスター遠藤はとっても優しい人でした」と曽野さんは振り返る。83年、小説の取材に訪れた時に遠藤さんが患者にお釣りを渡していた仕草が印象的だったという。お釣りを手渡さずに床に投げるのは、現地の人々が『黒人以外から手渡されるものには悪魔がついている』と信じているから。「それは『信仰よりも寛大が優先』というキリスト教の教えであり、現地の人々の感情を大切にしたシスターの優しさです。彼女たちはその国と運命をともにする覚悟がある。そのくらいの覚悟がなければその国に尽くしているといえないと思います」 ◆HIVと闘うイタリア人 これに先立って訪れたマラウイでも、「国のために生きる」意味を考えさせられた。出迎えてくれたイタリア人、ヴィザーロさんの一族は1世紀以上前にこの国に根付いた。夫人はここで生まれ育ち、21歳の時に訪れた夫のヴィザーロさんは「アフリカの大地に自由を感じて」マラウイで観光業を起こすことを決めた。父の跡を継いだ長女サンドラさんが経営するリゾート施設に2日間滞在した。 このリゾートは巨大なマラウイ湖に面し、46のコテージやレストランがある南国風のつくりで、海外からの旅行者が大半だ。その豪華な施設に足を踏み入れると、それまでに見て来た壊れかけの手術室や小さな家、現金をねだる子どもとのギャップに正直釈然としない思いがした。しかしサンドラさんらの活動を知るうち、彼らが事業を行う意味に気付くことになった。 マラウイでは、多産と家庭内暴力が常態化し女性の地位が低い。ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染の一因にもなっている。サンドラさんは彼女たちを雇用して自立を促すことに苦心し、時には暴力を振るい給料を奪う夫と対決することも辞さない。 ヴィザーロさん一家が、リゾート経営の傍ら薬や物品の援助をしている病院や孤児院にも足を運んだ。「20年でこの国は悪くなった」とヴィザーロさんは嘆く。政治の腐敗や治安の悪化で人々は覇気を失ってしまった、と。 この地で深刻な問題の一つが頭脳流出だ。医師や技術者など高度な専門知識を持った人たちは旧宗主国のイギリスなどに行ったまま戻らない。そんな中で、実業界でも医療現場でも多くの外国人がマラウイのために尽力していた。アフリカで白人というと、今も搾取するイメージがついて回るが、そんな単純な構図では表せないのがアフリカの現実だった。「アフリカと運命をともにする覚悟があるか否か」は、肌の色や国籍だけの問題ではないのだ。 ============== ◇現地が自ら選び取るために−−作家・曽野綾子さんに聞く −−今回のマダガスカル訪問は、シスターの墓参り以外にも目的がありました。 ◆ 私たちのNGO「JOMAS(海外邦人宣教者活動援助後援会)」が建てたマリードラパッション小学校が無事完成しているかどうかを見ることでした。学校は、海辺のリゾート地ムルンダヴァから南へ190キロ、四輪駆動車に分乗して岩の上や川をまたいで8時間という悪路の先の農村で、130人の子供たちの学びの場になっていました。アフリカの子どもたちの教育には協力を惜しまないというのが私たちの考えです。 −−教育の成果はどのような形で表れるでしょう。 ◆10年や20年で成果が出るとは思っていませんが、マダガスカルは初めて訪れた時よりも良くなってきています。産院も徐々に改良されているし、都市を結ぶ道路も良くなった。これは教育のおかげでしょう。長い目で見ると、教育が必要なのは、アフリカの人々が自分自身で考えて選択する力を持つためです。例えばアフリカでは「民主主義」という西欧的な価値観がまだ根付いていません。そうした価値観や自分たちの使う言語、思想、宗教を、ゆるやかに彼ら自身に選び取らせることが重要です。 −−白人と現地の人々との関係をどうご覧になりましたか。 ◆これまで私は、植民地支配という問題を正面から扱ったことはありませんでした。ただウガンダなどいくつかの国で、白人主導だから成り立つ商売の話や植民地時代に宗主国の白人に世話になったという話を見聞きして、両者の関係性に関心を持ちました。 観光や輸出産業は、白人が先進国の感覚を導入して経営するしかないのが現状です。例えば白人やアジア人は、アフリカに野生を求めて観光に訪れても衛生的で快適な生活を求める。しかしトイレや空調の感覚は白人と現地の人々ではまったく違います。これは人種の優劣ではなく、長い年月で培われた感覚や生活文化の問題なのです。それを差別だと言うのは、日本人のアフリカに対する『過度のいたわり』だと思います。 ============== ◆マダガスカル 首都アンタナナリボ。国土面積は日本の1.6倍の58.7万平方キロ。人口1910万人。主要産業は、生産量世界一のバニラ、コーヒー、米など農業と漁業。平均余命は58歳。1人あたりの国民総所得は290ドル(日本は3万8980ドル)。牧野さんらの属する「マリアの宣教者フランシスコ修道会」から同国に派遣されている日本人シスターは、牧野さんと平間理子さんの2人。1960年にフランスから独立。(外務省のホームページなどより) ◆マラウイ 首都リロングウェ。人口1290万人。国土面積は北海道と九州を合わせた11.8万平方キロ。主要産業はタバコ、茶など農業。平均余命は39歳。15〜49歳人口の少なくとも12.7%がHIVに感染し、世界で9番目に高い。女性の平均結婚年齢は18歳で、合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数)は6.0。1人あたりの国民総所得は160ドル。1964年、イギリスから独立。(マラウイ人口・保健調査2004年版などより) 毎日新聞 2007年8月30日 東京朝刊 >TOP アフリカの生命力、舞台覆い尽くす−音楽紀行 2007/08/31 10:01 アフリカ大陸の南東に浮かぶマダガスカル島の音楽を紹介する「アフリカ音楽紀行 マダガスカル」(MIN―ON主催、四国新聞社共催)が30日、香川県高松市玉藻町の県民ホールグランドホールで行われ、ダイナミックな歌や踊りを約1700人が楽しんだ。 コンサートは、日本では聴く機会の少ないアフリカ各地の音楽を紹介しようと、MIN―ONが1999年から隔年で開催。これまでエチオピア、ザンビアなどを取り上げ、今回が5回目になる。 この日の舞台には、マダガスカルで活躍する伝統舞踊団や現代音楽など9つのグループから18人のアーティストが出演。「スーディナ」と呼ばれる笛など民族楽器の演奏に合わせて、舞台いっぱいにパワフルな歌と踊りを披露。素朴ながら生命力あふれるいきいきとしたステージに、客席からは盛んに拍手が送られた。 >TOP 工業省、宝石研磨専門家を養成 タイ工業省産業振興局は、タイ外務省傘下の国際開発協力事務所(TICA)と連携、9月4日からマダガスカル人の宝石研磨専門家養成を支援する「宝石研磨トレーニング・プロジェクト」をスタートした。 今回のプロジェクトは昨年に続き、2回目。昨年のプロジェクトには今回参加する6人を含む計12人が参加したが、今回は教育内容を高めたため、対象者が狭まった。 今回のプログラムに参加したのはマダガスカル人の主に20代の女性2人と男性4人。参加者の中には学生のほか、鉱物学や宝石研磨の学位を修めた者もいる。期間は9月4日−10月29日までの約50日間で、各地の産業開発事務所の宝飾業部門が指導にあたる。 タイ政府は経済協力拡大にあたり、他大陸の国々との関係強化戦略を採用。2005年に関係強化を目指したのはアフリカ大陸で、うちマダガスカルは強化対象となったアフリカ7か国のうちのひとつだった。 マダガスカルが選らばれたのは、タイの主要産業のひとつである宝石業にとり重要な原石供給国だからだ。 しかし、マダガスカルは宝石の原石は豊富なものの、宝石に関する知識や宝石研磨に関する技術は低い。このため、タイ政府は同国の宝石研磨支援の目的で、昨年から同プログラムをスタートしている。 同プログラム開会を宣言した工業省産業振興局のプラモート局長は「マダガスカルには豊富な宝石資源があり、タイには宝石研磨でスキルの高い技術者がいる。これを結びつけることは両国にとって有益。将来的にマダガスカルに宝石研磨技術を移転できる現地人材を養成したい」と訴えた。 一方、マダガスカルから来た研修生は、「自国の宝石研磨技術は低い。さらにそれを教える学校も2校ほどあるが授業料が高い。タイで学んだことを自国に移転できる研磨指導者になるのが目標だ。技術を身に付けることで、自国の経済発展にも貢献できると考えている」と話していた。 なお、工業省産業振興局では同プログラムの予算を、前回比約4%増の250万バーツとしている。 >TOP [夢中株]中聯石油:マダガスカル給油所を買収 2007/09/13(木) 14:19:31更新 中聯石油化工国際有限公司[香港上場、中聯石油(シノユニオン)、0346]は、許智明主席が出資するGood Progress Groupより2億6000万香港ドル(約38億1400万円)で、マダガスカルの給油所とDolaway Groupの全権益を買収すると発表した。 同社は買収額のうち6000万香港ドル(約8億8015万円)を現金で支払い、残額2億香港ドルは1株当たり1.44香港ドルで新株1億3900万株を発行し対価とするという。(聨合亜洲網訊有限公司) >TOP 島々渡った人々たどる オセアニア大航海展 2007/09/20 大海原に点在する島々を行き交った、いにしえの人々の歩みをたどる企画展「オセアニア大航海展―ヴァカ モアナ、海の人類大移動」が、国立民族学博物館(大阪府吹田市)で開かれている。同館は今秋で開館三十年。長年、積み重ねた研究の成果を、ニュージーランド・オークランド博物館の協力も得て、来場者に伝えている。 同展はオセアニア全域に広がる同じ系統の言語を話す「オーストロネシアン」と呼ばれる人々に焦点を当て、その歴史を概観。さらには、各地に広がった彼らの子孫が築いた多様な文化などにも目を向けている。 オーストロネシアンは、紀元前四〇〇〇年ごろから紀元一二〇〇年ごろまでの間に、東南アジアから太平洋を横切り、東は南米側のラパヌイ(イースター島)、西はアフリカ大陸に近いマダガスカルまで、何千キロにもわたる移動を続けた。 羅針盤の誕生以前に、星や太陽、波や鳥の動きなどからさまざまなシグナルを読み取った彼らの高度な航海術に触れると、その豊かな知識に圧倒される。同展は、こうした伝統的な航海術の復興を目指す近年の動きも、合わせて紹介している。 海上の交通手段であったカヌーの船首や船尾を飾る工芸品は、いずれも精巧な彫刻を施され、美しい。命をまるごと預けるカヌーに、彼らが寄せた思いの深さを見るようだ。 一方、海を渡った先での「入植者」としての側面にも着目。さらに、十五世紀以降にスペインやポルトガルなどが太平洋の島々を“探検”した際、もたらした影響などにも触れている。 十二月十一日まで。水曜休館。十一月三、十七、十八日は無料観覧日。毎週土曜は小中高校生は無料。映画や講演会などの関連行事もある。TEL06・6876・2151 (新開真理) >TOP 2007/09/25-16:36 住友商事の鉱山開発で保険引き受け=日本貿易保険 独立行政法人の日本貿易保険(NEXI)は25日、住友商事がアフリカ東海岸沖の島国マダガスカルで参加するニッケル鉱山開発・精錬事業の海外投資保険を引き受けると発表した。事業は同社と韓国、カナダ両国の企業が共同実施し、住友商事が権益の27.5%を取得している。引き受け額は2億5400万ドル(約279億円)。計画では2010年後半にニッケルメタルやコバルトメタルなどを生産する工場の操業開始を目指す。 >TOP 日本企業が年内排出権量1億トン…削減目標達成へ権利獲得 電力・鉄鋼は積極的 FujiSankei Business i. 2007/10/4 日本企業が海外での温室効果ガス削減事業を通じて獲得する京都議定書で定める排出権の量が、年末までに1億トン(複数年にまたがる事業を年換算して算出)を超える見通しとなった。日本は、2008〜12年の年間排出量を現在より約1億8000万トン減らす義務を負っており、排出権の獲得で目標達成に近づける方針。 ≪途上国支援で獲得≫ 中国山東省で今年3月、同国最大のフロンメーカー「東岳化工」が、これまで大気中に放出していた温室効果ガスの分解処理装置を稼働させた。支援したのは三菱商事と新日本製鉄で、両社はこれにより年換算で約1000万トンの排出権を獲得する計画だ。 王子製紙はマダガスカルの荒廃地で、森林再生事業に取り組む予定。排出権獲得に向け、近く事業に着手するという。 京都議定書では、先進国の企業が途上国で温室効果ガスの削減事業に参加すれば、削減分を目標達成のために利用できる「クリーン開発メカニズム」などの手法が認められている。削減余地が少ない先進国の企業が排出量の多い途上国の事業に参加することで、地球全体の排出量を抑える仕組みだ。 経済産業省によると、制度開始の02年から今年9月までに政府が承認した事業は227件で、排出権量は9968万トン。年内にさらに約20件が承認され、排出権量は1億トンを超える見通しだ。 これらの排出権は最終的にほかの国に売却されなければ日本の削減量に加算される。 排出権の獲得に積極的なのは、電力や鉄鋼といった温室効果ガスの排出量が多い業種で、日本経団連の方針に沿って排出量削減の自主目標を定めている。ただ、排出権獲得に動いた鉄鋼メーカー幹部は「鉄鋼需要の拡大で生産を増やさなければならず、目標達成が厳しくなりつつある」と打ち明ける。 ≪読めない商社≫ 排出権の大半は三菱商事や丸紅といった大手商社が獲得している。これら企業は大量に保有する排出権を小口に分け、国内外の需要家に販売する予定だ。 しかし、排出権がほかの国に売却されれば日本の削減量には加算されない。経産省幹部は「商社の動きが読めず、現状で1億トンもの企業の排出権があっても京都議定書の目標達成に十分とはいえない」と指摘する。 政府は目標の着実な達成に向け、今年度に400億円、来年度に800億円超(概算要求)の予算を投じ、商社などから排出権を取得する契約に乗り出す方針だ。 >TOP マダガスカル勝利でアフリカも開幕 【マダガスカル6―2コモロ】10年W杯アフリカ予選が14日に開幕した。1試合が行われ、マダガスカルがホームのアンタナナリボで初参戦のコモロと対戦。FWアンドリアシマが4ゴールを挙げる活躍で、6―2と圧勝した。アフリカ地区は51カ国が出場し、5カ国(開催国の南アフリカを除く)が本大会に出場する。 [ 2007年10月16日付 紙面記事 ] >TOP マダガスカル料理教える 駒ケ根で協力隊が活動PR 2007年10月22日 楽しみながら国際協力を考える「協力隊週間inこまがね みなこい地球市民」が二十一日、上伊那南部四市町村で始まった。二十八日までで、最終日が最大の企画。初日は「地球の料理教室」と題したマダガスカル料理教室が、駒ケ根市上穂栄町の駒ケ根総合文化センターであった。 駒ケ根青年海外協力隊訓練所や駒ケ根協力隊を育てる会、地元商店街組合などによる実行委員会が主催し、ことしで十四回目。 料理教室は、マダガスカルで活動した元協力隊員塩沢綾乃さん(36)=駒ケ根市赤穂=が教えた。午前の部には、隊員候補生と近隣住民の計二十八人が参加。豚肉やトマトなどを煮込んだスープカレーのような「ルマザバ」、南アフリカ共和国で肉料理の付け合わせにする「サツマイモの煮込みシナモン風味」を作った。 期間中は書き損じ・未使用はがき、なわとびや日本語の絵本、寄付金を募る。タンザニアの隊員の映画「アサンテ・サーナ」の上映は四市町村で一日ずつある。 最終日の目玉は、JR駒ケ根駅付近の商店街での「こまがね国際広場」。訓練生や語学教師らが世界各国の料理屋台や語学教室などを繰り広げる。料理教室と同じマダガスカル料理屋台もある。問い合わせは、市企画財政課=電0265(83)2111=へ。 (石川尚里) >TOP マダガスカルへ「交流の懸け橋に」 青年海外協力隊・名張の須賀さん 2007年12月19日 青年海外協力隊に参加して来年1月からアフリカ大陸東のインド洋にあるマダガスカルで日本語を教える名張市つつじが丘北の須賀彩乃さん(34)が出発を前に18日、同市役所を訪問して亀井利克市長から激励を受けた。 須賀さんは来年1月7日に出発し、2年間マダガスカルの首都アンタナナリボにある国立の技術系単科大学で日本語を教える。 須賀さんは、市内のケーブルテレビに勤務していたが、海外で日本語教師として外国人に日本語を教えたいと退社。日本語教師になるための学校へ通ったほかタイへ留学するなどし、夢を実現させた。 亀井市長から「マダガスカルは日本の1・6倍の国土を持つ島で人口は2000万人に満たないと聞いているが」などマダガスカルについての質問を受けた。須賀さんは「公用語がフランス語とマダガスカル語で日本に親近感を持っていると聞いている」など答えた。また「日本語を教えるだけでなく、日本の伝統文化を伝え、日本とマダガスカルとの交流の懸け橋になれるよう頑張りたい」と話し、同市長は「体に気を付けて頑張ってほしい」と激励した。 (川合正夫) >TOP “進化”!ストーブで暖 モンキーセンターのワオキツネザル 2008年1月6日 朝刊 たき火にあたるニホンザルが冬の風物詩となっている愛知県犬山市の日本モンキーセンター(加藤章園長)で、この冬、マダガスカル固有種のワオキツネザルが電気ストーブで暖を取るようになった。 ストーブに集まるのは、同園で飼育している約40匹のほとんど。もともと体温の調節能力が低く、普段は日光浴をして体を温める。だが12月に飼育員用としてストーブを設置すると、日が陰ると決まってそばに集まるようになった。 ストーブの前では、少しでも熱を得ようと両手を高く上げ、ぎりぎりまで近づき、時には場所の取り合いもする。ストーブで暖を取るかわいらしい姿は、日光浴ができない曇りの日や、体が冷え始める夕方によく見られるという。 通常、サルは機械を怖がるため、なぜ突然近づき始めたかは分からないというが、担当飼育員の1人は「最初は1匹のオスザルが興味半分で近づいた。気持ち良くて離れられなくなったようで、次第に周りもまねをしたのではないか」と分析する。 >TOP 新種のヤシ発見、開花は100年に1度 マダガスカル アンタナナリボ──多くの固有種が生息することで知られるインド洋の島マダガスカルで、花が咲いて結実するのが100年に1度と考えられる、大きなヤシの新種が見つかった。植物学の権威である英ロンドンのリンネ協会が17日、発表した。 リンネ協会によると、新種と判明したヤシの木は、高さ18メートルまで生長し、葉の大きさは5メートルに及ぶ、マダガスカルでも最も大きなヤシ。 しかし、生長して開花するまで100年以上かかるうえ、個体数が島全体で約100本ほどしかないため、新種だとは考えられていなかったと見られる。 最初に、珍しいヤシの花に気付いたのは、地元でカシューの農場を営むフランス人だった。すぐに植物園に連絡したという。 花が咲いて結実し、その数カ月後には枯れた様子が観察され、新種と判明した。新種のヤシが見つかったのは島の北西部で、近くの村人たちは大きなヤシとして知ってはいたものの、花が咲くのを見るのは初めてだと話している。 新種として報告した植物学者、ジョン・ドランスフィールド博士は、5000キロ以上離れたアジアに近縁種が見られるが、なぜこの場所に生えているのか、非常に興味深いとしている。 マダガスカル島は、世界で4番目に大きな島。島に生息する動植物の9割が、ここにしか生息しない固有種と見られている。特に、キツネザルやシファカなどの原猿類、バオバブの木などが知られている。 >TOP マダガスカルで新種の巨大植物発見、実を結ぶと枯れる不思議なヤシの木? 【1月17日 AFP】生物学者チームは17日、新種のヤシを同定したと発表した。このヤシは衛星写真でも確認できるほど巨大で、開花後は枯れてしまうという。 この巨大なピラミッド型の植物は、マダガスカル北西部の奥地を歩いていたフランス人一家によって偶然発見された。ヤシの幹は長さ18メートルを超え、葉は直径5メートルほどもあり、これまで知られている花を付ける植物の葉としては最大だという。さらに、新しい種というだけでなく、新しい属でもあるという。 英ロンドン(London)のキュー王立植物園(Kew Gardens)の専門家らによると、このヤシは非常に大きく成長した後、幹の先が枝分かれし、数百の小さな花を咲かせるという。 「それぞれの花は受粉して実を付ける。その後すぐにみつをしたたらせ、昆虫や鳥を引き寄せる。植物に蓄えられた養分は、結実直後に完全に使い尽くされ、木全体が不気味に枯れてしまう」と英ブラックウェルパブリッシング(Blackwell Publishing)はプレスリリースで述べている。この植物は巨大なので、(衛星写真提供サイト)グーグル・アース(Google Earth)でも確認することができるいう。 この植物に関する報告は、17日発行の英ロンドン・リンネ協会(Linnaean Society)の「ボタニカル・ジャーナル(Botanical Journal)」に発表される。リンネ協会は植物学者の国際的機関で、植物の命名・分類を行っている。 新種の植物の学名は、新種の植物が発見された際の伝統にのっとり、ボタニカル・ジャーナルの発行までは極秘にされている。(c)AFP >TOP マイクロソフト、教育支援プログラム「Partners In Learning」を強化へ Microsoftは、現地時間1月23日にベルリンで開催される「Government Leaders Forum」において、世界中の教育機関、教員、生徒に向け、ソフトウェアやトレーニングを提供する「Partners In Learning」プログラムへの再投資を発表する予定である。Microsoftは、同プログラムを5年延長させて取り組むことになる。 これまでの最初の5年間で、同プログラムが100カ国の9000万人に達したと、Microsoftは明らかにしている。Microsoftは、今後5年間で2億3550万ドルを注ぎ込み、合計で5億ドルを同プログラムへと出資することになっており、これまでの5年間の約2倍に上る人々へ、次の5 年で達することを目標に掲げている。 さまざまな取り組みの中でも、Partners in Learningでは、教員向けのトレーニングや資格認定、教師たちが協同で参加でき、新しいカリキュラムのアイデアを共有可能なオンラインスペースなどが提供される。 Microsoftの新セグメントユニットであるUnlimited Potential部門のシニアバイスプレジデントOrlando Ayala氏は「われわれはPartners in Learningが、経済的チャンスを与える上で、真の基礎を築くものになると確信している。われわれのソフトウェアは、経済的な成功をもたらす上で、重要な役割を担ってきた」と述べた。 Ayala氏は、いくつか最近の特筆すべきプログラムを紹介した。例えば、アフリカにおける生物の多様性に関する共同教育プロジェクトを進めるため、スウェーデンの教師が、マダガスカルの学校と協力していること、災害発生を仮定し、ロボット工学により公共の安全を検証するロボティクスプロジェクトに、マレーシアの学生が取り組んでいることなどが挙げられた。 コロンビアでは、Microsoftが7つの学校でプログラムを展開し、学生たちは基本的にノートPCを活用して、各自がまったく自分のペースに応じて独自に学習を進めている。このプログラムは、5年前にスタートした時は、かなり多くの議論を呼んだと、Ayala氏は語りつつも、「現在では、(このプログラムに参加した)学生たちは、これまでのスタイルで学ぶ(他の学生たち)よりも良い成績を収めている」と述べた。 Microsoftは米国内においては、ペンシルバニア州フィラデルフィアの「School of the Future」(未来の学校)を支援している。そこでは、生徒たちは教科書の代わりにタブレットPCを活用している。 Ayala氏は、地方自治体や非営利的団体とのパートナーシップが、Partners in Learningにおける重要な要素であると指摘しつつ、「われわれは、どの単一のモデルも、すべての人に合うようなことは決してないと理解している」と語った。(CNET Japan) (2008年1月23日) >TOP 韓国企業連合、マダガスカルで鉱山開発を受注 パッケージ型資源開発に成功 アフリカ東部マダガスカル島のアンバトビー・ニッケル・プロジェクトに参加している慶南企業、大宇インターナショナル、STXなど民間のコンソーシアム(企業連合)3社が、1億8400万ドル(約182億円)規模の鉱山開発プラント事業の受注に成功した。マダガスカルはアフリカ南東のインド洋に浮かぶ島国で、モザンビーク海峡を挟んでモザンビークと向かい合っている。 今回受注した事業は、新政府が提示しているパッケージ型資源開発のモデルになるものとみられる。 鉱業振興公社は23日、「アンバトビーのニッケル鉱山開発に参加している慶南企業など民間企業3社が、鉱山開発に必要なプラントの敷地での工事や、アンモニア運搬施設の工事、石灰石貯蔵倉庫の建設など、総額1億8400万ドル規模のプラント建設事業者として最終的に決定した」と発表した。 現代エンジニアリング、大宇インターナショナルなども昨年2月にマダガスカル島で1億7500万ドル(約174億円)規模の石炭火力発電所事業を受注しており、この地域の鉱山開発における韓国企業の受注額は総額3億9200万ドル(約389億6088万円)に達した。 朴淳旭(パク・スンウク)記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS *このファイルは文部科学省科学研究費補助金を受けてなされている研究(基盤(B)・課題番号16330111 2004.4〜2008.3)の成果/のための資料の一部でもあります。 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2004t.htm UP:2007 REV: ◇アフリカ ◇世界 |