>HOME >WORLD
ケニア共和国 Republic of Kenya
アフリカアフリカ Africa 2005アフリカ Africa 2006アフリカ Africa 2007 1アフリカ Africa 2007 2アフリカ Africa 2007 3アフリカ Africa 2007 4アフリカ Africa 2008 1月アフリカ Africa 2008 2月アフリカ Africa 2008 3月アフリカ Africa 2008 4月アフリカ Africa 2008 5月アフリカ Africa 2008 6月アフリカ Africa 2008 7月アフリカ Africa 2008 8月アフリカ Africa 2008 9月アフリカ Africa 2008 10月アフリカ Africa 2008 11月アフリカ Africa 2008 12月アフリカ Africa 2009 1月アフリカ Africa 2009 2月アフリカ Africa 2009 3月アフリカ Africa 2009 4月アフリカ Africa 2009 5月アフリカ Africa 2009


○2007年大統領選挙関連ニュース → ケニア共和国 Republic of Kenya 大統領選挙と騒乱
○2006年以前のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 〜2006年
○2007年1月〜9月のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2007年1月〜9月
○2007年10月〜12月のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2007年10月〜12月
○2008年1月のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2008年1月
○2008年2月のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2008年2月
○2008年3月〜12月のニュース、企画案内 → ケニア共和国 Republic of Kenya 2008年3月〜12月

KENWA

○外務省 各国・地域情勢 ケニア共和国

◆2009/01/01 内外タイムス 2009箱根駅伝予想
◆2009/01/06 TN F1 : アロンソ、ケニアの飛行機事故で無傷
◆2009/01/08 TRAVEL VISION リージェント・セブンシーズ・クルーズ、2010年ワールドクルーズを発売
◆2009/01/20 PC online 「オバマ携帯電話」、ケニアで発売:FMラジオと懐中電灯付き(WIRED VISION)
◆2009/01/20 AFP BB News オバマニアたちの巡礼の地、ケニアの「オバマランド」
◆2009/01/21 asahi.com オバマ家のルーツ・コゲロ村は大宴会 おかげでインフラ
◆2009/01/21 yomiuri.co.jp ニャンゴマコゲロ村は大騒ぎ…オバマパパの出身地です
◆2009/01/21 NIKKEI NET 父の故郷ケニア、期待は「米国以上」 オバマ米大統領
◆2009/01/21 毎日新聞 オバマ米新大統領:就任 世界が注目――ケニア
◆2009/01/22 AFP BB News オバマ米大統領誕生と同時刻に生まれた赤ちゃん、ケニア
◆2009/01/23 外務省 ケニア共和国に対する無償資金協力に関する交換公文署名式について(「平和と和解のためのシェルター建設及び生計手段確立計画」)
◆2009/01/28 外務省 ケニア共和国に対する無償資金協力2案件に関する交換公文署名式について
◆2009/02/01 AFP BB News オバマ米大統領の異母弟を逮捕、大麻所持容疑 ケニア警察
◆2009/02/01 asahi.com ケニア、燃料トラック横転 油に引火、111人死亡
◆2009/02/01 asahi.com オバマ大統領の異母弟、マリフアナ所持容疑 ケニア
◆2009/02/01 yomiuri.co.jp オバマ米大統領の異母弟、大麻所持容疑などで逮捕
◆2009/02/01 yomiuri.co.jp 横転タンクローリーから油漏れ爆発、111人死亡…ケニア
◆2009/02/01 NIKKEI NET 漏れた油に引火、50人死亡 ケニア
◆2009/02/01 asahi.com 男子モグスV 女子は土佐4位 香川丸亀ハーフマラソン
◆2009/02/02 毎日新聞 ケニア:事故車の油引火、住民113人が死亡
◆2009/02/04 Daily Nation Lobby: Enforce new policy on disability
◆2009/02/09 コーヒーアワー「障害と開発」シリーズ 第18回 ろう者のテレビ会議交流〜若者が見る日本とモンゴルの教育と社会
◆2009/02/12 asahi.com 山梨学院大・モグス選手の車が事故、コーチ重体 ケニア
◆2009/02/15 asahi.com 解放されたが…満載の兵器どこへ 海賊乗っ取り貨物船
◆2009/02/17 MSN産経ニュース 母国ケニアで事故死 日立電線、駅伝などで活躍のシェケイ選手
◆2009/02/27 AFP BB News 150万年前も今と同じ歩き方、ケニアで原人の足跡発見
◆2009/03/09 毎日新聞 ケニア:密猟者、デジカメで押さえたい 自然保護NGO「中古品、寄付して」
◆2009/03/15 The Associated Press Mentally ill in Africa get little help
◆2009/03/30 毎日新聞 粘土団子:活用し、ケニアに緑を作る
◆2009/04/22 AFP BB News 自警団と暴力団が衝突、29人死亡 ケニア
◆2009/04/25 AFP BB News ケニアでアルビノのバッファローを確認、同国初
◆2009/04/27 AFP BB News ケニアで裁判予定の海賊、「武装した漁船」と主張 弁護人
◆2009/04/28 外務省 西村康稔外務大臣政務官のウズベキスタン、アゼルバイジャン、グルジア、オーストリア、シリア、ヨルダン、エチオピア、ジブチ、ケニア、南ア、モザンビーグ及び英国訪問
◆2009/04/30 Business Daily Africa Make buildings user-friendly for everyone
◆2009/04/30 NSJ日本証券新聞 イマージング・マーケット ケニア編
◆2009/05/01 cnn.co.jp 連立政権に抗議、女性に「セックス拒否」呼び掛け ケニア
◆2009/05/04 毎日新聞 緑のMOTTAINAIプロジェクト:ケニアで森づくり 3年かけ20万本
◆2009/05/09 cnn.co.jp 結婚生活に支障と損賠訴訟、ケニアの「セックス拒否」運動
◆2009/05/12 AllAfrica.com Kenya: State Should Count the Disabled And Plan for Them
◆2009/05/17 AFP BB News ケニアの小便小僧像、「小児性愛を誘発する」と男性団体が糾弾
◆2009/05/19 外務省 ケニア共和国に対する無償資金協力に関する交換公文署名式(「気候変動への適応のためのニャンド川流域コミュニティ洪水対策計画」)
◆2009/05/28 CNETニュース 直感で使えるスマートフォン「docomo PRO series T-01A」--CMに中田英寿氏を起用
◆2009/05/28 asahi.com 東芝、携帯広告で中田英寿氏とコラボ ケニアに給食支援
◆2009/06/04 cnn.co.jp TSA、デルタ航空のナイロビ直行便など認可せず
◆2009/06/12 Daily Nation Caesar’s new challenge is to define ‘disabled person’
◆2009/06/15 CNN International Locked away: Kenya's health anguish
◆2009/06/16 cnn.co.jp 発展途上国の感染症、携帯電話で拡大阻止 ケニア
◆2009/06/22 Business Daily Africa Harmonise activities targeting disabled people, government urged
◆2009/06/23 cnn.co.jp ケニアが部隊派遣を拒絶、内乱続くソマリア政府が要請

○DAILY NATION http://www.nationmedia.com/dailynation/nmgindex.asp
○THE STANDARD http://www.eastandard.net/
○BUSINESS DAILY http://www.bdafrica.com/

[NGO]
●(特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo) http://www.cando.or.jp/


ケニアで大統領選挙をめぐって生じている騒乱について、政治指導者に早急な解決を呼びかける国際署名についてのメールをお送りします。

○以下の国際署名文案(日本語訳・英語原文)をお読みいただき、賛同できる方は署名してくださるとありがたいです。

○また、本メールについて、差し支えない範囲で、関心のありそうな友人・知人の方にご自由にご転送下さい。

ケニア大統領選挙後の事態については、以下もご覧下さい。

マイシャ・ラハ http://www.maisha-raha.com/Riot%20in%20Kenya%20Top.html

-=★-=☆-=★-=☆-=★-=☆-=★-=☆-=★-=☆-=★
■ケニア騒乱の早急な解決を求める国際署名■
☆-=★-=☆-=★-=☆-=★-=☆-=★-=☆-=★-=☆-=

(特活)アフリカ日本協議会 紛争問題タスクグループ担当 稲場 雅紀

ご存知のように、ケニア共和国では、昨年末に行われた大統領選挙の結果をめぐって、大規模な騒乱状態が生じています。これについては、日本のメディアを含む多くの報道機関などでも大々的に報じられています。報道によると、1月5日現在、数百人が死亡し、17〜25万人が国内避難民となっています。

 この危機に際して、ノーベル平和賞受賞者である南アフリカ共和国のデズモンド・ツツ大司教がナイロビ入りし、ふたりの大統領候補者の間の調停を積極的に進めています。ケニアの報道機関が連合を組んで報道規制に抵抗しながら活発な報道を続けているほか、ケニア国内の各種市民社会による、平和を求める動きなども生じてきつつあるようです。

 ここに紹介するのは、英国・南アフリカ・ケニアに事務所を置くNGO「FAHAMU」の主要メンバーにより展開されている国際署名「ケニアの選挙に関わる危機への緊急の解決を呼びかける」です。FAHAMUは、情報とコミュニケーションの促進を通じて、アフリカに於ける社会正義の確立をめざすネットワークNGOで、アフリカの各種情報や論説を集めたメール・ニュースマガジン「Pambazuka News」を発行しています。

 ここに紹介する署名は、Fahamuの共同ディレクターを務めるケニア人フィロゼ・マンジ氏を中心に、在英のケニア人作家・詩人・市民活動家が起草したものです。二人の大統領候補に対して、協力して危機の解決策を模索することを求めると同時に、平和を愛する全ての人々に対して、ケニアに平和をもたらすための署名を呼びかけています。

■署名の方法について■

(1)以下の日本語訳(および必要ならば英語訳)をお読み下さい。

(2)署名に賛同したいと思われる方は、以下のウェブサイトにアクセスしてください。

Petitiononline.Com “CALL FOR URGENT RESOLUTION OF KENYA ELECTORAL CRISIS” http://www.petitiononline.com/kenya08/petition.html

(3)このウェブサイトの以下のURLから署名できます。

http://www.petitiononline.com/kenya08/petition-sign.htmlhttp://www.petitiononline.com/kenya08/petition-sign.html

(4)現在の署名数および署名者を確認するためには、以下のURLを見てください。

http://www.petitiononline.com/mod_perl/signed.cgi?kenya08

(5)ワード版もありますので必要な方はご連絡下さい。(info@ajf.gr.jpまで)

■日本語訳「ケニアの選挙に関わる危機への緊急の解決を呼びかける」■

※英語原文は、日本語訳の後についています。

==========================================================
ケニアの選挙に関わる危機への緊急の解決を呼びかける
〜ケニア国家統一党およびオレンジ民主運動の指導者への書簡〜
==========================================================

(翻訳:(特活)アフリカ日本協議会 稲場雅紀)

私たちは、オレンジ民主運動(Orange Democratic Movement)と国家統一党(Party of National Unity)の指導者たちに対して、ただちに、ケニアで現在生じている、選挙に関わる危機への解決策を模索し、その指導力を通じて、国家の平和と調和を再建するよう呼びかけるものです。

私たちは、高い投票率によって多くの人々に印象を残したこの選挙に続いて生じた、事態の悪化に懸念を表明します。私たちは、ケニアの人々の尊厳と勇気を称賛するとともに、ここ数日間の不要な暴力によって命を失った人々とその家族、また、傷ついた多くの人々に対して、哀悼の意を表します。ケニアの人々にとって、今は、忍耐し、尊厳を守り、大多数の人々にとって最も利益のある解決策を探すことが必要な時なのです。

私たちは、この国において、生命を奪い、資産を破壊し、全体的な騒乱状況をもたらす原因となったこの混乱について、痛苦に受け止めます。選挙の結果が論争となったことにより、ケニアのみでなく、アフリカ全体において、民主主義と平和に向けた展望が傷つけられました。ケニアの歴史上、最も激しく闘われたこの選挙の結果について、暗雲がたれ込めていることを、私たちは悲嘆の思いで受け止めています。私たちは、自由で公正な結果を得るためにも、緊急の課題として平和が取り戻されることが必要だと信じています。

私たちは、今は挑発的な行動をする時ではないこと、相争うパートナーを交渉の席に着かせるためにリーダーシップを発揮するべき時であることを信じます。この危機は、未だ対立するプレイヤーたちが、調停と和解のメカニズムを活用することによって解決することが出来ます。危機の平和的解決を立案することこそ緊急の課題であることに気づくべきなのです。もし必要なら、アフリカ連合(African Union)や、その他選挙監視を行った組織などの第三者の調停を活用することも可能です。私たちは、相争う指導者たちに対して、民主主義の精神にしたがって行動すること、透明性のある方法によって、ここ数日の騒乱によって生じた傷をいやすことを追求することを要請します。

私たちは、多くの人々が、今回の選挙において不正義が生じたと考えていること、また、それについて裏切られたという感情を持っていることを認識しています。私たちは、こうした人々に対して、適切な説明とアカウンタビリティを要求すること、また、市民としての責任に関する自覚に沿って行動することにより、選挙プロセスに参画していくことを求めます。

私たちは、国家統一党およびオレンジ民主運動の指導者たちに対して、国家の利益のために、現在の危機を解決し、和解を模索していくことを呼びかけます。私たちは、調停と和解のメカニズムを緊急に設置し、どこにも勝者はなく、ただ敗者のみが存在する現在の状況により生じたすべての不満や苦悩に声を与えることを求めます。また、現在までに行われている仲裁プロセスを歓迎します。私たちは、治安部隊および他の全ての勢力によって生じている暴力を直ちに停止することを求めます。私たちは、治安部隊が平和と秩序を維持する役割を有していることを認識しますが、一方で、ここ数日において、治安部隊が非武装の市民に対して行っている、過剰でなおかつ非中立的な暴力の行使を非難します。

私たちは、選挙プロセス全体およびその結果について、競合する政党の間での認識の違いを解決するための、独立した透明性のある検証を要求します。選挙の結果と、報告されたすべての違反行為、とくに、最終結果の集計作業にかかわる各種の不整合について、検証の対象にする必要があります。

私たちは、信用に足る独立した司法調査委員会を即座に設立することを呼びかけます。これはすでに選挙監理委員によっても呼びかけられています。

私たちは、国際社会に対して、提案されているこれらの検証プロセスの結果を忍耐強く待つことを呼びかけます。ムワイ・キバキ政権 Mwai Kibaki Governmentもしくはライラ・オディンガ政権 Raila Odinga Government の下で生きていかなければならないのは、他ならぬケニア国民です。国際社会は、これらの選挙が「自由で公正であった」と宣言する前に、独立した検証プロセスによる提言を踏まえる必要があります。

私たちは、平和で民主的なケニアを求める人々、とくにアフリカ連合の人々に対して、この危機について、対話と和解による早急な解決をもたらしうるイニシアティブを支援することを求めます。

私たちは、報道機関に対して課されている報道規制に対して、深い懸念を表明します。こうした報道規制は、すでに一触即発の状況にあるケニアにおいて、疑念と憶測を拡大する効果しか生みません。表現の自由は、ケニアの人々によってここ数年勝ち取られてきた最も偉大な民主主義の成果であり、私たちはこれを後退させることは出来ません。

私たちは、報道規制を直ちに撤回し、ケニアの人々が、今何が生じているかを即座に知ることが出来るようにする事を求めます。私たちは、ケニアの報道機関が、この危機に関する情報を流し続けていることについて、これを賞賛します。危機の時期にあっては、憶測ではなく事実に基づいた民主主義の確立にとって、自由で独立した報道機関の存在が不可欠です。

私たちは、この危機に当たって、国際的な各種の報道機関が、ケニアの報道機関を支援すること、自由で独立した報道の権利を促進し続けることを求めます。私たちは、平和を愛する全ての人々が、ケニアが通常の状態に戻り、人々が恐怖と不安を抱えることなく生き続けていけるように、私たちとともに、この危機の早急な解決を求めていくことを呼びかけます。

(署名)

本書簡の起草は、いずれも在英のケニア人作家・詩人・市民活動家であるワングイ・ワ=ゴロ Wangui wa Goro、フィロゼ・マンジ Firoze Manji、ムコマ・ワ=グギ Mukoma wa Ngugi、ロナルド・エリー・ワンダ Ronald Elly Wanda、キング・オモガ King Omoga、セニャ・シイェンディ Cenya Ciyendiによってなされ、フィロゼ・マンジによって執筆された。

■英語原文「CALL FOR URGENT RESOLUTION OF KENYA ELECTORAL CRISIS」■

CALL FOR URGENT RESOLUTION OF KENYA ELECTORAL CRISIS

http://www.petitiononline.com/kenya08/petition.html

To: Leaders of PNU and ODM

CALL FOR URGENT RESOLUTION OF KENYA ELECTORAL CRISIS

We the undersigned call on the ODM and PNU leaders to urgently seek a resolution to the current electoral crisis in the country and restore peace and harmony in the country through leadership.

We express our concern at the deteriorating situation in Kenya following what has been widely acknowledged as an impressive election turn-out. We commend the Kenyan people for their dignity and courage but also express our condolences to the families of those who have lost their lives and to the many who have been injured in the course of needless violence over the last few days. This is a time for Kenyans to be patient, dignified and to look for solutions that are in the best interest of the majority.

We regret the chaos which has caused loss of life, destruction of property and general unrest in the country. The contested outcome has marred the prospects of democracy and peace not only in Kenya but also in Africa. The cloud which hangs over the conclusion of one of the most fiercely-fought elections in Kenya?s history is regrettable. We believe that peace should be regained as a matter of urgency so that a free and fair outcome can be reached.

We believe that this is not the time for provocative actions, but a time for demonstrating leadership through bringing the contending partners to the table. This crisis can be resolved by the players in disagreement using conciliation and arbitration mechanisms as a matter of urgency to plan a peaceful resolution of the crisis. If necessary, this could be done with the involvement of others such as the African Union and others, such as those who acted as election observers. We urge the contending leaders to act within the spirit of democracy and seek to heal the wounds that have been opened by recent events and to do so in transparent ways.

We are aware of the betrayal that many may feel in what they consider to be an electoral injustice. We ask them to engage in the process by seeking explanation and accountability and to be guided by their own sense of civic responsibility.

We call on the PNU and ODM leaders to seek conciliation and resolution of the current crisis for the sake of the country.

We call for mechanisms for mediation and conciliation to be put in place urgently to give voice to all grievances that have arisen from the present situation in which there can be no winners, only losers. We welcome the mediation processes that have been initiated

We call for an immediate ending of violence by the security forces and all other parties. Whilst we recognize that the security forces have a role to play in maintaining peace and order, we condemn the disproportionate and excessive use of force by the security forces against unarmed civilians that has been manifest over the last few days.

We call for an independent transparent review of the whole electoral process and its outcomes so as to resolve any differences between contesting parties. This should include reviewing the results of the election and all reported irregularities, especially those related to the disparities in the tallying of the final results.

We call for a swift formation of an independent and credible Judicial Commission of Enquiry by endorsing the call by the Electoral Commissioners who have called for one.

We urge the international community to be patient pending the outcome of such a proposed review process. As it is Kenyans who have to live with the consequences of a Mwai Kibaki or Raila Odinga government, the international community can only follow the recommendations of an independent review before declaring the elections free and fair.

We call on those who wish to see a peaceful democratic Kenya, especially in the African Union, to support initiatives that can bring this crisis to a swift conclusion by facilitating dialogue and reconciliation.

We are deeply concerned by the gagging of the media, especially as this has only fueled suspicion and encouraged speculation in an already highly volatile situation. Freedom of expression has been one of our greatest democratic prizes won by Kenyans during the last few years and we cannot afford to go backwards.

We call for an immediate and unconditional lifting of the reporting ban so as to ensure that Kenyans are able to keep abreast of what is happening. We commend the Kenyan press for the work they have done to keep information flowing. It is precisely in the time of crisis that a free and independent media is essential to ensure a democracy that is based on information not speculation.

We urge the international media community to support the Kenyan press during this time and continue promoting the right for a free and independent press especially during such a period.

We call on all peace loving people to join us in calling for a swift conclusion to the crisis so that Kenya can return to normality and people can continue their lives without fear and anxiety.

Sincerely,

(Signature)

The Call for Urgent Resolution of Kenya Electoral Crisis Petition to Leaders of PNU and ODM was created by Wangui wa Goro, Firoze Manji, Mukoma wa Ngugi, Ronald Elly Wanda, King Omoga, Cenya Ciyendi and written by Firoze Manji (firoze@fahamu.org). This petition is hosted here at www.PetitionOnline.com as a public service. There is no endorsement of this petition, express or implied, by Artifice, Inc. or our sponsors. For technical support please use our simple Petition Help form.


【参考図書】
開発フロンティアの民族誌―東アフリカ・灌漑計画のなかに生きる人びと
石井洋子著 御茶の水書房 ¥5,040 A5版 310ページ  2007年2月 [amazon]

サブサハラ・アフリカで最も成功したと言われてきた国家的潅漑計画の歴史と、1990年代末から始まった新しい動きを伝える。


アフリカ昆虫学への招待
日高敏隆監修 日本ICIPE協会編 京都大学学術出版会 ¥3,150 A5版 285ページ 2007年4月 [amazon]

ケニアにある国際昆虫生理生態学センター(ICIPE)、ナイジェリアにある国際熱帯農業研究所(IITA)等でアフリカの昆虫研究に従事した日本人研究者が、人びとの健康や農業に関わる昆虫研究の課題を紹介する。


アフリカン・ポップスの誘惑
多摩アフリカセンター編 春風社 ¥1,680 A5版 191ページ 2007年5月 [amazon]

アフリカの人びとがラジオ、カセットテープを通して親しんでいるポップスを多数紹介。最後に収録されたエイズで亡くなった大スター自身のエイズの恐ろしさをえがく歌が印象的。


マウマウの娘―あるケニア人女性の回想
ワンボイ・ワイヤキ・オティエノ (著), コーラ・アン・プレスリー (編さん), 富永 智津子 (翻訳)  未来社 ¥2,730 四六判 266ページ 2007年5月 [amazon]

十代でケニア土地解放軍の闘いに参加し、ケニア独立後は政治家としても活躍した女性の自叙伝の前半。後半の翻訳も待たれる。70歳を超えて、ケニア独立の理念を高く掲げた政党を立ち上げた著者から目が離せない。



 
 
>TOP

2009箱根駅伝予想

 第85回東京箱根間往復大学駅伝競走(東京・大手町読売新聞社前〜神奈川・箱根芦ノ湖間、往路108.0キロメートル復路109.9キロメートル=計 10区間217.9キロメートル)は正月2、3の両日、史上最多23チームの健脚が激突する。本紙予想では、実力伯仲の“戦国駅伝”を制するのは東洋大。陸上部員の不祥事で出場すら危ぶまれたが、今大会はずば抜けて戦力が充実しているほか、チーム一丸で逆境を乗り越えた精神面も評価する。下馬評では、連覇のかかる駒沢大、伝統校早稲田大が優勝候補双璧。混戦となりそうだ。

 埼玉・川越の陸上部グラウンド。東洋の駅伝メンバーは、部員逮捕、監督辞任の動揺を押し隠すように務めてリラックスした表情で走っていた。大西一輝主将(4年=岐阜・県岐阜商)は「まだ動揺を引きずっている下級生もいる。僕ら4年がしっかりして結果を出したい」と話した。

 “未完の大砲”柏原竜二(1年=福島・いわき総合)が加わった今大会は優勝を狙える。もう失うものは何もない。大一番直前に引責辞任した川嶋伸次前監督(42)のために走るだけ。恩返しランが快走を呼ぶとみる。

 前回覇者の駒沢は分厚い選手層を誇る。“鬼軍曹”大八木弘明監督のもと、3年生カルテットの宇賀地強(栃木・作新学院)、深津卓也(群馬・農大二)、高林祐介(三重・上野工)、星創太(福島・会津工)が成長。前哨戦の出雲(10月)を2位、全日本(11月)を優勝と、常勝軍団らしく着実に調子を上げてきた。

 読みにくいのは早稲田だ。北京五輪代表の竹澤健介(4年=兵庫・報徳学園)がどの区間を任されるか分からない。大型ルーキーの八木勇樹(兵庫・西脇工)という秘密兵器もスタンバイ。優勝候補からは外せない。

 追うのは、山梨学院、日本、関東学連選抜か。

 山学は、最上級生になったケニアの留学生“ロケット砲”メクボ・J・モグス(山梨・山梨学院大附)が2区で有終の爆走確実。上田誠仁監督は「チームを引っ張るアツい心を持った青年」と全幅の信頼を寄せる。

 日大は、出雲最終区で駒大・宇賀地を捕らえた逆転優勝の立役者、“ジェット砲”ギダウ・ダニエル(3年=ケニア・ガル高)のつくった貯金を守る戦術になりそう。花の2区で先輩格モグスとぶつかれば、相乗効果で好記録も期待できる。

 前回4位の学連選抜は、予選会で6秒差に泣いた法政のメンバーが核。平成国際、学習院、立教から有力ランナーを迎え、上位校を脅かす。前回3位躍進の中央学院、古豪・中央も好レースを展開しそう。

 10位以内に与えられる翌年のシード権争いは、残るシード校の亜細亜、帝京に、前回途中棄権の東海、順天堂が猛追。城西、神奈川、大東文化にも地力があるほか、初出場の上武、33年ぶり出場の青山学院に“一発”がありそうだ。(駅伝特別取材班)

○東洋大学 失うものは何もない、本番直前の再出発

 箱根本番を1カ月後に控えた12月1日、東洋大学陸上競技部に衝撃が走った。陸上部所属の元部員が電車内で女子高生に痴漢をしたとして強制わいせつの現行犯で逮捕。その2日後のミーティングで、川嶋前監督が責任をとって辞任することを選手たちに伝えた。

 部員不祥事と、就任以来7年連続で箱根出場に導いてきた名将の辞任。選手には2度のショックだった。一時は出場すら危ぶまれたが、関東学生陸上競技連盟は出場を条件付きで認めた。

 川嶋前監督の後を引き継いだ佐藤尚監督代行(55)は「事件後、練習を自粛したのは5日間。でも精神的には10日ぐらい他校にハンデを負ったでしょう」と打ち明ける。

 それでもここでめげないのが今年の東洋。主将の大西一輝を中心に必死に立て直しをはかった。「自分も最初は信じませんでした。でも自分が落ち込んでる暇はないので、積極的に『これから練習がんばっていこう』と声を掛けてきました」(大西主将)と、どこか吹っ切れた雰囲気がある。

 箱根経験者11人の厚い選手層に柏原竜二というスーパールーキーも加わった今年は史上最高の布陣となり、川嶋前監督に捧げる箱根初制覇も夢ではない。事件は事件として、本番直前に再出発した東洋の走りに期待したい。(関淳一)

○早稲田大学 花の2区回避?絶対エース竹澤をどこで出すか

 今大会ナンバーワンの選手を挙げるとすれば、間違いなく早稲田のエース竹澤健介だろう。北京五輪では現役学生として44年ぶりに長距離種目で日の丸を背負った。

 その絶対エースが、前回大会は本番2週間前の朝練習で一歩も歩けなくなった。痛み止めを打ちながらのぶっつけ本番。その結果が往路優勝であり、総合でも駒大に次ぐ2位。伸びしろは余りある。

 竹澤は今回も本調子とはいえず、2区回避もウワサされる。だが渡辺康幸監督(35)は「昨年に比べれば仕上がりは十分」と太鼓判を押す。

 竹澤にとって最後の箱根となる今大会、1年の八木勇樹、矢澤曜(神奈川・多摩)らスーパールーキーも加わり、総合力は近年まれにみるほど高まった。エンジ軍団はすでに、駒大の背中を射程圏内にとらえている。

○青山学院イケメン軍団 中継車接近作戦!?

 33年ぶり出場を6秒差でもぎとった青山学院は、おしゃれな青学生のイメージそのままイケメンぞろいの布陣。04年から指揮を執る原晋監督(41)は「うちの選手は明るい性格。男前も多いし、注目されることをパワーの源にしてしまう」と笑う。

 校内は大盛り上がり。在校生の歌手・谷村奈南(21)は「頑張って!」と激励メッセージを寄せた。

 「ふだんは地味で泥臭い練習をさせていますが、取材が来ると選手の目の色が変わるので、マスコミにはあえてポイント練習に来てもらっているんです。本番では沿道は観戦者で埋め尽くされるから怠けず走るだろうし、中継車の近くにおったらもっと張り切るかもしれん(笑い)」と原監督。

 箱根路にイケメン旋風は吹くか。 (渡辺高嗣)

○初出場上武大 いぶし銀のたすき

 予選会を3位通過。群馬の大学として初出場を決めた。04年、当時のマネジャーがオリンピアンの花田勝彦監督(37)に送った指導依頼のメールが実った瞬間だった。

 群馬の無名大学から箱根を目指すことには困難が付きまとった。県内の有力選手を勧誘しても都内の大学に逃げられてしまう。花田監督は「きみたちが4年のときに箱根を走れるチームにしたい」と口説き、その約束を守った。

 練習では赤城山(1827m)から吹き下ろす関東平野特有の空っ風に悩まされた。たすきは、強さを表す黒にシルバー。「シルバーは磨かないと黒ずんでしまう。うちには金やダイヤモンドみたいな選手はいないが、しっかり磨いた。本番では渋い光を放ってほしい」と監督。

 国定忠治の「赤城の山」からいざ箱根へ。



 
 
>TOP

「オバマ携帯電話」、ケニアで発売:FMラジオと懐中電灯付き(WIRED VISION)

2009年1月20日 page:1/1

『oPhone』と呼ばれることが必至の、この安っぽい携帯電話は、ケニアのメーカーであるMi-Phone社が、Barack Obama次期米大統領のスローガンをブランドにしたものだ。

民族的なつながりから、Obama氏はケニアでも人気がある模様で、この携帯電話はそれにつけ込んだものだ(あるいは、支持者たちに支援を表明する手段を提供するためのものだ)。

30ドルという価格で想像できるように、この携帯電話にはめぼしい機能はほとんど付いていない。3Gもなく、タッチスクリーンもなく、何もない。

いや、ほとんど何もないというべきだろう。FMラジオと懐中電灯は付いている。どちらも、対象となる市場においては便利な追加機能だ。

しかし一番優れているのは、仕様書の表現だろう。電話機の色が「黒+オバマ色」と表現されているのだ。これで次期米大統領は、赤と青の両方を自分のものだと明確に主張したことになる。[青と赤は米国星条旗の色だが、それぞれ民主党、共和党のシンボルカラーとされる]

ドイツのDeutsche Telekom社が、マゼンタ色の色商標を所有しているとして、『Engadget』にロゴの色を変えるようメールを送ったことを思い出そう。[ドイツのT-Mobile社を所有するDeutsche Telekom社は、マゼンタ色についての色商標(日本語版記事)を所有していると主張しているが、その法的根拠については批判もある]

『Boing Boing Gadgets』と『cellular-news』の記事を参考にした。



 
 
>TOP

オバマニアたちの巡礼の地、ケニアの「オバマランド」

* 2009年01月20日 20:55 発信地:コゲロ/ケニア

【1月20日 AFP】マサイマラ(Maasai Mara)、「ビッグファイブ」、ケニア山(Mount Kenya)、インド洋のビーチ――ケニアに観光スポットはあまたあれど、今最もクールな観光スポットは「オバマランド」だ。

 ビクトリア湖(Lake Victoria)畔の丘にある住民数百人の小さな村、コゲロ(Kogelo)は、バラク・オバマ(Barack Obama)米次期大統領の父親が生まれた場所としてにわかに脚光を浴びるようになった。英雄の父祖の地を巡礼する米国の「オバマニア」たちから、オバマ氏を誇りに思うケニア国民まで、このところ、この村を訪れる観光客の姿は絶えない。

 ロサンゼルスからの観光客、ブライアン・クルソン(Brian Coulson)さんは、首都ナイロビ(Nairobi)からバスで半日かけてビクトリア湖畔のキスム(Kisumu)に到着し、そこからタクシーに乗って村にやってきた。観光施設は何もないが、オバマ氏の名前が冠されたオバマ議員中等学校など、オバマ氏ゆかりの場所を見て回った。祖母のサラ(Sarah Obama)さん宅は、警備が厳重で中を見ることができなかったものの、「価値ある旅だった。自分の目でいろいろ見ることによって、次期大統領の人となりを前よりも理解できたと思う」と満足げだ。

■コゲロ村を目指す米国人のツアー

 住民の話では、村には毎日平均して300人もの観光客が訪れている。春の観光シーズンには、さらなる観光客が予想される。

 米国などの旅行代理店は、コゲロ村訪問を加えたパッケージをすでに精力的に売り出している。ニューヨーク(New York)のアフリカ旅行専門店2Afrika Incは、オバマ氏の大統領「当確」直後に、11日間の「プレジデント・ヘリテージ・サファリ」を発売した。ケニア山、ナクル湖(Lake Nakuru)、マライマラなどケニア観光の基本を押さえた上で、コゲロ村、そしてオバマ氏のルーツであるルオ人(Luo)ゆかりの場所に2泊する。料金は2999ドル(約27万円)。

■ケニア観光業の救世主?

 一方で、地元ケニアの観光産業は、これといった観光資源のないコゲロ村や周辺地域に関し、オバマ氏関連での人気の潜在性に気付くのが遅く、出遅れた感がある。

 コゲロ村初のツアーオペレーターのジョセフ・オルオコ(Joseph Oluoko)さん(30)によると、この村にはみやげ店もホテルと呼べるものもなく、ドライバーガイドもいない。冷蔵庫もないので、冷たいソーダも飲めない。

 観光客を泊める時は、自宅の敷地内にテントを張っていたというジョセフさんは最近、オバマ氏の祖母のサラさん宅から数分のところに、エコロッジを建設した。

 オバマ氏への世界的な熱狂をあてこんだビジネスチャンスには、地元の起業家たちのみならず政府観光局も遅ればせながら注目し、オバマ博物館の建設、バードウォッチングツアーの企画などのプロジェクトが進行中だ。貧困の村コゲロは、2年前のケニア大統領選後の混乱の影響冷めやらぬ同国観光業の救世主になるかもしれない。(c)AFP/Jean-Marc Mojon



 
 
>TOP

オバマ家のルーツ・コゲロ村は大宴会 おかげでインフラ

2009年1月21日18時21分

 ケニアからの報道によると、オバマ米大統領の父の出身地ケニアでは20日、人々が各地で就任式をテレビで見守った。父方の祖母サラさん(86)や親族は、米ワシントンでの就任式に参加した。

 サラさんの住むケニア西部コゲロ村では、人口を大幅に上回る数千人が集まり、牛やヤギをふるまう大宴会。歌と踊りで祝福した。就任式を映す大画面の周りには「おめでとう。我々の息子。我々の希望」とのメッセージが添えられた。

 コゲロ村は、オバマ氏の父の出身でもあるルオ族が大半。主要民族キクユが政財界の中心を占めるケニアで開発が遅れた地域の一つだった。だが、オバマ氏の大統領選当選を機に道路が舗装され、電気や水道も整備。ケニア政府がにわかにインフラ建設を進めている。

 キバキ大統領は20日、「両国の互いの利益のため、さらに強い関係を期待します」とのメッセージをオバマ氏に送った。(古谷祐伸)

■インドネシア

 オバマ氏が小学生時代を過ごしたインドネシアでは20日、カラ副大統領が「オバマ氏の絶大な人気は世界を変えることができる。中東などに平和をもたらすことができるだろう」と記者団に語った。テレビ各局は特別番組を放映。大手紙ジャカルタ・ポストは「オバマ氏の心の中でインドネシアが特別な場所であると信じている。米国の東南アジアへの影響力を歓迎したい」との識者論文を掲載した。

 オバマ氏がかつて学んだジャカルタの小学校では21日、当時の級友ら100人以上が集まって大統領就任を祝う。(ジャカルタ=矢野英基)

■英国

 ブラウン英首相は20日、「世界中の人々が米国史、いや世界史の新しい幕開けを目撃した」とオバマ氏を祝福。大統領宣誓式の直前に書簡を送り、「世界的な金融危機や中東和平問題で緊密に協力していこう」と呼びかけた。

 英メディアでは、どの国の首脳が最初にオバマ大統領と会うかが話題になっている。今年4月、ロンドンでのG20金融サミットがオバマ大統領の最初の外遊になる可能性があるが、首相官邸は「重要なのはオバマ氏といつ会うかではなく、同じ価値観を共有し、問題の解決に向けて一緒に行動できるかどうかだ」と火消しに回っている。(ロンドン=土佐茂生)

■フランス

 フランスのサルコジ大統領は20日、オバマ米大統領の就任にあたって声明を発表し「友人であり同盟国である米国と手を取り合って働く決意がある」と述べた。

 サルコジ氏はオバマ氏を「米国民が進歩と将来に向けて固い決意を抱く表れだ。開かれた、新しく強く強固な米国を体現している」と評価。「個人的にも、仏市民を代表しても、米国の指導者としての任務遂行に成功することを願う」と述べた。(パリ=国末憲人)

■バチカン

 ローマ法王ベネディクト16世は20日、「高い責任を行使するために、知恵と精神力を神が授けるよう祈ります」との祝電をオバマ大統領に送った。法王は祝電の中で「世界中の人々が貧困や飢餓、暴力からの自由を切望している時に、国家間の友好関係と平和を促すことを願います」と期待を寄せた。(ローマ=南島信也)



 
 
>TOP

ニャンゴマコゲロ村は大騒ぎ…オバマパパの出身地です

 【ヨハネスブルク=角谷志保美】オバマ米大統領の父親の出身地であるケニア西部ニャンゴマコゲロ村では、村の人口を上回る数千人が集会場の特設スクリーンでオバマ氏の就任式を見守り、歌い踊って米大統領の誕生を祝った。

 現地からの報道などによると、今も村で暮らすオバマ氏の祖母サラさん(86)ら親しい親族は就任式に出席するために渡米したが、村民らはこの日のために牛やヤギをつぶして盛大な祝宴を開催。集会場には「おめでとう、我々の息子、我々の希望」と書かれたメッセージが張り出され、「地域の誇りだ」と、村は歓喜に包まれた。

 ケニアの首都ナイロビでも、飲食店などがテレビで就任式の生中継映像を流し、集まった市民らが歓声を上げた。

(2009年1月21日13時25分 読売新聞)



 
 
>TOP

父の故郷ケニア、期待は「米国以上」 オバマ米大統領

 【ナイロビ=共同】オバマ米新大統領の父親の故郷ケニアでは、オバマ氏の就任で、米国からの観光客や投資が増えると歓迎、期待の高まりは「米国以上」(地元紙)とさえいわれている。

 ケニア外務省のキボイ・ワイトゥル広報官は「ケニア人の血が流れるオバマ氏の米大統領就任はきっとケニアにも良い影響を与えるはずだ」と語る。政府は観光やコーヒー産業といった同国の主産業を米国市場に売り込む「好機」ととらえているようだ。

 貧困に苦しむ一般市民も、オバマ氏が学校や病院建設などの支援をしてくれると期待する。一方で「オバマ氏はれっきとした米国人で、決してケニアの大統領ではない」(地元紙)と、過度の期待にくぎを刺す意見も出始めている。 (00:25)



 
 
>TOP

オバマ米新大統領:就任 世界が注目――ケニア

 【ヨハネスブルク高尾具成】熱狂的な「オバマ・ブーム」が続くオバマ米大統領の父の故郷ケニア。20日、祖母のサラさんが住むニャンゴマ・コゲロでは、住民約2000人が伝統的な踊りや歌でオバマ氏の就任を祝った。学校の校庭に巨大スクリーンを設置し、就任式を見守った。また、首都ナイロビや西部キスムでは、オバマ氏のTシャツ姿や星条旗を手にした市民が酒場などで祝宴を開いた。

毎日新聞 2009年1月21日 東京夕刊



 
 
>TOP

オバマ米大統領誕生と同時刻に生まれた赤ちゃん、ケニア

* 2009年01月22日 23:50 発信地:キスム/ケニア

【1月22日 AFP】ケニア西部キスム(Kisumu)のニューニャンザ総合病院(New Nyanza General Hospital )で21日、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で米国史上初のアフリカ系大統領となったバラク・オバマ(Barack Obama)大統領の就任式とほぼ同時刻に女の赤ちゃんが生まれ、オバマ夫人にちなんでミシェル・オバマ(Michelle Obama)ちゃんと名付けられた。母親は「この子にも偉大な指導者になってほしいわ。米国大統領は無理でもね」と話している。(c)AFP



 
 
>TOP

オバマ米大統領の異母弟を逮捕、大麻所持容疑 ケニア警察

* 2009年02月01日 11:35 発信地:ナイロビ/ケニア

【2月1日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領の異母弟、ジョージ・オバマ(George Obama)容疑者が30日、大麻所持の疑いで逮捕されていたことが明らかになった。匿名のケニア警察幹部が31日、AFPに明らかにした。

 これによるとジョージ容疑者は30日、ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)のフルマ(Huruma)地区で、大麻を所持していたとして他の3人の若い男とともに逮捕された。逮捕された4人は2日に出廷する予定だという。

 オバマ大統領は著書でジョージ容疑者との出会いを「つらい出来事だった」と書いていた。ジョージ容疑者は前月20日、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で行われたオバマ大統領の就任式に参加しなかった数少ない近親者の1人。(c)AFP



 
 
>TOP

ケニア、燃料トラック横転 油に引火、111人死亡

2009年2月1日20時22分

 【カイロ=田井中雅人】ケニア中部モロで31日、走行中の燃料トラックが事故に巻き込まれて横転。油を盗もうと大勢の住民が集まったところで、こぼれた油に引火して燃え広がり、111人が死亡した。ロイター通信が報じた。

 救急隊員らによると、たばこの火が引火した疑いがあるほか、現場付近の道路封鎖に怒った人が火を放った疑いもあるという。



 
 
>TOP

オバマ大統領の異母弟、マリフアナ所持容疑 ケニア

2009年2月1日22時5分

 オバマ米大統領の異母弟であるジョージ・オバマ容疑者を、マリフアナ所持の疑いで逮捕したと、ケニアの警察当局が31日発表した。本人は容疑を否認しているという。

 AP通信などによると、ナイロビ郊外の貧民街に住むオバマ容疑者は昨年、「誰もおれの存在を知らない」と語るインタビュー記事がイタリアの芸能雑誌に載り、注目されるようになった。82年に事故死したオバマ大統領の亡父の最後の息子だが、オバマ大統領とは2度しか会ったことがなく、就任式にも出席しなかったという。(古谷祐伸)



 
 
>TOP

オバマ米大統領の異母弟、大麻所持容疑などで逮捕

 【ワシントン=宮崎健雄】米CNNテレビによると、ケニア警察当局は31日、オバマ米大統領の異母弟で、20歳代半ばのジョージ・オバマ容疑者を大麻所持容疑などで逮捕したことを明らかにした。

 オバマ容疑者はナイロビの警察施設で拘置されており、2日に裁判所へ出廷する予定。同容疑者は同テレビの記者に対し、「自宅から連れてこられた。なぜ容疑をかけられているのかわからない」と容疑を否認している。

 オバマ大統領のケニア人の父親は離婚後、ケニアで再婚した。オバマ大統領はケニアを訪問した際、異母弟と会ったことはあるが、ほとんど交流はなく、同容疑者は就任式にも出席しなかった。

(2009年2月1日21時04分 読売新聞)



 
 
>TOP

横転タンクローリーから油漏れ爆発、111人死亡…ケニア

 【ヨハネスブルク=中西賢司】ケニアからの報道によると、同国南西部の町モロ近郊の幹線道路で31日、ガソリンを積載したタンクローリーが横転。

 漏れ出した油を盗もうと、多数の住民が殺到したところで爆発、炎上し、AP通信によると、111人が死亡した。

 現場は首都ナイロビの北西約150キロの田舎町。目撃証言では、タンクローリーが別の事故に巻き込まれて道路の路肩で横転。ガソリンが漏れ広がるのを見た地元住民が空き缶や容器を手に大挙して近づき、爆発に巻き込まれた。群衆の規制にあたった警察官4人も死亡した模様。

 オディンガ首相は1日の記者会見で、何者かが落としたたばこの火が引火した可能性があるとの見方を示した。規制にあたった警官に腹を立てた住民が、火を放ったとの情報もある。

(2009年2月1日23時18分 読売新聞)



 
 
>TOP

漏れた油に引火、50人死亡 ケニア

 【モンロビア(リベリア)1日共同】ロイター通信によると、ケニア中部モロ近郊の路上で31日、トラックの横転事故で漏れた油が燃え上がり、油を盗もうと集まっていた住民ら少なくとも50人が死亡、約80人が重傷を負った。

 救助関係者によると、何者かがたばこの火をうっかり落とした可能性があるという。一方、横転事故現場で警察が道路封鎖したことに怒った人が故意に火を放った疑いもある。 (11:01)



 
 
>TOP

男子モグスV 女子は土佐4位 香川丸亀ハーフマラソン

2009年2月1日15時20分

 第63回香川丸亀国際ハーフマラソンは1日、香川県立丸亀競技場発着の21.0975キロのコースで行われた。男子はメクボ・モグス(山梨学院大)が1時間0分37秒で2年ぶり2度目の優勝。北京五輪マラソン代表の佐藤敦之(中国電力)が3位に入った。女子は北京五輪マラソン6位のマーラ・ヤマウチ(英国)が制した。土佐礼子(三井住友海上)は1時間10分58秒の4位だった。



 
 
>TOP

ケニア:事故車の油引火、住民113人が死亡

 【ヨハネスブルク高尾具成】東アフリカ・ケニア中部モロの幹線道路で31日、トレーラーが横転し、積み荷のガソリンが漏れ出て引火。AP通信によると、ガソリンを手に入れようと集まっていた地元住民少なくとも113人が死亡、多数が負傷した。

 ケニア赤十字によると、たばこの火が引火した可能性もあるとしている。ロイター通信によると事故に伴う道路封鎖に怒った住民が火を放った疑いもあるという。現地では消防活動の緊急対応の遅れに批判が出ている。



 
 
>TOP

山梨学院大・モグス選手の車が事故、コーチ重体 ケニア

2009年2月12日22時12分

 今年の箱根駅伝の2区で2年連続となる区間新記録を出した山梨学院大4年のメクボ・モグスさん(22)の乗った車が9日夕、母国ケニアで事故に遭い、同乗者でモグスさんが今春から所属するアイデム(本社・東京)陸上部コーチの木村翔さん(26)が意識不明の重体となった。モグスさんも軽傷。連絡を受けた同大陸上部の上田誠仁監督が12日、現地に向かった。

 上田監督によると、木村さんは同大陸上部OBで甲府市在住。練習環境の視察などを目的に現地を訪れていた。4月からモグスさんと二人三脚で、12年ロンドン五輪のマラソンに向けた本格的な練習を始める予定だったという。

 上田監督がモグスさんに聞いたところでは、モグスさんが運転する車が前方の故障車をよけようとした際に対向車と正面衝突したらしい。運転免許は昨年、ケニアで取得したばかりだったという。今月1日に香川県であった丸亀ハーフマラソンで優勝した直後から一時帰国していた。(原田亜紀夫)



 
 
>TOP

解放されたが…満載の兵器どこへ 海賊乗っ取り貨物船

2009年2月15日7時35分

 【モンバサ(ケニア東部)=古谷祐伸】戦車などの兵器を満載してソマリア沖で海賊に08年9月に乗っ取られ、今月5日解放されたウクライナの貨物船「ファイナ」が、12日午後、ケニア東部のモンバサ港に着いた。行き先に疑問符が付いている兵器の行方が今後の焦点となる。

 午後5時過ぎ、船上からウクライナ人やロシア人の船員らが順に下りてきた。武装した海賊にもらったのか、そろいの迷彩ズボンを着た船員が数人。船員21人のうち、08年9月24日の乗っ取り直後、ロシア人船長が病死している。ビクトル・ニコルスキ船長代理は「感想を言うのは難しい。みな早く帰りたがっている」。13日に帰国した。

 問題は積み荷。旧ソ連製のT72型戦車33台などの兵器が注目を集めた。表向きはウクライナ、ケニア両政府の取引だが、乗っ取った海賊や監視してきた米海軍などは、本当の受取人は南部スーダン自治政府だと訴えてきた。

 だがウクライナ、ケニア両政府の関係者はこの日、改めて疑惑を否定。ケニア政府報道官は「隠すものはない。数カ月以内に報道陣に訓練の様子を公開する」。荷下ろしは13日の予定。

 身代金はウクライナの船会社が払ったとされ、金額は320万ドル(約2億9千万円)と言われる。



 
 
>TOP

母国ケニアで事故死 日立電線、駅伝などで活躍のシェケイ選手

2009.2.17 00:11

 陸上の日立電線は16日、所属するケニア出身のジェファーソン・シェケイ選手(25)がケニアに帰国中、バイク事故で死亡したことを明らかにした。

 日立電線によると、2007年に入社し、全日本実業団対抗駅伝などで活躍してきた同選手は、今月上旬に個人合宿を兼ねて帰国。ナイロビで大会に出場するためバイクで移動中、トラックと正面衝突する事故を起こして亡くなったという。現在は北口学監督らがケニアを訪れている。

 陸上界では同じケニア出身のメクボ・モグス選手(山梨学院大)も、今月9日に母国で自動車事故を起こしている。

毎日新聞 2009年2月2日 東京朝刊



 
 
>TOP

150万年前も今と同じ歩き方、ケニアで原人の足跡発見

* 2009年02月27日 16:06 発信地:ワシントンD.C./米国

【2月27日 AFP】約150万年前のものと見られる原人の足跡の化石がケニア北部の地層で発見されたと、27日付の米科学誌「サイエンス(Science)」で発表された。原人が現生人類と同様の歩き方をしていたことを示す最古の証拠だという。

 論文を発表した人類学の国際研究チームによると、同国北部イレレット(Ileret)近くの2つの地層で発見された足跡は、現生人類(ホモ・サピエンス)と同様の長い脚と短い腕を持った最初のヒト科であるホモ・エルガステルまたは初期のホモ・エレクトスのものとみられ、足の構造が基本的に現生人類と同じであることが明らかとなった。

 また、今回発見された足跡からは、通常、化石化した骨からは得ることができない軟部組織の形状や構造に関する情報が得られたと、論文の主執筆者、英ボーンマス大学(Bournemouth University)のマシュー・ベネット(Matthew Bennett)氏は説明する。

 足跡が見つかった2つの地層のうち、上部の地層からは足跡が3か所で発見された。そのうちの2か所ではそれぞれ2歩分の足跡が見つかり、もう1か所では7歩分の足跡と、ばらばらの足跡が複数見つかった。

 5メートル下のもう一方の地層からは、歩行する2つの足跡のほかに、小さな足跡が1つ発見され、チームは子どものものではないかと見ている。

 また、すべての足跡は、親指がほかの指と並行になっており、木の枝をつかみやすいように親指が離れている類人猿とは異なる。また、土踏まずがあり、短い指をしているが、これらの要素は通常は2足歩行とかかわりのあるもので、現生人類に似たものだ。

 イレレットで発見された足跡と同時代のホモ・エルガステルやホモ・エレクトスの化石は、これまでにもタンザニア、エチオピア、ケニア、南アフリカで発見されている。

 1978年、タンザニアのラエトリ(Laetoli)で、360万年前のアファール猿人の足跡が英国の考古学者・人類学者メアリー・リーキー(Mary Leakey)氏によって発見されているが、土踏まずはなく、類人猿のように離れた親指を持っていた。(c)AFP



 
 
>TOP

ケニア:密猟者、デジカメで押さえたい 自然保護NGO「中古品、寄付して」

 ケニア・マサイマラ国立保護区の「マラ・トライアングル」を管理するNGO「マラ・コンサーバンシー」(ブライアン・ヒース代表)は、野生動物の宝庫である同区域での密猟を取り締まるため、中古デジタルカメラの寄付を募っている。

 このNGOは地元州政府の委託を受け、東京23区とほぼ同じ面積を85人のスタッフで管理。しかし密猟などの不法行為が後を絶たず、デジカメでこうした状況を「証拠」として撮影し取り締まる。デジカメは野生動物の病気やけがなどを記録するのにも役立っている。

 ケニアではデジカメが高価で、事務員の平均給与の2カ月分にもなる。同NGOには現在6台の中古デジカメがあるが、これでは足りないという。NGOの獣医を務める滝田明日香さん(33)は「デジカメは環境保護に取り組む人たちの活動を世界に発信する役割も果たす。寄付に協力してほしい」と話す。

 デジカメは故障しておらず、充電器やバッテリー、記録メディアなどがそろっていることが条件で、新品でも可。集まったカメラをケニアに運んでくれる人も募集している。問い合わせは滝田さんの電子メール(drasuka@hotmail.com)へ。【佐藤岳幸】

毎日新聞 2009年3月9日 東京朝刊



 
 
>TOP

粘土団子:活用し、ケニアに緑を作る

 砂漠化が進むケニアで、神奈川県鎌倉市のNPO「横浜アートプロジェクト」が緑化に取り組んでいる。日本生まれの自然農法「粘土団子」を使って、森林とその周囲に里山をつくる試みだ。2月、メンバーとともに現地を訪ねた。【足立旬子】

 ◆伐採進み砂漠化

 首都ナイロビの郊外。雑草が生えた土地で、女性たちが歌いながら直径2〜3センチの粘土団子をまいた。団子の中にはアカシア科とトウダイグサ科の5種類の種子が入っている。土地を提供したアラン・シメカーさん(40)は「以前は森があった。森を取り戻したい」とつぶやいた。

 アランさんによると、森が失われた理由は二つある。英領ケニアが63年に独立した際、森に隠れた住民を捜し出すために英軍が木を大規模に伐採した。さらに住民が、切った木をまきや炭、建材に使うことで、伐採が加速した。

 映像を通した環境教育に取り組む「横浜アートプロジェクト」の榎田竜路(えのきだりゅうじ)代表(44)が、ケニアの砂漠化の深刻さを知り、粘土団子プロジェクトを始めたのは06年のことだ。

 種子を粘土でくるんだ団子は、水や肥料を与えなくても発芽する。植樹のように苗木を育てる手間が不要なうえ、過酷な環境でも生き延びる。インドやギリシャなどの乾燥地で大規模な緑化に効果をあげている。

 榎田さんたちはこれまで、ケニアの7カ所で住民と一緒に粘土団子をまき、順調に育つことを確かめた。ケニアの国土で森林が占める割合はわずか2%。ケニアでは異常気象が続き、ここ数年は雨期になってもまとまった雨が降らなくなったという。「緑化のスピードを上げなければ砂漠化を防げない」と、榎田さんは危機感を募らせる。

 ◆手のひらで丸めて

 アランさんの土地にまく粘土団子を、榎田さんたちは住民と一緒に作った。土に種や水を加え、女性や子どもたちが手のひらでくるくると丸めて約500個を作った。まいた後、同行した横浜国立大の藤原一絵(かずえ)教授(植生生態学)やナイロビ大の研究者らが団子の位置を図面に記録した。今後、2カ月に1度、ナイロビ大チームが成長をチェックし、発芽率などのデータを取る。藤原教授は「粘土団子の効果は経験的に知られているが、本当に団子の中の種子が成長したことを科学的に裏付けたい」と語る。

 アランさんは子どものころ親と離別し、DJのアルバイトで学費をかせぎながら学校に通った。苦学の経験から、貧しい子どもたちのための寄宿舎を造りたいと願い、この土地を購入した。敷地の一角、約200平方メートルを粘土団子で森にし、周囲には薬効のある樹木を植えて、寄宿舎の子どもたちに活用してもらいたいと考えている。

 ◆守る森と利用する森

 一行はさらにナイロビの南東約250キロのキブエジ地区を訪ねた。ケニア最大の動物保護区である「ツアボ国立公園」に近いこの地区は、溶岩層の大地が広がる半乾燥地帯で、樹木はまばらにしか生えず、電気も来ていない。榎田さんらは同地区でコスマス・ムチンダさん(35)が経営する孤児院に、太陽光発電装置を設置した。

 ムチンダさんは孤児約30人を夫婦で育て、学校に通わせている。「住民は、国立公園を保護するため、やせた土地に立ち退かされた。貧困とマラリアで両親を失い、多くの子どもたちが孤児になった」という。

 地区内の小学校には、うわさを聞いて400人以上の子どもが、種を持って集まった。目を輝かせながら、大きなマンゴーの種を持ってきた子どももいる。榎田さんと藤原教授の指導で、思い思いに粘土団子を作り、校庭にまいた。

 榎田さんは「電気もガスもないケニアの農村で『木を切るな』とは言えない。だが、守る森と利用する森を分けることはできる。粘土団子を使って、持続可能な森づくりを目指したい」と話す。

==============

 ■ことば

 ◇粘土団子

 自然農法の創始者でマグサイサイ賞などを受賞した故・福岡正信さんが提唱。粘土に数〜数十種類の種子を混ぜ、団子状に丸めて乾燥させたものを地面にまく。粘土は細菌の繁殖を防ぐと同時に、発芽に必要な養分を蓄える。種子を粘土で覆うことで鳥や虫のえさになることを防ぎ、種子自体を乾燥から守る。球形のため割れにくく、地面と接した部分に昼夜の気温差で生じた結露が集まり、それが発芽をうながす。

毎日新聞 2009年3月30日 東京朝刊



 
 
>TOP

自警団と暴力団が衝突、29人死亡 ケニア

* 2009年04月22日 17:32 発信地:カラチナ/ケニア

【4月22日 AFP】ケニア中部のカラチナ(Karatina)で20日、武装した自警団が、最大民族キクユ(Kikuyu)人が組織する暴力集団「ムンギキ(Mungiki)」と衝突し、21日までに少なくとも29人が投石を受けたりやなたで切られるなどして死亡した。警察および病院関係者が21日明らかにした。

「ムンギキ」は、マフィアに似た暴力集団で、頭を切断したり皮をはぐといった蛮行で恐れられている。現地の病院によると、これまでに確認された29遺体はすべて、腕を切断されていたという。

 治安当局によると、21日までに60人以上の容疑者が拘束された。事件を受けて、ジョージ・サイトリ(George Saitoti)内相は、ムンギキの徹底摘発を誓った。

 カラチナとその周辺では、ムンギキが絡んだ暴力事件が多発している。住民が自警団を組織するなどして抵抗すると、ムンギキは組織を立て直して住民への報復を行うといったことが繰り返され、これらの地域は戦場のような様相を呈しているという。

 こうした住民とムンギキとの「全面戦争」のなか、過去10日間で、ムンギキ側にも少なくとも15人の死者が出ている。

■「ムンギキ」の由来

 ムンギキは主にムワイ・キバキ(Mwai Kibaki)大統領の出身民族、キクユ人により組織される集団だ。ムンギキはキクユ語で「群衆」を意味し、英国植民地時代に独立闘争を担ったマウマウ団(Mau Mau)の元戦士らが結成したとされている。当初は伝統を重んじる若者を中心とした半宗教的な組織だったが、暴力集団化したため、2002年に非合法化された。

 2007年前半には警察や治安部隊による解体が進められたが、大統領選挙の結果をめぐって暴力が吹き荒れた2008年初頭、ムンギキは政府系の民兵組織として活動していたとの報告もある。(c)AFP/Ben Simon



 
 
>TOP

ケニアでアルビノのバッファローを確認、同国初

* 2009年04月25日 09:45 発信地:ナイバシャ/ケニア

【4月25日 AFP】ケニアにあるヘルズゲート国立公園(Hellsgate National Park)でアルビノ(先天性白皮症)のバッファローが確認された。公園当局が24日明らかにした。同国でアルビノのバッファローの存在が確認されたのはこれが初めて。

 このバッファローは生後3か月で、大きな群れの中にいるのを同公園の警備員らが目撃した。茶色のバッファローの群れの中ではとても目立つため、肉食動物から狙われやすいと公園当局者は話す。

 ケニアのマサイ族の社会ではアルビノは不吉な前兆とされ、アルビノの動物や人間に対して文化的な偏見がある。この地域は最近、大干ばつに見舞われていることから、住民らが「干ばつによる飢饉は、このバッファローのせいだ」と考えて殺す可能性もあると、公園当局者は指摘している。

 アルビノのバッファローはケニアでは初めて目撃されたが、他の複数の国ではすでに目撃情報がある。(c)AFP



 
 
>TOP

ケニアで裁判予定の海賊、「武装した漁船」と主張 弁護人

* 2009年04月27日 17:06 発信地:モンバサ/ケニア

【4月27日 AFP】ケニア沖アデン湾(Gulf of Aden)でフランス海軍に捕捉されたソマリアの海賊11人の弁護人は25日、「海賊ではなく武装した漁船」だという主張を根拠に罪を否認する構えを明らかにした。

 海賊の「母船」の乗組員として15日に捕捉された11人は、海賊対策で派遣されている仏艦船によって連行され、現在ケニアのモンバサ(Mombasa)にこう留されており、8月初旬に現地での公判が予定されている。

 海賊容疑者らとの接見を終えたフランシス・カディマ(Francis Kadima)弁護士はAFPの取材に対し、ケニアで裁判が開かれることの正当性についても異議を申し立てる意向を明らかにした。

 欧州連合(EU)、英政府、米政府はそれぞれケニアに海賊容疑者を引き渡し、ケニアで裁判を行う協定を結んでいるが、これらの協定はケニア議会で批准されていないと同弁護士は指摘する。

 またカディマ弁護士は「(容疑者らは)自分たちは漁をしているのだと言っている。他人の弁明を笑うものもいるが、それが彼らなりの弁明だ。彼らは銃や何かを持ってはいたが、自分たちの安全のためには普通のことだと言っている。銃は市場で売っていたそうだ」

 ケニア警察では、AK47自動小銃4丁と銃弾200発を裁判証拠として提出しているが、カディマ弁護士はケニアで裁判が行われることの正当性自体を問うとしている。(c)AFP



 
 
>TOP

2009.05.01 Web posted at: 21:37 JST Updated - CNN

連立政権に抗議、女性に「セックス拒否」呼び掛け ケニア

ナイロビ(CNN) 2007年末の大統領選挙を機に起こった与野党間の争いが暴動となり、1000人を超える死者が出たケニアで、連立政権に不満を持つ女性弁護士グループが抗議のため、パートナーに対して1週間「セックスを拒否」するよう呼び掛けている。公の場で性的な話題がタブー視される同国で、大きな議論になっている。

この運動は、ケニアの様々な女性団体が協力しており、ムワイ・キバキ大統領やライラ・オディンガ首相の妻にも参加するよう呼び掛け。オディンガ首相の妻イダさんは4月30日、CNNに対し、「夫の考えには納得できない」として、この運動を「100%」支持すると述べている。

女性弁護士連合のパトリシア・ニャウンディさんは、「性産業に従事する女性にも呼び掛けている。その場合は、彼女たちに私たちが賃金を支払う」と強気だ。

この呼び掛けに、ある男性は「困った。罰せられているようだ。何も悪いことはしていないのに。7日間は長すぎる」と困惑している。しかし、別の男性は「7日間なんてあっという間。1年でも待てる」と、意に介していない様子だった。

一方政府は、キバキ大統領はいつも国の問題を解決するため、政治改革に取り組んでいると、この運動を非難している。

しかし、運動を進める女性らは、パートーナーとの間に議論を持ち込み、変化を求める後押しをしているだけだと強調。「大きな決断は、寝室で決まることが多い。より良い国のために究極の犠牲を払うべきだ」と語っている。

ケニアでは2007年末の大統領選で、現職のキバキ氏が接戦で勝利したが、野党側は選挙に不正があったと主張。与野党間の対立が暴動、部族対立に発展し、アフリカ連合やコフィ・アナン前国連事務総長、潘基文国連事務総長、米国などが仲介にあたって与野党による連立政権が発足していた。



 
 
>TOP

緑のMOTTAINAIプロジェクト:ケニアで森づくり 3年かけ20万本

 ◇1300平方キロ

 森林伐採などのために多くの土地が草原地帯と化したケニアで、森づくりを目指す「緑のMOTTAINAIプロジェクト」が始まった。計画では、東京23区の2倍に当たる約1300平方キロに、今春から3年かけて約20万本を植える。

 植林が行われているのは、ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさん(69)の故郷に近いキエニ地区。ケニアでは、77年からマータイさんが設立したNGO「グリーンベルト運動」が各地で植林を続けている。このプロジェクトは、マータイさんと毎日新聞社が呼びかけた「MOTTAINAIキャンペーン」に賛同した伊藤忠商事ほか企業71社の収益金約2000万円などをあてた、初の実践活動になる。

 まばゆい太陽が照りつけるなか、子供たちは目を輝かせながらくわを入れ、数種類の苗木を植えた。指揮していたジェームス・カマンガさん(45)は「雨量も少なく育てていくのは大変だが、緑をよみがえらせた世界の象徴の地になるように頑張りたい」と語った。<写真・文、梅村直承>

毎日新聞 2009年5月4日 東京朝刊



 
 
>TOP

2009.05.09 Web posted at: 17:13 JST Updated - CNN

結婚生活に支障と損賠訴訟、ケニアの「セックス拒否」運動

ナイロビ(CNN) ケニア連立政権が原因とする政治の混迷に不満を持つ女性弁護士グループが抗議のため女性に対してパートナーとの1週間の「セックス拒否」を呼び掛けた問題で、睡眠不足、ストレスや「背中の痛み」などの被害を受けたとする男性が8日、同グループに損害賠償を求める訴訟を起こした。同国の国営テレビが報じた。

「セックス拒否」運動は今週中に終了している。求める損害賠償額は不明。男性の弁護士によると、セックス拒否は結婚生活に支障を及ぼしたとも説明している。男性の年齢は不明。

女性弁護士グループはこれに対し、訴状の到着を待っているとしながらも、「国のために慎みを持ちたくない男性の顔を見るのは興味深い」と法廷闘争を受けて立つ構え。

また、「セックス拒否」運動の成果について「成功だった」と強調。政府首脳陣が会議を持って、政治協議を行い、同グループが近くキバキ大統領やオディンガ首相と会見する計画もあるという。オディンガ首相の妻も「夫の考えには納得できない」として、この運動への全面支持を表明していた。

ケニアでは2007年末の大統領選で、現職のキバキ氏が接戦で勝利したが、野党側は選挙に不正があったと主張。与野党間の対立が暴動、部族対立に発展し、アフリカ連合やコフィ・アナン前国連事務総長、潘基文国連事務総長、米国などが仲介にあたって与野党による連立政権が発足していた。

しかし、大統領、首相間の確執は解消せず、政局は緊迫していた。



 
 
>TOP

東芝、携帯広告で中田英寿氏とコラボ ケニアに給食支援

2009年5月28日20時57分

 東芝は携帯電話「T−01A」の広告に、サッカー元日本代表の中田英寿さんを起用。中田さん主催の「+1クリックアクション」を支援する。6月17日からホームページ(http://1clicktakeactionfoundation.net)の募金ボタンを押すと、1回ごとに1食分の学校給食が東芝からケニアの子どもに贈られる。10万食(約300万円)が目標。



 
 
>TOP

2009.06.04 Web posted at: 20:36 JST Updated - CNN

TSA、デルタ航空のナイロビ直行便など認可せず

(CNN) 米運輸保安局(TSA)は3日、デルタ航空が申請していたケニア・ナイロビ、リベリア・モンロビアへの直行便について、認可しないと発表した。警備安全上の基準を満たしてないためとしている。

デルタ航空は昨年秋、ケニアとリベリア、ナイジェリアへの直行便の認可を申請。今年6月から就航を予定していた。

しかし、ジョージア州アトランタ─ナイロビ、ニューヨーク─モンロビアの2路線について、国土安全保障省から2日、同社に認可できないとの連絡があったという。

ナイジェリア・アブジャ路線は認可された。

デルタ航空はアフリカ大陸への路線は重要だとして、認可に向けて対策を取るとしている。



 
 
>TOP

2009.06.16 Web posted at: 21:37 JST Updated - CNN

発展途上国の感染症、携帯電話で拡大阻止 ケニア

(CNN) アフリカ東部ケニアの保健当局が、携帯電話を使って感染症の拡大阻止に成果を上げている。オープンソースなソフトウェアを利用して現場の状況をいちはやく収集、適切な対応をとることで多くの命を救っている。

ケニアでは2007年、約20年以上ぶりにポリオ・ウイルス感染者が確認された。ここ数年は特に、政情不安が続く隣国ソマリアからの難民が流入することから、衛生状況は悪化するばかりだ。

こういった中、現場の状況を調査して統計をとるために、携帯電話が活用されている。

ケニア保健当局のアジャック・イブライム氏によると、オープンソースで無料の、携帯通信機器向けに開発された感染症の調査ソフト「エピ・サーベイアー」を使って、成果を上げているという。

このソフトは米ワシントンのジョージタウン大学病院で小児科を教えるジョエル・セラニキオ博士が中心となっって開発。利用者が自由にカスタマイズでき、インターネットに接続できる携帯電話にダウンロードして、現場で情報収集することができる。

紙を使った調査では、情報を集めるためだけに数年を必要とし、感染症の対策に取りかかる際には手遅れになる場合も多い。しかし、携帯電話をつかって瞬時にデータを収集することで、より素早い対応が可能となり、感染症の拡大防止に有効だという。

国連などによると、全世界で使われる携帯電話は40億台で、このうち半数を超える22億台が発展途上国で使われており、利用者の64%が途上国で暮らしている。そのため、「エピ・サーベイヤー」などは感染症の拡大防止に役立つと期待されている。



 
 
>TOP

2009.06.23 Web posted at: 17:44 JST Updated - CNN

ケニアが部隊派遣を拒絶、内乱続くソマリア政府が要請

(CNN) 暫定政府軍とイスラム反政府武装勢力の戦闘が激化するアフリカ東部のソマリア情勢で、隣国のケニア政府報道官は22日、ソマリア政府が要請した軍事支援に応じない考えを示した。軍事協力は、アフリカ連合(AU)の組織として検討すべきとし、ケニアは非軍事以外の支援を考慮すると述べた。

反政府武装勢力の進撃に手を焼くソマリア暫定政府は22日、ケニアのほか、エチオピア、イエメンやジブチの近隣諸国に部隊派遣を求めていた。

武装勢力はイスラム系の「シャバブ」「ヘズブ・イスラム」などで、今年5月初旬から暫定政府打倒の攻撃を加速し、首都でも交戦は起きている。最近では暫定政府の治安相らが武装勢力の攻撃で殺害されている。米政府は国際テロ組織アルカイダがシャバブなどに浸透していると警戒している。

米情報機関当局者は先に、アルカイダの戦闘員らがアフガニスタン、パキスタン国境周辺の拠点を離れ、中東イエメンやアフリカ東部のソマリアへ移動、訓練基地などを設ける動きを示していることを明らかにしている。米軍がパキスタン政府直轄部族地域などでアルカイダ構成員らを標的にしている無人武装偵察機によるミサイル攻撃が成果を得ていることの証拠ともしていた。

ソマリアは1990年代初期から、軍閥などが覇権を狙って抗争を繰り返し、中央政府の統治から機能しない無政府状態に陥っている。エチオピア軍、アフリカ連合軍が介入しているが、事態は改善していない。



*このファイルは文部科学省科学研究費補助金を受けてなされている研究(基盤(B)・課題番号16330111 2004.4〜2008.3)の成果/のための資料の一部でもあります。
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2004t.htm

REV:....20030216,20,22,0810 20040216, 20070502
アフリカ  ◇世界  ◇HIV/AIDS 

TOP HOME(http://www.arsvi.com)