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コンゴ民主共和国
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○外務省 各国・地域情勢 コンゴ民主共和国

○2007年までのニュース・情報 コンゴ民主共和国 〜2007年
◆2008/01/02 cnn.co.jp 昨年の主要航空事故の件数、40年以上で最低水準と
◆2008/01/04 中国情報局NEWS 中国外相が南アなど訪問へ 正月恒例のアフリカ外交
◆2008/01/04 NIKKEI NET 中国外相、7日からアフリカ歴訪
◆2008/01/05 weekly-net.co.jp 中古トラック買取のランクス「どこよりも高く」ケニアへの輸出が好調
◆2008/01/07 toyokeizai.net 次期大統領候補の発言に見る対中・外交政策
◆2008/01/10 外務省 コンゴ民主共和国に対するノン・プロジェクト無償資金協力(セクター・プログラム無償資金協力)及び食糧援助に関する書簡の交換について
◆2008/01/18 asahi.com アンゴラ:コンゴ人移民への性的暴力
◆2008/01/24 AFP BB News コンゴ(旧ザイール)の反政府勢力、和平協定に署名
◆2008/01/25 asahi.com コンゴで和平協定 政府と反政府組織
◆2008/01/25 AFP BB News コンゴ(旧ザイール)で反政府勢力との停戦が正式に発効、政府発表
◆2008/01/25 国境なき医師団 MSF「2007年、10の最も報じられなかった人道的危機」を発表
◆2008/01/26 AFP BB News ツォンガ 「アリ氏のようにプレーしたい」
◆2008/01/26 blogs.itmedia.co.jp MSF「2007年、10の最も報じられなかった人道的危機」を発表
◆2008/01/27 livedoorスポーツ 全豪オープン2008男子、ノーシードで決勝に進んだツォンガって誰?
◆2008/01/28 livedoorスポーツ セリエA の得点トップ、トレゼゲの代表去就は?
◆2008/01/29 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:MSF、北キブ州で戦闘に巻き込まれた住民の援助を試みる
◆2008/02/01 varietyjapan.com 国連平和大使ジョージ・クルーニーの一日
◆2008/02/04 asahi.com ルワンダとコンゴ国境地域で地震、39人以上が死亡
◆2008/02/04 AFP BB News コンゴとルワンダ国境付近で地震、少なくとも40人死亡
◆2008/02/04 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:カタンガ州でコレラ感染が拡大−貧困層の病気が国内で最も裕福な都市を襲う−
◆2008/02/05 livedoorスポーツ フランス:メクセス(ローマ)がA代表落ち
◆2008/02/15 MSN産経ニュース 07年の安保理は低調? 決議・声明が3割減に
◆2008/02/15 nikkansports.com ハンド女子、3月の最終予選組み分け変更
◆2008/02/15 時事ドットコム 2008/02/15-12:53 日本は3組に変更=ハンドボール女子最終予選
◆2008/02/16 nikkansports.com 中田ヒデが難民キャンプ訪問
◆2008/02/17 Daily Sports 旅人ヒデ 難民と笑顔の交流
◆2008/02/21 時事ドットコム 2008/02/21-05:16 希少ゴリラを救え=共同で保護活動−アフリカ3国
◆2008/02/21 asahi.com アフリ・カメラ 資源をめぐる紛争の地で〜コンゴ東部
◆2008/02/26 UNCHR Japan-News サッカー元日本代表の中田英寿氏、コンゴ民主共和国東部で避難生活を強いられる子どもたちにサッカーボールを寄贈
◆2008/02/27 NIKKEI NET すずの国際価格、初の1万8000ドル台――主産地で一時生産停止
◆2008/03/04 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:「貧困層の病気」コレラが鉱山都市リカシを襲う
◆2008/03/07 外務省 コンゴ(民)、スーダン、チャドに対する国連地雷対策支援信託基金(UNMAS)を通じた無償資金協力「中央部及び東部アフリカ諸国における地雷除去計画」に関する書簡の交換について
◆2008/03/08 毎日新聞 淵野辺ボンバイエ:10大学13団体が環境、福祉で交流ーーあす、相模原 /神奈川
◆2008/03/11 JANJAN コンゴ民主共和国の東部、人道的災害が深刻化
◆2008/03/12 UNCHR Japan-News 国際女性の日:コンゴ民、難民女性の被害に焦点を当てた携帯メッセージ
◆2008/03/13 ohmynews.co.jp パリでアフリカ映画50周年記念イベント開催中
◆2008/03/17 外務省 コンゴ民主共和国に対する国際連合児童基金(UNICEF)を通じた無償資金協力「イツリ地方におけるコミュニティ参加を通じた子供のための環境整備計画」に関する書簡の交換
◆2008/03/20 MSN産経ニュース 希少ゴリラ殺し逮捕
◆2008/03/21 毎日新聞 チベット暴動:「五輪の政治化反対」各国から支持…新華社
◆2008/03/25 National Geographic News ゴリラ殺害の疑いで国立公園の管理責任者を逮捕
◆2008/03/26 asahi.com マウンテンゴリラ殺し容疑 国立公園レンジャーを逮捕
◆2008/04/16 asahi.com コンゴで旅客機墜落 60人以上死亡か、生存者6人
◆2008/04/16 時事ドットコム 2008/04/16-01:17 旅客機墜落、70人以上死亡=離陸直後、生存者も−コンゴ
◆2008/04/16 MSN産経ニュース コンゴでDC9が離陸に失敗、住民も?20人死亡
◆2008/04/16 MSN産経ニュース 乗客乗員の多くは生存か コンゴの航空機事故
◆2008/04/18 JANJAN コンゴ東部でDC-9型旅客機が墜落、70人以上が死亡
◆2008/04/22 時事ドットコム 2008/04/22-14:37 世界最大級のダム計画が浮上=アフリカ各国、電力不足に対応
◆2008/04/22 毎日新聞 潮流:弱小言語を救済せよ=客員編集委員・黒岩徹
◆2008/05/05 MSN産経ニュース 【ムルアカ ニッポンを聞く】 ゲスト・公明党 太田昭宏代表
◆2008/05/05 National Geographic News アフリカゾウ虐殺の裏に複数の組織の不正?
◆2008/05/25 AFP BB News コンゴ前副大統領をベルギーで拘束
◆2008/05/27 外務省 日・コンゴ民主共和国外相会談
◆2008/05/29 毎日新聞 マータイさん:首相と会談 コンゴ川森林保全への支援訴え
◆2008/05/30 京都新聞 人と共生へセンターの役割語る 京大で野生動物研発足式典
◆2008/06/16 National Geographic News インタビュー:コンゴの自然保護レンジャー
◆2008/07/11 National Geographic News 自然保護団体のトラックに銃撃、2人死亡
◆2008/07/18 NBonline ゴリラが危ない!コンゴの内戦と密猟が呼ぶ悲劇
◆2008/08/04 外務省 人間の安全保障基金によるコンゴ民主共和国における「イツリ地方における統合されたコミュニティ強化と平和構築支援」への支援について
◆2008/08/15 毎日新聞 コンゴ民主共和国:PKOに携わっていたインド兵、性的虐待か 100人規模で関与も
◆2008/08/22 UNHCR Q&A: コンゴの国連事務所所長、人道的難局のなかに希望の兆しを見る
◆2008/08/25 外務省 コンゴ民主共和国に対する無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換について
◆2008/08/29 National Geographic News コンゴのゾウ大虐殺、中国での象牙取引が原因か
◆2008/08/30 JANJAN アフリカ:ワンガリ・マータイ「森林と砂漠のたたかい」
◆2008/09/02 usfl.com 17人乗り航空機墜落 コンゴ東部
◆2008/09/05 National Geographic News ヴィルンガ国立公園から軍が一部撤退
◆2008/09/11 AFP BB News 世界初、コンゴの森で野生のオカピを撮影
◆2008/09/25 UNHCR UNHCR、「コンゴ人はザンビアから故郷に帰る時期」と述べる
◆2008/09/30 時事ドットコム 元少年兵を「再徴集」=コンゴ東部の戦闘激化−アムネスティ
◆2008/10/02 cnn.co.jp エイズウイルス、100年前には人間に感染していた?
◆2008/10/06 フォーリン・アフェアーズ日本語版 家を追われた数百万の人々に救いの手を――世界の難民と国内避難民を支援するための新枠組みを
◆2008/10/07 UNHCR カタンガ地区における新しい希望
◆2008/10/10 AFP BB News 10日発表のノーベル平和賞、最有力候補は中国人人権活動家
◆2008/10/14 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:北キブ州におけるMSFの活動状況 ―2008年10月―
◆2008/10/21 AFP BB News コンゴの難民キャンプ、生活の風景
◆2008/10/23 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:イトゥリ地方で暴力が再発、南部で移動診療を開始
◆2008/10/23 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:カタンガ州でのはしかの集団予防接種
◆2008/10/27 AFP BB News コンゴ民主共和国、反政府勢力が軍基地やゴリラの生息地を占拠
◆2008/10/29 AFP BB News 反政府勢力が州都向け進攻、住民多数が避難 コンゴ東部
◆2008/10/30 cnn.co.jp コンゴ反政府勢力が停戦宣言 ゴマ市内はパニック状態
◆2008/10/30 asahi.com コンゴ東部で戦闘激化、政府軍も退却 国際紛争化の懸念
◆2008/10/30 AFP BB News 反政府勢力が州都に接近、コンゴ民主共和国
◆2008/10/30 時事ドットコム 避難民4万5000人がゴマ退去=反政府勢力が進軍−コンゴ東部
◆2008/10/30 外務省 コンゴ民主共和国東部の情勢悪化について
◆2008/10/31 NIKKEI NET コンゴ、武装勢力が東部で攻勢 政府軍退却
◆2008/10/31 NIKKEI NET コンゴ、武装勢力が東部で攻勢 EUが部隊派遣検討
◆2008/10/31 毎日新聞 コンゴ民主共和国:反政府軍、ゴマに迫る 国連部隊と激突も
◆2008/10/31 AFP BB News コンゴ反政府勢力、避難民支援団体に「人道的通行」を許可
◆2008/10/31 AFP BB News 【図解】コンゴ(旧ザイール)・ゴマに流入する避難民
◆2008/10/31 国境なき医師団 コンゴ民主共和国(DRC):東部で戦闘激化、ゴマとその周辺で援助活動を継続
◆2008/11/01 NIKKEI NET 英仏外相、治安悪化のコンゴを訪問 大統領と会談へ
◆2008/11/01 毎日新聞 コンゴ民主共和国:戦闘の背景に希少金属争奪 武装勢力利権に政府介入
◆2008/11/02 cnn.co.jp コンゴ停戦は順守されている 米外交官が発言
◆2008/11/02 毎日新聞 コンゴ民主共和国:抗争にEU仲介開始 外交解決目指し
◆2008/11/02 AFP BB News 欧州諸国「ルワンダ大虐殺の再来」回避を要請、コンゴ民主共和国情勢
◆2008/11/03 NIKKEI NET 英仏外相、コンゴ情勢巡り共同声明 国際社会に支援訴え
◆2008/11/03 毎日新聞 コンゴ民主共和国:人道支援の用意、英仏外相が表明 避難民に
◆2008/11/03 AFP BB News コンゴ避難民にコレラまん延の恐れ、ユニセフが警鐘
◆2008/11/04 cnn.co.jp コンゴ、停戦維持も緊張続く 国連関係者らが発言
◆2008/11/04 AFP BB News コンゴ政府、反政府勢力との直接交渉を拒否
◆2008/11/04 AFP BB News 国連部隊が反政府勢力制圧の都市に到着、コンゴ
◆2008/11/04 usfl.com 首都進軍に言及 コンゴ反乱軍司令官
◆2008/11/05 cnn.co.jp コンゴ東部で戦闘、人道支援要員が避難 国連発表
◆2008/11/05 AFP BB News 首相がゴマ入り、避難民に対する懸念強まる コンゴ
◆2008/11/06 AFP BB News 戦闘続くコンゴ ケニアで紛争解決に向けた首脳会談開催へ
◆2008/11/06 AFP BB News 【UNHCR】コンゴ民主共和国で内戦激化ー 「世界最大の人道危機」に緊急支援をお願いします!
◆2008/11/07 AFP BB News コンゴ、反政府勢力と民兵組織が衝突 民間人20人死亡
◆2008/11/07 AFP BB News コンゴ、反政府勢力があらたに都市を制圧
◆2008/11/07 NIKKEI NET 治安悪化のコンゴ、事態収拾へ関係国が首脳会議
◆2008/11/07 AFP BB News コンゴ、避難民キャンプ付近で新たな戦闘勃発
◆2008/11/07 国境なき医師団 コンゴ民主共和国(DRC):軍に護送された「人道援助輸送隊」
◆2008/11/07 国境なき医師団 コンゴ民主共和国(DRC):キブ州情勢 ―11月4日現在―
◆2008/11/07 国境なき医師団 コンゴ民主共和国(DRC):キブ州情勢 ―11月5日現在―
◆2008/11/08 asahi.com コンゴ東部での速やかな停戦要求 周辺国緊急首脳会議
◆2008/11/08 AFP BB News コンゴ周辺国首脳、即時停戦を呼びかけ ケニア
◆2008/11/08 AFP BB News 【図解】コンゴ(旧ザイール)で拡大する人道危機
◆2008/11/09 AFP BB News コンゴ東部で戦闘、MONUCが調停して終了
◆2008/11/10 cnn.co.jp 停戦崩壊、民間人含む200人が死亡と コンゴ閣僚
◆2008/11/11 asahi.com コレラ流行・親とはぐれ子多数…コンゴ東部戦闘激化
◆2008/11/11 国境なき医師団 コンゴ民主共和国(DRC):キブ州情勢 ―11月7日現在―
◆2008/11/11 外務省 コンゴ民主共和国東部情勢に関するアフリカ連合(AU)主催ナイロビ首脳会議及び南部アフリカ開発共同体(SADC)緊急首脳会議の開催について
◆2008/11/12 asahi.com 敵とみなされ襲われた村 内戦激化のコンゴ東部
◆2008/11/12 cnn.co.jp コンゴ政府軍が「略奪と婦女暴行」と国連関係者
◆2008/11/12 国境なき医師団 コンゴ民主共和国(DRC):キブ州情勢 ―11月11日現在―
◆2008/11/14 国境なき医師団 コンゴ民主共和国(DRC):キブ州情勢 ―11月12日現在―
◆2008/11/14 国境なき医師団 コンゴ民主共和国(DRC):キブ州情勢 ―11月13日現在―
◆2008/11/17 AFP BB News コンゴ(旧ザイール)の反政府勢力、停戦監視組織創設に同意 国連特使
◆2008/11/18 毎日新聞 コンゴ民主共和国:和平会談参加に同意 反政府指導者、国連特使と会談
◆2008/11/19 AFP BB News コンゴ反政府勢力、一部後退へ 和平調停に「機会を」
◆2008/11/19 AFP BB News コンゴ政府軍兵士、性的暴行と略奪の罪で終身刑に
◆2008/11/19 UNHCR UNHCR、キブ北部の避難したコンゴ人へ、極めて重要な緊急避難所一式を空輸
◆2008/11/20 毎日新聞 コンゴ:国連PKO3000人増強へ 避難民ら支援
◆2008/11/20 AFP BB News 【UNHCR】コンゴ民主共和国、現地の日本人職員から緊急リポート!
◆2008/11/21 毎日新聞 国連安保理:コンゴPKO部隊3千人増強を採択
◆2008/11/21 NIKKEI NET コンゴのPKO増強 国連安保理が決議
◆2008/11/21 cnn.co.jp 国連安保理、コンゴPKOの3000人増派を承認
◆2008/11/21 asahi.com コンゴPKOに3000人追加派遣 国連安保理決議
◆2008/11/21 AFP BB News 国連安保理、コンゴPKO部隊3000人増強を決定
◆2008/11/21 時事ドットコム コンゴPKO、3100人増員=安保理
◆2008/11/22 yomiuri.co.jp コンゴPKO、安保理が3000人増派決議
◆2008/11/25 AFP BB News ゴリラへの愛が戦闘を乗り越え、反政府勢力の協力でレンジャー帰還へ コンゴ
◆2008/11/26 時事ドットコム コンゴ情勢で28日に特別会合=国連人権理
◆2008/11/28 外務省 コンゴ民主共和国国内避難民に対する緊急無償資金協力について
◆2008/11/28 NIKKEI NET 政府、コンゴ人道支援に7億円
◆2008/11/29 時事ドットコム コンゴ情勢に懸念相次ぐ=人権理特別会合
◆2008/12/01 AFP BB News 泥沼化するコンゴ紛争、仏・ベルギーが支援呼び掛け
◆2008/12/03 外務省 御法川政務官のコンゴ民主共和国訪問について
◆2008/12/04 AFP BB News コンゴ反政府勢力、州政府との会談に合意 EUは部隊派遣を断念
◆2008/12/05 外務省 御法川政務官のコンゴ(民)東部情勢に関するルワンダ要人との意見交換
◆2008/12/07 アメーバニュース 「危機に陥ったコンゴ」開設で世界に警鐘鳴らす
◆2008/12/11 asahi.com 「コンゴ東部で市民150人殺害」 人権団体が報告書
◆2008/12/12 AFP BB News コンゴで反政府勢力が民間人150人を虐殺、人権団体
◆2008/12/15 国境なき医師団 コンゴ民主共和国(DRC):キブ州情勢―MSFの外科医、ルチュルの状況について語る―
◆2008/12/17 AFP BB News 2008年、取材中に死亡したジャーナリストは95人
◆2008/12/18 AFP BB News 米俳優ベン・アフレック、コンゴの現状伝えるドキュメンタリーを撮影
◆2008/12/18 TimeWarp ベン・アフレックがコンゴ救済へ ドキュメンタリー作品『Gimme Shelter(原題)』を制作
◆2008/12/19 AFP BB News 【UNHCR】コンゴ支援キャンペーン「Gimme Shelter」開始!
◆2008/12/22 国境なき医師団 コンゴ民主共和国(DRC):イトゥリ地方の状況
◆2008/12/23 時事ドットコム 文民保護優先に=コンゴPKO−安保理
◆2008/12/24 国境なき医師団 コンゴ民主共和国(DRC):キブ州情勢 ―12月17日現在―
◆2008/12/25 asahi.com 国連コンゴ監視団、任期1年延長を決議 安保理
◆2008/12/26 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:西カサイ州で出血熱発生の疑い
◆2008/12/26 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:出血熱の疑いはエボラであったことが判明
◆2008/12/26 ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版 コンゴで再燃した資源争奪戦争
◆2008/12/27 NIKKEI NET コンゴなどで住民26人殺害 ウガンダ反政府勢力
◆2008/12/30 時事ドットコム コンゴ北東部で189人虐殺=ウガンダ武装勢力の犯行か
◆2008/12/30 AFP BB News ウガンダの反政府勢力がコンゴ北東部で200人殺害、国連
◆2008/12/30 時事ドットコム ウガンダ武装勢力が480人虐殺か=コンゴ
◆2008/12/31 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:オー・ウエレ地方で、住民に対する殺戮行為が再び横行
◆2008/12/31 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:MSF、エボラ出血熱の蔓延との闘いを継続
◆2009/01/09 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:西カサイ州のエボラ出血熱 −1月7日現在の状況−
◆2009/01/15 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:西カサイ州で新たなエボラ出血熱患者を確認
◆2009/01/15 国境なき医師団 ウガンダ:コンゴ東部の紛争から逃れる難民を支援
◆2009/01/22 AFP BB News コンゴ北部でルワンダ虐殺の主導勢力掃討、国連・メディアの立ち入り不可
◆2009/01/22 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:エボラ出血熱「患者の尊厳をより尊重できるよう、診療のあり方を見直しています」
◆2009/01/23 cnn.co.jp コンゴの反政府武装勢力の指導者を逮捕、ルワンダ政府
◆2009/01/24 AFP BB News コンゴ反政府勢力のヌクンダ司令官、隣国ルワンダで拘束
◆2009/01/25 cnn.co.jp ルワンダ・コンゴ両国軍と交戦のフツ族9人死亡 国連
◆2009/01/26 毎日新聞 国際刑事裁判所:初の公判 コンゴ民主の戦争犯罪で
◆2009/01/27 AFP BB News 国際刑事裁判所、設立後初の公判 コンゴ内戦時の戦争犯罪
◆2009/01/27 asahi.com 国際刑事裁判所、設置以来はじめての公判
◆2009/01/28 AFP BB News コンゴのマウンテンゴリラ生息数、内戦にもかかわらず増加
◆2009/01/29 国境なき医師団 ウガンダ:DRC難民が大幅に減少
◆2009/02/13 asahi.com コンゴ・ルワンダ合同軍が大規模空爆、40人以上死亡
◆2009/02/13 時事ドットコム コンゴ東部で住民100人殺害=ルワンダの武装勢力−人権団体
◆2009/02/17 AFP BB News 携帯電話用レアメタルがコンゴ武装勢力の資金源に、国際NGO
◆2009/03/11 外務省 コンゴ民主共和国及びチャド共和国に対する無償資金協力 「中央部アフリカ諸国における地雷除去計画」に関する交換公文署名式について
◆2009/03/11 時事ドットコム 中国の資源あさりがアフリカで大規模な森林破壊もたらす=グドール氏
◆2009/03/16 毎日新聞 STOPクラスター:禁止条約、18日会合で署名100カ国に 事実上の国際規範化
◆2009/04/10 ロイター コンゴで武装集団が刑務所襲撃、受刑者222人を「自由」に
◆2009/04/12 Techinsight 【アフリカ発!Breaking News】コンゴで刑務所襲撃。222人の囚人が逃走、5名が殺害。逃げ遅れた囚人9名。
◆2009/04/29 MSN産経ニュース 赤ちゃんゴリラ危うく密輸 コンゴ当局が保護
◆2009/04/29 cnn.co.jp ゴリラの赤ちゃん、密猟者から保護 おとり捜査 旧ザイール
◆2009/04/30 外務省 コンゴ民主共和国に対する無償資金協力(食糧援助)に関する交換公文署名式
◆2009/04/30 asahi.com バッグの底から幼いゴリラを保護 コンゴの空港
◆2009/05/28 AFP BB News 経済危機で世界情勢は一触即発、09年アムネスティ報告
◆2009/06/01 AFP BB News ボノボを絶滅から救え、コンゴに新たな保護区
◆2009/06/27 毎日新聞 <コンゴ民主共和国>焼き打ち、略奪…村人ぼうぜん


【参考図書】
銃をもたされる子どもたち 子ども兵士
アムネスティ・インターナショナル日本編著 リブリオ出版 2940円(税込み) B5判 125p 2008年10月 [amazon]

第1章 あなたは子ども兵士を知っていますか? 下村靖樹
第2章 子ども兵士概観
第3章 各国の子ども兵士
第4章 子ども兵士が受ける虐待
第5章 子ども兵士の社会復帰
第6章 国際社会と各国の努力
第7章 わたしたちにできること
解説 「子ども兵士」(Child Soldier)とわたしたち 楠原彰


戦争と平和の間―紛争勃発後のアフリカと国際社会
武内進一編 日本貿易振興機構アジア経済研究所 5,100円+税255円 A5判 400p 2008年11月 [amazon]

序 章 アフリカの紛争と国際社会   武内進一
第I部 紛争勃発後の和平プロセス
第1章 スーダンという国家の再構築 ―重層的紛争展開地域における平和構築活動―  篠田英朗
第2章 歴史の写し画としての和平プロセス ―内戦期コートディヴォワール政治における連続性―   佐藤 章
第3章 コンゴ民主共和国の和平プロセス―国際社会の主導性と課題―  武内進一
第4章 DDRとリベリア内戦    山根達郎
第II部 紛争後の制度構築を考える
第5章 ウガンダ1986、南アフリカ1994 ―紛争後の包括的政治体制の比較分析―  峯陽一
第6章 シエラレオネにおける地方自治制度改革とチーフ  落合雄彦
第III部 正義と和解の現実
第7章 紛争後の社会への司法介入―ルワンダとシエラレオネ―  望月康恵
第8章 ルワンダのガチャチャ―その制度と農村社会にとっての意味― 武内進一
第9章 モザンビークにおける平和構築の課題 ─国家レベルの共存と地域社会内部での対立の深化―  舩田クラーセン・さやか


『闇の奥』の奥―コンラッド/植民地主義/アフリカの重荷
藤永茂著 三交社 ¥2,100 四六判 237p 2006年12月 [amazon]

アメリカの大学で広くテキストとして使われているジョゼフ・コンラッドの『闇の奥』を、同時代の宣教師、ジャーナリスト、外交官、作家が書いたレオポルド二世のコンゴ支配批判と読み比べる。


モブツ・セセ・セコ物語
井上信一著 新風舎 ¥1,995 四六判 487ページ 2007年5月 [amazon]

フランス、ベルギーで発行された研究書・レポートをもとに、モブツを追いかける形でコンゴ民主共和国の現代史を描く。日本鉱業の鉱山運営、帝国石油の石油開発参加を通して日本とモブツそしてコンゴ民主共和国の関係も詳述。(旧ザイール)の関係



 
 
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昨年の主要航空事故の件数、40年以上で最低水準と

世界の航空事故を調べる民間機関、ACRO(本部・ジュネーブ)は1日、2007年に発生した重大事故は計136件で過去40年間以上で最低水準だったと報告した。乗客が少なくとも6人以上いる航空機で、機体が大破したなどの事故を対象にした。

これによると死亡者は計965人で、06年比で25%減。04年以降、最少の犠牲者だという。事故の発生件数は1963年以降で最少。

昨年の事故で最悪だったのは7月にブラジル・サンパウロで起きたTAM機、5月のケニア航空機、1月にインドネシア東部で起きたアダムエア機の墜落だった。

国別の発生件数では米国34件、カナダ10件、コンゴ民主共和国8件、コロンビア5件、インドネシア5件となっている。

ヘリコプター、小型機、軍用機の事故は調査の中に入っていない。



 
 
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次期大統領候補の発言に見る対中・外交政策(1)

(2008/01/07)

いよいよアメリカ次期大統領選が近づいてきました。いろいろな報告書を読んでみても、現状において各大統領候補の対中外交は、さほど明確にはなっていません。やはりアメリカ人の関心はイラク中心で、アジアへの関心はまだ低いようです。それでも雑誌『フォーリンアフェアーズ』に各候補が外交政策を出していますし、またネットにも各候補者の過去の発言を見つけることができます。

以下では、私が各候補のサイトを見て感じた外交政策の違い、それから『フォーリンアフェアーズ』に書かれた各候補者の対中政策について整理していきます。

――民主党――

@ヒラリー・クリントン候補

彼女の一般的な政策については、http://www.hillaryclinton.com/issues/に記載されています。同サイトには「イラク撤退」との見出しが大きく出ています。彼女が考えるアメリカが取るべき国際的ポジションについてはhttp://www.hillaryclinton.com/issues/security/があります。しかし、ダルフールや北アイルランドへは言及がありますが、中国や日本については言及がほとんどありません。

雑誌『フォーリンアフェアーズ』(11・12月号)では、彼女は以下のような外交姿勢を示しています。

・ 中国との関係は今世紀における最も重要な二国間関係になる

・ (自分は)上院インド議員連盟の共同議長を務めており、インドは重要である

・ 日本は中国の環境問題や地域内の共通課題に共同で取り組むべき関係国の一つである

これを見ると、彼女の外交姿勢は非常にバランスがとれているように思えますが、実は支援組織である労組を意識してか、中国を警戒する発言もしています。例えばFRBのバーナンキ議長やポールソン財務長官に対して書簡を送り、中国が保有する米財務省証券を減らすようにと意見も述べているのです。また人民元の為替レート問題屋人権問題について、中国政府に対して厳しい発言もしています。

個人的には、夫ビル・クリントン氏が中国寄りの政策を進めたことからすれば、彼女が当選すれば、我が国としてはなかなか厳しい状況になるように思います。

Aバラック・オバマ候補 オバマ候補の政策はhttp://www.barackobama.com/issues/に掲載されています。外交問題ではクリントン候補同様「イラク撤退」の見出しが大きく出ています。アメリカの国際社会での位置づけについては、コンゴやダルフール問題への対応、核不拡散、テロの武装解除について言及しており、わが国と協調しやすい外交姿勢であるように思えます。

オバマ候補は、中国との協調路線を目論んでいるようです。2007年4月の民主党大統領候補・討論会では、「中国は敵でもなければ、味方でもない、われわれのライバルだ。しかし中国との関係を安定化させるために、我々は米中軍部間の接触を増やし、関係の強化に努める必要がある」と述べました。この考えにはわが国も協力できるのではないでしょうか。毎年、経済成長以上の軍備増強を進める中国軍を牽制するためにも、米中軍部間の交流を進める必要があるというのです。

またオバマ候補は、中国の人民元レートや人権問題、知的財産権問題についても問題を指摘しています。『フォーリンアフェアーズ』(7・8月号)では、

・ 中国の台頭、日本や韓国の発言力拡大の状況を勘案し、特定の問題に限定した取り決めを超える、より効果的な枠組みの構築に取り組むべき

・ 中国は、成長しつつあるパワーとして責任ある役割を果たすべき

というオバマ氏の外交姿勢が記載されています。

Bジョン・エドワーズ候補

エドワーズ候補の対中路線を見ると、中国の重要性について触れてはいるものの、上記二人よりも中国に対して厳しい発言が見られます。これは労働組合を支持基盤としていることと関係あるでしょう。例えば『フォーリンアフェアーズ』(9・10月号)には、

・ 貿易、気候変動、人権等の問題に関して、(米国は)中国を国際規則にコミットさせていくべき

・ インドは大いなる潜在性を秘めた国であり、米印関係は21世紀の国際社会における重要なパートナーシップである

・ (米国は)日本、英国とは強固なパートナーシップを維持するべき

という同候補の外交姿勢が示されています。

エドワーズ候補は他のカンファレンスなどで中国の大国化を容認する発言もしています。でも実際に大統領になった時にどのような政策を取るのかは、正直まだ見えづらいといえます。

次期大統領候補の発言に見る対中・外交政策(2)

――共和党――

Cジョン・マケイン候補

続いて共和党の大統領候補です。『フォーリンアフェアーズ』(11・12月号)には、マケイン候補の以下のような対日姿勢が示されています。

・ アジアにおいて民主主義は進展しており、その点での日本の国際的リーダーシップは歓迎すべきもので、日本は国連安保理常任理事国入りを認められるべき

・ 将来の対北朝鮮協議に関して、北朝鮮の兵器開発等と合わせて日本人拉致問題を考慮しなければならない

これだけ読むと、わが国にとって“ありがたい”候補者にも見えますが、マケイン候補の実際の外交戦略はこれまでの米国の孤立主義路線をより強める傾向にあり、その問題点も気になります。

外交政策については、http://www.johnmccain.com/Informing/Issues/を見ると、民主党候補との違いが明確です。特にイラク問題については「勝利を収めなければならない」とイラクの基地強化や兵力増強についての意見を述べています。

http://www.johnmccain.com/Informing/Issues/054184f4-6b51-40dd-8964-54fcf66a1e68.htmでは、ロシアと中国を「可能性ある戦略的な競争相手」としていますが、実際には中国に批判的な発言もしており、日本やアジア諸国との関係強化によって台頭する中国に対応するという姿勢のようです。(余談ですがマケイン候補は熱心なボクシングファンで、私と趣味が一緒です)

Dルドルフ・ジュリアーニ候補

元ニューヨーク市長であるジュリアーニ候補は、自身のサイトhttp://www.joinrudy2008.com/issues/では、あまり外交関係に触れていません。イラク問題を重要問題と位置づけながらも、アメリカ兵の撤退に言及しているだけです。一方で、財政や税制などに焦点を当てた政策を提言しており、この点が他の候補との違いを感じさせます。

『フォーリンアフェアーズ』(9・10月号)には、

・ 日米同盟は「アジア安定の要石」といえるほど重要である

・ 中国との関係は「複雑」であり、米国は中国の人権侵害に口を閉ざすべきではない

といった同候補の外交姿勢が記載されています。ちなみにジュリアーニ候補は、6年前、ニューヨーク市長時代に台湾の陳水扁総統と会見しています。

Eミット・ロムニー候補

最後に私がダークホースと思っているのが、ロムニー候補(前マサチューセッツ州知事)です。『フォーリンアフェアーズ』(7・8月号)では、日本を含むアジア地域に関する直接的な言及は少なく、「中国の経済的台頭は米国に新たな挑戦をもたらしている」などの主張に限られます。

http://www.mittromney.com/Issues/indexを見ると、ロムニー候補はマサチューセッツ州の財政改善と産業振興で実績を上げただけあって、経済産業政策を強調しているように見えます。ちなみに同サイトはデザインも良く、「Strategy for a Stronger America」というキャッチフレーズの下にロムニー候補の考えが整理されています。

以上、英語のサイトを読みながら各候補者の違いを書きました。各候補のサイトは動画も多く、情報も充実しています。アメリカ大統領選の行方を見極める上で、一度参考にしてみてはいかがでしょうか。

藤末健三●ふじすえ けんぞう

民主党参議院議員。1964年熊本県生まれ。東京工業大学卒業後、通産省(現・経産省)に入省。マサチューセッツ工科大学大学院、ハーバード大学大学院を修了。99年、東京工業大学で博士号取得。東京大学講師、助教授を経て04年参院選初当選。



 
 
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コンゴ(旧ザイール)の反政府勢力、和平協定に署名

* 2008年01月24日 04:49 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国

【1月24日 AFP】ローラン・ンクンダ(Laurent Nkunda)将軍率いるコンゴ(旧ザイール)の反政府勢力National Congress for the Defence of the People(CNDP)は23日、同国東部北キブ(Nord-Kivu)州での即時停戦に向けた和平協定に署名した。

 CNDPの代表は、政府との間で今月6日から行われていた和平協議の最終日に調印に至った。和平協議はこれまでにも行われてきたが、CNDPが和平協定に署名するのは今回が初めて。

 署名の場に立ち会った同国のジョゼフ・カビラ(Joseph Kabila)大統領によると、停戦と政府軍の段階的撤退は日本時間24日午後11時40分から開始されるという。(c)AFP



 
 
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コンゴで和平協定 政府と反政府組織

2008年01月25日00時10分

 コンゴ(旧ザイール)東部で戦闘を続けてきた政府軍と20以上の反政府組織の間で23日、和平協定が結ばれた。90年代後半に始まった国際紛争が02年末に終結した後も、東部では戦闘が続いていた。住む場所を追われた住民は約80万人とされる。「歴史的な和平」と関係者は喜ぶが、復興と平和維持は容易ではなさそうだ。

 米国などが呼びかけ、ルワンダ国境のゴマで開かれた和平協議で焦点となったのは、政府軍を離反した末に、最も激しい戦闘を繰り広げたヌクンダ将軍一派の動き。コンゴ政府に国際手配された同将軍は、協議に姿を見せず、代理人が署名した。同将軍の身柄の取り扱い方針は明らかになっていない。

 コンゴでは、独裁政権末期の96年に起きた内戦が、同国の資源に関心を持つ周辺国を巻き込んで国際紛争に拡大、02年末まで続いた。その後も、ヌクンダ将軍が政府軍と離反、自分と同じツチ族住民をフツ族の攻撃から守るとの名目で、他の反政府組織や政府への攻撃を繰り返してきた。

 今後は、東部に駐留する国連コンゴ監視団が、反政府組織の段階的な撤退を促す。ただ、ヌクンダ将軍は07年8月にも、政府との停戦協定を破った過去があり、今回の和平が絶対的なものとは断言できない状況だ。

 難民支援NGOの国際救援委員会(IRC)が22日発表した報告によると、コンゴ全体での98年以来の犠牲者は約540万人。第2次世界大戦以降の戦闘としては最悪となった。



 
 
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コンゴ(旧ザイール)で反政府勢力との停戦が正式に発効、政府発表

* 2008年01月25日 13:06 発信地:キンシャサ/コンゴ民主共和国

【1月25日 AFP】コンゴ(旧ザイール)政府は24日、反政府勢力との戦闘が続いていた東部地域での停戦が同日付で発効したことを正式に宣言した。前日に反政府勢力が即時停戦に向けた和平協定に署名していた。

 同国国防省は声明で「2008年1月24日、停戦および戦闘の停止が宣言された」と発表。関係する反政府組織すべてが23日に署名した協定に基づき、東部北キブ(Nord-Kivu)州と南キブ(Sud-Kivu)州で停戦が発効したこと、両州の軍司令官にも戦闘停止命令が正式に通達されたことを明らかにした。

 欧米各国からは今回の停戦を「歴史的な機会」と称賛する声が相次いでいるが、国連(UN)は課題は課題は山積しているとして慎重な姿勢を崩していない。(c)AFP



 
 
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ツォンガ 「アリ氏のようにプレーしたい」

【1月26日 AFP】テニス全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2008)の男子シングルスで大会に旋風を巻き起こしたフランスのジョーウィルフライ・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga)は現地26日に記者会見に臨み、ボクシングの元世界王者モハメド・アリ(Muhammad Ali)氏のボクシングスタイルのようなテニスをしたいと語った。

 同大会でノーシードから勝ち上がり、4人のシード選手を押しのけ決勝でセルビアのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)と対戦するツォンガは常日頃から外見をアリ氏と比較されてきた。

 5回目のグランドスラム挑戦で初の決勝戦を前日に控え記者会見に臨んだツォンガは、自身が敬服しているアリ氏について聞かれ、一瞬の間を置いて「コート上では彼の雰囲気があるのだと思います。私は彼のボクシングスタイルと同じようなテニススタイルをしているのだと思います。彼と比較してもらえるというだけでも光栄です。彼のようにコート上でうまく舞えないでしょうが、そう出来るようにがんばりたい」と抱負を語った。

 また、少年時代よりも現在の自分自身の方がアリ氏のファンでこの稀代のボクサーから大きな影響を受け、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」の代名詞で知られる現在66歳の同氏との対面を熱望していることを明かしたツォンガは「勿論、彼のDVDをいくつか見ています。私の父はブラザビルに住んでいたのでキンシャサでのファイトを観戦しており、父はその写真を撮っていたので私はその記念写真数枚を持っているんです」と語り、父親のDidierさんが1974 年に旧ザイール(現コンゴ)で行われ「キンシャサの奇跡」として知られるアリ氏とジョージ・フォアマン(George Foreman)氏の間で行われたヘビー級タイトルマッチ「Rumble in the Jungle」を観戦した経験が自身に受け継がれている事を明かした。

 準決勝で大会第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)を降したツォンガは、1983年の全仏オープン(French Open)で優勝を果たしたヤニック・ノア(Yannick Noah)氏以来となる、フランス人では25年振りとなる男子シングルスでのグランドスラム制覇に挑戦する。(c)AFP



 
 
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全豪オープン2008男子、ノーシードで決勝に進んだツォンガって誰?

2008年01月27日11時45分

ジョー・ウィルフリード・ツォンガ、テニス界の「モハメド・アリ」だ。

今年の全豪オープンには異変が起こった。男女共にシングルスの決勝にはトップシードが残っていないということはもちろん、男子シングルスの決勝のカードには、ノーシードで無名ともとれるフランスの「ジョー・ウィルフリード・ツォンガ」という名前が残ったのだ。

ツォンガとは一体何者なのだろうか?

決勝に進出するまで、1回戦では第9シードのアンディ・マレーを、4回戦では同じフランスのリシャール・ガスケ、そして準決勝では世界ランク2位のラファエル・ナダルをなんとストレートで破ってしまった。

現在のランキングを見れば、89位のツォンガは22歳。体型も188センチで90キロという大型選手であり、顔つきからも一部の関係者の間では、「テニス界のモハメド・アリ」という異名を取る選手である。

1985年にフランスのル・マンで生まれたツォンガは、父親がコンゴ出身、母親がフランス人という共に教師の家庭に育っている。

小さいときからテニスを始めたツォンガは、同じフランスのガエル・モンフィス、そしてリシャール・ガスケといったエリートテニスプレーヤーとして、また同年代のアンディ・ロディックに匹敵する超高速サービスでフランスでは知られた存在となる。2003年のUSオープンのジュニア決勝では、キプロスの英雄であるマルコス・バグダティスを下して優勝を果しており、フランスの新星として大きな期待をされていた。

しかし、2004年から度重なるケガに悩まされたツォンガはその期待に応えるどころか、2006年が終わるまで8大会に出場するのみにとどまってしまった。

2007年の全豪オープンでワイルドカードを得たツォンガは、いきなりロディックと対戦し、全豪オープンの最長タイブレーク記録となる20-18という接戦を演じたものの、敗れてしまった。

続きウィンブルドンでもワイルドカードで出場したツォンガは、グランドスラム初の1回戦突破を果したが、4回戦ではライバルでもあるガスケに敗れている。昨年のUSオープンでは、2回戦で当時引退を囁かれていたイギリスのベテラン、ティム・ヘンマンを破り、彼の最後のグランドスラムでの対戦を演じたことでも注目されたが、続く3回戦ではナダルに完敗していた。

このように経歴を見れば、彼の才能の高さは一部では知られていたようだが、今年の全豪オープンで、その名が一気に世界中へと知られることになった。パワーテニスと言われながらも、サーブ&ボレーだけではない、柔軟なボレーや軽快なネットプレー、そして何よりジャンプしながら放たれる強烈なフォアを持つツォンガは、テニス界に新しい風を吹き込んでくれている。

決勝の相手は、20歳のセルビアの新星ノバク・ジョコビッチ。彼も準決勝では、王者ロジャー・フェデラーをストレートで破る快進撃を見せているだけに、今年の全豪オープン男子シングルス決勝は、新しいテニス界の幕開けとなるのかも知れない。

注目のツォンガの全豪オープンでの強烈なプレー映像を、LiveSports.jpでは毎日配信中!新しいテニス界の新星をチェックせよ!



 
 
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セリエA の得点トップ、トレゼゲの代表去就は?

2008年01月28日07時57分

 セリエA第20節リボルノ戦であげた2ゴールを加え15ゴールで得点ランキングトップをひた走るダビド・トレゼゲ(ユベントス)。リーグではかつてないほどの絶好調だが、フランス代表には昨年9月のスコットランド戦に敗れて以来、招集されていない。ドメネク監督がトレゼゲをトップに置くシステムでは勝てないと判断したと見られている。トレゼゲは、10月にフェロー諸島戦のリストから外れた際に「これから2ヶ月、代表去就について考えたい」と語っていたが、これまで結論を出していなかった。

 年明け最初のフランス代表の試合は、2月5日にDRコンゴとのA'代表戦、翌6日にA代表のスペイン戦が予定されている。27日に放映された日曜朝のサッカー番組「テレフット」に出演したトレゼゲは、「A'代表でも出場する気はあるか」と問われると、「まず個人的には、A'代表に何の意味があるのかわからない。それに代表だけが選手の目標ではない。まずはクラブに集中したい。いまのところ代表には、監督がより多く信頼を寄せるベンゼマのような選手が選ばれている。自分はチームになくてはならない選手じゃない。僕にとっても(代表が)なくてはならないものじゃない」と答え、代表引退こそ口にしなかったものの、選ばれなかったとしても未練はないとの態度を明確にしている。

 DRコンゴ戦、スペイン戦のフランス代表メンバーは、31日にドメネク監督から発表される。



 
 
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フランス:メクセス(ローマ)がA代表落ち

2008年02月05日08時41分

 フランス代表のレイモン・ドメネク監督が4日、翌日のDRコンゴ戦、6日のスペイン戦に分けてメンバーを発表した。ドメネク監督は今回の親善試合2試合に向けて36人のメンバーを選び、DRコンゴ戦には代表予備軍のメンバー(A'代表)で、スペイン戦にはA代表で臨むことを明らかにしていた。

 A代表のメンバーには、GK クペ(リヨン)、ランドロー(パリ・サンジェルマン)、DF サニョール(バイエルン)、クレール(リヨン)、テュラム、アビダル(バルセロナ)、ギャラス(アーセナル)、エスキュデ(セビージャ)、エブラ(マンチェスターU)、MF トゥララン(リヨン)、マケレレ(チェルシー)、ラッサナ・ディアッラ(ポーツマス)、ヴィエラ(インテル)、FW ゴブー(リヨン)、アネルカ、マルダ(チェルシー)、アンリ(バルセロナ)、ベンゼマ、ベン・アルファ(リヨン)が選ばれた。

 メクセス(ローマ)、ナスリ、シセ(マルセイユ)らはA'代表としてプレーすることになった。なおGKフレイ(フィオレンティーナ)、MFリベリ(バイエルン)はケガで欠場する。フレイの代わりにはニースの21歳、ユーゴ・ロリスが招集された。リベリの故障による欠員は補わなかった。



 
 
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ハンド女子、3月の最終予選組み分け変更

 日本ハンドボール協会は15日、北京五輪の世界最終予選の組み合わせで女子は1月に発表された2組ではなく、3組でフランス、ハンガリー、コンゴ共和国と同組になったと発表した。国際ハンドボール連盟(IHF)から14日付で日本連盟にファクスが届いた。

 同予選は3月28日から30日まで行われ、3組はフランスのニームが会場となる。

[2008年2月15日11時47分]



 
 
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2008/02/15-12:53 日本は3組に変更=ハンドボール女子最終予選

 日本ハンドボール協会は15日、女子の北京五輪世界最終予選の組み合わせが変更となり、日本は当初の2組ではなくフランス、ハンガリー、コンゴ共和国と同じ3組になった、と発表した。1月のアジア予選で韓国が日本を下し五輪出場権を獲得した結果などを受け、大陸間のバランスを考慮した。14日付で国際連盟から連絡があった。

 3組はフランス・ニームで3月28日から同30日まで開催。日本は初戦でフランス、第2日にコンゴ共和国、最終日にハンガリーと対戦する。最終予選は4チームずつを3組に分けてリーグ戦を行い、各組の2位以上が五輪出場権を獲得する。 (了)



 
 
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中田ヒデが難民キャンプ訪問

 現役引退後、世界各地を旅している元日本代表の中田英寿さん(31)が15日、戦闘による人道危機が続くコンゴ(旧ザイール)東部ゴマ近郊の避難民キャンプを訪れた。

 中田さんは現在、アフリカを旅行中。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の案内でキャンプを見て回った後、子どもらのサッカー試合を観戦。最後に子どもたちから手製のボールをプレゼントされ、満面の笑みを浮かべていた。

 中田さんは「ニュースだけでなく、実際に見ることが大切だ。厳しい環境の中でみんな元気にやっている」と話した。

 コンゴ東部では昨年8月末以降、政府軍と反乱軍の戦闘が激化。先月、停戦をうたった和平協定が署名されたが、今も情勢は不安定で、多くの人々が避難生活を余儀なくされている。

[2008年2月16日10時30分]



 
 
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旅人ヒデ 難民と笑顔の交流

 現役引退後、世界各地を旅しているサッカー元日本代表の中田英寿さん(31)が15日、戦闘による人道危機が続くコンゴ(旧ザイール)東部ゴマ近郊の避難民キャンプを訪れた。

 中田さんは現在、アフリカを旅行中。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の案内でキャンプを見て回った後、子どもらのサッカーを観戦。最後に子どもたちから手製のボールをプレゼントされ、満面の笑みを浮かべていた。

 中田さんは「ニュースだけでなく、実際に見ることが大切だ。厳しい環境の中でみんな元気にやっている」と話した。

 コンゴ東部では昨年8月末以降、政府軍と反乱軍の戦闘が激化。先月、停戦をうたった和平協定が署名されたが、今も情勢は不安定で、多くの人々が避難生活を余儀なくされている。



 
 
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2008/02/21-05:16 希少ゴリラを救え=共同で保護活動−アフリカ3国

 【ロンドン20日時事】絶滅の危機にひんしているマウンテンゴリラを救おう−。アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)、ルワンダ、ウガンダの3カ国が20日、同地域に生息するゴリラ保護の共同プロジェクトに乗り出した。ゴリラ保護でアフリカ関係国が協力する初の試みという。

 カンパラからの報道によると、ウガンダ野生動物保護局などが同日、記者会見し「10カ年戦略計画」を発表した。密猟対策の強化と生息地となっている森林の伐採阻止に重点が置かれ、3カ国は政策立案や法整備で協調していく。当初予算は約400万ユーロ(約6億3000万円)で、外国からの援助などで賄われる。



 
 
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サッカー元日本代表の中田英寿氏、コンゴ民主共和国東部で避難生活を強いられる子どもたちにサッカーボールを寄贈

 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とユニセフ(国連児童基金)は、世界で活躍したサッカー元日本代表選手の中田英寿氏(31歳)と共にコンゴ民主共和国にある北キブ州を訪問した。

 中田氏をキャンプで待ち受けていたのは、故郷を追われた国内避難民と、その受け入れコミュニティ。子どもたちの代表からの今回の訪問に対する、感謝の手紙と歓待を受けた。キャンプでの過酷な生活状況を知るため、到着したばかりの避難民の共同シェルターや、ユニセフとワールド・ビジョンによる子どもたちが安全に過ごせる遊び場、水汲み場、避難民の子どもたちを学校で受け入れるために作られたビニールシート製の教室、国内避難民の家族シェルターを訪問した。

 中田氏は、近隣にある2つの学校のサッカー対抗戦に特別ゲストとして招かれた。この学校は避難民の急増により、もともと200人程度の生徒だったが、 1000人以上を受け入れる規模にまで膨れ上がった。試合後、中田氏はキャンプの子どもたちのためにサッカーボールを寄贈した。

 キャンプ訪問後、「厳しい環境のなかで、みんな明るく元気にやっている。報道を通じて、子どもたちも危機的状況にあると想像していたが、はつらつとした子どもたちを見て勇気づけられた」と中田氏は語った。また1月の和平合意締結後もなお、避難民が増えているのではないかと懸念していた。

 中田氏は世界的に最も有名なサッカー選手の1人である。彼は、1995年にプロ入りし、1997年と1998年の2度にわたってアジア・コンフェデレーションズ・カップの年間最優秀選手に選ばれた。また日本代表として、1998年、2002年、2006年と3度のFIFAワールドカップ、1996年および2000年のオリンピックに出場するなどの活躍をした。さらに、2004年3月に、サッカー界の王様と称されるペレが選出する歴代のトップ・プレーヤー 125人に選出されている。中田氏は2006年7月、イタリアやイギリスでの7シーズンにわたる活躍ののち、29歳で10年間におよんだ現役生活を引退することを表明した。これが中田氏にとって初めてコンゴ民主共和国への人道支援に携わる機会となった。

 UNHCR およびユニセフは、今回の中田氏の訪問が2007年に起こった北キブ州での紛争によって家を失い、非常に厳しい状況下にいる43万7000人の人々に希望の光をもたらすものであるよう、またコンゴの東部における女性や子どもたちが強いられている新たな、また長期化している状況に国際的な関心が高まるよう心から願っている。約2万2500人の子どもたちがゴマ周辺の国内避難民のキャンプで生活をしている一方で、紛争の影響を受け、最も被害の大きいルチュルやマシシ地域での、避難生活を強いられている学齢期の子どもたちが35万人いると推定されている。今後、中田氏はキガリからアフリカ南部のナミビアに向かう予定である。



 
 
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すずの国際価格、初の1万8000ドル台――主産地で一時生産停止

 ブリキやはんだなどに使うすずの国際価格が初めて1トン1万8000ドルに乗せた。需要が拡大するなか、主産地コンゴの鉱山が生産を一時停止したのが背景だ。需給の引き締まりで高値が続く可能性がある。

 指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物相場は26日時点で、一時1万8000ドルちょうどをつけ、過去最高値を更新した。年初からの上げは約10%となった。



 
 
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淵野辺ボンバイエ:10大学13団体が環境、福祉で交流ーーあす、相模原 /神奈川

 学生と地域住民や行政、市民グループ、企業などが交流する「淵野辺ボンバイエ」が9日正午〜午後5時、相模原市淵野辺の麻布大学8号館ホールで開かれる。成蹊、武蔵工業など10大学と13団体が地球環境や福祉などのテーマを持ち寄って交流する。

 ボンバイエはアフリカ・コンゴ民主共和国のリンガラ語「ボマイエ」(やっつけろ)に由来する造語。社会に無関心とされる学生の意識を「やっつけて」変えようと、麻布大学の学生らがこの交流イベントを企画した。

 メタボリック症候群の解消に役立つ踊りのほか、東京都・駒場東邦中の生徒による「カエル・ツボカビ病」の発表、新潟県妙高市のグリーンツーリズムの紹介、東洋英和女学院大学の学生による手話ダンスなどがある。入場無料でビンゴ大会やプチナイトバザールもある。問い合わせは麻布大学環境政策学科3年生で実行委員会代表の滝沢康至さん(090・5342・1981)。【高橋和夫】

毎日新聞 2008年3月8日



 
 
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希少ゴリラ殺し逮捕

2008.3.20 11:12

 コンゴ(旧ザイール)からの報道によると、同国政府は19日までに、東部ビルンガ国立公園(世界遺産)で昨年、絶滅が危惧(きぐ)されているマウンテンゴリラが相次いで殺された事件を主導した疑いで、公園の管理を担うコンゴ自然保護協会の職員を逮捕したと明らかにした。

 ほかに園内の労働者6人も捜査対象になっているという。同公園では鉱物の不正採掘も問題となっており、一部の協会職員の関与が疑われている。地元では、不正採掘から捜査の目をそらすためにゴリラを殺したとの見方も出ているという。

 世界のマウンテンゴリラの生息数は約700頭で、そのうち多くが同公園にいるとされる。(共同)



 
 
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マウンテンゴリラ殺し容疑 国立公園レンジャーを逮捕

2008年03月26日21時29分

 アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)の治安当局は、絶滅の危機にあるマウンテンゴリラを射殺した疑いで、東部のビルンガ国立公園で密猟監視にあたるレンジャー(監視員)のリーダーを逮捕した。密猟などからゴリラを守る人物の犯行に衝撃が広がっている。

 同国立公園はマウンテンゴリラ約380頭の生息が確認されているユネスコの世界遺産。昨年7月に10頭が殺されて見つかった。周辺を勢力下に置こうとする武装勢力の犯行と見られてきたが、18日に逮捕されたのは監視員のリーダー。ほかに監視員6人も事情聴取された。コンゴ自然保護協会などによると、木を違法に伐採して炭をつくるのに邪魔になって殺した可能性があるという。

 NGOワイルドライフ・ダイレクトは「貧困が原因だと思うが、あってはならないこと」と話す。 野生のマウンテンゴリラはアフリカ中部に約700頭しか生息していないとされる。



 
 
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コンゴで旅客機墜落 60人以上死亡か、生存者6人

2008年04月16日06時39分

 【アクラ(ガーナ)=古谷祐伸】アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)東部のゴマで15日午後2時半(日本時間同日午後9時半)ごろ、空港から離陸しようとした民間航空機が、滑走路脇の集落に墜落した。乗員乗客85人が乗っていた模様で、詳細は分かっていない。

 AP通信などによると、墜落した飛行機は、コンゴの民間航空会社ヘワ・ボラ社のDC9型機。首都キンシャサへ向かおうとして空港脇のビレレ集落に墜落、炎上したという。6人の生存者が救出され、コンゴ赤十字職員は「少なくとも60人が死亡したようだ」と説明しているという。

 ヘワ・ボラ社は、国際運航に必要な安全基準を満たしていないとして、欧州連合(EU)からEU地域への飛行を禁止されている会社の一つ。



 
 
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2008/04/16-01:17 旅客機墜落、70人以上死亡=離陸直後、生存者も−コンゴ

 【ロンドン15日時事】アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部のゴマで15日午後(日本時間同日夜)、旅客機が墜落し、ロイター通信によると70人以上が死亡した。正副パイロットと子供を含む乗客4人の計6人が救出された。墜落地点は人出でにぎわう商業地域とされ、住民が巻き込まれた可能性もある。

 墜落したのは地元のヘワ・ボラ航空が所有する旅客機。乗客79人、乗員6人を乗せて首都キンシャサに向けて離陸した直後に墜落した。米CNNテレビによると、コンゴ外務省スポークスマンは、過積載が墜落原因との見方を示した。同航空は先週、欧州連合(EU)からEU領空での飛行を禁止されており、安全性に懸念が持たれていた。



 
 
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コンゴでDC9が離陸に失敗、住民も?20人死亡 

2008.4.16 10:36

 アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)東部ゴマの空港で15日、乗客乗員85人前後を乗せた航空機が離陸に失敗、近くの住宅地に突っ込んで炎上し、ロイター通信などによると、現場から約20人の遺体が見つかった。

 遺体が乗客か、巻き添えとなった付近の住民なのかは不明。航空会社の幹部によると、乗客乗員の大多数は生存している。

 航空機は地元の民間ヘワ・ボラ航空が所有するDC9型機。首都キンシャサに向かうため離陸しようとした際に十分に加速ができず、そのまま空港脇の住宅や商店などに突っ込んだという。

 滑走路上の水たまりの影響を指摘する声のほか、エンジンや車輪が故障したとの情報もある。

 在コンゴ日本大使館が同航空に確認したところ、乗客名簿に日本人とみられる名前は見当たらなかったという。(共同)



 
 
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乗客乗員の多くは生存か コンゴの航空機事故

2008.4.16 10:51

 アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)の東部ゴマの空港近くで15日、航空機が住宅地に突っ込んだ事故で、航空会社の幹部は16日までに、85人前後の乗客乗員のうち大多数が生存していたと述べた。ロイター通信などが伝えた。

 事故直後には乗客乗員の大半が死亡したと伝えられており、情報が錯綜(さくそう)しているもようだ。ロイターなどは現場から約20人の遺体が見つかったと伝えたが、乗客か、巻き添えとなった付近の住民なのかは不明。

 当初は航空機が墜落したと伝えられたが、その後、離陸の際に十分に加速ができず、そのまま空港脇の住宅や商店などに突っ込み炎上したと分かった。滑走路上の水たまりの影響を指摘する声のほか、エンジンや車輪が故障したとの情報もある。(共同)



 
 
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潮流:弱小言語を救済せよ=客員編集委員・黒岩徹

 民族のルーツ探しの手段は、DNAという新しい方法が見つかる前には言語だった。ジプシーと呼ばれたロマ人の祖先が、北インドから西に移動したことも彼らの話す言語から判明した。言語こそ民族固有のものだった。

 その言語が今、世界から失われつつある。世界には言語が7000あるといわれ、うち3500の弱小言語は消滅しつつある。語る人が死んでいくため、世界の言語は2週間にひとつずつ消えているとの推計もある。

 だが、住民の努力で危機をはね返している例もある。例えば、アフリカ・コンゴ川流域の言語とポルトガル語、スペイン語の混ざった南米コロンビアのパレンケロ語。17世紀にアフリカからポルトガル人商人に強制的に拉致された奴隷が、スペイン語の支配的なコロンビアの町から集団脱走し、ジャングルに逃げ込んだためにできた三つの言語を含む独特の言葉。だが、孤立した村が20世紀に文明と接触し言葉も失われつつあった。パレンケロ語を救え、と地元教師らが教育の中にこの言葉を取り入れて危機を脱しつつある。言語保存運動を進める教師は言った。

 「われわれの祖先はアフリカでとらえられ、コロンビアに連れてこられても逃げ出して何世紀も生き延びるほど強かった。何が起ころうとも言葉はわれわれとともに生き延びるだろう」

 なぜ弱小言語の存続が大切なのか。米ペンシルベニア・スワートモア大のハリソン准教授(言語学)は「言葉を失うとき、われわれは時、季節、動物、景色、神話などの何世紀にもわたる民族の考え方を失うのだ」と文化の消失を指摘する。さらに言語を失えば民族のルーツが分からなくなる。ロマ人のルーツが言語から判明したように、言葉は民族の基盤にあるのだ。

 もっとも最近、ルーツ探しを拒否する動きもある。DNAの調査が民族差別につながると調査拒否を表明する少数民族もいる。本当のルーツを知りたくない、という気持ちか。そういえば筆者がアメリカ・インディアンの指導者にインタビューしたときを思い出す。

 アパッチ族の長、ジェロニモの子孫メスカレロ・アパッチ族のウェンデル・チノ族長は「アメリカ・インディアンは遠い昔アジアから渡ってきたといわれるが」との質問に烈火のごとく怒った。「それは白人の考えだ。われわれの祖先は天から降りてきたのだ。神話、伝説がそれを示している」

 言語を救うのはいいが、ルーツ探しの深みに入りこむと反感をかうかもしれない。(東洋英和女学院大教授)

毎日新聞 2008年4月22日 東京朝刊



 
 
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【ムルアカ ニッポンを聞く】 ゲスト・公明党 太田昭宏代表

2008.5.5 16:53

太田昭宏・公明党代表(右)とムエテェ・ムルアカさん(元鈴木宗男議員秘書)(小野淳一撮影)

 フジサンケイビジネスアイで連載している「ムルアカ ニッポンをきく」。今回のゲストは公明党の太田昭宏代表。環境問題、チベット問題、解散総選挙…。話題は多岐にわたった。

 ムルアカ お久しぶりです。昔は何度も先生にお会いさせていただいて、公明党の方々とはアフリカ問題で長い付き合いがあります。まず、サミットでは環境問題が大事なテーマ。日本が環境問題でアピールできることはありますか。

 太田 日本は京都議定書で重い課題を背負っています。サミットはそれを実行している姿を見せ、議長国としてリーダーシップを発揮するいい機会。そして次のポスト京都議定書をどう始動させるかが極めて重要な課題になりますが、(ポスト議定書には)米中印が加わることが必要です。この前、ブレア英前首相と話したら、「特に米中の加盟が大事で、米国は自分たちが説得しているが、中国はぜひ日本が説得を」といわれました。私もそう思います。韓国もそうですが、今後は中国の役割が重くなる。胡錦濤国家主席の来日時には環境を中心にした技術交流、技術者受け入れが大きなテーマになるでしょう。日中両国が資金を出して環境基金を設立したいと考えています。

 ムルアカ 日中関係はすごく大切で、友人として率直に話す必要があると思います。その中国といえばチベット問題や人権問題を抱えています。

 太田 21世紀は人道の世紀にもしないといけない。デリケートな問題もあります。中国は長年チベットとの民族融和を考えてきました。チベットの人々は人権などでもっと自分たちを認めてほしいといっているのでしょう。対話が非常に大事。それと中国政府はできるだけ正確な実態を示していく必要がある。21世紀はスポーツや文化交流こそ重要です。北京オリンピックについては成功に向け協力する必要がある。

 ムルアカ 日本の選手は五輪を機に中国をよく見て環境問題の現状を詳しく知りたいという人もいます。中国は彼らのことを考えて国を安定させてほしいと思います。ところで、多くの人が道路特定財源問題を心配しています。私は神奈川県西部に住んでいますが、みんな移動に車を使っています。高いガソリンで国に協力したくとも、家計を考えると不可能に近い。

 太田 ガソリンの(暫定税率によるかさ上げ分の)25円をどうするかに論議が集中していて、本質とずれていると思います。道路特定財源は、現実には都市整備や国土整備の財源になっている。社会資本整備は国の(仕事の)基本。道路は経済活性化と生活インフラの2つの側面があり、勢いのある国づくりのためにも、安心と安全の生活のためにも大切なものです。当然、安全を確保しつつ少しでも安く作り、ムダをなくす。そのためにわれわれは暫定税率を維持し、大変申し訳ないけど、これからの日本に使わせていただくという姿勢です。

 ムルアカ 確かに21世紀は日本がもう1回世界を驚かす必要があります。でも一方で国民は財布の中に金がなく、ガソリンが入れられない。もうちょっと「薄く長く」税金をとる方式がないのでしょうか。小泉(純一郎)内閣時代から改革、改革とすすめてきましたが、本当に改革できたのでしょうか。不安なことばかりで言葉だけが踊っているといいたくなります。最後に衆議院の解散ですが、ズバリいつでしょうか。

 太田 小泉さんが総理のときに、私は「構造改革というけど政治より世の中の方が早く構造変化している。それにどう素早く対応できるかが政治に求められている」と申し上げました。グローバリゼーション、少子高齢化という構造変化を政治がどう感じ取れるか。政局で動くのではなく、この国をどうするのかという意識で政治に取り組まないといけない。公明党としては、庶民や中小企業、地域で困っている人の側に立って考える姿勢を堅持し、実績をみていただく選挙にしたい。解散総選挙は秋以降と私はいっています。9月だと(前回選挙から)ちょうど3年たつ。正確な時期は政治が動いているので分かりませんが。

 ムルアカ ポスト福田を考えるより、まず日本をどうするかが大事ということですね。今日はありがとうございました。

 《おおた・あきひろ》昭和46年京大工学部大学院修士課程修了。大学では相撲部主将を務める。公明新聞記者を経て、平成5年衆議院選挙で旧東京9区から初当選(現在当選5回)。公明党幹事長代行などを経て、18年9月から代表。62歳。愛知県出身。



 
 
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コンゴ前副大統領をベルギーで拘束

* 2008年05月25日 09:50 発信地:ハーグ/オランダ

【5月25日 AFP】国際刑事裁判所(International Criminal Court、ICC)が拘束を求めていたコンゴ(旧ザイール)のコンゴ解放運動(MLC)元指導者ジャンピエール・ベンバ(Jean-Pierre Bemba)容疑者(40)が24日夜、ベルギーの首都ブリュッセル(Brussels)近郊で拘束された。ICC検察官が明らかにした。

 裕福な実業家だったベンバ容疑者は反政府勢力MLCを率い、MLCが政党へと転じた後、2003-06年の暫定政府で副大統領を務めた。

 ベンバ容疑者は中央アフリカでの戦争犯罪4件と人道に対する罪2件で指名手配されていた。(c)AFP



 
 
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人と共生へセンターの役割語る

京大で野生動物研発足式典

人と動物の共生をめざす研究を紹介した京都大野生動物研究センター発足記念式典(京都市左京区・京大時計台記念館)

 危機にある野生動物を守り、人と動物の未来を探る研究を進める京都大野生動物研究センターの発足記念式典が30日、京都市左京区の京大時計台記念館で開かれ、伊谷原一センター長ら3人の専任教授が、それぞれの研究とセンターの役割を語った。

 センターは今年4月に発足。野生動物を対象にフィールドワークを展開するほか、京都市動物園などとの連携で動物の福祉や共生、動物の一員としての人のあり方を研究する。

 伊谷センター長は、中央アフリカ・コンゴでのボノボの研究を紹介し、霊長類が生息環境の悪化や密猟などで激減していると説明、「野生動物は危機にあり、研究センターがいま機能すべき意味がある」と話した。

 一方、幸島司郎教授は、ヒマラヤの氷河の虫から海のイルカ、シャチまでさまざまな動物を対象に「不思議なことを探して、考えてきた」と語り、今西錦司らの開拓の志にふれながら「絶滅の危機にある、自由に面白い研究をしようという若者を救うのもセンターの役目」と強調した。

 村山美穂教授は遺伝子と行動を結びつける最新の研究を解説。センターで動物の遺伝子バンクを整備する構想を披露し、「遺伝子からも動物を見ることができる研究者を育てたい」と抱負を語った。



 
 
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ゴリラが危ない!コンゴの内戦と密猟が呼ぶ悲劇

* 2008年7月18日 金曜日

* 藤田 宏之

 昨年、コンゴのビルンガ国立公園で7頭のマウンテンゴリラが殺害された。犯人の目的は何か? ナショナル ジオグラフィックの取材班は、戦禍の残る密林に潜入し、事件の真相を追った。

 2007年7月22日。コンゴ東部、ビルンガ山地のミケノ火山中腹の森に、自動小銃を手にした一味が身を潜めていた。彼らの標的は、12頭のマウンテンゴリラの群れ、ルゲンド・ファミリーだ。ビルンガ国立公園を訪れる観光客に親しまれ、公園を監視するレンジャーたちに愛されてきたゴリラたち。群れを率いるのは体重225キロのシルバーバック(成熟した雄)のセンクェクェだ。

 群れのあるじは人間の気配に気づいたはずだが、人間の姿は見慣れていたので、とくに警戒しなかったのかもしれない。近くにあるブキマ村の宿舎にいたレンジャーたちが銃声を聞いたのは、夜8時頃だった。

 翌朝、パトロールに出たレンジャーが、3頭の雌ゴリラの死体を発見した。1頭の子どもがおびえながら、死んだ母親のそばでうずくまっていた。翌日、センクェクェの死体も見つかった。3週間後、群れの雌がもう1頭殺されているのが発見され、その子どもも死んだとみられている。

 この事件の1カ月前には、別の群れの雌ゴリラ2頭と赤ん坊が襲撃されたばかりだった。レンジャーが発見した時、1頭は後頭部を撃たれて倒れていた。赤ん坊はまだ生きていて、死んだ母親の乳房にしがみついていたという。もう1頭の雌はいまだに見つかっていない。

 2カ月足らずのあいだに、ビルンガ国立公園のゴリラが7頭も殺されたことになる。村人たちが巨大な雄ゴリラの遺体を運んでいる報道写真は、世界のメディアに取り上げられ、人々に衝撃を与えた。



 
 
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コンゴ民主共和国:PKOに携わっていたインド兵、性的虐待か 100人規模で関与も

 【ニューヨーク小倉孝保】潘基文(バンギムン)国連事務総長は、アフリカ・コンゴ民主共和国で平和維持活動(PKO)に携わっていたインド兵が過去に、地元の女性に対し性的虐待をしていた疑いが強まったと明らかにし、「深い苦悩を覚える」と述べた。PKO要員による性的虐待疑惑は各地で報告されているが、今回はかかわった要員が100人規模になる可能性もあり、国連に衝撃を与えている。

 国連の内部調査で証拠が収集された。潘事務総長の12日の声明によると、虐待したとみられるのは国連コンゴ監視団(MONUC)のインドからの派遣団の一部で、「絶対に受け入れられない行為で、インドの法によって対処されねばならない」とした。インド政府は既に国連に調査を約束したという。

 コンゴ民主共和国では04年にもPKO要員による性的虐待疑惑が報告された。今回の虐待の時期などは明らかになっていないが、国連筋は「100人規模で虐待が行われていた」と言い、大規模に行われていた可能性が高い。

 04年の虐待では、難民の10代の少女に対し、PKO兵士が卵や牛乳などと引き換えに売春を強要したり、ビデオ撮影などをした。また、今年5月には英国の非政府組織(NGO)が、ハイチなどのPKO要員が援助食料を支給する見返りに、地元の女性に性的関係を迫るなどしていたとの報告を発表した。

毎日新聞 2008年8月15日 東京朝刊



 
 
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Q&A: コンゴの国連事務所所長、人道的難局のなかに希望の兆しを見る

UNHCRコンゴ民主共和国(15日)発:

 アフガニスタンからレバノン、東ティモール、そしてイラクまで、ロス・マウンテンは数々の危険な地域や人道的な緊急事態における国連の活動を指揮してきた。ニュージーランド出身の彼は、現在のコンゴ民主共和国での国連事務総長特別代表代理としての任務における課題などについて、最近首都キンシャサで、 UNHCR渉外担当官であるフランチェスカ・フォンタニーニ(Francesca Fontanini)と対談した。そのインタビューの様子を紹介する。



 
 
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17人乗り航空機墜落 コンゴ東部

 AP通信によると、国連緊急援助調整官室(OCHA)当局者は2日、コンゴ(旧ザイール)東部で人道援助関係者ら乗客15人と乗員2人の計17人を乗せた航空機が墜落したことを明らかにした。

 同機は1日、コンゴ東部キサンガニからブカブに向かう予定だったが、ブカブの北西約15キロの山岳地帯で墜落したとみられる。

 APによると、生存者はいないもよう。事故当時、現場は悪天候だったという。(共同)



 
 
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世界初、コンゴの森で野生のオカピを撮影

* 2008年09月11日 16:56 発信地:ロンドン/英国

【9月11日 AFP】目撃例がほとんどないために、過去には「架空の一角獣」とみなされていたこともあるオカピの野生の姿が、世界で初めてカメラにとらえられた。ロンドン動物学会(Zoological Society of London、ZSL)が11日明らかにした。

 オカピが約50年前に最後に目撃されたコンゴ民主共和国(旧ザイール)のビルンガ国立公園(Virunga National Park)に、ZSLとコンゴ自然保護協会(ICCN)が仕掛けたカメラは、10年以上続いた内戦で絶滅が案じられたオカピの姿をしっかりとらえていた。

 ZSLのノエル・カンペル(Noelle Kumpel)氏は、「かようにカリスマ的な動物を初めてカメラにとらえられたことは素晴らしい」と喜びを語った。オカピはとても神経質で希少なため、これまでの調査は糞などの痕跡を追うことに限定されてきたという。

 キリンのように長い舌を持ち、尻部にシマウマのような横縞があるオカピは、約50年前に同公園のセムリキ川(Semliki River)西岸で目撃されたのを最後に、目撃例が途絶えていた。だがZSLの今回の調査で、以前には知られていなかったセムリキ川東岸の生息域が発見され、3頭が確認された。ZSLは今後の調査で、保護活動には欠かせない「生息域と生息数」を明らかにしたい考えだ。

 コンゴでは度重なる紛争とインフラの不整備のため、森へのアクセスが困難だ。そのためオカピの正確な実態はわかっていないが、ZSLは「今回新しく発見されたオカピも、密猟者たちの脅威にさらされている」と指摘する。

 現に、同公園で捕獲されたとみられるオカピの肉が、付近の街の市場に並んでいるという。ZSLは「このままのスピードで密猟が続けられれば、同公園のオカピは数年以内に絶滅するだろう」と危機感を募らせている。(c)AFP



 
 
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元少年兵を「再徴集」=コンゴ東部の戦闘激化−アムネスティ

 【ロンドン29日時事】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)は29日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)で、武装勢力に拉致されて少年兵に仕立てられた後、いったん解放されていた子供たちが再び戦闘に駆り出されている実態を訴える調査報告書を公表した。

 報告書は、東部の北キブ州で、武装解除計画に基づき家族の元に戻った少年兵の半数近くが再徴集された恐れがあると指摘。過去の戦闘経験が生かせるとみられているためで、逃げ出そうとした者は、見せしめのために他の子供たちの前で拷問されたり、殴り殺されたりしているという。

 同国では今年初め、東部を拠点とする反政府勢力が停戦に合意したが、北キブ州を中心に停戦違反が続いている。(2008/09/30-06:20)



 
 
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エイズウイルス、100年前には人間に感染していた?

ニューヨーク(AP) 後天性免疫不全症候群(エイズ)を引き起こすヒト免疫不全ウイルス(エイズウイルス、HIV)が、これまで考えられていたよりも古い時代、約100年前にはすでに人間に感染していた可能性があることを、米国の研究者が2日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

エイズウイルスの発見は1981年。アフリカのコンゴ民主共和国(旧ザイール)地域で1930年ごろに、チンパンジーが保有していたウイルスが人間に感染し、広まったと考えられていた。

しかし、アリゾナ大学のマイケル・ウォロベイ博士らの研究グループによると、これまで考えられていた時代を大きくさかのぼる、1884年から1924年には人間に感染していたという。

同博士らは、コンゴ民主共和国の首都キンシャサで1959年と1960年に採取されたHIVの2サンプルと、現在の患者の100サンプルを比較。

HIVが非常に短時間で遺伝子変異を起こすことを利用して、約半世紀前と現在のウイルスの変化から人間に感染した時期を計算し、1908年ごろと特定した。

ウォロベイ博士は、チンパンジーから人間に感染した当初は、大きく広がることはウイルスが、HIV感染者がキンシャサのような大都市に移動したことから、爆発的に広まったのだろうと話している。



 
 
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家を追われた数百万の人々に救いの手を――世界の難民と国内避難民を支援するための新枠組みを

08年10月号

* アントニオ・グテーレス/国連難民高等弁務官

 2007年12月、私はコンゴ民主共和国の北キブ州を訪れたが、紛争や社会の軍事化が進んだ結果、社会秩序は崩れ、約40万人もの人々が住み慣れた場所を後にせざるを得ない状態にあった。2003年にコンゴ内戦が終わって以降、最大規模の難民、国内避難民が発生していた。内戦ですでに40万人の難民が発生していたことを考えると、この国の一地域だけでおよそ80万人もの難民が出たことになる。私は何万人もの難民たちが暮らすごみごみしたキャンプを数カ所訪れ、生活を自分で管理できなくなったことを嘆く難民たちからあらゆる話を聞いた。

 「武装集団が農村地帯をうろつき回っては村人を殺したり、手足を切り落としたりし、女性をレイプし、略奪を働きながら何のとがめも受けず、自由に動き回っている」と難民たちは口をそろえた。そうした連中に片目をえぐり出されたうえにレイプされた女性の話も聞いた。たとえ難民キャンプにたどり着いても、安心はできない。難民キャンプにまで武装した男たちがやってきて、横暴な行動を繰り返すことがあるからだ。ゴマの郊外にあるシェルターである年配の男性は次のように訴えてきた。「いったいどこにいけば、安全な暮らしをおくれるのか」。実際、難民キャンプには十分な食糧も、水も、寝泊まりする場所もなく、ましてや学校も仕事も、産科クリニックもない。

 こうした人々が置かれている窮状こそ、人道援助コミュニティー、とりわけUNHCRが直面する大きな課題にほかならない。「イラク、スーダンのダルフール地方、スリランカ、コロンビアなどで国内避難民となった何百万という人々の権利をどうしたら守れるのか」。2008年2月にイラクを訪れた際、私は北部のアルビル近郊にあるほこりっぽい国内避難民のキャンプで、何人かのイラク人と会った。このキャンプで暮らす約150世帯の家族のほとんどは、2005年にモスル地区から避難してきた人々だ。モスルから比較的近いにもかかわらず、キャンプの人々は年金の支払いも食糧の配給も受けていない。近い将来、家に帰れるという望みを持つ者もほとんどいなかった。イラクの治安が一向に改善しないために、彼らを始め、国内全域にいるおよそ280万人の国内避難民に対する国際援助機関の活動が思うように進められずにいることは、無念としか言いようがない。

 一方、スーダンのダルフール地方で国内避難民となっている200万を超える人々と、隣国チャドに流入した約25万のスーダン難民は、UNHCRと国際社会にもっとも困難な課題をつきつけている。ダルフールを訪れるたびに、絶望に打ちひしがれた難民たちは、「自分たちの生活がほぼ24時間危険と隣り合わせだ」と私に繰り返し訴えてくる。

 およそ3万4千人の国内避難民が暮らすダルフール地方ジェネイナ郊外にあるクリンディングというキャンプにいた高齢の難民は「一番の心配は身の安全だ」と語る。「動くこともできない。へたに動けば銃で撃たれて殺される。レイプされる女性も後を絶たない。いつ殺されるかもしれないと思うと夜も眠れない」。私は「和平が実現しなければ何の解決もない。国際社会は和平実現のためにもっと努力しなければならない」と答えるしかなかった。クリンディングその他のダルフール地方のキャンプでは、いまも「恐怖で眠れない夜」が続いているのではないかと私は心配している。

 これらの人々は紛争や暴力によって住み慣れた家を去り、国内避難民となったが、国境は越えていない。国連人権規約の調印国は、住む場所を追われた人々を含む自国の全市民に対する義務を負っていることを、少なくとも理屈上は認識しているはずだ。しかし、多数の難民を抱える国は往々にして、これらの人々に十分な保護と支援を与える手段も、その意思さえも持っていないことがある。

 国内避難民が発生した国では通常、国際的な援助が必要になり、この点からも、UNHCRやその他の国際機関がこれらの国への安全でスムーズなアクセスを得ることがきわめて重要になってくる。特に紛争後の状況では、支援体制に重複やすき間が生じないように、各機関の取り組みを調整することが何より重要だ。国連の緊急支援コーディネーターがそれまでのやり方を見直し、国連機関や国際赤十字、(イスラム教国の赤十字である)赤新月社、さまざまな国際NGOといった国際組織が人道的緊急事態において合意に基づく役割分担、つまり、「クラスター(連鎖的)アプローチ」をとるようになって以降、事態は多少ながらも改善している。

 このアプローチのおかげで、UNHCRは現在、世界23カ国での1400万の国内避難民を対象とする支援活動に取り組んでいる。それでも、UNHCRがどの程度貢献できるかは、現場のスタッフが、最低限の安全を手に入れたいと願う人々にどこまで接触できるかに左右される。従って、「保護する責任」が具体的に何を意味するかの定義に、「相手国の政府や非国家アクターが人道支援活動を妨げる障壁を設けない」ことを義務として埋め込む必要があるだろう。

フォーリン・アフェアーズ日本語版

Millions Uprooted: Saving Refugees and the Displaced

<フォーリン・アフェアーズ日本語版2008年10月号>



 
 
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カタンガ地区における新しい希望

UNHCRコンゴ(26日)発:

 帰還民の再定住が, 長年の紛争や市民の逃亡から回復しつつあるコンゴ民主共和国の南方のモバ(Moba)の丘で始まっている。

 緑豊かで豊沃なカタンガ地区に平和がようやく戻る中、数多くの難民がフベ(Fube)へ向かっている。でもこの村で特別なことは、全ては、ザンビアの難民キャンプで覚えたスキルをもつ帰還民によって作られているということである。例えば、家や学校の建設、基本的なサービスの立ち上げなど、外からの助けを待つのではなく自分たちで作り上げている。「あいにくこの地域はインフラ整備が全くなされていない。帰還民は社会経済状況を地域の主導で改善しようとしている」モバのUNHCR代表、フィリップ・クレッピー(Philippe Creppy)は語る。

  2006年6月に開いたUNHCRモバ事務所は、周辺国からカタンガへの帰還プロセスや、彼らの復帰の際の負担軽減などにおいて、コンゴ民主共和国政府やその他のパートナーとの共同に取りかかる。コンゴ民主共和国における国連のクラスターグループの代表であるUNHCRはレイプなどの人権侵害問題も監視する。



 
 
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10日発表のノーベル平和賞、最有力候補は中国人人権活動家

* 2008年10月10日 10:37 発信地:オスロ/ノルウェー

【10月10日 AFP】10日に発表される2008年ノーベル平和賞の有力候補として、中国の人権活動家、胡佳(Hu Jia)氏と高智晟(Gao Zhisheng)氏、そしてチェチェン共和国で人権擁護活動を行う弁護士のリダ・ユスポワ氏の名前が挙げられている。

 08年は国連(UN)の世界人権宣言(Universal Declaration of Human Rights)の採択から60周年となることから、中国とロシアの人権状況に国際社会の目を集めるため、この2つの国のいずれかの人権活動家が受賞するとみられているのだ。

■人権状況に問題がある国に世界の注目集めるため?

 ノーベル賞選考機関であるノルウェー・ノーベル委員会(Norwegian Nobel Committee)の委員5人は、北京五輪後の中国政府に対し、人権状況を改善するという約束を果たすべきだということを、はっきりと認識させるような人物を選ぶ可能性があるとされている。

 胡氏は人権問題のほか環境保護やエイズ問題についても活動を行っている。高氏は弁護士で、両者はいずれも中国で投獄されている。オスロ(Oslo)の国際平和研究所(International Peace Research Institute)のスタイン・トネソン(Stein Toennesson)所長によると、この両氏がノーベル平和賞の最有力候補だという。

 中国政府は、人権活動家がノーベル平和賞候補に挙がるたびに反対し「正しい選択」をするよう求めており、今回、胡氏が同賞の候補として名前が挙がっていることについても不快感を示している。

 ほかにも中国の候補者として、民主化運動活動家の魏京生(Wei Jingsheng)氏、ウイグル人の人権活動家ラビア・カーディル(Rebiya Kadeer)氏の名前も挙がっている。

 一方、ノーベル平和賞をユスポワ氏に贈り、ロシアに注目を集める可能性もある。ユスポワ氏は、ロシア人権団体「メモリアルのグロズヌイ(Memorial in Grozny)」の元代表で、チェチェン全土で行われた拷問、誘拐、処刑の情報や統計を収集。欧州評議会(Council of Europe)の欧州人権裁判所(European Court of Human Rights)はユスポワ氏の情報を基に、ロシア政府に多数の人権侵害で有罪判決を下した。

■平和賞の「本来の定義」に戻るべきとの声も

 さらに、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の医師、Denis Mukwege氏も有力候補の一人だ。パンジー(Panzi)に病院を建設し、同国で数十万人にのぼるといわれる性的暴力被害者の女性のケアを行っている。元国連人道問題担当事務次長でルウェー国際問題研究所(Norwegian Institute of International Affairs)のヤン・エグランド(Jan Egelangd)氏によると、現在はアフリカ諸国の「忘れられた戦争」、つまりコンゴの国家分断の原因となった動乱などに世界の注目を集めるのにちょうどよいタイミングだという。

 エグランド氏はAFPに対し、ノーベル平和賞の枠が近年、環境保護などの非伝統的な領域に拡大したことについて、「平和の概念を広げるのはいいことだが、当初の平和賞の定義に該当する人たち、つまり戦争や武力紛争などの犠牲者のために尽力している人たちのことを忘れてはいけない」と語った。

 ほかにも有力候補として、さまざまな人物・団体の名前が挙がっている。世界約200のNGO連合「クラスター爆弾連合(Cluster Munitions Coalition、CMC)」、南米コロンビアの左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARC)」の人質となっていたフランス系コロンビア人政治家イングリッド・ベタンクール(Ingrid Betancourt)氏、ジンバブエ野党・民主変革運動(MDC)のモーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)議長、パキスタンのイフティカル・ムハンマド・チョードリー(Iftikhar Muhammad Chaudhry)前最高裁長官などだ。

 だが、今年の候補者197人の名前は極秘で、評論家らが挙げる有力候補については憶測の域を出ていない。(c)AFP/Pierre-Henry Deshayes



 
 
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コンゴ民主共和国、反政府勢力が軍基地やゴリラの生息地を占拠

* 2008年10月27日 03:26 発信地:キンシャサ/コンゴ民主共和国

【10月27日 AFP】(一部更新)コンゴ民主共和国(旧ザイール)の反政府勢力人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)は26日、AFPに対し同国東部・北キブ(Nord-Kivu)州にある政府軍の戦略的基地を占拠したと述べた。現地の国連(UN)関係者もこれを確認した。

 基地占拠の際の負傷者などについて詳細は明らかになっていない。

 ローラン・ンクンダ(Laurent Nkunda)将軍率いるCNDPは、「CNDPはルマンガボ(Rumangabo)の軍事基地を再び管理下に置いた。KalengeraとRugariも同様だ」と述べた。同基地は州都ゴマ(Goma)の北約50キロメートルにある。

■マウンテンゴリラの生息地も支配下に

 また、CNDPは、世界のマウンテンゴリラの4分の1以上が生息する「ビルンガ国立公園(Virunga National Park)」の本部やゴリラ生息地域も支配下に置いたという。同公園関係者が明らかにした。

 同国立公園の責任者は声明の中で、「50人以上のレンジャーが公園から避難を余儀なくされた」「ルマンガボにある公園本部が占拠されるのは、数年にわたるこれまでの戦闘でも初めてのことだ」と語った。

 国立公園は、コンゴ民主共和国とルワンダ、ウガンダとの国境地帯に位置し、世界中で生息が確認されている700頭のマウンテンゴリラのうち200頭が生息している。また、ほかにも多種多様な野生動物が生息しており、国連教育科学文化機関(ユネスコ、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization、UNESCO)の世界遺産(World Heritage Site)にも登録されている。

 政府軍とCNDPは今年8月、1月に署名された和平協定を破棄し戦闘を再開した。国連の食糧当局は24日、戦闘再開で約20万人が避難していると警告している。(c)AFP



 
 
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反政府勢力が州都向け進攻、住民多数が避難 コンゴ東部

* 2008年10月29日 07:43 発信地:ニューヨーク/米国

【10月29日 AFP】(一部更新)コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部北キブ(North Kivu)州で28日、州都ゴマ(Goma)へ向け進攻するツチ人(Tutsi)民族主義者のローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)将軍率いる反政府勢力と政府軍らの間で新たな衝突が発生し、多数の住民が避難している。

 国連(UN)難民当局によると、ゴマの北にあるKibatiのキャンプには約3万人の避難民が到着し始めている。

 国連コンゴ監視団(UN mission in Democratic Republic of Congo、MONUC)のアラン・ドス(Alan Doss)代表は同日、首都キンシャサ(Kinshasa)からのビデオ会見で、「ゴマを防衛し人道危機を防ぐため、MONCは必要なあらゆる手段を講じる」と語った。同州東部は現在「非常に流動的」で「緊張した」情勢だという。

 北キブ州では8月下旬から政府軍とヌクンダ将軍率いる人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)の戦闘が発生している。数日前からの戦闘で、CNDPは政府軍を敗走させ、ゴマの北30キロのキブンバ(Kibumba)まで進攻していた。

 MONUCは同日、CNDPの進攻を食い止めるためキブンバに武装ヘリを派遣した。

 ドス氏によると、北キブ州でCNDPの非正規戦闘員と対峙(たいじ)しているのは同国に駐留するMONUC部隊1万7000人のうち6000人足らず。(c)AFP



 
 
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コンゴ反政府勢力が停戦宣言 ゴマ市内はパニック状態

ゴマ──アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の東部ゴマ近郊で政府軍と交戦していた反政府勢力は29日、政府軍撤退と住民避難を受け、ゴマ市内のパニック状態を食い止めるためとして一方的停戦を宣言した。

市内各地では銃声が響いたが、発砲していたのは撤退中の政府軍とみられる。地元住民は、政府軍が統制を失っているとの認識を示した。

国連報道官は反政府勢力の発表を歓迎する一方、停戦宣言が履行されるかは不明だと述べた。報道官はゴマ市内が全般的にパニック状態にあることを認める一方、市内に反政府勢力は進攻していないと明言し、平和維持部隊が空港などに展開していると語った。

ツチ族の反政府勢力はゴマの北方12キロにあるキバチを制圧し、何千人もの避難民がゴマ市内に流入したとされる。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、29日に同村を逃れたのは4万5000人で、大半は28日に北部の戦闘から避難したばかりだった。

ゴマ当局者はパニック状態が拡大していると述べる一方、政府軍撤退は確認できないとコメント。ただし当局者は、国連平和維持部隊が反政府勢力の進攻を阻止していると強調した。

国連によると、平和維持部隊は1万7000人規模で、すみやかな増強が必要。現時点ではインドやパキスタン、バングラデシュ、ウルグアイ、南アフリカの部隊が大半を占めている。欧州連合(EU)高官の1人は、要請があった場合、増強部隊をコンゴに派遣する用意があるとしている。

このほかコンゴ政府軍は、ツチ族が政権を握っている隣国ルワンダの部隊が29日に越境し、コンゴ政府軍を攻撃したと主張。コンゴ政府は別の隣国アンゴラに「領土保全」の支援を要請した。ルワンダ政府は、直ちに越境攻撃を否定。コンゴ国内の紛争が、周辺各国に飛び火する可能性が懸念されている。



 
 
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コンゴ東部で戦闘激化、政府軍も退却 国際紛争化の懸念

2008年10月30日22時8分

 【ヨハネスブルク=古谷祐伸】アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)東部で、政府軍と反政府勢力との戦闘が激化している。反政府側は中心都市ゴマに接近、政府軍は退却を始めている。ルワンダが関与している可能性があり、国際紛争化の懸念も出ている。

 戦闘は8月に始まり、10月下旬から激化。08年1月に結ばれた停戦協定は破られた。国連は、この数カ月で20万人が家を追われたと推計する。

 反政府勢力は元コンゴ軍の将軍ヌクンダ氏の「人民防衛国民会議(CNDP)」。94年のルワンダ虐殺の後、虐殺に関与したフツ族がコンゴに逃げて民兵化した。ヌクンダ氏は、このフツ族民兵から少数派ツチ族を守ることを名目にしている。

 29日にはCNDPがゴマの北12キロの避難民キャンプ付近まで進攻したため、約4万5千人の避難民が逃げ出した。政府軍も退却し、住民の自動車やバイクを奪って逃げる兵士もいるという。

 国連安全保障理事会は29日、CNDPの活動停止を求める声明を採択した。コンゴ東部には1万7千人規模の国連平和維持部隊(MONUC)が展開中だが、ゴマには800人しかおらず、増員には数日かかるという。

 コンゴ政府はルワンダ軍が国境を越えてコンゴ軍に攻撃したと非難、アンゴラに支援を求めている。ルワンダ政府は否定しているが、ゴマの北のMONUC拠点も29日、ルワンダ側から砲撃を受けた。



 
 
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反政府勢力が州都に接近、コンゴ民主共和国

* 2008年10月30日 04:13 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国

【10月30日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部で29日、反政府勢力が北キブ(Nord-Kivu)州の州都ゴマ(Goma)に迫るなか、政府軍や地元住民など数万人が避難を始め混乱が生じている。

 Julien Palukuゴマ市長はAFPに対し「人々は先を争い、市内はパニックだ」と語った。また、北部での戦闘で約2万人の避難民が流入しており、地元住民の間に不安が広がっているという。

 反政府勢力、人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)は29日午後、一方的停戦を宣言した。だが、政府軍の抵抗は崩壊しており、反政府勢力がゴマを完全掌握するための唯一の障害は、国連コンゴ監視団(MONUC)のみとなっている。MONUCは先に、反政府勢力の進攻を阻止するため武装ヘリコプターを出動させた。

 ゴマのAFP記者は、政府軍は避難し、戦車を南キブ(Sud-Kivu)州ブカブ(Bukavu)に向かう道路に移動させていると述べた。

 CNDPは、ゴマ市に接近するにつれ「住民を混乱させないため」停戦を宣言したと述べた。CNDPの指導者ローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)将軍の署名入りの声明で、「ゴマ市民ならびにゴマ周辺の避難民キャンプにいる人々を混乱させない」意図があると述べている。(c)AFP/Albert Kambale



 
 
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避難民4万5000人がゴマ退去=反政府勢力が進軍−コンゴ東部

 【ロンドン29日時事】アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)からの報道によると、同国東部ゴマ周辺で政府軍と反政府勢力の戦闘が激化し、ゴマに滞在していた大量の避難民がゴマからの退去を開始した。

 軍事筋などの話では、ヌクンダ将軍率いる反政府勢力がゴマに向かって進軍しており、政府軍は29日までにゴマからの撤退を開始した。避難民はパニックに陥り、着の身着のままで逃げ出しており、その数は4万5000人に上っている。(2008/10/30-01:45)



 
 
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コンゴ、武装勢力が東部で攻勢 政府軍退却

 【ロンドン=岐部秀光】アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)からの報道によると、同国東部ゴマ周辺でヌクンダ将軍率いる反政府武装勢力が政府軍への攻勢を強めてきた。武装勢力は31日までにゴマ郊外に迫り政府軍が退却。数万人の市民が自宅からの退避を強いられた。

 同国には1万7000人の国連平和維持部隊が駐留しているが、市民を守る役割を十分に果たせていないもようで、欧州連合(EU)は同日、同国への部隊派遣について検討を始めた。

 政府と武装勢力は今年初めに停戦で合意したが、8月ごろから再び戦闘が激化した。治安情勢が悪化するなか疫病が広がるなど、深刻な人道危機が報告されている。 (23:01)



 
 
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コンゴ、武装勢力が東部で攻勢 EUが部隊派遣検討

 【ロンドン=岐部秀光】アフリカ中部のコンゴで、ヌクンダ将軍率いる反政府武装勢力が政府軍への攻勢を強めてきた。武装勢力は31日までに同国東部ゴマの郊外に迫り政府軍が退却。数万人の市民が自宅からの退避を強いられた。事態の深刻化を受けフランス外務省報道官は同日、クシュネル外相と英国のミリバンド外相が現地入りすると発表。欧州連合(EU)はコンゴへの部隊派遣について検討を始めた。

 政府と武装勢力は今年初めに停戦で合意したが、8月ごろから再び戦闘が激化した。治安情勢が悪化するなか疫病が広がるなど、深刻な人道危機が報告されている。潘基文・国連事務総長は31日、武装勢力に停戦順守を呼び掛けるとともに、関係するアフリカ諸国首脳に危機回避に向けた具体的な措置を講じるよう求めた。

 銅やコバルト、ダイヤモンドなど豊富な天然資源を抱える同国では、周辺国を巻き込んだ激しい内戦が続いた。2002年に各派が和平協定に調印したが、地域の対立が再燃しかねない懸念もある。 (23:28)



 
 
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コンゴ民主共和国:反政府軍、ゴマに迫る 国連部隊と激突も

 【ヨハネスブルク高尾具成】アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部で、政府軍と反政府勢力の戦闘が激化。反政府勢力は29日、東部の中心都市ゴマまで十数キロの地点まで迫り、政府軍はゴマを放棄し撤退した。ゴマには約6000人の平和維持活動部隊「国連コンゴ監視団」(MONUC)が駐留しており、反政府勢力が突入した場合、国連部隊と激しい戦闘となる恐れもある。

 反政府勢力は、ツチ系指導者ヌクンダ将軍が率いる「人民防衛国民会議」(CNDP)軍。ヌクンダ将軍は29日、「住民の被害を防ぐ」として停戦を宣言したが、30日にはAFP通信に対し「国連部隊は私を阻止できない」と、ゴマ突入を強行する構えを強調。「国連側が撃ってくれば反撃する」と語った。

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、ゴマには29日、戦闘があった周辺地域から約4万5000人の避難民が流入。しかしCNDPの突入を恐れ、ゴマから脱出を図る動きもある。ゴマ当局者は「市民はパニック状態だ」と述べた。

 MONUCは過去最大規模の国連による平和維持活動で、インド、パキスタン、バングラデシュ、南アフリカ軍などで構成。ドス代表は、「ゴマ防衛に向けあらゆる手段を講じるが、非常に緊張した情勢」と危機感を示し、潘基文(バンギムン)・国連事務総長は、「人道的な大惨事に至る可能性がある」と警告した。

 民主共和国東部はレアメタル(希少金属)など鉱物資源が豊富で、紛争は資源利権が絡んでいる。政府は07年、50億ドルの借款の見返りに、中国に希少金属の採掘権を与えた。AP通信によるとヌクンダ将軍はこれに強い不満を抱き、政府に説明を求めているという。

 一方、隣国ルワンダのツチ系、フツ系の対立も関連している。民主共和国政府は29日、CNDPと同じツチ系が政権を担うルワンダの部隊が、共和国政府軍に対して越境攻撃を仕掛けたと主張し、アンゴラに支援を要請。紛争は周辺国へ拡大する様相をみせている。

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 ■ことば

 ◇人民防衛国民会議

 06年7月、反政府勢力「コンゴ民主連合」(RCD)元幹部のヌクンダ将軍が結成。兵力は約5000人とされる。今年1月、政府と和平協定に署名したが、ヌクンダ将軍は欠席した。将軍には戦争犯罪を主導した疑いで、国際刑事裁判所から逮捕状が出ている。

毎日新聞 2008年10月31日 東京朝刊



 
 
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コンゴ反政府勢力、避難民支援団体に「人道的通行」を許可

* 2008年10月31日 07:48 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国

【10月31日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部北キブ(Nord-Kivu)州の州都ゴマ(Goma)に進行している反政府勢力は30日、ゴマ周辺の避難民を支援する人道支援団体に限り「人道的通行」を許可すると発表した。一方で、政府軍と共同で治安維持に当たっている国連コンゴ監視団(MONUC)に対しては、進行は停止しないと警告した。

 反政府勢力、人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)の指導者ローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)将軍は、MONUCにあてた書簡で、「われわれの前線よりも後方にいる避難民が必要とする人道支援団体に限って」通行を認めると述べた。

 赤十字国際委員会(International Committee of the Red Cross、ICRC)によると、状況は「壊滅的」で、ゴマや付近のKatindoの主要な病院が略奪にあっているという。スイスのジュネーブ(Geneva)で会見したICRCの広報担当者は、「状況は非常に緊迫している。医療施設などからの略奪が前日から深夜にかけて起きており、これからも続くことを懸念している」と語った。(c)AFP/Albert Kambale



 
 
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英仏外相、治安悪化のコンゴを訪問 大統領と会談へ

 【ロンドン=岐部秀光】英国のミリバンド外相とフランスのクシュネル外相は1日、反政府武装勢力の攻勢で東部の治安が急速に悪化しているコンゴを訪問した。両外相はコンゴのカビラ大統領と会談し、混乱収拾の方策について協議。その後、戦闘や略奪が横行しているとされる東部ゴマを訪問、続いて隣国ルワンダに入り同国のカガメ大統領と会談する見通しだ。

 コンゴ政府は「ルワンダが武装勢力を背後から支援している」と批判している。カビラ大統領とカガメ大統領は近くケニアのナイロビで開く国連とアフリカ連合(AU)主催の緊急会議で直接会談する予定。

 英国のマロックブラウン・アフリカ担当閣外相は1日、欧州連合(EU)が検討しているコンゴへの部隊派遣について「停戦実現に向けた外交努力が先決」と指摘した。 (23:15)



 
 
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コンゴ民主共和国:戦闘の背景に希少金属争奪 武装勢力利権に政府介入

 【ヨハネスブルク高尾具成】アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部で、反政府勢力「人民防衛国民会議」(CNDP)が主要都市ゴマに向け進軍している問題で、戦闘は31日、ゴマ北方を最前線に小康状態に入った。しかし避難民の大量移動はルワンダ、ウガンダへ向けなお続いている。戦闘の背景には携帯電話向けなどに世界的に需要が高まるレアメタル(希少金属)の一つ、コルタンを巡る利権争いがあるとされる。

 CNDPは31日、ゴマ空港に拠点を置く国連平和維持活動部隊「国連コンゴ監視団」(MONUC)とのにらみ合いを続けている。コンゴ民主共和国には国連最大規模の約1万7000人が展開するが、ゴマ周辺には約850人しか駐留しておらず、増員には数日かかる見通しだ。

 CNDPのツチ系指導者ヌクンダ将軍は30日、MONUCに対し、人道的な救援や避難の道は開くと伝えた。

 コルタン鉱石の鉱床は、CNDP支配地域の北キブ州などが中心で、武装勢力が採掘権を独占してきた地域に政府が入り込み、利権争いが戦闘に発展したとみられる。

 コルタン(コロンバイトとタンタライトの略語)はオーストラリアやカナダなどが主要産地だが、埋蔵量はコンゴ民主共和国が世界一ともいわれている。

 コルタンから精錬される金属タンタルは、電子部品に不可欠な鉱物資源で、携帯電話やコンピューターなどで使用されている。欧米や、日本を含むアジアの企業が大半を買い占めており、価格が上昇している。

 国連の報告書によると、コンゴ民主共和国では、武装勢力が配下に置く地元住民にコルタン鉱石などを不正に採掘させ、武装勢力を支援するウガンダ、ルワンダなどを介して輸出。武器調達の資金源としているという。

毎日新聞 2008年11月1日 東京朝刊



 
 
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コンゴ停戦は順守されている 米外交官が発言

(CNN) アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の東部ゴマ近郊で政府軍と反政府勢力が交戦し、何千人もの避難民が出た問題で、アフリカ駐在のフレイザー米国務次官補は11月1日CNNに対し、政府軍と反政府勢力の双方が今のところ停戦を順守していると語った。

同次官補は隣国ルワンダのキガリで、政府軍と反政府勢力の対立を政治的に解決する段階に入りつつあるとする一方、停戦が持続しない可能性があるとの見解を示した。

ツチ族のヌクンダ将軍が率いる反政府勢力、人民防衛国民会議(CNDP)は10月29日の停戦後、ゴマ北方に「人道回廊」を設けている。国連や人道支援各団体は1日、現地のカバチ難民キャンプに水や食糧を輸送したが、ここ数日何も口にしていなかった避難民らが奪い合う騒ぎとなった。

同難民キャンプの人口は数日間で1000人から5万人に激増。国連側は10月31日、100万人近くが自宅から避難を余儀なくされたとの見解を示した。

コンゴ政府とCNDPには、2007年と今年1月に結ばれた停戦合意への復帰が求められている。今年1月の合意は、1994年に隣国ルワンダでツチ族大虐殺に関与し、コンゴ東部に越境したフツ族の国外追放を盛り込んでいる。

欧州連合(EU)議長国フランスのクシュネル外相と英国のミリバンド外相はコンゴを訪問し、和平プロセス復帰への道を模索。ミリバンド外相は、英軍をコンゴに追加派遣せず、既に駐留している1万7000人規模の国連部隊を効率的に展開する方向で検討していることを明らかにした。



 
 
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コンゴ民主共和国:抗争にEU仲介開始 外交解決目指し

 【ブリュッセル福島良典】欧州連合(EU)議長国フランスのクシュネル外相とミリバンド英外相が1日、政府軍と反政府勢力の抗争が続くアフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の首都キンシャサに到着し、外交解決を目指す仲介を開始した。先に現地入りしていたEUのミシェル欧州委員(開発・人道援助担当)は10月31日、危機収拾に向けた地域首脳会議構想をカビラ・コンゴ大統領と隣国ルワンダのカガメ大統領に提案し、基本合意を取り付けたと述べた。

毎日新聞 2008年11月2日 東京朝刊



 
 
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欧州諸国「ルワンダ大虐殺の再来」回避を要請、コンゴ民主共和国情勢

* 2008年11月02日 19:01 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国

【11月2日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部で戦闘を逃れ数千人が避難生活を送る中、欧州諸国は2日、コンゴが「ルワンダ大虐殺」の再来とならないようコンゴとルワンダの指導者に強く求めた。

 現地を訪れた外交団や支援団体メンバーらは、破滅的な状況が迫っていると警告している。

 中東湾岸諸国を訪問中のゴードン・ブラウン(Gordon Brown)英首相は1日、記者団に対し、「(国際社会は)コンゴがもう1つのルワンダになることを許してはならない」と語った。ルワンダでは、1994年の大虐殺で80万人以上が死亡した。

 これより前、欧州連合(EU)議長国フランスのベルナール・クシュネル(Bernard Kouchner)外相とデービッド・ミリバンド(David Miliband)英外相は、コンゴとルワンダの指導者に対し、4日目を迎えた停戦を支持するよう強く要請した。

 コンゴ東部の北キブ(Nord-Kivu)州の州都ゴマ(Goma)を訪問したミリバンド英外相は、「人道支援の必要が切迫している状況」だと語った。

 EUでは軍の派遣も検討されていたが、英仏両外相はこういった動きを抑え、同国内に駐留する1万7000人強の国連コンゴ監視団(MONUC)の一部を現在ゴマ市内に駐留している850人の平和維持軍の増強にあたらせるよう呼びかけた。(c)AFP/Francois Ausseill



 
 
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英仏外相、コンゴ情勢巡り共同声明 国際社会に支援訴え

 反政府武装勢力の攻勢で東部の治安が悪化しているコンゴ情勢を巡り関係諸国を歴訪中の英国のミリバンド外相とフランスのクシュネル外相は2日、共同声明を発表し、紛争当事者に停戦順守を求めるとともに

「国際社会は国連部隊が行っている人道援助を支援する必要がある」と訴えた。

 両外相は同日、アフリカ連合(AU)議長国を務めるタンザニアを訪問し同国のキクウェテ大統領と会談した。今週中にもケニアで開く関係国の緊急首脳会議について話し合ったもようだ。(欧州総局)(07:00)



 
 
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コンゴ民主共和国:人道支援の用意、英仏外相が表明 避難民に

 【ブリュッセル福島良典】アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部での政府軍と反政府勢力の抗争終結を目指し、欧米の閣僚・高官が1日、反政府勢力に影響力を持つとされる隣国ルワンダのカガメ大統領と会談し、仲介外交を本格化した。欧州連合(EU)議長国フランスのクシュネル外相とミリバンド英外相は避難民への人道支援の用意を表明した。

 AFP通信によると、英仏外相は人道状況悪化に懸念を表明。クシュネル外相は「国連コンゴ監視団(MONUC)」を支援するためのEU部隊の派遣は「検討対象」と述べた。

 今回の戦闘激化でMONUCは反政府勢力の進軍を止められなかった。フレーザー米国務次官補(アフリカ担当)はカガメ大統領との会談後、「(展開地域の拡大で)MONUCが手薄になっているのは明らかだ」とEU部隊の派遣構想を支持した。コンゴ、ルワンダの旧宗主国ベルギーのデフフト外相もカガメ大統領にコンゴ反政府勢力への影響力行使を求めた。

毎日新聞 2008年11月3日 東京朝刊



 
 
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コンゴ避難民にコレラまん延の恐れ、ユニセフが警鐘

* 2008年11月03日 14:45 発信地:キンシャサ/コンゴ民主共和国

【11月3日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)のゴマ(Goma)にある国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)事務局は31日、東部で発生した武力紛争のため避難を余儀なくされた数万人の間で、コレラがまん延する恐れがあるとの懸念を表明した。

 コンゴ東部・北キブ(Nord-Kivu)州の州都であるゴマとその北方のキバチ(Kibati)には、戦渦を逃れた避難民計4万人から5万人が到着している。ゴマのユニセフ事務所の報道官は、AFPとの電話インタビューで、「コレラとはしかのまん延を心配している。ルワンダのユニセフ事務所から浄水剤やポンプが届くのを待っているところだ」と語った。

 ユニセフは、避難民たちに高タンパク・ビスケットを配布しているが、6000人分程度しか用意できていないという。

 ユニセフは、避難中に家族と離ればなれになった子どもたちが家族と再会できるよう、捜索願いを受け付ける「リスニングポスト」を設けている。(c)AFP



 
 
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コンゴ、停戦維持も緊張続く 国連関係者らが発言

(CNN) アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の東部ゴマ近郊で政府軍と反政府勢力が交戦した問題で、複数の国連関係者は3日夜、停戦が維持されているものの、緊張は続いていると語った。

アラン・ドス国連事務総長特別代表は、ゴマ市内は平穏であり、大勢の人々が外出して仕事をしていると述べた。また、国連平和維持部隊の関係者は、数日前と比較して略奪や暴力行為が大幅に減少し、市内の治安が改善したと指摘。ただし別の国連関係者は、反政府勢力がゴマを包囲しているため、情勢が依然緊迫していると語った。ゴマ市内では反政府勢力の攻撃から3日経過した2日午後11時から午前5時まで、夜間外出禁止令が出された。

ツチ族のヌクンダ将軍が率いる反政府勢力、人民防衛国民会議(CNDP)は先月24日に東部で攻撃を開始し、29日に停戦を宣言した。同将軍は先日、英テレビ局チャンネル4に対し、治安や経済の安定などが対話で実現不可能な場合は「血を流す用意がある」と述べた。

潘基文国連事務総長はニューヨークで、ナイジェリアのオバサンジョ前大統領を特使に任命し、紛争の政治的解決を目指す方針を表明。コンゴのカビラ大統領とルワンダのカガメ大統領が、潘事務総長との会談に説教姿勢を示したことも明らかにした。会談は来週週明けにも行われる見通し。潘事務総長は、必要であればアフリカを訪問する意向にある。

コンゴは反政府勢力を支援しているとルワンダを非難しているが、ルワンダはこれを全面否定。潘事務総長によると、アフリカ連合(AU)は地域サミット開催に向けて調整中という。

この日は医薬品や水が、国連車両12台でゴマ市内から反政府勢力の拠点に輸送された。反政府勢力の拠点に人道支援物資が運ばれたのは初めて。戦闘を逃れてゴマ市内に避難した大勢の住民はここ5日間何も口にしていないが、食糧が調達できるまであと1─2日かかる見通し。



 
 
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コンゴ政府、反政府勢力との直接交渉を拒否

* 2008年11月04日 06:40 発信地:キンシャサ/コンゴ民主共和国

【11月4日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)の反政府勢力、人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)は3日、政府はCNDPとの交渉を拒否し「自国民との戦争を開始した」とAFPに語った。

 CNDPの報道官はキンシャサ(Kinshasa)からの電話で、「議会から勧告されたCNDPとの直接交渉の申し出を拒否したことで、政府は軍国主義的立場を示した」と述べた。

 ツチ(Tutsi)系のローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官率いるCNDPは前月、東部・北キブ(Nord-Kivu)州にある戦略的基地を占拠するなど、政府軍に大きな打撃を与え、直接交渉に応じなければ政府を追放すると警告しているが、政府は3日、この提案を拒否した。(c)AFP



 
 
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国連部隊が反政府勢力制圧の都市に到着、コンゴ

* 2008年11月04日 01:00 発信地:ルチュル/コンゴ民主共和国

【11月4日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部ルチュル(Rutshuru)で3日、国連(UN)部隊が人道支援を届ける一方、支援団体は同国東部での戦闘に巻き込まれた百万人以上の行方を追い始めた。ルチュルは反政府勢力が制圧している。

 国連は前週、反政府勢力、人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)がルチュル周辺の難民キャンプを襲撃し放火したという「信頼性の高い報告」後、5万人が行方不明になっていると述べていた。支援団体が現地入りしたのはその後初めて。

 支援団体の車両十数台は、約50人の国連平和維持部隊に護衛され、北キブ(Nord-Kivu)州の州都ゴマ(Goma)から、反政府勢力が制圧した地域を通り75キロメートルの道のりを無事移動した。

 ルチュルは8月以来、ローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官率いるツチ(Tutsi)系の反政府勢力に制圧された主要都市の1つ。今回の反政府勢力の進攻で160万人が避難を余儀なくされた。反政府勢力は前週、一方的に停戦を宣言した。

 一方、コンゴ当局は3日、ゴマに午後11時から午前5時まで外出禁止令を発令した。反政府勢力はゴマ郊外まで迫っている。(c)AFP



 
 
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首都進軍に言及 コンゴ反乱軍司令官

 アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)からの報道によると、同国東部で政府軍との戦闘を激化させている反乱軍、人民防衛国民会議(CNDP)のヌクンダ司令官は4日、政府側が交渉に応じない場合、西部の首都キンシャサまで進軍させる意向を表明した。ロイター通信が伝えた。

 これまでの戦闘地域は東部キブ地方が中心だったが、同司令官がキブから遠く離れた首都への進軍の可能性に言及したことで、コンゴ全域に戦火が拡大する恐れが出てきた。

 コンゴでは今回の戦闘で避難民が10万人に上っており、国連安全保障理事会が戦闘停止を求める議長声明を採択、欧州連合(EU)が人道援助活動を行う方針を明らかにするなど国際社会の懸念が急速に強まっている。(共同)



 
 
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コンゴ東部で戦闘、人道支援要員が避難 国連発表

アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の東部で4日、コンゴ反政府勢力と地元民兵が交戦し、十数人の人道支援スタッフが国連平和維持部隊の支援を受けて避難した。国連関係者が4日明らかにした。

国連のウェブサイトによると、ルチュルから約2キロ離れたキワンジャ村で、ツチ族のヌクンダ将軍が率いる反政府勢力、人民防衛国民会議(CNDP)と、フツ族系民兵組織マイマイが交戦。現地時間午後9時現在も戦闘が続いている。避難した人道支援スタッフには国連要員も含まれ、3日に現地入りしたばかりだった。

CNDPは先月24日に北キブ州で新たな攻撃を開始し、29日に停戦を宣言。何千人もの住民が避難生活を余儀なくされている。赤十字国際委員会(ICRC)は、ルチュル一帯の情勢が依然「不安定」だと発表した。

ただし同州の州都ゴマについて、国連は停戦が維持されているとの見解を示している。



 
 
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首相がゴマ入り、避難民に対する懸念強まる コンゴ

* 2008年11月05日 03:32 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国

【11月5日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)で4日、就任したばかりのアドルフ・ムジト(Adolphe Muzito)首相が、反政府勢力が迫るゴマ(Goma)に向かった。

 側近によるとムジト首相は前週、ジョゼフ・カビラ(Joseph Kabila)大統領に「戦闘と復興」の政府を率いるよう命じられ、「住民を安心させる」目的で現地入りする。

 反政府勢力の進攻で政府軍部隊が退却したため、過大に展開する国連(UN)軍はゴマ周辺の民間人保護に苦心している。

 国連は、コンゴ東部の避難民は100万人以上としている。人道危機の悪化を阻止するための外交的努力が強まるなか、潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)国連事務総長も同地を訪問する意向を示している。(c)AFP/Ben Simon



 
 
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戦闘続くコンゴ ケニアで紛争解決に向けた首脳会談開催へ

* 2008年11月06日 06:27 発信地:ルチュル/コンゴ民主共和国

【11月6日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部・北キブ(Nord-Kivu)州で5日、政府支持派と反政府派の武装勢力の戦闘が2日目に入り、反政府勢力が前週に宣言した停戦が崩壊の危機にある。

 ローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官率いる反政府勢力、人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)と、政府を支持する民兵組織マイマイ(Mai Mai)は、2日間にわたり戦闘を続けている。政府軍は前週、CNDPの進攻で数か所の町から退却している。

■ケニアで緊急首脳会談へ

 ケニア政府は同日、悪化するコンゴ情勢を協議する緊急首脳会談を7日にケニア・ナイロビ(Nairobi)で開催すると発表した。モーゼス・ウェタングラ(Moses Wetangula)外相が語った。

 コンゴ、ルワンダ、ウガンダ、ブルンジの各国首脳と、国連(UN)とアフリカ連合(AU)代表らが出席し、コンゴ東部の衝突について解決策を話し合う。潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)国連事務総長も出席の意向を示している。

■一部では支援団体などが食料配給を開始

 CNDPが制圧している北東部ルチュル(Rutshuru)では、付近のキワンジャ(Kiwanja)での戦闘で、国連機関や支援団体が4日午後には活動を中止し職員の引き上げを余儀なくされた。同地には3日に支援物資が1週間ぶりに到達したばかり。

 一方で国連は今週に入り、CNDPに包囲されている州都ゴマ(Goma)周辺から南に向け、大規模な人道支援を再開している。

 世界食糧計画(World Food Programme、WFP)は5日、周辺のキャンプ6か所13万5000人に食料配給を開始したと話した。

 赤十字国際委員会(International Committee of the Red Cross、ICRC)も同日、ゴマ北部のキバチ(Kibati)の避難民数万人に対し、食料365トンの配給を開始したと述べた。(c)AFP



 
 
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【UNHCR】コンゴ民主共和国で内戦激化ー 「世界最大の人道危機」に緊急支援をお願いします!

* 2008年11月06日 16:11 発信地:東京

【日本UNHCR協会】 コンゴ民主共和国 東部では、反政府勢力と政府軍の戦闘が激化しており、多くの人々が避難を余儀なくされています。

この北キブ州での戦闘は2006年後半より悪化し、2008年1月にはこの地域で8万人もの国内避難民が発生、16か所の避難民キャンプにてUNHCRが1万人を支援しています。

▼詳細はこちらから

http://www.japanforunhcr.org/act/a_africa_drc_01.html

元UNHCRゴマ事務所 所長で、現JICA アフリカ部客員専門員である米川正子さんからコメントが届いています。

「反政府勢力がコンゴ キブ州のルチュルを支配し、そこにあった5ヵ所の避難民キャンプを破壊し、避難民は方々に散り去らなければなりませんでした。キブンバ避難民キャンプの住民もゴマ近郊に逃亡しています。・・・」

▼続きはこちらから

http://www.japanforunhcr.org/act/a_africa_drc_01.html

現地の様子を「フォトギャラリー」でご覧いただけます。

http://www.japanforunhcr.org/act/a_africa_drc_04.html

このコンゴ民主共和国の内戦の犠牲となって避難を強いられている人々を支えるために、皆様の迅速なご支援をお願いいたします!

■下記サイトから、「アフリカ地域:コンゴ民主共和国 緊急支援」をご指定ください。

http://www.japanforunhcr.org/donate/index_mn.html

*通信欄に、「メールニュースを見て」とお書き添えください。

■ご寄附を郵便局からご送金いただく場合

郵便局 : 口座番号 00140-6-569575 加入者名 UNHCR協会

※通信欄に、「コンゴ 緊急支援」とお書き添えください。

※振込み手数料は「加入者負担」です。

  用紙が必要な場合はご連絡ください(03-3499-2450)。

問合せ先:

特定非営利活動法人 日本UNHCR協会

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)国内委員会

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル(UNハウス)6F

info@japanforunhcr.org

TEL/03-3499-2450(受付時間 10:30〜17:30)FAX/03-3499-2273

(c)日本UNHCR協会



 
 
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コンゴ、反政府勢力と民兵組織が衝突 民間人20人死亡

* 2008年11月07日 08:18 発信地:キンシャサ/コンゴ民主共和国

【11月7日 AFP】国際人権監視団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch、HRW)」は6日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部・北キブ(Nord-Kivu)州キワンジャ(Kiwanja)で、反政府勢力の人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)と政府派民兵組織マイマイ(Mai Mai)が衝突し、民間人少なくとも20人が死亡し、33人が負傷したと発表した。

 HRWは声明で、「ローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官率いるCNDPと民兵組織マイマイは、(戦闘に巻き込まれた)民間人を故意に殺害している」と述べた。犠牲者のなかには、地元ラジオ局Radio Racouで働くコンゴ人ジャーナリストのAlfred Nzonzo Bitwahiki氏が含まれていた。

 7日には、コンゴ情勢を協議する緊急首脳会談がケニアで開かれる予定で、周辺国の首脳らがケニアの首都ナイロビ(Nairobi)へ向かった。首脳会談には、国連の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長も出席する。(c)AFP



 
 
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コンゴ、反政府勢力があらたに都市を制圧

* 2008年11月07日 04:52 発信地:キワンジャ/コンゴ民主共和国

【11月7日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部・北キブ(Nord-Kivu)州で6日、反政府勢力の人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)が停戦協定を破棄し、政府軍の拠点があるNyanzaleを制圧した。国連(UN)が発表した。

 国連コンゴ監視団(MONUC)の報道官は、CNDPが北キブ州の重要な軍拠点であるNyanzaleの中心部を制圧したと語った。

 コンゴ情勢を協議するため、ケニアでは7日に緊急首脳会談が開かれる予定で、周辺国の首脳らがケニアの首都ナイロビ(Nairobi)へ向かった。首脳会談には、国連の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長も出席する。(c)AFP



 
 
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治安悪化のコンゴ、事態収拾へ関係国が首脳会議

 【ロンドン=岐部秀光】英BBC放送などによると、反政府武装勢力の攻勢で治安が悪化しているコンゴ東部の事態収拾に向けた関係国の緊急首脳会議が7 日、ケニアのナイロビで開かれた。会議にはコンゴのカビラ大統領、ルワンダのカガメ大統領らが参加。国連の潘基文(バン・キムン)事務総長、コンゴ問題の特使に就任したオバサンジョ前ナイジェリア大統領も出席した。

 コンゴ東部ゴマ周辺ではツチ族のヌクンダ将軍が率いる武装勢力が攻勢を強め、親政府民兵との戦闘が続いている。首脳会議でコンゴは「ルワンダが武装勢力を支援している」と非難した。治安悪化に伴い難民キャンプで略奪が横行するなど人道上の危機が伝えられている。 (00:02)



 
 
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コンゴ東部での速やかな停戦要求 周辺国緊急首脳会議

2008年11月8日0時46分

 【ナイロビ=古谷祐伸】アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)東部で、政府軍と反政府組織との戦闘が激化している問題を話し合うため、関係国の首脳と潘基文(パン・ギムン)国連事務総長による緊急会議が7日、ナイロビで開かれた。参加した首脳らは、速やかな停戦を要求する声明を出した。

 会議は、今回の戦闘が周辺国を巻き込んだ国際紛争に発展するのを防ぐため、解決策を探るのが目的。コンゴやルワンダ、ウガンダ、ブルンジ、ケニアなど、周辺国の大統領らが出席した。

 戦闘は8月下旬から東部の中心都市ゴマの北で起き、10月下旬に激化した。反政府側は元コンゴ軍の将軍、ヌクンダ氏が率いる「人民防衛国民会議(CNDP)」の約1万人の勢力。

 CNDPは、94年のルワンダ虐殺で犠牲になったツチ族を、コンゴ政府軍の支援を受けるフツ族民兵から守ることを名目としており、ルワンダが支援していると指摘されている。そのため会議ではルワンダ、コンゴ両首脳の直接対話に期待がかかっている。

 コンゴのカビラ大統領の報道官は7日、「ルワンダ政府はコンゴへの干渉をやめるべきだ」と批判したが、ルワンダ政府は関与を否定している。ロイター通信によると、ヌクンダ氏は「首脳会議は我々の要求にはなんら影響しない。カビラ大統領との直接交渉を求める」と語った。

 CNDPは10月29日に停戦宣言したが、5日、政府軍寄りとされる民兵組織「マイマイ」との間で再開。国連は6日、CNDPが北東部の政府軍の主要拠点の町ニャンザレを制圧したと確認した。

 コンゴ東部は98〜02年にも内戦を経験。ダイヤモンドなどの鉱物資源の利権から、ルワンダやジンバブエ、アンゴラなどが絡む紛争に発展した。今回の会議でも、CNDPの資金源とされる天然資源の違法採掘が議題に上るとみられている。



 
 
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コンゴ周辺国首脳、即時停戦を呼びかけ ケニア 

* 2008年11月08日 05:31 発信地:ナイロビ/ケニア

【11月8日 AFP】ケニアのナイロビ(Nairobi)で7日、悪化するコンゴ民主共和国(旧ザイール)情勢を協議する、関係国や国連(UN)による緊急首脳会合が開催され、参加した首脳らは人道支援回廊の開設と即時停戦を呼びかけた。

 また、コンゴ東部、北キブ(North-Kivu)州の反政府勢力に対し、すでに合意している武装解除を実行するよう要求。さらに、平和維持能力をより発揮できるよう、国連平和維持部隊の権限の強化を要請した。

 首脳会合には潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)国連事務総長、ルワンダやコンゴ民主共和国などの各国首脳らが参加し、会合後に宣言文が発表された。

 一方コンゴでは、会合の開催中も、ローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官率いる反政府勢力の人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)と政府軍が、北キブ州の州都ゴマ(Goma)の北方15キロメートル付近で衝突し、付近の避難民キャンプから大勢の避難民が脱出した。(c)AFP/Lucie Peytermann



 
 
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コンゴ東部で戦闘、MONUCが調停して終了

* 2008年11月09日 23:48 発信地:キンシャサ/コンゴ民主共和国

【11月9日 AFP】国連(UN)関係者によると、コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部のNgunguで9日朝、反政府勢力と政府支持派の武装勢力の間で約6時間にわたる戦闘が発生した。

 戦闘が起きたNgunguは、北キブ(Nord-Kivu)州の州都ゴマ(Goma)の西約60キロ、南キブ(Sud-Kivu)州との州境付近に位置する。

 国連コンゴ監視団(MONUC)の広報官によるとローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官率いる反政府勢力、人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)に対し、政府支持派の民兵組織マイマイ(Mai-Mai)とフツ人武装勢力が戦ったという。

 戦闘は現地時間午前5時(日本時間正午)ごろ始まり、午前11時(日本時間午後6時)ごろ、国連コンゴ監視団の調停を受けて終わった。(c)AFP



 
 
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停戦崩壊、民間人含む200人が死亡と コンゴ閣僚

(CNN) アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)で反政府勢力と政府軍が対立している問題で、同国のオマランガ通信相は9日、CNNとのインタビューで、反政府勢力側の停戦宣言は守られず、過去1週間に200人の死者が出ているとの報告があると述べた。

オマランガ氏は「停戦が崩壊したことは明らかだ」と語った。ツチ族のヌクンダ将軍が率いる反政府勢力、人民防衛国民会議(CNDP)が、政府軍兵士や民間人らの殺害、略奪を続けているという。

CNDPは8月に戦闘を再開、先月24日に東部で新たな攻撃を開始したが、29日には停戦を宣言していた。しかし、国際人権団体ヒューマンライツ・ウオッチは4日、東部の村キワンジャでCNDPと親政府民兵組織が交戦し、民間人が殺害されたと報告。国連もこれを確認し、戦闘が再燃しているとの見方を示していた。

この問題をめぐり、7日にはケニアでアフリカ諸国首脳らによる緊急国際会議が開かれ、戦闘の即時停止を求めた。しかしオマランガ氏は、「事態収拾には国際社会からの一層の協力が必要」と強調している。

一方、国際医療援助団体、国境なき医師団は同日、避難民数万人が収容されているキャンプでコレラ患者が増加傾向にあるとして、流行への懸念を示した。



 
 
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コレラ流行・親とはぐれ子多数…コンゴ東部戦闘激化

2008年11月11日2時4分

 【キバティ(コンゴ〈旧ザイール〉東部)=古谷祐伸】反政府組織と政府軍の戦闘が激化するコンゴ東部の避難民キャンプは、人々であふれかえっていた。一度止まっていた戦闘も9日になって再開。逃げまどう人を乗せたトラックが、キャンプに向かう道で列をなす。雨期で衛生状態が悪く、キャンプではコレラの流行が始まっていた。

 9日午後4時ごろ、東部の中心都市ゴマの北約5キロにある検問所に人と荷物を満載した大型トラックが4台到着した。ゴマの北80キロの村キワンジャから集団で避難してきた約100人の住民だった。

 キワンジャでは5日から6日にかけて、コンゴ政府軍の元将軍ヌクンダ氏が率いる反政府組織「人民防衛国民会議(CNDP)」と、政府軍の支援を受けているとされる民兵組織「マイマイ」の激しい戦闘があり、少なくとも20人が死亡したという。

 家族10人でやってきたジョスリンさん(19)は「戦闘は自宅の周りで起きた。CNDP兵に銃を突きつけられ、殺されると思った。20人どころか、200人は死んだと思う。近所の住民と一緒にトラックを借りた。どこに行ったらいいのか」と語った。

 ゴマ周辺に1万7千人が駐留する国連平和維持部隊(MONUC)によると、キワンジャ近郊の町ルチュルなどでは9日にも、政府軍とCNDPの戦闘が起きた。

 ゴマの北約10キロには、国連が設置したキバティ避難民キャンプがあり、約6万5千人が暮らす。近くの火山ニイラゴンゴの溶岩が転がる上に広がり、数キロ先には政府軍とCNDPが数百メートルを挟んで向き合う前線がある。

 ゴマの北30キロの村ルガリから10月中旬、2日かけて逃げてきたマテソ君(9)は「朝早く、家の周りで銃声が聞こえた。母が『すぐ逃げて』と言うので、何も持たず6歳の弟と走った。途中で母を見失い、弟と2人で歩いてキャンプについた」と話した。

 国際赤十字のスタッフによると、親とはぐれた子の名前や住所をもとに、地元ラジオ局を使うなどして親捜しをしている。これまで45人が再会できたが、9日現在で50人以上が残されているという。

 キャンプはテントが足りず、近くの小学校を休校して、教室を宿泊場所に使っていた。木製の机といすが、避難民の薪になっていた。季節は雨期。屋外での煮炊きや洗濯はままならない。雨の水たまりで顔や手を洗っている子どもが何人もいた。

 キバティで診療活動する国際NGO「国境なき医師団」は、9日までに45人がコレラを発症したと確認している。

 一方、キャンプを警護する政府軍の規律の乱れが目立ち、避難民は安心し切れない。9日午後4時20分過ぎ、キャンプ内で銃声が響き、避難民が一斉に逃げ出した。約5分間の銃声がやんでみると、発砲したのは泥酔した政府軍兵士たちだったと判明した。被害はなかった。

 ルチュルから来た避難民ベルナールさん(50)が「CNDPは強くて怖い。政府軍は酔って何をするか分からないから、もっと恐ろしい。国連は何もしてくれない」とまくし立てた。周りの避難民たちが一様にうなずいていた。



 
 
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敵とみなされ襲われた村 内戦激化のコンゴ東部

2008年11月12日14時14分

 【キワンジャ(コンゴ〈旧ザイール〉東部)=古谷祐伸】反政府勢力と政府軍の戦闘が激化しているコンゴ東部で、一般住民が敵対勢力と決めつけられ、多数殺された可能性が出ている。国連は「戦争犯罪」として追及することも視野に調査中だが、住民らはすっかり、おびえきっている。

 東部の中心都市ゴマから北へ80キロ。キワンジャ村のマブンゴ地区では、11日にも新たな遺体が見つかった。大勢の住民が5日、反政府組織、人民防衛国民会議(CNDP)の兵士らに殺された現場だ。

 夫を殺されたトウィゼレさん(30)は自宅の片隅を指さして、泣いた。「隣人にも助けてもらって夫をここへ埋めた。離れた墓地まで、怖くて運べなかったの」

 夫のヌタムハンガさん(35)は妻と3人の子をかばいながら、狭い自宅に隠れていた。正午過ぎ、木のドアをけって兵士3人が入ってきた。

 「金をくれと言うので、夫は食費のために3日前に鉄板を売って手にした10ドル紙幣をポケットから出して渡した。それで大丈夫だと思った瞬間、夫は胸を撃たれ、部屋の隅まで吹き飛ばされた」

 政府軍との戦闘は8月下旬に始まり、キワンジャは11月2日にCNDP支配下に入った。4日には、政府の支援を受けているとされる民兵マイマイと、CNDPとの間で激しい攻防戦があったという。

 住民らによると、CNDPの大集団がやってきたのは5日早朝。若い男性を見つけては次々に射殺した。殺戮(さつりく)は午後4時まで続いた。地区長ムビリンデさんは「最初は住民を巻き込むことはなかったが、5日朝になって、若い男性をマイマイ兵と決めつけて殺し始めた」と話す。

 約5キロ離れた町ルチュルの丘の上に、CNDPは拠点を構えている。ナンバー2を名乗るヌゲベ氏が取材に応じ、「我々は私服で活動するマイマイ兵を見つけて殺しはしたが、民間人は殺していない」と答えた。

 国連は犠牲者数を26人としているが、ムビリンデさんは「遺体を埋めていた赤十字のスタッフは、250人は死んだと言っていた」と言う。赤十字は取材に応じなかった。



 
 
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コンゴ政府軍が「略奪と婦女暴行」と国連関係者

(CNN) アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で、ツチ族のヌクンダ将軍が率いる反政府勢力・人民防衛国民会議(CNDP)と政府軍が対立している問題で、国連関係者は11日、政府軍兵士が村で略奪行為と婦女暴行を行ったとする報告があることを明らかにした。

国連関係者が首都キンシャサでCNNに語ったところによると、略奪があったとされるのは東部ゴマの北方100キロにあるカニャバヨンガ村で、政府軍は10日夜に民家を襲撃した。現地当局者の無線報告を傍受したところ、兵士らは同村で婦女暴行も行ったとされる。数百万規模の兵士らは、さらに北方にある複数の村でも略奪行為に及んだ。

また、ゴマの北方10キロ前後にあるキバチでは銃撃戦があった。原因は不明だが、現地では政府軍とCNDPの拠点が隣接している。

CNDPは先月29日に停戦を一方的に宣言したものの、CNDPと政府軍はその後小規模の戦闘を繰り返し、停戦を破棄したと相互に相手を非難。停戦維持の期待は消滅しつつあり、戦闘を逃れた住民25万人以上の人道危機は深刻化している。国連児童基金(UNICEF)は9日、避難民向けの支援物資29トンをゴマに輸送し、引き続き食糧や医療用品、水などを毎日発送している。

潘基文国連事務総長は、ゴマ北方で10万人もの避難民が人道支援を受けられない状況だと指摘し、即時停戦を求める考えを表明。コンゴ監視団3000人の増派承認を、国連安全保障理事会に要請したことも明らかにした。



 
 
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コンゴ(旧ザイール)の反政府勢力、停戦監視組織創設に同意 国連特使

* 2008年11月17日 09:15 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国

【11月17日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)で16日、反政府勢力と政府軍との新たな戦闘が発生するなか、国連(UN)特使のオルセグン・オバサンジョ(Olusegun Obasanjo)前ナイジェリア大統領と同国東部の反政府勢力を率いるローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官が会談を行った。

 オバサンジョ特使は北キブ(North Kivu)州の州都ゴマ(Goma)で、「(ヌクンダ司令官は)停戦が履行され、両者間で尊重されることを信じている」と語り、ヌクンダ司令官が和平協定を望んでおり、政府側と反政府勢力、オバサンジョ特使の3者による停戦監視組織の創設に同意したことを明らかにした。

 この会談に先立ち、国連関係者や援助関係者は、推定25万人に上る避難民の置かれた状況は急速に悪化していると警告していた。(c)AFP/Roberto Schmidt



 
 
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コンゴ民主共和国:和平会談参加に同意 反政府指導者、国連特使と会談

 【ヨハネスブルク高尾具成】アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の内戦で、国連特使のオバサンジョ前ナイジェリア大統領は16日、現地を訪れ、ツチ系反政府組織「人民防衛国民会議(CNDP)」指導者のヌクンダ将軍らと会談した。ロイター通信によると、ヌクンダ氏は国連主導の和平会談への参加に同意した。ただ、政府軍との戦闘は依然続いており、和平プロセスの前進にはなお曲折も予想される。

 ヌクンダ氏は北キブ州ジョムバで行われたオバサンジョ氏との会談で、停戦の尊重▽難民・国内避難民への人道救援の確保▽国連の仲介による和平プロセス――に同意。さらに、カビラ・コンゴ民主共和国大統領との直接対話を求めた模様だ。

 ◇なお続く戦闘

 しかし、国連平和維持部隊・国連コンゴ監視団(MONUC)によると、この日も同州の州都ゴマ郊外で政府軍とCNDPの戦闘があった。

 今月7日には、潘基文(バンギムン)・国連事務総長主導の緊急会議がケニアの首都ナイロビで開催され、周辺国首脳らが出席。即時停戦を求める声明を出したが、散発的な戦闘はやんでいない。同国東部の戦闘では、これまでに約25万人が難民化している。

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 ■ことば

 ◇コンゴ紛争

 98年、当時のカビラ・コンゴ民主共和国大統領(現大統領の父)の打倒を掲げてツチ勢力が蜂起。国際紛争に発展した。01年の前大統領暗殺で和平機運が高まり、02年に各派が和平協定に調印。06年の大統領選で現大統領が当選したが、対立候補が結果を受け入れず再び政情不安に陥った。98年からの紛争の死者は300万人以上。

毎日新聞 2008年11月18日 東京朝刊



 
 
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コンゴ反政府勢力、一部後退へ 和平調停に「機会を」

* 2008年11月19日 02:44 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国

【11月19日 AFP】コンゴ(旧ザイール)で18日、ローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官率いる反政府勢力、人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)が、国連(UN)特使による和平調停を後押しするため、戦略的要所周辺から戦闘員を後退させると発表した。

 これに先立ち、コンゴのジョゼフ・カビラ(Joseph Kabila)大統領は、戦闘での相次ぐ敗退を理由に政府軍司令官の解任を発表。また、フランス政府は、国連安全保障理事会(UN Security Council)に対し、避難民ら数万人を保護するために平和維持部隊の増強を呼びかけていた。

 CNDPは、戦略的要所のKanyabayonga付近など、CNDPが後退した2か所の前線地帯について、国連の平和維持部隊による治安維持を求めた。

 CNDPは声明で、「KanyabayongaーNyanzale間とKabashaーキワンジャ(Kiwanja)間の2か所の前線から、一方的に部隊を40キロメートルほど後退させる」とし、国連特使のオルセグン・オバサンジョ(Olusegun Obasanjo)前ナイジェリア大統領による和平協定の取り組みに対し、「機会を提供したい」と語った。(c)AFP



 
 
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コンゴ政府軍兵士、性的暴行と略奪の罪で終身刑に

* 2008年11月19日 00:41 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国

【11月19日 AFP】コンゴ(旧ザイール)の軍事法廷は17日、反政府勢力が同国東部、北キブ(Nord-Kivu)州の州都ゴマ(Goma)へ進攻の最中に、政府軍兵士らが略奪をはたらいたとして、兵士4人に対し略奪の罪などで終身刑を言い渡した。

 兵士のうち1人は、性的暴行や略奪の罪を含む戦争犯罪で有罪を言い渡された。また、ほか3人は、戦時下における任務放棄の罪と略奪時の武器乱用の罪で有罪を言い渡された。また、別の兵士1人に対して、民間人を銃撃し負傷させたとして6か月の禁固刑が言い渡された。

 被告人らは、ローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官率いる反政府勢力、人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)が人口50万人の都市ゴマに接近した際に、同地域の総司令官Vainqueur Mayala将軍の自宅の警備にあたっていたが、警備中に暴力行為をはたらいたという。

 略奪の罪に問われたほかの兵士3人は無罪となった。

 無規律ぶりで悪名が高い政府軍と反政府勢力はともに、戦争犯罪や民間人に対する暴力をはたらいたとして非難されている。衝突によって、これまでに住民約25万人が避難生活を余儀なくされている。(c)AFP



 
 
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UNHCR、キブ北部の避難したコンゴ人へ、極めて重要な緊急避難所一式を空輸

UNHCRゴマ(13日)発:

 13日、混乱が続くコンゴのキブ北部へ、何千人もの避難民たちへの極めて重要な緊急避難所用資材一式が、UNHCRがチャーターした飛行機で届けられた。

 チャーター機は首都ゴマへ、ウガンダのエンテベ空港を経由して、1,500枚のビニールシートと3つの巨大な簡易倉庫用資材を積んで、UNHCRの緊急備蓄倉庫があるドバイより到着した。 これらの緊急避難所は、現在ゴマ北部に位置するキバティのキャンプにいる6万7千人の避難民たちの生活の基盤となる。避難民たちは、政府軍とローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)将軍率いる反政府武力勢力による戦闘を逃れてきた。

 一日早く、UNHCRの緊急備蓄倉庫があるタンザニアのンガラ(Ngara)から到着した6台のトラックにより、3,525枚のビニールシート、 2,652の台所セット、2万220枚の毛布と2万200枚のマットが届けられた。UNHCRはンガラからすでにゴマにいる5万人以上の人々に非食糧物資も届けている。

 キブ北部での戦闘は2006年後半から激化した。2008年1月までに、その地方での国内避難民は80万人を越えた。8月に戦闘が再開したため、大勢が既に避難している中、さらに25万人以上もの市民が故郷を追われている。



 
 
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コンゴ:国連PKO3000人増強へ 避難民ら支援

 政府軍と反政府勢力の戦闘激化に伴い25万人の避難民が発生したアフリカのコンゴ(旧ザイール)情勢を受け、国連安全保障理事会常任理事国のフランスは19日、現地の平和維持活動(PKO)部隊を約3000人増強する決議案を提出した。週内にも採決する。

 コンゴ問題は現在、国連として最も緊急性の高い課題の一つ。避難民らへの人道支援の必要性を訴えた潘基文事務総長の要請に応えた増強だが、増派部隊の展開には数カ月かかるとみられる。

 増強されるPKOは、コンゴで活動する1万7000人規模の国連コンゴ監視団(MONUC)。決議案によると、最大で部隊要員2785人と警察要員300人をそれぞれ増派する。(共同)

毎日新聞 2008年11月20日 22時09分



 
 
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【UNHCR】コンゴ民主共和国、現地の日本人職員から緊急リポート!

* 2008年11月20日 19:12 発信地:東京

【日本UNHCR協会】

コンゴ民主共和国で発生している、反政府勢力と政府軍の戦闘に伴い、多くの人々が避難を余儀なくされています。

国内避難民の支援活動に現地で携わる、UNHCRコンゴ・ゴマ事務所の今井飛鳥フィールド・オフィサーから緊急報告が届きました。

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10月26日に北キブ州の州都ゴマより北に40km離れた地域で反政府勢力と政府軍の戦闘が激化し、6万5000人あまりの人々がキバティ(Kibati)にある避難民キャンプやその周辺地域へと避難しています。キバティはゴマから15km程離れています。

キバティ周辺地域での治安の悪化や、ゴマ周辺地域での無差別発砲のため、国連職員はこの2週間の間で3晩も緊急避難用の集結地点に集まって過ごさなければなりませんでした。・・・

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▼続きはこちらから

http://www.japanforunhcr.org/act/a_africa_drc_05.html

UNHCRは、陸路、空路両面から支援物資を届けています。

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このコンゴ民主共和国の内戦の犠牲となって避難を強いられている人々を支えるために、皆様の迅速なご支援をお願いいたします!

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(c)UNHCR



 
 
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国連安保理:コンゴPKO部隊3千人増強を採択

 政府軍と反政府勢力の戦闘が続き25万人の避難民が発生したアフリカのコンゴ(旧ザイール)情勢を受け、国連安全保障理事会は20日、同国に展開する平和維持活動(PKO)部隊を約3000人増強するフランス提出の決議案を全会一致で採択した。

 増強されるPKOは、コンゴで活動する1万7000人規模の国連コンゴ監視団(MONUC)。決議によると、最大で部隊要員2785人と警察要員300人をそれぞれ増派し、主に人道支援を確保するために活動する。展開には数カ月かかる見通し。(共同)



 
 
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コンゴのPKO増強 国連安保理が決議

 国連安全保障理事会は20日、治安が悪化しているコンゴ(旧ザイール)に展開する平和維持活動(PKO)部隊、国連コンゴ監視団(MONUC)の軍事・警察要員を最大約3100人増員するとの決議案を全会一致で採択した。

 MONUCは軍事・警察要員約1万8500人で構成する世界最大規模のPKO。展開するコンゴ東部では政府軍と反政府勢力との戦闘が激化している。増派には数カ月程度かかる見通しだ。(米州総局)(13:01)



 
 
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国連安保理、コンゴPKOの3000人増派を承認

国連本部(CNN) 国連安全保障理事会は20日、国連コンゴ監視団(MONUC)に兵士や警官3085人を追加派遣することを認める決議を、全会一致で採択した。コンゴでは政府軍と反政府勢力の戦闘が続くなか、住民への暴力が横行している。

決議は同国の人道状況が悪化していることに対して「非常に重大な懸念」を表明。特に、民間人を狙った殺りく、略奪や性暴力、少年兵の強制動員などの問題を指摘した。ただ、今年末が期限となるMONUCの任期延長は規定していない。

同国東部では今年8月から再燃した戦闘で人道危機への懸念が強まり、潘基文・国連事務総長をはじめ、国際人権団体などがMONUC増派を求めていた。MONUCはすでに1万7000人と、国連平和維持活動(PKO)としては最大規模の部隊を派遣している。



 
 
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コンゴPKOに3000人追加派遣 国連安保理決議

2008年11月21日0時38分

 【ニューヨーク=松下佳世】反政府勢力と政府軍の対立が続くコンゴ情勢を巡り、国連安全保障理事会は20日、国連コンゴ監視団(MONUC)に軍・警察合わせて最大3085人の追加派遣を認める決議を全会一致で採択した。

 追加派遣は、同国東部を中心とする治安の悪化で、現行の約1万7千人の人員では市民保護などの任務に対応しきれないとの潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の要請に基づくもの。決議は最大で軍人2785人と警察官300人からなる追加要員の即時派遣を承認し、MONUCの任期が切れる12月末以降も、治安状況によっては延長するとしている。



 
 
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国連安保理、コンゴPKO部隊3000人増強を決定

* 2008年11月21日 04:43 発信地:キワンジャ/コンゴ民主共和国

【11月21日 AFP】国連安全保障理事会(UN Security Council)は米ニューヨーク(New York)で20日、コンゴ(旧ザイール)東部での紛争終結を支援するため平和維持部隊を約3000人増強する決議案を全会一致で採択した。

 この数時間前、コンゴのキワンジャ(Kiwanja)郊外では反政府勢力、人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)と政府派の民兵組織マイマイ(Mai-Mai)との間で新たな戦闘が発生した。同地では今月、激しい戦闘が繰り広げられており、民間人少なくとも50人が殺害されている。

 安保理決議では、部隊要員2785人と警察要員300人が、コンゴで治安維持に当たっている国連コンゴ監視団(MONUC)1万7000人に新たに加わる。期間は治安状況に応じるという。

 MONUCは世界最大規模の国連平和維持活動(PKO)部隊だが、国連は、激化する同地での天然資源をめぐる紛争に対処するには不十分だとみている。8月末から戦闘が続いている北キブ(Nord-Kivu)州にはMONUC要員5000人が展開している。(c)AFP



 
 
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コンゴPKO、3100人増員=安保理

 【ニューヨーク20日時事】国連安保理は20日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)に展開する平和維持活動(PKO)、国連コンゴ監視団(MONUC)の軍事・警察要員を約3100人増員すると定めた決議案を全会一致で採択した。(2008/11/21-05:45)



 
 
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コンゴPKO、安保理が3000人増派決議

 【ニューヨーク=白川義和】国連安保理は20日、反政府勢力と政府軍の衝突が続くコンゴ民主共和国(旧ザイール)情勢を受け、同国に展開する平和維持活動(PKO)部隊、国連コンゴ監視団(MONUC)の軍事・警察要員を計3085人増やす決議案を全会一致で採択した。

 MONUCは、要員1万7000人を擁する世界最大のPKO。しかし、広大な地域に分散して展開し、住民保護の役割を果たしていないとの批判がある。

(2008年11月22日00時19分 読売新聞)



 
 
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ゴリラへの愛が戦闘を乗り越え、反政府勢力の協力でレンジャー帰還へ コンゴ

* 2008年11月25日 17:55 発信地:ルマンガボ/コンゴ民主共和国

【11月25日 AFP】紛争が絶えないコンゴ民主共和国(旧ザイール)でも、小さな愛がすべての戦いを乗り越えることを示す印象的な例がある。

 同国東部・北キブ(Nord-Kivu)州で長期にわたり戦闘を続け、緑豊かな土地を荒廃させてきた政府軍と反政府勢力が、世界自然遺産にも指定されているヴィルンガ国立公園(Virunga National Park)へのレンジャー数百人の帰還を認めるという異例の合意に達した。長らく放置されてきたゴリラたちの世話や調査のためで、レンジャーらは来週にも、カラシニコフ銃を携え、反政府軍の護衛付きで帰還する予定だ。

 レンジャーの1人、イノセントさんは帰還を楽しみにしている。イノセントさんは15か月間、お気に入りのゴリラ「カドゴ」と会っていない。「カドゴは僕のお気に入り。カドゴは生まれた時からはげ頭だったんですよ。そんなゴリラはほかにはいません。彼に早く会いたい」と、イノセントさんは目を細める。

 反政府勢力「人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)」は2007年9月、同公園東部のゴリラの生息域を掌握し、レンジャーたちは避難を余儀なくされた。CNDPは、前月にはルマンガボ(Rumangabo)を支配下に置き、同公園の南部で活動していたレンジャーたちも避難せざるをえなくなっていた。

■反政府勢力とやむなく「取引」

 レンジャーの帰還は、前週、政府側代表として参加したエマニュエル・ドゥ・メロード(Emmanuel De Merode)同公園所長とCNDPのローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官との話し合いで合意された。同国では、CNDP、民兵組織マイマイ(Mai-Mai)、ルワンダ解放民主軍(Democratic Liberation Forces of Rwanda、FDLR)、そして政府軍が入り乱れて天然資源の争奪戦を繰り広げているが、同公園はCNDRが単独で掌握したこともあり、レンジャーの帰還については比較的容易に話し合いが進められたという。

 北キブ州のような戦闘地で、反政府軍が(レンジャーの護衛のために)前線を自由に行き来することが許されるのは、異例のことだ。

 ドゥ・メロード所長は「(反政府軍と取引したことは)物議を呼ぶだろうが、われわれのメッセージは極めて明確だ。世界遺産でもある公園を管理し、この国の今後の経済にとって極めて重要な自然遺産を守らなければならない」と語った。

■公園にとどまったレンジャーたち

 反政府勢力が公園を掌握したあとも、公園にとどまったレンジャーはたくさんいる。その中の1人、都会的な服装をして威厳を漂わせるピエールさん(52)は、「政府は『レンジャーたちは全員追い出された』と言っているが、それは違う。正しくは、政府がレンジャーたちに出て行くよう命じたんだ。プロパガンダとして利用されたわけさ」と説明した。

「ゴリラの世話をするためにここに残ったわけだが、反政府勢力のメンバーだと疑われたこともある。でも、公園管理局はわたしが保護活動をしていることを理解しているし、英雄だと思われている」。ピエールさんは「英雄」の語を強調しながら語った。

 同公園には、世界に生き残っているマウンテンゴリラ700頭のうち200頭が生息する。15か月間も顧みられなかったゴリラたちが無傷で生存しているかは、明らかではない。

 ピエールさんは、ゴリラたちは無事で、健康状態も良いと主張する。だがドゥ・メロード所長は、ゴリラの専門家による詳細な調査を実施する必要があるとしている。(c)AFP/Denis Barnett



 
 
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コンゴ情勢で28日に特別会合=国連人権理

 【ジュネーブ25日時事】国連人権理事会は25日、反政府勢力と政府軍の武力衝突が激化しているコンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の人権状況に関する特別会合を28日に開くことを決めた。フランスなどが開催を要請した。

 コンゴでは今年8月以降、反政府勢力と政府軍の戦闘により、大量の避難民が発生。人権状況悪化への懸念が高まっており、国連安保理は20日に、平和維持活動(PKO)である国連コンゴ監視団(MONUC)の軍事・警察要員増員を全会一致で決議した。(2008/11/26-06:14)



 
 
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政府、コンゴ人道支援に7億円

 政府は27日、内戦で治安が急速に悪化しているコンゴの避難民対策として、テントの供与など約7億円の緊急人道支援を実施する方針を固めた。12月1日から4日間の日程で外務省の御法川信英政務官を現地に派遣するのと合わせ、28日に閣議決定する。(07:03)



 
 
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コンゴ情勢に懸念相次ぐ=人権理特別会合

 【ジュネーブ28日時事】国連人権理事会は28日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の人権状況に関する特別会合を開いた。会合では、今年8月以降に激化した反政府勢力と政府軍の武力衝突で新たに25万人以上の国内避難民が発生するなど人権状況が悪化していることを懸念する発言が相次いだ。(2008/11/29-07:01)



 
 
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泥沼化するコンゴ紛争、仏・ベルギーが支援呼び掛け

* 2008年12月01日 22:54 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国

【12月1日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の戦闘が泥沼化して避難民が大量に発生するなか、事態打開のために治安部隊を緊急に派遣すべきとの声が欧州で高まっている。

 ベルギーのカレル・デフフト(Karel de Gucht)外相は、国連の潘基文(Ban Ki-moon)事務総長が、国連コンゴ監視団(MONUC)への3000人の増派が完了するまでの期間、欧州の特別部隊が配備されることを望んでいることを明らかにした。前月30日に北キブ(Nord-Kivu)州の州都ゴマ(Goma)を訪問したフランスのラマ・ヤド(Rama Yada)外務・人権担当相は、難民たちの「破滅的な」状況を打開するための行動を起こすことを国際社会に要請した。

 反政府勢力「人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)」のローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官と政府軍の間で8月に勃発した戦闘では、推計25万人が避難を余儀なくされている。戦闘は、ゴマが反乱軍に包囲された6週間前から激化している。前月28日からは別の都市マシシ(Masisi)でも戦闘が発生し、難民が新たに6000人程度発生している。 

 フランスおよびコンゴの旧宗主国であるベルギーは10月、MONUCを支援するための部隊を北キブ州に派遣することを表明している。

 一方、アフリカのグレートレークス(Great Lakes)周辺国は、11日にケニアで、コンゴ紛争の解決に向けた協議を開催する。(c)AFP



 
 
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コンゴ反政府勢力、州政府との会談に合意 EUは部隊派遣を断念

* 2008年12月04日 05:23 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国

【12月4日 AFP】衝突の続くコンゴ民主共和国(旧ザイール)で3日、反政府勢力「人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)」のローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官が、同国東部の北キブ(Nord-Kivu)州の州知事との会談に合意した。CNDPの広報担当者が語った。

 CNDPはこれまで、北キブ州政府との和平交渉を拒否していたが、態度を一転し、会談に合意した。

 1日に北キブ州のJulien Paluku知事が、ヌクンダ司令官に会談を提案。しかし、CNDP側は、コンゴ政府が唯一の交渉相手と主張し、州知事の和平交渉はコンゴ政府による「時間稼ぎだ」と非難していた。

 コンゴ政府側は、同国東部のすべての武装勢力と一括で和平交渉を行うため、国連コンゴ監視団(MONUC)の支援を受けて設置した「アマニ・プログラム(Amani Program)」のもとで、CNDPとの交渉を行いたい考えだという。

■EU部隊派遣は見送りへ

 また、2日には、旧宗主国ベルギーのカレル・デフフト(Karel de Gucht)外相が、ベルギーのブリュッセル(Brussels)で欧州連合(EU)の複数の加盟国外相との協議後に会見し、MONUC支援のためのEU部隊派遣を当面断念すると表明した。(c)AFP/Herve Bar



 
 
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「危機に陥ったコンゴ」開設で世界に警鐘鳴らす

12月07日 06時44分

 同キャンペーンは、コンゴ・南北キブ州の人々が置かれた現状を浮き彫りにし、彼らの声を世の中に届ける。同キャンペーンで語られるのは、長年にわたって続き、8月末から急速に激化した紛争の最前線となったこの地方で必死に生き延びている人びとの個人的な体験談だ。

 MSFは世界報道写真展の入賞者であるカメラマンのセドリック・ゲルベハイエをこの地方に招き、彼の撮影した写真をもとに、同キャンペーンのウェブサイトの中核をなす映像作品を制作した。サイトの狙いは、本人による証言、写真、映像を通して、南北キブ州の人々の声を世界に届ける手助けをすること。危機的状況が続く場合、MSFはこのサイトを少なくとも1年間は継続し、この危機への注目を集め続けられるように、定期的に新しいニュースや資料を掲載する予定で、英語版、フランス語版、オランダ語版、ドイツ語版、スペイン語版、イタリア語版、日本語版が配信される。

 MSFは1981年から南北キブ州で活動を続けており、医療チームは緊急外科手術、銃撃や火傷によるものを含む負傷者の治療、より安全な遠隔地へと避難した人々に対する移動診療、病院や診療所での医療の提供、コレラなどの流行性疾患への対応、性暴力の被害者への医療ケアの提供、心的外傷を負った人々への心理的サポートを行っている。



 
 
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「コンゴ東部で市民150人殺害」 人権団体が報告書

2008年12月11日22時57分

 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは11日、紛争が続くコンゴ(旧ザイール)の東部キワンジャで、11月4、5両日、市民約150人が殺害されたとする報告書を発表した。ほとんどはヌクンダ将軍が率いる反政府勢力「人民防衛国民会議(CNDP)」の兵士に処刑されたとみられるという。

 報告書は、国連の平和維持部隊120人が約800メートル離れた地点に駐留していたにもかかわらず、殺害を止められなかったと指摘した。



 
 
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コンゴで反政府勢力が民間人150人を虐殺、人権団体

* 2008年12月12日 13:10 発信地:キンシャサ/コンゴ民主共和国

【12月12日 AFP】国際人権監視団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch、HRW)」は11日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の北キブ(Nord-Kivu)州キワンジャ(Kiwanja)で、前月4-5日に少なくとも150人の民間人が虐殺されたとする報告書を発表した。

 殺害された民間人の大半は、ローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官率いる反政府勢力の兵士によって「即決裁判で処刑」されたとしている。

 報告書によれば当時、現場から800メートル離れた地点に国連コンゴ監視団(MONUC)の部隊が駐留していた。

 ヌクンダ司令官の反政府勢力は事件の数日前、政府軍との戦闘の末にキワンジャとルチュル(Rutshuru)を支配。報告書はMONUCについて、「人道支援活動の中心として2つの町を重要視し、優先保護区域とみなしていたにもかかわらず、町を反政府勢力から守らず、避難民キャンプの破壊を食い止めなかったうえ、民間人虐殺を止めることもできなかった」と強く非難している。(c)AFP



 
 
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米俳優ベン・アフレック、コンゴの現状伝えるドキュメンタリーを撮影

* 2008年12月18日 08:00 発信地:ジュネーブ/スイス

【12月17日 AFP】(12月18日 写真追加)国連難民高等弁務官事務所(UN High Commissioner for Refugees、UNHCR)は16日、コンゴ(旧ザイール)の現状を伝えるベン・アフレック(Ben Affleck)監督の23分間のドキュメンタリー映画を公開すると発表した。

『ギミー・シェルター(Gimme Shelter、シェルターをちょうだい)』と題されたこの作品は、11月に同国北キブ(Nord-Kivu)州で撮影された。同州では8月に政府軍と反政府勢力が衝突し、25万人の難民が発生している。

 この作品のテーマ曲には、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の1969年のアルバム『レット・イット・ブリード(Let it Bleed)』に収録された映画と同タイトルの楽曲が使用されている。

 同国の現状に対する人々の意識を高めることを目的としたこの作品は、インターネット、テレビ、携帯電話、映画館、ホテルチェーンなどで公開される。(c)AFP



 
 
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ベン・アフレックがコンゴ救済へ ドキュメンタリー作品『Gimme Shelter(原題)』を制作

2008年12月18日 12:12 @=アメリカ/ニューヨーク

[12月17日 TimeWarp]

男優のベン・アフレックがコンゴの厳しい現状を記録したドキュメンタリー作品『Gimme Shelter(原題)』を制作。現地時間17日、ニューヨークの国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)で発表会見を行った。

コンゴでは長期間に渡り戦争状態が続いており、民族対立も相まって毎日およそ1000人が命を落としている。難民の数は25万人にもおよび、略奪や強姦などの犯罪が頻発する無法地帯と化した。

『Gimme Shelter(原題)』は、UNHCRとベン・アフレックが協力し、この現状を伝え救済のための資金を集めるという目的で製作された。ベン自らがカメラを抱えコンゴを取材している。



 
 
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【UNHCR】コンゴ支援キャンペーン「Gimme Shelter」開始!

* 2008年12月19日 12:58 発信地:東京

【日本UNHCR協会】

反政府勢力と政府軍の戦闘激化によって避難を強いられているコンゴ民主共和国の人々を支援するため、UNHCRは俳優のベン・アフレック氏の協力を得て、「Gimme Shelter」キャンペーンを開始しました。

ベン・アフレック氏は先月、コンゴ民主共和国の北キブ州を訪問し、現地の様子を「Gimme Shelter」と題した短編映画にまとめました。

ローリング・ストーンズも、今回のキャンペーンのために無償で楽曲を提供しています。

▼詳細はこちらから

http://www.japanforunhcr.org/act/a_africa_drc_01.html

▼キャンペーンに関するプレスリリースはこちらから

http://www.unhcr.or.jp/news/press/pr081218_J.html

▼UNHCR本部キャンペーンサイトはこちら

http://www.unhcrshelter.org/

元UNHCRゴマ事務所長で、現JICAアフリカ部客員専門員である米川正子さんからコメントが届いています。

===========

コンゴ民主共和国の東部は、1990年代前半からずっと紛争、そして人道危機が続いています。この紛争の背景は大変根深いもので、解決は難しいと思われますが、紛争を始めるのも終えるのも人間次第です。 (中略)今回のようなキャンペーンをきっかけに、コンゴ東部の問題に関心を持っていただき、そこでの紛争と関連している我々の日常生活を見直しませんか。

===========

http://www.japanforunhcr.org/act/a_africa_drc_01.html

北キブ州では25万人以上が避難を余儀なくされています。

このコンゴ民主共和国の内戦の犠牲となって避難を強いられている人々を支えるために、皆様の迅速なご支援をお願いいたします!

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文民保護優先に=コンゴPKO−安保理

 【ニューヨーク22日時事】国連安保理は22日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)に展開する平和維持活動(PKO)、国連コンゴ監視団(MONUC)の任期を来年末まで1年間延長し、人道支援要員ら文民の防護を最優先任務にするとの決議案を全会一致で採択した。

 決議はMONUCに情勢悪化の著しい同国東部での活動強化を要請したほか、武装勢力との交戦に関しより広い裁量権を与える表現を盛り込んだ。安保理は先月、MONUCの約3100人増員を承認している。(2008/12/23-11:03)



 
 
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国連コンゴ監視団、任期1年延長を決議 安保理

2008年12月25日17時19分

 【ニューヨーク=松下佳世】反政府勢力と政府軍の対立が続くコンゴ(旧ザイール)情勢にからみ、国連安全保障理事会は年末で満了となる国連コンゴ監視団(MONUC)の任期を1年延長する決議案を22日、全会一致で採択した。

 決議は、軍・警察を最大2万2千人まで増やし、避難民や人道支援要員ら市民の保護を任務の中心に据える内容。治安が特に悪化している東部の北キブ州で重点的に活動することも明記した。



 
 
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コンゴなどで住民26人殺害 ウガンダ反政府勢力

 【カイロ=共同】フランス公共ラジオによると、ウガンダ軍報道官は26日、反政府勢力「神の抵抗軍」が25日、隣接するコンゴ(旧ザイール)やスーダンの村を襲撃、住民計26人を殺害したと述べた。報道官は「罪のない住民に対するテロリストの攻撃」と非難した。

 抵抗軍とウガンダ政府は2006年8月、停戦に合意、包括和平に向けた協議が進んでいたが、抵抗軍指導者が和平プロセスに消極的な姿勢を示し、対立が深刻化。抵抗軍は停戦後もコンゴなど周辺国で住民への攻撃や略奪を繰り返している。

 報道官は、周辺国と共同で抵抗軍に対する軍事作戦を強化する方針を示唆した。(11:51)



 
 
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コンゴ北東部で189人虐殺=ウガンダ武装勢力の犯行か

 【ロンドン29日時事】コンゴ民主共和国(旧ザイール)からの報道によると、国連人道問題調整事務所(OCHA)は29日、地元当局高官らの証言を基に声明を出し、同国北東部の村で村民189人が虐殺されたと発表した。隣国ウガンダのキリスト教原理主義反政府勢力「神の抵抗軍(LRA)」の犯行とみられる。

 声明によると、虐殺は25日から27日にかけ、スーダン国境近くにあるファラジェなど3つの村で発生。同地域では今月中旬からウガンダとコンゴ、南部スーダン政府が共同でLRA掃討作戦に乗り出しており、LRAが逃亡の途中で虐殺を実行したもよう。ただ、LRAスポークスマンは関与を否定している。(2008/12/30-00:12)



 
 
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ウガンダの反政府勢力がコンゴ北東部で200人殺害、国連

* 2008年12月30日 05:02 発信地:キンシャサ/コンゴ民主共和国

【12月30日 AFP】国連人道問題調整部(UN Office for the Coordination of Humanitarian Affairs、OCHA)は29日、ウガンダの反政府勢力「神の抵抗軍(Lord's Resistance Army、LRA)」がコンゴ(旧ザイール)北東部で189人を殺害し、住宅120棟に放火したとの報告書を発表した。

 LRAはこれを即座に否定。LRA指導者ジョゼフ・コニー(Joseph Kony)の長年の側近Justin LabejaはAFPの電話取材に対し「保障があり国際刑事裁判所(International Criminal Court、ICC)の逮捕状が保留されるならばウガンダ政府との交渉に応じる」と述べた。ICCはコニーらに対し戦争犯罪などで逮捕状を出している。

 コンゴ北東部の地域では、コンゴとウガンダ、南部スーダンの軍部隊がコニー捜索のため共同作戦を展開している。

 OCHAは、展開中の軍事作戦とLRAの存在によってコンゴ北東部の治安状態は「非常に不安定」となっており、地域内のほとんどに支援団体職員が到達できていないと述べている。(c)AFP



 
 
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ウガンダ武装勢力が480人虐殺か=コンゴ

 【ロンドン30日時事】キリスト教系国際慈善団体カリタス(本部バチカン)は30日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)北部で先週のクリスマス期間中、ウガンダのキリスト教原理主義反政府勢力「神の抵抗軍(LRA)」が住民約480人を殺害したとする声明を出した。

 声明によれば、スーダン国境沿いにあるファラジェで25、26の両日、教会などがLRA部隊に襲われ、約150人が死亡。このほか、少なくとも4地域でも同様の襲撃があり、計336人が殺害された。避難民は6500人に上り、拉致された子供もいるという。(2008/12/30-21:38)



 
 
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コンゴ北部でルワンダ虐殺の主導勢力掃討、国連・メディアの立ち入り不可

* 2009年01月22日 13:13 発信地:ムニギ/コンゴ民主共和国

【1月22日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の北キブ(Nord-Kivu)州で、同州を拠点とするルワンダ解放民主軍(Democratic Forces for the Liberation of Rwanda、FDLR)に対するコンゴ軍とルワンダ軍の共同掃討作戦が本格化する中、コンゴ軍は21日、国連コンゴ監視団(MONUC)や援助団体、報道機関の現地立ち入りを禁じた。

 MONUCによると、ルワンダの多数派フツ人(Hutu)で構成されるFDLRが拠点を置く同州には20日以後、4000人程度のルワンダ兵たちが流入しているという。

 コンゴ・ルワンダ両政府が20日に発表した共同作戦をめぐっては、ルワンダ軍が1990年代にコンゴで虐殺を行ったと主張するコンゴの市民や議員などから、怒りや不安が噴出している。一方、国連や援助機関は、作戦で市民の犠牲が出ることに懸念を表明している。

 FDLRは、ツチ人(Tutsi)およびフツ人穏健派80万人が犠牲になったとされる1994年のルワンダ大虐殺で中心的な役割を果たした。FDLRの兵士たちはその後、隣国コンゴに脱出し、北キブ州に拠点を築いた。これが10年以上にわたり、同州の政情不安を招いている。(c)AFP/Herve Bar



 
 
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コンゴ反政府勢力のヌクンダ司令官、隣国ルワンダで拘束

* 2009年01月24日 01:54 発信地:キンシャサ/コンゴ民主共和国

【1月24日 AFP】コンゴ(旧ザイール)の反政府勢力「人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)」を率いるローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官が23日、隣国ルワンダで拘束された。現在は、戦争犯罪の容疑でコンゴ側への引き渡しが待たれている状態だという。

 コンゴ、ルワンダ両国の当局者によると、ヌクンダ司令官は、かつて共闘したツチ系同盟勢力に離反され国境地帯に逃亡したところを、コンゴとルワンダの兵士によって拘束されたという。

 匿名のルワンダ軍関係者はAFPに対し、ヌクンダ司令官はルワンダ国内の「秘密の場所」で拘束されていると語った。一方、反政府勢力の関係者によると、同司令官の拘束場所はコンゴとの国境に近いギセニー(Gisenyi)にある民家だとしている。(c)AFP



 
 
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ルワンダ・コンゴ両国軍と交戦のフツ族9人死亡 国連

(CNN)アフリカ中部ルワンダと隣国コンゴ民主共和国(旧ザイール)の両国軍はコンゴ東部で、フツ族の武装勢力と交戦し、フツ族側の9人とルワンダ・コンゴ両国軍の数人が死亡した。国連スポークスマンが24日、CNNに明らかにした。

戦闘はコンゴの北キブ州ゴマから200キロ北東のルベロで発生したが、詳細は今のところ不明。コンゴ軍とルワンダ軍はツチ族とフツ族の紛争に関与した武装勢力に対し、前例のない合同掃討作戦を実施している。

コンゴ東部では1990年代前半に起きたルワンダ虐殺の延長で、ルワンダが支援するツチ族と、コンゴが支援するフツ族の戦闘が続いてきた。コンゴの反政府勢力でツチ族主体の人民防衛国民会議(CNDP)を率いてきたヌクンダ将軍は、23日にルワンダ領内で逮捕され、コンゴ情勢安定化への期待が高まっている。

国際監視団は、ヌクンダ将軍を支持する戦闘員1500人前後が、政府軍に転向することを期待している。



 
 
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国際刑事裁判所:初の公判 コンゴ民主の戦争犯罪で

 【ブリュッセル福島良典】コンゴ民主共和国(旧ザイール)の紛争で子供兵士を戦闘に駆り出したとして戦争犯罪に問われた同国武装勢力の元指導者、トマス・ルバンガ被告(48)の初公判が26日、オランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)で開かれた。02年7月のICC発足以来、本格的な公判は初めて。国際協調路線を掲げるオバマ米政権の誕生で、ICC非加盟の米国の姿勢変化が注視される中、戦争犯罪や「人道に対する罪」に関与した政治・軍事指導者を裁く今後の裁判の前例となる。

 アフガニスタン、イラク戦争を強行したブッシュ前政権は米兵が訴追される恐れがあるなどとして、ICCへの加盟を拒み続けてきた。オバマ大統領は就任前、「米軍司令官と協議し、ICCの実績を見て決める」と加盟を前向きに検討する考えを示しており、ルバンガ被告の公判も米国の判断に影響を与えそうだ。

 ルバンガ被告はコンゴ北東部イトゥリ地区を拠点とした民兵組織「コンゴ愛国者同盟」(UPC)の元指導者。起訴事実によると、02年9月〜03年8月、15歳未満の子供を兵士として徴募し、自ら司令官を務めるUPCの武装部門「コンゴ愛国者解放戦線」(FPLC)に組み入れ、戦闘に参加させた。

 26日の初公判で、ルバンガ被告は弁護人を通じて無罪を主張。ICCのモレノオカンポ主任検察官は冒頭陳述で「兵士の3割が子供だった」と指摘した。公判では当時10〜13歳だった元子供兵士や家族ら34人も証言する予定で、年内に審理終了の見通し。

 モレノオカンポ主任検察官は初公判前、AFP通信に「子供兵士は殺害、強姦(ごうかん)、略奪、放火を強いられた。被告の犯罪を明らかにし、世界の子供兵士問題に歯止めをかけたい」と述べ、最長有期刑の禁固30年に近い重刑を求める考えを示した。

 ルバンガ被告は06年3月にキンシャサで逮捕され、ハーグ移送後、同年8月に起訴された。人権保護団体によると、98年に始まったコンゴ紛争では3万人以上の子供が武装勢力によって戦闘に参加させられた。イトゥリ地区の部族間戦闘では、住民ら約6万人が死亡したという。

 ICC発足から本格的な公判までに約6年半を要した背景として、容疑者の逮捕・引き渡し、証拠提出などで関係国の協力を得る態勢が十分に整っていないなど、捜査や訴追に時間がかかる事情がある。

 【ことば】国際刑事裁判所(ICC)

 集団虐殺などの犯罪を犯した個人を国際社会が裁く常設法廷。90年代には国連の決議で旧ユーゴやルワンダの虐殺などを裁く特別法廷が設置されたが、国際社会の意見が割れた場合には裁判所を設置できないケースも出ることから、02年に恒常的な初の国際刑事法廷として発足した。

 訴追対象は、集団虐殺▽人道に対する罪▽戦争犯罪▽侵略の罪――と規定。最高刑は終身刑。日本など108カ国が加盟する一方、米露や中国は非加盟。現在、ウガンダ、コンゴ民主共和国(旧ザイール)、中央アフリカ、スーダンの4事例を扱う。スーダン・ダルフール地方の紛争を巡っては、08年7月、現職国家元首として初めて同国のバシル大統領の逮捕状を請求した。

毎日新聞 2009年1月26日 21時48分(最終更新 1月27日 1時12分)



 
 
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国際刑事裁判所、設立後初の公判 コンゴ内戦時の戦争犯罪

* 2009年01月27日 02:43 発信地:ハーグ/オランダ

【1月27日 AFP】オランダ・ハーグ(The Hague)の国際刑事裁判所(International Criminal Court、ICC)で26日、子どもを戦闘要員に徴集し、殺害や性的暴行を行わせていたとして戦争犯罪などで起訴された、コンゴ(旧ザイール)の武装勢力「コンゴ愛国者同盟(Union of Congolese Patriots、UPC)」の指導者、トマス・ルバンガ(Thomas Lubanga)被告(48)の公判が始まった。ICCで公判が行われるのは、02年7月の設立以来初めてとなる

 ルバンガ被告は、2002年9月-03年8月のコンゴ内戦時、15歳以下の子どもをUPCの戦闘要員として徴集したとされている。公判で、ルバンガ被告は罪状を否認した。

 人権団体によると、武装勢力も加わった、コンゴ東部イトゥリ(Ituri)地方で起きた部族間の戦闘や暴力行為によって、1991年以来、約6万人が死亡し、数十万人が難民となったという。(c)AFP/Mariette le Roux



 
 
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国際刑事裁判所、設置以来はじめての公判

2009年1月27日0時57分

 【ブリュッセル=井田香奈子】オランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)は26日、少年を戦闘要員にした罪に問われたコンゴ(旧ザイール)の武装勢力幹部トマス・ルバンガ被告(48)に対する公判を開始した。同裁判所が常設の国際戦犯法廷として02年に創設されて以来、初の公判となる。

 被告の弁護人は無罪を主張。検察側は元少年兵や武装勢力メンバーら34人を証人申請し、弁護側も目撃者の証人申請を予定していることから、結審まで数カ月はかかるとみられる。



 
 
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コンゴのマウンテンゴリラ生息数、内戦にもかかわらず増加

* 2009年01月28日 07:57 発信地:パリ/フランス

【1月28日 AFP】コンゴ(旧ザイール)東部のヴィルンガ国立公園(Virunga National Park)では、政府軍と反政府勢力の戦闘が続いているにもかかわらず、マウンテンゴリラの生息数が増加していることが、27日に発表された調査結果で明らかになった。

 生息数の調査は、16か月前に同公園のゴリラ専門家であるレンジャーたちが反政府勢力によって追放されて以来初めて行われたもので、それによると、人間に慣れているゴリラの亜母集団が72頭から81頭に増加していたという。

 人間に慣れたゴリラは、人間を恐れることがないため殺害される危険性が最も高いという。また、ゴリラの生息地周辺には、食用の動物を捕獲するためのわながあちこちに仕掛けられているという。

 ゴリラの様子を監視するレンジャーがいない状態が15か月間にわたって続いたが、前年12月、先日ルワンダ軍に拘束されたローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官が率いる反政府勢力「人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)」が、監視を再開するためにミケノ火山(Mount Mikeno)中腹のゴリラの生息地域へレンジャーが立ち入ることを許可した。

 同公園内のマウンテンゴリラの総数について、専門家らは400頭を切る目前だとみている。

 一方、別のマウンテンゴリラ生息地では、懸念すべき調査結果が発表されている。

 ウガンダのブウィンディ原生国立公園(Bwindi Impenetrable Forest National Park)で行われた最新の調査では、当初の予測の336頭よりも10%も少ない302頭しか生息していないことが明らかになった。(c)AFP



 
 
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コンゴ・ルワンダ合同軍が大規模空爆、40人以上死亡

2009年2月13日20時30分

 【ナイロビ=古谷祐伸】コンゴ(旧ザイール)からの報道によると、コンゴとルワンダの合同軍が12日、コンゴ東部で大規模な空爆を実施、フツ族系武装組織のメンバー40人以上が殺された。1月下旬からの合同軍の作戦は、コンゴ東部に新たな火種を生みかねない状況にある。

 空爆されたのは、94年のルワンダ虐殺への関与が疑われるルワンダ解放民主軍(FDLR)の拠点。民間人の被害状況は不明だ。合同軍は13日、コンゴ東部に駐留する国連平和維持部隊(MONUC)がFDLRの攻撃を受けそうになったため、空爆したと発表した。合同作戦は今月いっぱい続けるという。

 FDLRは従来、コンゴ政府の支援を得ているとされ、ルワンダ政府が批判してきた。昨年のコンゴ東部での激しい戦闘を受けて、両国が関与した解決策への国際社会の圧力が高まり、協調に転じたとみられる。ルワンダ政府が支援するとされているツチ族系武装組織「人民防衛国民会議」の指導者ヌクンダ氏も、1月下旬にルワンダで逮捕された。

 「後ろ盾」に裏切られた形のこれら武装組織の反撃が心配される。ロイター通信は、国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」の情報として、フツ族武装組織が1月下旬から民間人100人以上を報復で殺害したと報じた。



 
 
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コンゴ東部で住民100人殺害=ルワンダの武装勢力−人権団体

 【ロンドン13日時事】コンゴ民主共和国(旧ザイール)からの報道によると、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは13日、同国東部でルワンダのフツ族系反政府武装勢力が住民100人以上を殺害したとの調査結果を明らかにした。

 実行したのは武装組織「ルワンダ解放民主軍(FDLR)」。同組織は1994年のルワンダ虐殺事件以降、コンゴ東部に逃れて同地を拠点としている。同地域では先月下旬から、コンゴとルワンダ両軍が共同で武装勢力の掃討作戦を本格化させているが、これに対する報復攻撃とみられる。(2009/02 /13-21:32)



 
 
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携帯電話用レアメタルがコンゴ武装勢力の資金源に、国際NGO

* 2009年02月17日 10:23 発信地:キンシャサ/コンゴ民主共和国

【2月17日 AFP】携帯電話で使用されるレアメタルが、コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の武装勢力の資金源になっている。スペイン・バルセロナ(Barcelona)で16日開幕した世界最大規模の携帯電話関連の展示会「GSMA Mobile World Congress」で、国際NGOがこのような注意喚起を行った。

 ロンドンに拠点を置くNGO「グローバル・ウィットネス(Global Witness)」は、同展示会でメーカー各社に対し、「コンゴ東部の鉱物取引と武装勢力による市民への残虐行為にはダイレクトな因果関係がある。携帯電話の世界的な需要増加によって武装勢力に流れる資金が増えている。武装勢力が支配する鉱山からレアメタルを購入しないよう、サプライチェーン全体を監視すべきだ」と訴えた。 

 同団体と国連(UN)専門家による調査では、コンゴ東部の紛争に関与している主な武装勢力のすべてが、高付加価値の鉱物の取引で資金を得ている可能性があるとされている。こうした鉱物は、携帯電話の部品として欠かせないスズやタンタルといったレアメタルの原料となる。

 鉱物資源が豊富なコンゴ東部は1990年代以来、絶え間のない紛争に苦しめられている。国連やNGOは、武装勢力による鉱物資源の搾取をたびたび非難している。(c)AFP



 
 
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コンゴで武装集団が刑務所襲撃、受刑者222人を「自由」に

(ロイター - 04月10日 17:33)

 [キンシャサ 9日 ロイター] コンゴ(旧ザイール)東部で9日、武装集団が刑務所を襲撃し、受刑者222人を「自由」にする事件が起きた。この事件で武装集団のメンバーのほか、地元住民や政府軍兵士ら計5人が死亡した。目撃者や地元当局者が明らかにした。

 事件が起きたのは0300GMT(日本時間午後零時)、南キブ州の湖畔の町ウビラ。同国は、国連の支援で2006年に行われた選挙後も紛争状態から抜け出せずにいる。

 現地当局のVictor Chomachoma氏は「彼ら(武装集団)は、町内の数カ所を同時に襲撃した。彼らは何人かの受刑者を解放するためにやってきて、そして成功した」と語った。

 Chomachoma氏によると、襲撃当時、刑務所には231人の受刑者が収監されていたが、事件後に残っていたのは9人のみ。武装集団は、機関銃などを使用していたという。



 
 
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赤ちゃんゴリラ危うく密輸 コンゴ当局が保護

2009.4.29 12:20

 アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)からの報道によると、東部ゴマの国際空港で26日、かばんの底に希少なローランドゴリラの雌の赤ちゃん(生後2年)を隠し持ち、密輸しようとした容疑者を当局者が逮捕、ゴリラを保護した。コンゴの国立公園当局者が28日、明らかにした。

 ゴリラはかばんの中に6時間以上も入れられていたため、脱水症状に陥っているという。

 公園当局者によると、コンゴでは最近、赤ちゃんゴリラの密輸が横行、最高2万ドル(約190万円)もの高値で売買されているという。

 容疑者はコンゴの別の町からゴマまで空路でゴリラを運んでいた。(共同)



 
 
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2009.04.29 Web posted at: 19:16 JST Updated - CNN

ゴリラの赤ちゃん、密猟者から保護 おとり捜査 旧ザイール

(CNN) アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の国立公園当局は28日、密猟者に運ばれていたマウンテンゴリラの赤ちゃん1頭を保護したと発表した。過去3カ月におよぶ、おとり捜査の成果だとしている。

ビルンガ国立公園によると、ゴリラの赤ちゃんは推定2歳のメス。容疑者は同公園に近い空港から飛び立った国内線に搭乗し、カバンの底にゴリラを押し込めて衣服などで隠していた。ゴリラはカバンの底で身動き取れない状態で約6時間を移動しており、熱を帯びて脱水症状だった。保護後、すぐに専門家が手当てを施した。

同公園によると、赤ちゃんの母親の生死は不明。密猟者はゴリラの赤ちゃんを奪うために、群れにいる他の個体を殺すことが多い。ゴリラの赤ちゃんは闇市場で1頭あたり、約2万米ドル(約196万円)で取引されている。

マウンテンゴリラは絶滅の危機にささらされており、生息数は世界でわずか約700頭ほどとみられている。ビルンガ国立公園には、約200頭が生息している。



 
 
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バッグの底から幼いゴリラを保護 コンゴの空港

2009年4月30日16時41分

 【ナイロビ=古谷祐伸】コンゴ(旧ザイール)東部の中心都市ゴマで、密売目的で運ばれていたとみられる幼いゴリラが保護されたと、28日、コンゴの自然保護当局が発表した。

 コンゴ自然保護協会(ICCN)によると、保護されたのは東ローランドゴリラ。コンゴ東部に1万6千頭が生息するのみで、国際自然保護連合が「絶滅のおそれがある種」にしている。2歳程度のメスで衰弱しているため、獣医師が治療中だという。

 ゴマ空港で26日、到着した国内便に搭乗していたコンゴ人の男がバッグの底に隠していた。世界遺産のカフジビエガ国立公園で捕獲された可能性が高く、男を逮捕して調べている。密売用の赤ちゃんゴリラは親ゴリラを殺して捕まえるのが一般的で、2万ドル(約190万円)で売られているとの情報があるという。



 
 
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<コンゴ民主共和国>焼き打ち、略奪…村人ぼうぜん

(毎日新聞 - 06月27日 13:13)

 【カニャバヨンガ(コンゴ民主共和国東部)田中龍士】山あいの農村キミナは、焦げたにおいが漂っていた。6日夜、家65軒が武装勢力に焼かれた。「子どもらに食べ物や服を与えてやれず、情けない」。カマテ・ジョゼフさん(64)が肩を落とす。4日間で口にしたのは小麦粉と砂糖を湯で溶いた飲み物だけだ。

 コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の北キブ州カニャバヨンガ周辺は武装勢力の根城。鎮圧のために、肩に銃をかけた政府軍の兵士が数キロおきに路上に立つ。ルオフ村では4月中旬、255軒が焼かれ、コベンキ・カブーちゃん(2)ら7人が死亡した。「なぜ襲われたのか」。兄カテンボ・チャンボクさん(19)が目頭を押さえた。

 襲撃の目的は略奪。鉱物資源の不法搾取を続けてきた勢力の一掃を目指す政府軍に圧力をかける狙いもあるといい、政府軍も住民を略奪の標的にしてきたとも指摘されている。



*このファイルは文部科学省科学研究費補助金を受けてなされている研究(基盤(B)・課題番号16330111 2004.4〜2008.3)の成果/のための資料の一部でもあります。
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2004t.htm

UP:2007 REV:20070618
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