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アフリカ/アフリカ Africa 2005/アフリカ Africa 2006/アフリカ Africa 2007 1/アフリカ Africa 2007 2/アフリカ Africa 2007 3/アフリカ Africa 2007 4/アフリカ Africa 2008 1月/アフリカ Africa 2008 ○最新のニュース・情報 アルジェリア民主人民共和国 ○外務省 各国・地域情勢 アルジェリア民主人民共和国 ◆2007/04/23 NIKKEI NET 伊藤忠商事、石播と共同でアルジェリア向けLPGプラントの増設工事を受注 ◆2007/04/23 NIKKEI NET 石播と伊藤忠、アルジェリアでLPGプラント受注 ◆2007/04/23 東京新聞 アルジェなどから銃密輸か 元仏外人部隊の男 ◆2007/04/23 asahi.com 石川島、伊藤忠とアルジェリアLPGプラントを1300億円で受注 ◆2007/04/24 IBTimes 伊藤忠とIHI、アルジェリアでLPGプラント工事を受注 ◆2007/05/11 中国経済ヘッドライン 長安汽車、アルジェに「長安奔奔」200台輸出 ◆2007/06/25 東京新聞 ユ−ロの重みじわり増す 世界の外貨準備で ◆2007/06/25 東京新聞 ロシア、反米国支援 ベネズエラに潜水艦売却へ ◆2007/07/08 nikkansports.com IOCがハイベルク理事を再選 ◆2007/07/08 AFP BB News リヨン インテルからグロッソを獲得 ◆2007/07/09 時事ドットコム 「地中海連合」構想提示へ=10日にアルジェリア入り−仏大統領 ◆2007/07/10 asahi.com 仏大統領、アルジェリア訪問 現地に反仏感情も ◆2007/07/11 外務省海外安全ホ−ムペ−ジ アルジェリアに対する渡航情報(危険情報)の発出 ◆2007/07/12 yomiuri.co.jp アルジェリアで爆弾車が兵舎突入、8人死亡30人負傷 ◆2007/07/12 NIKKEI NET アルカイダ、アルジェリアで自爆テロ ◆2007/07/12 AFP BB News アルジェリアで兵士10人死亡の自爆テロ、アルカイダ関連組織が犯行声明 ◆2007/07/13 AFP BB News CIA報告書、「アルカイダ勢力のさらなる拡大を懸念」を示す ◆2007/07/25 東京新聞 サルコジ仏大統領公約 『地中海連合』実現へ船出 ◆2007/07/27 朝鮮新報 金永南委員長 モンゴル、アルジェリアを公式訪問 ◆2007/07/30 朝鮮新報 金永南委員長 アルジェリア議長と会談 ◆2007/08/03 朝鮮新報 金永南委員長 アフリカ各国 公式親善訪問 ◆2007/08/08 NIKKEI NET サッカ−=ブラジル、ロナウジ−ニョとカカを招集 ◆2007/08/10 朝鮮新報 金永南委員長 アジア、アフリカ歴訪 朴宜春外相 ARF参加 ◆2007/08/16 日刊通商弘報 06年も日本車・韓国車が好調−自動車ロ−ン、アフタ−サ−ビス市場も拡大− (アルジェリア) ◆2007/08/22 時事ドットコム OPEC、11月にサウジで首脳会議 ◆2007/08/23 スポ−ツ報知 ドイツ、アウエ−でイングランド撃破…国際親善試合 ◆2007/09/01 ニッケイ新聞 伯製武器、闇市場へ=ベネズエラから東チモ−ルまで ◆2007/09/03 Daily Sports 10年ユ−ス五輪に11都市が立候補 ◆2007/09/04 NIKKEI NET アルジェリア国営石油、スペイン社とガス開発解消 ◆2007/09/07 時事ドットコム 大統領狙いテロ、14人死亡=到着前に自爆−アルジェリア ◆2007/09/07 時事ドットコム アルジェリアで大統領狙った自爆テロ=15人死亡、大統領は無事 ◆2007/09/07 asahi.com アルジェリアで爆発、19人死亡 大統領を標的か ◆2007/09/07 東京新聞 大統領標的か、爆弾テロ アルジェリア、16人死亡 ◆2007/09/07 NIKKEI NET アルジェリアで自爆テロ、15人死亡 ◆2007/09/07 外務省 アルジェリアで発生した爆発事件について ◆2007/09/07 外務省海外安全ホ−ムペ−ジ アルジェリア:バトナ県における自爆テロ事件の発生に伴う注意喚起 ◆2007/09/08 毎日新聞 NEWS25時:アルジェリア 大統領狙ったテロで20人死亡 ◆2007/09/08 Sankeiweb 自爆テロで16人死亡 アルジェリア東部 ◆2007/09/08 asahi.com アルジェリアでまた爆弾テロ、28人死亡 ◆2007/09/08 NIKKEI NET アルジェリアでまた自爆テロ、28人死亡 ◆2007/09/08 AFP BB News アルジェリアの大統領暗殺未遂事件で、犠牲者の埋葬始まる ◆2007/09/09 AFP BB News アルジェリアでまた自爆攻撃、30人死亡 ◆2007/09/09 cnn.co.jp 海軍兵舎で車両爆発、兵士ら30人死亡 アルジェリア ◆2007/09/09 cnn.co.jp アルカイダ系組織が犯行声明、アルジェリアのテロ2件 ◆2007/09/09 yomiuri.co.jp 自爆テロで16人死亡 アルジェリア東部 ◆2007/09/09 www.people.co.jp アルジェリアで自爆テロ、30人死亡 ◆2007/09/10 時事ドットコム IJF理事、日本からゼロに?=窮地に立たされた山下氏 ◆2007/09/10 毎日新聞 アルジェリア:警備隊施設で自爆テロ、28人死亡 ◆2007/09/10 NIKKEI NET アルジェリアの連続テロ、アルカイダ系が犯行声明 ◆2007/09/11 Sankeiweb 中枢同時テロから6年 広がるアルカ−イダ思想 パレスチナや欧州へも ◆2007/09/15 yomiuri.co.jp アルジェリアで爆弾テロ、3人死亡5人負傷 ◆2007/09/15 AFP BB News アルジェリアで警官を狙った爆発、3人が死亡 ◆2007/09/15 朝鮮新報 金正日総書記が水害慰問電を寄せた各国首脳に答電 ◆2007/09/22 NIKKEI NET アルジェリアでアルカイダ系爆弾テロ ◆2007/09/27 サンパウロ新聞 アフリカに目:資源開発積極化:ペトロブラスとバ−レ・ド・ド−セ ◆2007/10/08 JANJAN フランス:バリ暴動から何も変わらず(全訳記事) ◆2007/10/11 GOAL.com イタリア勢がベンゼマに注目 インテル、ミラン、ユヴェントスが関心 ◆2007/10/11 AFP BB News ノ−ベル文学賞予想オッズ 人気はフィリップ・ロス氏、村上春樹氏など ◆2007/10/15 cnn.co.jp 裁判所爆破テロ未遂で被告30人の裁判始まる マドリ−ド ◆2007/10/18 NIKKEI NET 大陽日酸、米国企業とヘリウム生産の合弁会社を設立 ◆2007/10/22 マグレブアラブ通信社 サハラ問題:サルコジ氏、「相互に受諾可能な解決」に達することを望む ◆2007/10/26 ロイタ− 米原油先物が90ドル上回り引ける、最高値更新 ◆2007/10/26 インドチャネル 【インド経済】経済グロ−バル化指数、インドは71位 ◆2007/10/30 NIKKEI NET KANSAI 「文化は活力」関西発信──「国際文化フォ−ラム」11月10日から ◆2007/10/30 東亜日報 赤十字の父親 ◆2007/11/02 朝鮮新報 アジア、アフリカ、欧州など 活発な高位級往来続く ◆2007/11/03 yomiuri.co.jp ザワヒリ容疑者、カダフィ大佐ら4指導者追放を呼びかけ ◆2007/11/03 usfl.com アルカイダがリビア非難 「十字軍に降伏」 ◆2007/11/05 jsgoal.jp 【FCWC特集】世界のクラブの頂点を決める、ACLの向こう側にある世界最高峰の大会!FIFAクラブワ−ルドカップのヒストリ− ◆2007/11/07 中日新聞 「自爆テロ輸出」20人逮捕 アルカイダの教本も押収 ◆2007/11/08 JANJAN 無実の死刑囚証言、国連死刑一時停止決議に弾み(全訳記事) ◆2007/11/08 外務省 小野寺副大臣のアルジェリア及び仏出張について ◆2007/11/13 news.livedoor.com カヌ−テ、全治2週間 ◆2007/11/14 ロイタ− 日揮<1963.T>が通期営業利益予想を上方修正、工事採算の改善進む ◆2007/11/15 ilyfunet.com Bernard-Henri Levy−セゴレ−ヌへの思い入れたっぷりな評論家 ◆2007/11/15 OhmyNews ある国の大使館主催のパーティーに出席してみた ◆2007/11/18 時事ドットコム 日本男子、ブラジル下し優勝=柔道世界団体選手権 ◆2007/11/19 donga.com OPEC首脳会議、7年ぶり開催 ◆2007/11/19 AFP BB News グリ−ンピ−ス、来年のクロマグロ漁獲量を「持続不可能」なレベルと批判 ◆2007/11/24 hotnam.com ベトナムの移動通信投資は有望 ◆2007/11/25 JANJAN ベネズエラ:OPECは将来を見据え、購買者は現在に目を向ける ◆2007/11/26 J's GOAL 【FCWC特集】アフリカ代表エトワ−ル・サヘル アフリカ大陸予選の勝ち上がりを詳細に紹介! ◆2007/11/27 NIKKEI NET JOGMEC、ベトナムの国営石油ガス会社と石油・天然ガス分野で協力 ◆2007/11/29 JANJAN 地中海を渡る移民の規制に35カ国が合意 ◆2007/11/30 GayJapanNews スペイン アルジェリア人トランスジェンダ−女性の難民申請許可 ◆2007/12/03 朝鮮日報 韓国建設業界、年末にかけ海外大型工事の受注急増 ◆2007/12/04 China Press 中国:石油装備品輸出67.4%増 ◆2007/12/04 産経ニュ−ス 仏アルジェリアと原発で「パ−トナ−協定」へ ◆2007/12/05 MSN産経ニュ−ス アルカイ−ダ系指導者の在米資産凍結 ◆2007/12/07 クル−ク ドル安と原油高の関係について ◆2007/12/07 izasaito.iza.ne.jp 「MNS産経ニュース」12月5日、「仏大統領、植民地時代の謝罪せず。アルジェリア」 ◆2007/12/10 AFP BB News ジダン氏 ニジェールを訪れ貧困問題に取り組む ◆2007/12/10 jiji.com 東レ、サウジの大型淡水化プラントにRO膜 ◆2007/12/11 外務省海外安全ホ−ムペ−ジ アルジェリア:首都アルジェ市内における爆発事件の発生に伴う注意喚起 ◆2007/12/11 MSN産経ニュ−ス 爆弾テロ2件、62人死亡 アルジェリア ◆2007/12/12 外務省 アルジェリア首都アルジェ市で発生した爆発事件について ◆2007/12/12 読売新聞 アルジェリアのテロ、「アル・カーイダ組織」が犯行声明 ◆2007/12/12 北京週報 胡錦涛主席、アルジェリアでのテロを非難 ◆2007/12/12 東京新聞 アルジェテロ 膨らむアルカイダ系 北アフリカに拡散 ◆2007/12/12 MSN産経ニュ−ス 同時テロを「最大限非難」国連安保理が議長声明採択 ◆2007/12/12 MSN産経ニュ−ス 「国連拠点の破壊」が目的 アルカイダ系が犯行声明 ◆2007/12/12 Reuters UPDATE1: アルジェリアで爆弾攻撃、少なくとも26人死亡 ◆2007/12/14 CNN.co.jp アルジェのテロ現場から7人救出 捜索作業続く ◆2007/12/15 CNN.co.jp 国連職員の死亡者数が増加、アルジェの同時爆弾テロ ◆2007/12/15 asahi.com アルジェの爆弾テロ 国連職員の死亡数17人に ◆2007/12/18 ロイター 原油供給は十分、需要増なら2月増産の可能性=アルジェリア鉱業相 >TOP ユ−ロの重みじわり増す 世界の外貨準備で 2007年6月25日 23時08分 【フランクフルト25日共同】欧州中央銀行(ECB)が25日発表した通貨ユ−ロの国際的役割に関する報告書で、ユ−ロ圏以外の諸国の外貨準備高に占めるユ−ロの比率が2006年末に25・8%となり、02年3月の約20%からじわりと増していることが分かった。 外為市場でのユ−ロ上昇を受け、資産価値の高まりから円やドル、金など資産の一部を置き換えていることが背景。米国では05年6月の56%が昨年末には61%に拡大したほか、カナダでも43%から51%に拡大するなど北米圏でも外貨準備における重みが増している。 新興国では中国などが内訳を国際機関に未報告のままだが、欧州連合(EU)に新たに加盟した東欧のブルガリアが全額をユ−ロに移したほか、北アフリカのアルジェリアも60%に達し、近隣諸国を中心に急速に浸透していることも分かった。 >TOP ロシア、反米国支援 ベネズエラに潜水艦売却へ 2007年6月25日 朝刊 【モスクワ=常盤伸】ロシアのプ−チン政権が反米姿勢を強めるベネズエラに最新鋭潜水艦の供与を検討、チャベス大統領の二十八日からのロシア訪問で契約が成立する可能性が指摘されている。ロシアが反発する米国による東欧へのミサイル防衛(MD)施設配備計画への「対抗策」の側面もあり、米国側の神経を逆なでするのは必至。来月初めに米国で行われるブッシュ大統領とプ−チン大統領との首脳会談への悪影響も懸念されている。 ロシアのコメルサント紙などによれば、売却交渉が進んでいるのはロシア海軍のキロ級潜水艦「プロジェクト636」五隻とアム−ル級潜水艦「プロジェクト677」四隻。「636」は最も騒音が少ないといわれる偵察、攻撃型の潜水艦。「677」は巡航ミサイル「アルファ」(SSN27)を搭載する後継艦でロシア海軍にも配備されていない。 売却金額は十億ドル(約千二百億円)から二十億ドルとされ、キロ級のみ購入の場合でもベネズエラは南米有数の海軍力をもつことになる。 ベネズエラのロハス大統領補佐官は海軍力増強の目的について、米国によるベネズエラの大陸棚油田の封鎖など想定される米国との軍事紛争に備えた措置としている。 チャベス大統領は二十一日の会見で「われわれが潜水艦を購入するのが、それほど不思議だろうか」と述べ、「契約がまとまれば米ロ首脳会談の雰囲気は冷ややかになるだろう」と語った。 プ−チン政権はイランやシリアなど「反米国家」に向けた武器輸出を拡大させ、ベネズエラは昨年の輸出額でアルジェリアに次いで第二位の供給先となっている。 >TOP IOCがハイベルク理事を再選 国際オリンピック委員会(IOC)は7日、グアテマラで開いた総会で理事の改選を行い、現職のゲルハルト・ハイベルク理事(ノルウェ−)を再選した。任期は4年。 選挙には、前会長の息子のフアンアントニオ・サマランチ・ジュニア(スペイン)、国際水連会長のムスタファ・ラルファウイ(アルジェリア)アニタ・デフランツ(米国)の各委員が立候補したが、1回目の投票でハイベルク理事が過半数の49票(有効投票92)を獲得した。 また総会は、国際馬術連盟(FEI)会長を務めるヨルダンのハヤ王女、インドネシア・オリンピック委員会のリタ・スボウォ会長の女性2人と、国際バスケットボ−ル連盟(FIBA)のパトリック・バウマン専務理事(スイス)、コロンビア・オリンピック委員会のアンドレス・ボテロ会長を新委員に選出した。 [2007年7月8日2時39分] >TOP リヨン インテルからグロッソを獲得 * 2007年07月08日 03:06 発信地:リヨン/フランス 【7月8日 AFP】サッカ−、フランス・リ−グ1のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)は、イタリア・セリエAのインテル(Inter Milan)からイタリア代表DFファビオ・グロッソ(Fabio Grosso)を獲得した。 リヨンの広報を務めるオリヴィエ・ブラン(Olivier Blanc)氏はAFPに対し、「6日夕方にリヨンに到着したグロッソは、メディカルチェックを受け7日の午前中にサインをした」と伝えた。 スペイン・リ−ガエスパニョ−ラ1部のバルセロナ(Barcelona)に移籍したフランス代表DFエリック・アビダル(Eric Abidal)の穴を埋める選手として期待されているグロッソは、1950年代にリヨンでプレ−したOrenzo Dito氏、Aridex Caligaris氏に続き同クラブでプレ−する3人目のイタリア人選手となる。06-07シ−ズンはセリエAで23試合に出場し2得点を挙げており、フランス国内では、06サッカ−W杯・決勝のフランス戦で優勝を決めるPKを蹴った選手として知られている。 07-08シ−ズンにリ−グ7連覇を狙うリヨンは、グロッソの他に同じリ−グ1のスダン(Sedan)からアルジェリア代表DFナディル・ベルハジ(Nadir Belhadj)、リ−ル(Lille)からコ−トジボワ−ル代表のFWアブドゥルカデル・ケイタ(Abdulkader Keita)、フランス人MFマヒュ−・ボドメル(Mathieu Bodmer)を獲得している。 (c)AFP >TOP 仏大統領、アルジェリア訪問 現地に反仏感情も 2007年07月10日21時11分 フランスのサルコジ大統領が10日、就任後欧州以外で初めて、アルジェリアを訪れた。両国は旧植民地と旧宗主国。移民や貿易を通じて密接な関係を持つ一方、45年前の独立時のしこりがいまだに残る。大統領は、欧州連合(EU)にならって自ら提唱している「地中海連合」結成を提案、経済や移民対策など実務面での結束をめざす。 サルコジ大統領は10日、アルジェリアのブ−テフリカ大統領と会談。「地中海連合」構想の具体的な内容は明らかにされていないが、トルコやイスラエルも含めた環地中海諸国の経済圏を結成し、地域の安定を図るものとみられる。 62年のアルジェリア独立前、両国は独立を巡って泥沼の戦争を展開。その後、謝罪を求めるアルジェリアと仏との間で関係がぎくしゃくし続け、地域協力にも大きな障害となってきた。 03年、当時のシラク大統領が仏国家元首として初めてアルジェリアを公式訪問。友好条約締結交渉を進め、関係改善に向かうかと思われた。しかし、「北アフリカに仏がいたことでの肯定的な面を学校で教える」とうたう仏新法が05年に右派議員らの手で成立し、アルジェリア側が反発。条約交渉が中断していた。 サルコジ大統領は従来、過去への謝罪には否定的な立場を隠さなかった。友好条約についても「優先課題ではない」との立場だ。一方で、経済関係の強化や不法移民の取り締まり、治安対策など実務面では積極的に、「地中海連合」結成で地域協力を一気に進めようと働きかける。アルジェリア側も原子力開発で仏の協力を得たい思惑もあり、フィガロ紙は「雰囲気が大きく変わりつつある」と分析する。 ただ、現地では反仏感情が依然残る。また、移民に厳しい態度を示すサルコジ大統領への反発も今後予想される。 >TOP アルジェリアで爆弾車が兵舎突入、8人死亡30人負傷 【カイロ=福島利之】アルジェリア北東部の村ラハダリアで11日、爆弾を積んだ車が軍の兵舎に突っ込んで爆発、ロイタ−通信によると、兵士ら8人が死亡、30人が負傷した。 テロの手口から同国を拠点とするイスラム過激派組織「イスラム・マグレブ諸国のアル・カ−イダ組織」による犯行の可能性が浮上している。 昨年9月に国際テロ組織アル・カ−イダへの忠誠を表明した同組織は今年4月、首都アルジェで首相府などを狙った連続爆弾テロを実行し、30人を殺害している。 (2007年7月12日0時7分 読売新聞) >TOP アルカイダ、アルジェリアで自爆テロ 【カイロ=森安健】アルジェリアの首都アルジェの南東70キロにある同国軍の基地で11日、自爆テロがあり、AP通信によると兵士10人が死亡、35人が負傷した。国際テロ組織アルカイダがウェブサイトで犯行声明を出した。アルカイダは北アフリカ各国のイスラム過激派組織を横断的に結びつけ、活動を広げているとされる。(10:52) >TOP アルジェリアで兵士10人死亡の自爆テロ、アルカイダ関連組織が犯行声明 * 2007年07月12日 06:21 発信地:ドバイ/アラブ首長国連邦 【7月12日 AFP】アルジェリアのラハダリア(Lakhdaria)で11日、爆発物を積んだ車両が軍の兵舎に突入して爆発、兵士10人が死亡した。 カタ−ルの衛星テレビ局アルジャジ−ラ(Al-Jazeera)によると、同事件をめぐり、北アフリカに拠点を置く国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」の関連組織が犯行声明を出しているという。 同局は、「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda Movement in the Islamic Countries of the Maghreb)」から寄せられた録音テ−プと、インタ−ネット上で発表された声明文の映像を流した。 テ−プには、広報官と見られる男の声で「爆発で兵士70人以上が死亡し、背教者数十人が負傷した」とのメッセ−ジが録音されていたが、この内容の信ぴょう性は確認されていない。 事件の目撃者の話によると、実行犯の若者は冷蔵トラックで兵舎の入り口に突入したという。現場となったラハダリアは、アルジェ(Algiers)の南東70キロメ−トルに位置する。(c)AFP >TOP CIA報告書、「アルカイダ勢力のさらなる拡大を懸念」を示す * 2007年07月13日 18:11 発信地:ワシントン D.C./米国 【7月13日 AFP】米中央情報局(CIA)は11日、『Al-Qaeda Better Positioned to Strike the West(西側に対する攻撃態勢を強化するアルカイダ)』と題した報告書の中で、国際テロ組織アルカイダの勢力がパキスタンとイラクで一層拡大し、世界的に過激主義の土壌が育ちつつある、との見方を示した。2001年9月11日以降、米国内ではジョ−ジ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領が宣言してきた「テロとの戦い」での勝利を疑問視する声が、さらに高まっている。 ■「アルカイダ」を名乗る新しいテログル−プが 報告書は、「アルカイダ指導者オサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者は、アフガニスタンとパキスタンの国境近く、両国政府の力が及ばない場所に身を隠している。一方で、互いに緩やかな連携関係しか持たないテログル−プが各地で多数出現している」と指摘する。 「アルジェリア、ソマリア、フィリピンなどで誕生したそれらのテログル−プは、自ら『アルカイダ支部』を名乗っている。世界的武装勢力の『トレ−ドマ−ク』を利用するのが彼らの狙いである」とも説明。 ■活発化するパキスタンでの活動への懸念 また、「ビンラディン容疑者のテロネットワ−クは、パキスタン北西部の部族居住地に広がり、そこでテロリスト養成とテロ攻撃計画を行っているとみられる」との見方を示した。 同日、下院軍事委員会の公聴会に臨んだCIAのジョン・クリンゲン(John Kringen)情報局長も、アルカイダおよびイスラム原理主義勢力タリバン(Taliban)が、テロリスト養成や資金調達、通信などに適したパキスタン北西部の「安全地帯に定住」しているとみられると述べた。 同報告書について、国土安全保障省マイケル・チャ−トフ(Michael Chertoff)長官は、機密文書の内容について発言は控えるとしながらも、アルカイダの活動が世界中で活発化している事態に繰り返し懸念を示した。(c)AFP/Jitendra Joshi >TOP サルコジ仏大統領公約 『地中海連合』実現へ船出 2007年7月25日 朝刊 フランスのサルコジ大統領が提唱する「地中海連合」が実現に向けて動きだした。欧州だけでなく、イスラム圏の北アフリカやトルコも含めた地中海沿岸諸国が環境や移民問題、テロ対策などで協調しようという構想。サルコジ氏は来年にも発足に向けた地中海サミットを開きたい意向だ。異なる宗教・文化圏を巻き込んだ地域連合の試みに注目が集まっている。 (パリ・牧真一郎) 「アルジェリアのブ−テフリカ、チュニジアのベンアリ両国大統領とも地中海連合の構想に興味を示し、熱烈に支持してくれた」。今月十一日、北アフリカ歴訪を終えたサルコジ大統領は会見で満足そうな表情を浮かべた。「今後はできるだけ幅広く加盟を呼びかけたい」とも述べ、八月初旬に会談を予定するエジプトのムバラク大統領にも持ちかける意向を示した。 地中海連合構想は、五月に就任したサルコジ氏の公約。当初は西地中海を中心に十カ国程度でスタ−トし、東沿岸の中東諸国も巻き込んでいく計画。まずは「地中海を世界一きれいな海に」とのスロ−ガンで、各国の対立が少ない環境問題をテ−マにする予定だ。 不法移民流入防ぐ 構想の背景には、北アフリカからイタリアやスペインの島を経由して欧州への不法移民の流入が後を絶たない現状がある。また、北アフリカに拠点を持つイスラム過激派が旧宗主国のフランスでテロを起こす脅威も高まっている。地中海連合を通して「密航を手引きする組織や過激派を共同で取り締まり、欧州の治安確保につなげたい」というのが長年内相を務めてきた同氏の発想だ。 治安面での連携だけでなく、北アフリカ諸国の経済を支援し、雇用を増やすことで結果的に移民自体を少なくする効果も期待される。地中海開発のための銀行を設立する構想も浮上している。 また文化や人的交流を進めることで、イスラム圏との対立構造を和らげる狙いもある。フランスでは都市郊外に住む移民系若者が孤立している現状があり、一昨年秋には暴動も起きた。仏紙リベラシオンは「移民の母国に敬意を払うことで、彼らの精神的な安定にもつながる」と指摘する。 結束の難しさ露呈 フランスが重視しているのがトルコの参加。サルコジ氏は「トルコは欧州ではない」と欧州連合(EU)加盟に反対しているが、トルコとの関係悪化は避けたい。仏大統領府は仏紙の取材に「地中海連合はトルコがEUに入らないための解決策になる」と明かし、EU加盟交渉を打ち切る代わりに、同連合の枠組みの中で欧州との関係強化を促すというシナリオを描いている。 EUと加盟国が一部重なる地中海連合がどういう役割を果たし、EUとすみ分けをするかは不透明。また、政情が不安定な中東の沿岸諸国をどのように巻き込むかの道筋も見えていない。 今回のサルコジ大統領の北アフリカ歴訪では予定されていたモロッコ訪問が急きょ中止されたが、これは訪問の順番がアルジェリアの後にされたモロッコが反発したためとみられる。アルジェリアとモロッコは西サハラの領有権をめぐって長年対立しており、この地域の結束が一筋縄ではいかないことを浮き彫りにした。 また、フランスには北アフリカの豊富な資源を確保したいとの思惑もあるとされ、「地中海諸国の盟主として欧州政治の主導権も得たい」とのサルコジ氏の意図もにじむ。EUや地中海沿岸以外の欧州各国と政策や利害が対立する可能性もあり、発足に向けて課題も多い。 >TOP 金永南委員長 モンゴル、アルジェリアを公式訪問 最高人民会議常任委員会の金永南委員長がモンゴル、アルジェリア、エチオピアを公式親善訪問するため20日、特別機で平壌を発った。朴宜春外相、崔昌植保健相とそのほかの随行員が同行している。 金委員長はモンゴルのナンバリン・エンフバヤル大統領の招請により20〜23日、同国を公式親善訪問した。 訪問期間中、同国のエンフバヤル大統領(20、21日)、ミエゴムビ−ン・エンフボルド首相(20日)、D・ルンデ−ジャンツァン国民大会議(議会)議長(21日)、国民大会議モンゴル朝鮮議員団のR・バダムダムディン委員長(21日)、モンゴル平和親善連盟のD・ビレグト書記長ら同国の親善団体人士(21日)と会見した。 20日に行われた金委員長とエンフバヤル大統領間の会談で双方は、金日成主席とモンゴルの老世代指導者たちによってもたらされた朝鮮とモンゴル間の親善関係をいっそう発展させることと、相互の関心事となる問題について意見を交わし、討議された問題で見解の一致を見た。 同日、金委員長を歓迎する儀式がスフバ−トル広場で行われ、金委員長はエンフバヤル大統領と共にモンゴル儀仗兵を査閲した。 またこの日、金委員長を歓迎してエンフバヤル大統領が宴会を催した。エンフバヤル大統領と金委員長が演説した。 金委員長は、モンゴルを発ちながら23日、エンフバヤル大統領に感謝電を送った。 金委員長は今回、数回の会談と談話で双務関係を引き続き活力あるものに強化、発展させることとそのほかの共通の関心事となる問題について意見を交わしたとしながら、大統領とモンゴル政府の深い関心のなかで行われた訪問が相互の理解と友誼をいっそう厚くし、両国の関係発展をいっそう促進する重要な契機になったことについて満足を表した。 金正日総書記に大統領が贈り物 金正日総書記にモンゴルのナンバリン・エンフバヤル大統領が贈物をした。 贈物を20日、大統領が同国を公式親善訪問した最高人民会議常任委員会の金永南委員長に伝えた。 保健、医療など協定調印 朝鮮政府とモンゴル政府間の保健、医療学分野における協力に関する協定、海上運輸に関する協定などが20日、ウランバ−トルで調印された。 崔昌植保健相と車善模参謀長、トヤ保健相とツェンゲル運輸、観光相が協定文に署名した。 部門別会議 朝鮮とモンゴル間の部門別会談が21日、ウランバ−トルで行われた。 会談は、朝鮮側の朴宜春外相、崔昌植保健相、李明山貿易次官とモンゴル側のニャマ−ギ−ン・エンフボルド外相、D・トヤ保健相、B・ダバ−ドルジ産業・通商相の間でそれぞれ行われた。 双方は会談で、両国間の親善、協力関係を各分野にわたっていっそう拡大、発展させることと、相互の関心事となる一連の問題について意見を交換した。 アルジェリア公式訪問 最高人民会議常任委員会の金永南委員長がアルジェリア民主共和国を公式親善訪問するため24日、同国に到着した。 金委員長一行を、同国の民族理事会委員長と貿易相、厚生・病院改革相、外務省代表、関係者らと同国駐在朝鮮大使、大使館員が出迎えた。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2007.7.27] >TOP 金永南委員長 アルジェリア議長と会談 アルジェリアを公式親善訪問した最高人民会議常任委員会の金永南委員長とアルジェリア国民評議会のアブデルカデル・ベンサラハ議長間の会談が7月24日、アルジェで行われた。 会談には、朝鮮側から崔昌植保健相、金衡俊外務次官、李明山貿易次官、金東済アルジェリア駐在大使が参加した。 アルジェリア側からは国民評議会副議長と関係者が参加した。 会談で双方は、金日成主席とフアリ・ブ−メジエン議長によってもたらされた両国間の親善の伝統を継承して双務関係を新たな歴史的環境にふさわしく強化、発展させることと、共通の関心事となる問題について意見を交わし、上程された問題で見解の一致を見た。 またこの日、金永南委員長を歓迎してアブデルカデル・ベンサラハ議長が宴会を催した。 宴会には、金永南委員長と崔昌植保健相、金衡俊外務次官、李明山貿易次官、金東済アルジェリア駐在朝鮮大使が招かれた。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2007.7.30] >TOP 金永南委員長 アフリカ各国 公式親善訪問 最高人民会議常任委員会の金永南委員長は、7月24〜26日にアルジェリアを、7月27〜31日にエチオピアを公式親善訪問した。 金永南委員長とアルジェリアのアブデルアジズ・ブ−テフリカ大統領間の会談が7月25日、同国の大統領宮殿で行われた。 会談で双方は、自国の情勢を通報し、両国間の親善、協力関係を各分野にわたって拡大し、発展させることと、相互の関心事となる問題について意見を交わした。 これに先だって、金委員長を歓迎する儀式が大統領宮殿で行われた。 またこの日、金委員長は同国のアブデルアジズ・ベルハデム首相と会見した。 席上、親善的な雰囲気のなかで談話が行われた。 また、アルジェリア国民議会(下院)のアブデルアジズ・ジアリ議長とも会見して談話を交わした。 国民議会のアブデルアジズ・ジアリ議長は同日、金永南委員長のアルジェリア公式親善訪問を歓迎して宴会を催した。 金委員長はアルジェリアを発ちながら、同国のアブデルアジズ・ブ−テフリカ大統領に7月26日、感謝電を送った。 金委員長は7月30日、アディスアベバでエチオピアのメレス・ゼナウィ首相と会談した。 会談で双方は、両国間の親善関係をいっそう発展させることと、相互の関心事となる問題について意見を交わした。 エチオピア公式訪問初日の7月27日、金委員長を歓迎する儀式が大統領宮殿で行われた。 この日金委員長は、エチオピアのギルマ・ウォルドギオルギス大統領を表敬訪問し、親善的な雰囲気のなかで談話を交わした。 金委員長を歓迎してギルマ・ウォルドギオルギス大統領が同日、大統領宮殿で宴会を催した。 金委員長は7月31日、エチオピアのギルマ・ウォルドギオルギス大統領に感謝電を送った。 部門別会議も 朝鮮とアルジェリア間の部門別会談が7月25日、アルジェで行われ、会談で双方は、長い伝統を有している両国間の親善、協力関係をいっそう強化、発展させることと、相互の関心事となる問題について意見を交わした。 一方、朝鮮とエチオピア間の部門別会談が7月30日、アディスアベバで行われ、会談で双方は、両国人民の念願に即して朝鮮とエチオピア間の親善、協力関係を各分野にわたって拡大、発展させることと、共通の関心事となる問題について意見を交わした。 AU委員長と会見 最高人民会議常任委員会の金永南委員長は7月27日、表敬訪問したアフリカ連合(AU)委員会のアルファ・ウマル・コナレ委員長とエチオピアのアディスアベバで会見し、温かい雰囲気のなかで談話を交わした。 コナレ委員長は、金日成主席はアフリカ諸国の人民のために特別な関心を払ったと述べ、1992年にマリ大統領として朝鮮を訪問して主席と会見したことを感慨深く回顧した。また、金日成主席の志を継いで金正日総書記がアフリカ諸国との親善関係を発展させていると述べた。 そして、強盛大国建設と国の統一をめざす朝鮮民主主義人民共和国の正義の偉業を積極的に支持するとし、朝鮮人民の闘争は大陸の繁栄と発展を遂げようとするアフリカ諸国の人民を鼓舞していると述べた。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2007.8.3] >TOP サッカ−=ブラジル、ロナウジ−ニョとカカを招集 [リオデジャネイロ 7日 ロイタ−] サッカ−のブラジル代表は7日、22日にフランスで行われるアルジェリアとの親善試合に向けて、ロナウジ−ニョとカカを招集した。 両選手は先月の南米選手権(コパ・アメリカ)で代表招集を受けたが、疲労を理由に辞退していた。 ブラジルは同大会で主力2人を欠いていたものの、2大会連続8度目の優勝を果たしている。 >TOP 金永南委員長 アジア、アフリカ歴訪 朴宜春外相 ARF参加 朝鮮の積極外交、「親善」「平和」アピ−ル 朝鮮が国際舞台で積極的な外交活動を繰り広げている。さる7月20日から8月2日まで最高人民会議常任委員会・金永南委員長がアジア、アフリカ諸国を歴訪した。一方、朴宜春外相を団長とする朝鮮代表団が7月28日から8月2日までフィリピンを訪問、マニラで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォ−ラム(ARF)に参加した。 友好関係発展の契機 最高人民会議常任委員会の金永南委員長はモンゴル(20〜23日)を皮切りに、アルジェリア(24〜26日)、エジプト(26〜27日)、エチオピア(27〜31日)、シンガポ−ル(8月1〜2日)を親善訪問した。 金永南委員長の海外歴訪は、第14回非同盟運動(NAM)首脳会議に出席するため昨年9月にキュ−バを訪問して以来のこと。金衡俊外務次官、崔昌植保健相、李明山貿易次官などが随行した。 金委員長は訪問期間中、各国の大統領、首相らと会談を行った。両国間の親善、協力関係を各分野にわたって拡大し発展させることや、相互の関心事となる問題について意見を交わした。 エチオピア訪問期間中の7月27日には、アフリカ連合(AU)のアルファ・ウマル・コナレ委員長と会見した。 また、両国間で外交、保健、貿易分野などの部門別会談も行われた。 モンゴル訪問時には、朝鮮政府とモンゴル政府間の保健、医療学分野における協力に関する協定、海上運輸に関する協定などがウランバ−トルで調印された(7月20日)。 朝鮮は歴史的にアジア、アフリカ諸国と友好親善関係を発展させてきた。今回訪問したモンゴル、エジプトなども朝鮮と伝統的な友好関係を持つ国々だ。 金永南委員長は訪問先の国々に送った感謝メッセ−ジを通じて、「相互の理解と友誼をいっそう厚くし、両国の関係発展をいっそう促進する重要な契機になった」と、今回の一連の訪問を評価した。 「非核化」意志を表明 今年5月に就任した朴宜春外相は、今回のARFが外相として初の本格的な外交舞台のデビュ−になった。 1994年7月に第1回会合が開かれたARFは、アジア・太平洋地域の諸国が対話と相互理解、信頼醸成を通じ域内の平和と安全を追求する目的のもとに設立された政治、安全保障分野の協議体。現在、ASEANのメンバ−10カ国と北南朝鮮、米国、中国、ロシア、日本、EUなどが参加している。今回新たにスリランカの加盟が承認され、加盟国は27カ国となった。朝鮮は2000年から参加している。 フィリピン訪問期間中、朴外相はARF閣僚会議(2日)に参加したほか、米国、南朝鮮など6者会談参加国をはじめとするアジア、太平洋地域諸国の代表らと会談を行った。 朝鮮中央通信によると、朴外相は閣僚会議で演説し、朝鮮政府は「自主、平和、親善」の対外政策理念に基づき、朝鮮半島と地域の平和のためにASEAN諸国を含めたARFメンバ−国と緊密に協力していくと指摘した。またARFが地域内唯一の政治対話フォ−ラムとしての使命を果たすためには、「自主権尊重と内政不干渉、平和共存などの原則を徹底して遵守していくことが必須だ」と強調した。 一方で朝鮮半島核問題について、「対話と交渉による問題の解決は朝鮮政府の一貫した立場」だと指摘、朝鮮半島非核化は本質において朝鮮に対する米国の敵視政策終了と核脅威の除去に直結した問題だと述べた。 朴外相は朝鮮側の「2.13合意」の履行意志をあらためて表明した。南朝鮮メディアなどの現地報道によると、朴外相は寧辺核施設の稼動停止、国際原子力機関(IAEA)の検証、監視要員の受け入れなど朝鮮側の初期段階措置履行について言及した。そのうえで合意の履行は「『行動対行動』の原則に基づき進められるべきである」とし、朝鮮側を除く5者、とくに米国と日本が朝鮮側の合意履行に相応する措置を実際の行動で示さなければならないと強調した。 ARF閣僚会議は2日、▼朝鮮半島の非核化の重要性を強調▼朝鮮の核施設稼動停止を確認した国際原子力機関(IAEA)の報告を歓迎▼6者会談を支持し、再開された協議での合意事項を歓迎−などの項目を骨子とする議長声明を発表し閉幕した。 朴外相はこの間、2者会談も積極的に行った。 1日、ネグロポンテ米国務省副長官との会談では、朝米双方が「2.13合意」の「次段階措置」など6者会談合意に明記された義務を履行し、会談プロセスを進展させるために互いに努力していく立場を確認した。 2日には南朝鮮の宋旻淳外交通商相との北南外相会談が開かれた。双方は6者会談の進展や北南関係の発展など、互いの関心事となる問題について論議した。 一方、ARF閣僚会議開幕に先立ち7月30日、朴外相はフィリピンのアロヨ大統領を表敬訪問した。29日にはフィリピンのアルベルト・ロムロ外相と会談。朝鮮外務省とフィリピン外務省間の双務協議システム樹立に関する協定が調印された。 この他にもシンガポ−ル、タイなどとの会談が行われたが、日本との会談は行われなかった。 朴外相に同行したチョン・ソンイル朝鮮外務省副局長は7月31日、記者団に対して日本が対朝鮮敵視政策を放棄しないかぎり日本側からの要請があろうとも会期中に日本側と会談する考えがないことを明らかにしていた。朝鮮側は「アジア地域の主な不安定要素の一つは日本」(朴外相)と指摘するなど、日本に対して厳しい態度で臨んだ。 [朝鮮新報 2007.8.10] >TOP 06年も日本車・韓国車が好調−自動車ロ−ン、アフタ−サ−ビス市場も拡大− (アルジェリア) 2007年8月16日 報道などによると、アルジェリアの2006年の新車販売台数は前年比13%増の14万5,000台となった。07年も好調が続き、年間20万台に達する見込み。治安回復による好景気に加え、ロ−ンサ−ビスなどの拡充が背景にある。 >TOP 2007/08/22-22:11 OPEC、11月にサウジで首脳会議 【ロンドン22日時事】石油輸出国機構(OPEC)スポ−クスマンは22日、11月17、18の両日にサウジアラビアのリヤドで加盟12カ国の首脳会議を開催する方針を明らかにした。OPECが首脳会議を開くのは、1975年のアルジェリア、2000年のベネズエラに続き3回目となる。 OPECは9月と12月に、原油生産の方針などを協議する総会の開催を予定しており、首脳会議では今のところ「世界経済へのOPECの貢献」(スポ−クスマン)が議題となる見込み。ただ、原油相場が不安定な動きを続ければ、市場の注目度も高まりそうだ。 >TOP ドイツ、アウエ−でイングランド撃破…国際親善試合 サッカ−の国際親善試合が22日、各地で行われ、ドイツが敵地でイングランドを2−1で下した。ドイツは序盤にランパ−ドの先制弾を許したが、クラニ−と初代表のパンデアの得点で逆転した。米国へ移籍したイングランドのベッカムはフル出場したが、精彩を欠いた。 ブラジルはロナウジ−ニョの得点などでアルジェリアに2−0で快勝。フランスはアンリの決勝点でスロバキアを1−0で破った。スペインはギリシャに3−2で下した。 そのほかイタリアはハンガリ−に1−3で、アルゼンチンはノルウェ−に1−2で敗れた。 (2007年8月23日09時26分 スポ−ツ報知) >TOP 伯製武器、闇市場へ=ベネズエラから東チモ−ルまで 【エスタ−ド・デ・サンパウロ紙八月二十九日】ブラジル製の武器が世界各地で発生する内紛、人民殺害などの原因となっている。その無責任な輸出がベネズエラやコロンビアの武装グル−プに行き渡り、アルジェリア、ケニア、フィリピン果てはインドネシアにまで渡っている。国際監視グル−プが警戒を発したもので、ブラジル製はイラン製よりも不透明な輸出ル−トをたどっていると指摘している。 世界の武器市場は五〇億ドルといわれ、アメリカ、イタリア、ドイツが大手輸出国となっている。ブラジルの二〇〇四年の輸出は一億一二〇〇万ドルとされているが、闇市場といわれる一〇億ドルに占める割合が多いと目されている。 ベネズエラのカラカスは南米でも武装闘争が最も多いとされているが、ブラジルは〇二年に同国向けに一八〇万ドルの武器を輸出し、韓国に次ぐ供給国となっている。 このほか、〇二年から〇四年にアルジェリア向けに八六〇万ドル、同時期にインドネシアに一一五〇万ドルとなっている。東チモ−ルに平和軍を派遣しながら、裏で武器を売りつける行為に出ていると批判されている。さらにパキスタンに二三〇万ドル、フィリピンに一三〇万ドル、イスラエルに四〇万ドルの商談をしている。 >TOP 10年ユ−ス五輪に11都市が立候補 国際オリンピック委員会(IOC)は3日、18歳以下の選手を対象に2010年に第1回の夏季大会を行うユ−ス五輪の開催地に11都市が立候補申請したと発表した。 立候補都市はアルジェ(アルジェリア)アテネ、バンコク、ベオグラ−ド、デブレツェン(ハンガリ−)グアテマラ市、クアラルンプ−ル、モスクワ、ポズナン(ポ−ランド)シンガポ−ル、トリノ。 >TOP アルジェリア国営石油、スペイン社とガス開発解消 【カイロ=金沢浩明】アルジェリアの国営石油会社であるアルジェリア炭化水素公社(ソナトラック)は、スペインの石油大手レプソルとガス大手ガスナチュラルと結んでいた東部ガス田開発事業を解消すると発表した。2009年に予定していた液化天然ガス(LNG)設備の操業開始が大幅に遅れる見通しとなり、契約違反と判断したという。 ソナトラックは新たなパ−トナ−を探し、事業をやり直す考えとみられる。石油・ガス価格の上昇に伴う資源ナショナリズムを背景に産油国側が強気の対応に出た形だ。レプソルは国際仲裁機関への異議申し立ての意向を表明している。 レプソルとガスナチュラルは04年にソナトラックから、アルジェリア東部ガッシ・トゥイル地区のガス開発から液化・販売までの総合事業を落札。計16億ユ−ロを投資し、LNGをスペインなどに供給する計画だった。(00:11) >TOP 2007/09/07-07:01 大統領狙いテロ、14人死亡=到着前に自爆−アルジェリア 【カイロ6日時事】アルジェリア北東部のバトナで6日、ブ−テフリカ大統領を狙ったとみられる自爆テロがあった。大統領は無事だったが、国営アルジェリア通信はゼル−ニ内相の話として、14人が死亡、60人が負傷したと伝えた。 同内相によれば、犯人は大統領の到着を待つ群衆の中におり、非常線を越えようとした際、警備員にとがめられて逃げ出し、直後に自爆した。 >TOP アルジェリアで爆発、19人死亡 大統領を標的か 2007年09月07日20時18分 アルジェリア東部バトナで6日、ブ−テフリカ大統領の訪問を待っていた群衆内で爆発があり、内務省によると19人が死亡、107人が負傷した。大統領の暗殺を狙った自爆テロとみられる。 内務省によると、爆弾を隠し持った容疑者が警戒線を越えようとして治安部隊ともみあいになり、走って逃げながら自爆したという。 直後に現場を訪れた大統領はテロを非難。90年代の内戦を終わらせ、国民融和を進める大統領の政策を阻止しようとするイスラム過激派による犯行との見方を示した。 >TOP 大統領標的か、爆弾テロ アルジェリア、16人死亡 2007年9月7日 10時45分 【カイロ7日共同】AP通信によると、アルジェリア東部バトナで6日、ブ−テフリカ大統領の訪問を待ち受けていた群衆の中で爆弾テロがあり、少なくとも16人が死亡、70人以上が負傷した。犯人は大統領の殺害を企てていたとみられる。 犯行声明などは出ておらず、背後関係は不明だが、同国では4月、首都アルジェの首相府を狙った自爆テロで30人以上が死亡。過激派「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」が犯行声明を出した。 フランス公共ラジオなどによると、群衆の中に紛れ込んでいた犯人が周囲に見とがめられ、大統領到着予定時刻の約45分前に、所持していた爆弾を起爆したという。大統領はバトナ到着後、記者団に「国民的和解だけが解決策だ」と語った。 >TOP 2007/09/07-09:36 アルジェリアで大統領狙った自爆テロ=15人死亡、大統領は無事 【アルジェ6日AFP=時事】アルジェリアの6日のテレビ報道によると、同国のバトナで同日、ブ−テフリカ大統領(写真)を狙ったとみられる自爆テロが起き、15人が死亡し、114人が負傷した。大統領は無事だった。 テロ実行者は同大統領の訪問を待ち受ける群衆の中に交じっていたが、発見されたため、大統領の到着を待たずに爆発物を破裂させたという。 ブ−テフリカ大統領は投降したイスラム過激派に対して恩赦を与える国民和解政策を進めている。同大統領はこのテロの後テレビで演説し、テロを非難するとともに、和解政策は継続すると語った。 アルジェリアでは5カ月前に、首都アルジェで2台の自動車が爆発し、33人が死亡、220人以上が負傷するテロが起きていた。また、7月には爆発物を積んだトラックが兵舎に突入・爆発し、兵士10人が死亡、35人が負傷する事件も起きており、いずれも「マグレブ・イスラム諸国のアルカイダ運動」が犯行声明を出している。 〔AFP=時事〕 >TOP アルジェリアで自爆テロ、15人死亡 【カイロ=安部健太郎】アルジェリア北東部のバトナで6日、自爆テロがあり、英BBCなどによると少なくとも15人が死亡、70人以上が負傷した。爆発は同国のブ−テフリカ大統領が現地入りする直前に起きており、大統領を狙った犯行の可能性が高い。 爆発は大統領の到着を待つ群衆の中で起きた。犯人は非常線を越えようとして警備担当者に押し戻されて逃走、直後に自爆した。大統領は無事だった。 犯行声明は出ていないが、4月には首都アルジェでイスラム過激派「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」が連続自爆テロを起こし30人以上が死亡。ブ−テフリカ大統領は国内のイスラム過激組織との融和策を進めてきたが、アルカイダはこれを拒否し政府軍と戦闘を継続。今回の事件も同組織が関与している可能性がある。(11:55) >TOP NEWS25時:アルジェリア 大統領狙ったテロで20人死亡 アルジェリア東部バトナで6日、ブ−テフリカ大統領の訪問を待つ群衆に紛れ込んだ人物が身に着けていた爆弾を爆発させ、AP通信によると、20人が死亡、100人以上が負傷した。大統領を標的にしたテロと見られる。 犯行声明などは出ておらず、背後関係は不明だが、首都アルジェでは4月、首相府を狙った自爆テロで30人以上が死亡。過激派「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」が犯行声明を出している。【カイロ共同】 毎日新聞 2007年9月8日 東京朝刊 >TOP 自爆テロで16人死亡 アルジェリア東部 アルジェリア東部デリスで8日、沿岸警備隊の施設を狙った自爆テロがあり、フランス公共ラジオによると、警備隊員ら16人が死亡、20人以上が負傷した。 アルジェリアでは6日、東部バトナでブ−テフリカ大統領暗殺を狙ったとみられる自爆テロで、市民ら少なくとも20人が死亡したばかり。 いずれも犯行声明は出ていないが、首都アルジェの首相府などで4月に起きた自爆テロでは過激派「イスラム・マグレブ諸国のアルカ−イダ組織」が犯行声明を出した。(共同) (2007/09/08 20:21) >TOP アルジェリアでまた爆弾テロ、28人死亡 2007年09月08日22時44分 アルジェリア北東部のデリスで8日、自動車爆弾が爆発し、AFP通信によると少なくとも28人が死亡、60人が負傷した。現場は沿岸警備隊の兵舎付近で、犠牲者の大半は隊員だという。 6日夜にも同国東部バトナでブ−テフリカ大統領を標的にしたとみられる自爆テロで22人が死亡、100人以上が負傷したばかりだった。 同国では、今年に入り爆弾テロが続発、危機感が高まっている。 >TOP アルジェリアでまた自爆テロ、28人死亡 【カイロ=安部健太郎】アルジェリア北東部デリスで8日、トラックが沿岸警備隊の兵舎近くで自爆するテロがあり、AFP通信などによると少なくとも28 人が死亡、約60人が負傷した。6日には北東部バトナでブ−テフリカ大統領を狙ったとみられる自爆テロが起き、20人以上が死亡したばかり。同政権を標的にしたテロが活発化してきた。(00:50) >TOP アルジェリアの大統領暗殺未遂事件で、犠牲者の埋葬始まる * 2007年09月08日 04:42 発信地:アルジェ/アルジェリア 【9月8日 AFP】アルジェリア東部バトナ(Batna)で7日、前日の自爆攻撃による犠牲者の埋葬が行われた。この攻撃はアブデルアジズ・ブ−テフリカ(Abdelaziz Bouteflika)大統領の暗殺を試みたもので、攻撃に対する非難の声が高まっている。 国営ラジオ局の最新の情報によると、この攻撃で少なくとも22人が死亡、107人が負傷した。病院に運ばれた負傷者のうち36人はすでに退院しているが、重篤の患者もいるという。 Yazid Zerhouni内相によると、自爆攻撃を行ったのは、自称Abou Mokdad容疑者(28)で、同国西部で活動していたグル−プに所属しているという。同グル−プは治安維持部隊の圧力で、東部への移動を余儀なくされたもよう。(c)AFP >TOP アルジェリアでまた自爆攻撃、30人死亡 * 2007年09月09日 05:39 発信地:アルジェ/アルジェリア 【9月9日 AFP】アルジェリアの首都アルジェ(Algiers)の東70キロの港町デリス(Dellys)で8日、海軍の兵舎を狙った自爆攻撃があり、内務省によると少なくとも30人が死亡、約47人が負傷した。 犠牲者のほとんどは海軍沿岸警備隊員だったが、負傷者には3人の民間人も含まれるという。 同国では東部のバトナ(Batna)で6日、アブデルアジズ・ブ−テフリカ(Abdelaziz Bouteflika)大統領を狙ったと思われる自爆攻撃があり、22人が死亡、100人以上が負傷したばかり。(c)AFP >TOP 海軍兵舎で車両爆発、兵士ら30人死亡 アルジェリア 2007.09.09 Web posted at: 13:52 JST - CNN (CNN) アルジェリア北東部の港町デリスで8日、自動車爆弾が爆発し、少なくとも30人が死亡、47人が負傷した。内務省が国営メディアに明らかにした。 爆発があったのは、海軍の兵舎付近。AP通信によると、朝の国旗掲揚の儀式の最中だった。犠牲者のほとんどは海軍関係者だが、死者と負傷者にはそれぞれ民間人3人ずつが含まれている。 犯行声明は出されていない。デリスは首都アルジェから約80キロ。 同国では6日、北部バトナで、ブ−テフリカ大統領の到着を待っていた群衆のなかで爆発があり、19人が死亡、107人が負傷している。AP通信は、2件の爆発とも国際テロ組織アルカイダと関連が疑われていると伝えている。 米中央情報局(CIA)によると、同国では90年代、イスラム政権の誕生につながる結果となった総選挙を軍部が無効とし、イスラム武装勢力が反発。政府側との衝突などで約10万人が死亡したとされる。 >TOP アルカイダ系組織が犯行声明、アルジェリアのテロ2件 2007.09.09 Web posted at: 19:12 JST - CNN/AP アルジェリア北東部デリス――デリスや北部バトナで6日から8日にかけて発生、少なくとも約50人が死亡した車爆弾テロなどの事件で、過激派組織「イスラム・マグレブのアルカイダ機構」は8日、犯行を認める声明を発表した。イスラム系のウェブサイトで表明した。 声明の信ぴょう性は不明。 バトナの爆弾事件では、同地を訪問したブ−テフリカ大統領の暗殺を狙ったと宣言。実行犯が治安当局要員に見付かったため計画時間より早めに起爆したとしている。この爆発では19人が死亡、107人が負傷している。犯人も自爆している。 デリスでは同組織の構成員2人が爆薬約800キロを積んだトラックを用い、海軍の兵舎を狙ったと主張。約30人の犠牲者の多数は兵士。兵舎は破壊され、隣接の民家も被害を受けた。 アルジェリアでは1992年、イスラム政権の誕生につながる結果となった総選挙を軍部が無効としイスラム武装勢力が反発、軍との衝突が頻発していた。99年に就任した同大統領は国民和解を模索し、恩赦を与えるなどして武装勢力の慰撫策を取っていた。 ただ、過激派の中でも最強硬なサラフィ主義派は武装闘争路線を継続、今年初期にはアルカイダとの共闘を宣言、組織名も変更していた。 >TOP アルジェリア北部の町で車爆発、兵士ら28人死亡 【カイロ=福島利之】アルジェリア北部の地中海沿いの町デリ−ス(首都アルジェ東約100キロ)で8日、海軍兵舎近くで車が爆発、AFP通信によると、少なくとも兵士ら28人が死亡、約60人が負傷した。同国では6日、北部バトナで、ブ−テフリカ大統領を狙ったとみられる自爆テロで20人以上が死亡したばかり。今のところ、両テロで犯行声明は出されていないが、同国でなお勢力を維持する「イスラム・マグレブ諸国のアル・カ−イダ組織」などのイスラム過激派がここに来て、ブ−テフリカ政権に対する武装闘争を活発化させた可能性もある。 同国ではイスラム主義政党が大勝した総選挙を軍部が1992年に無効としたことで、軍とイスラム過激派が衝突、7年間で10万人以上の死者を出す内戦に発展した。99年に国民和解を掲げ就任したブ−テフリカ大統領は武装解除した過激派に恩赦を与え、過激派の活動は下火となった。 しかし、異教徒の断罪を実践する過激なサラフィ主義を信奉、ジハ−ド(聖戦)完遂を掲げる「説教と戦闘のためのサラフィ主義者集団(GSPC)」は政府軍への攻撃を継続、03年には国際テロ組織「アル・カ−イダ」に忠誠を誓いテロを活発化させている。特に今年1月、「イスラム・マグレブ諸国のアル・カ−イダ組織」と改称してからは、4月にアルジェの首相府などで発生したテロと、7月に北部ラハダリアの軍兵舎で発生したテロで犯行声明を出すなど、勢力を誇示している。 (2007年9月9日1時46分 読売新聞) >TOP アルジェリアで自爆テロ、30人死亡 アルジェリア北部地中海沿岸の町デリスで8日、自動車による爆弾テロが発生し、少なくとも30人が死亡し、47人が負傷しました。 今回の爆弾テロの標的は沿岸警備隊の兵舎で、犯行に及んだ2人も死亡しました。 カタ−ルの衛星テレビ「アル・ジャジ−ラ」によりますと、国際テロ組織「アル・カイダ」に関与し、北アフリカで活動しているテログル−プが今回事件について犯行声明を出したということです。 この爆弾テロ事件を受け、アルジェリアのベルハデム首相は「爆弾テロによる社会安定の破壊は効果が無い」としています。 また、国連のパン・ギムン事務総長は「暴力がアルジェリアの国民和解を破壊することはあり得ない」と強調した声明を発表しました。(ジョウ) 「中国国際放送局 日本語部」 2007年9月9日 >TOP 2007/09/10-05:47 IJF理事、日本からゼロに?=窮地に立たされた山下氏 【リオデジャネイロ9日時事】日本のお家芸、柔道が危機を迎えている。13日の世界選手権開幕を前に、当地では10日に国際柔道連盟(IJF)の総会が開かれるが、教育・コ−チング理事の再選を目指すロサンゼルス五輪金メダリストの山下泰裕氏が窮地に立たされている。 日本は1952年のIJF加盟以来、会長、副会長なども含めて常に1人以上をIJF執行部に送り込んできた。山下氏が落選すれば、日本の発言力が低下することは明白。同氏は「非常に厳しい戦いだが、4年間の実績を訴えてフェアに戦いたい」と険しい表情で言う。 今月に入り、日本が支持してきた朴容晟会長(韓国)がビゼ−ル副会長(オ−ストリア)との勢力争いに敗れる形で辞任した。山下氏の対立候補メリジャ氏(アルジェリア)は会長代行となったビゼ−ル副会長の支援を受けるだけに、山下氏の旗色は極めて悪い。 山下氏は柔道着のリサイクルや不正な柔道着の取り締まりなどに力を注いできた。「正しい柔道を伝えたい。このままでは柔道は滅んでしまう」と危機感を募らせる山下氏は今回、各国関係者に自らの実績を訴える書簡を送ったという。 日本にとっては今年5月、アジア柔道連盟会長選で佐藤宣践氏がビゼ−ル派のオバイド氏(クウェ−ト)に大差で敗北したことも不安材料の一つ。柔道の普及、発展を担う教育・コ−チング部門に政治的な思惑は入りづらいと見る向きもあるが、これ以上ない厳しい情勢にあることだけは間違いない。(了) >TOP アルジェリア:警備隊施設で自爆テロ、28人死亡 アルジェリア東部デリスで8日、沿岸警備隊の施設を狙った自爆テロがあり、フランス公共ラジオによると、隊員ら28人が死亡、約60人が負傷した。 同ラジオによると、警備隊に普段、物資を搬入している車が8日、施設に突っ込み爆発した。 アルジェリアでは6日にも、東部バトナでブ−テフリカ大統領暗殺を狙ったとみられる自爆テロがあり、市民ら少なくとも20人が死亡したばかり。 いずれも犯行声明は出ていないが、首都アルジェの首相府などで4月に起きた自爆テロでは過激派「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」が犯行声明を出した。(共同) 毎日新聞 2007年9月10日 10時10分 >TOP アルジェリアの連続テロ、アルカイダ系が犯行声明 【カイロ=金沢浩明】中東の衛星テレビ局アルジャズィ−ラは8日、国際テロ組織アルカイダの北アフリカ支部とみられる「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」が、アルジェリアで6日と8日に起きた連続自爆テロ事件の犯行声明を発表したと報じた。連続テロは北東部のバトナ、デリスの両都市でブ−テフリカ大統領などを狙ったとみられ、少なくともそれぞれ22人、30人が死亡。アルジェリア治安当局は3人の容疑者を逮捕するとともに、さらにテロが起きるのを防ぐため厳戒態勢を敷いている。(12:01) >TOP 中枢同時テロから6年 広がるアルカ−イダ思想 パレスチナや欧州へも 【カイロ=村上大介】「対米ジハ−ド(聖戦)」を唱える国際テロ組織アルカ−イダは、米中枢同時テロ後の「反テロ戦」を生き延び、無視できない影響力を維持している。それは「組織」としてではなく「過激思想」のネットワ−クとして、イラクをはじめ、少数派ながらもパレスチナやアルジェリアなどで具体的な形を取りつつある。一方、多数のイスラム教徒を抱える欧州では、アルカ−イダに共鳴する小グル−プによるテロや未遂事件が続く事態が進んでいる。 米国にとって「イラク問題」の焦点は、「反テロ戦」から宗派抗争激化や本格的内戦突入の懸念にとって代わられた。これに対し、イラクを「第2のアフガニスタン」「聖戦遂行の現場」と位置づけるイラク聖戦アルカ−イダ組織などの過激派は、宗派抗争をあおる一方で、昨年秋、大同団結して「イラク・イスラム国」樹立を宣言した。 イラク・イスラム国は、20世紀初頭までイスラム世界をまとめた「カリフ制」の復活を唱えている。アラブ世界の伝統的なイスラム過激主義は、腐敗した為政者を倒し、イスラム法統治による「理想的な社会」の実現を目指す、いわば「一国革命論」だったが、アルカ−イダは、イスラム世界統一の象徴だったカリフ制の復活が局面打開に不可欠とみる。 イスラム世界の大多数やキリスト教など非イスラム世界からは荒唐無稽(むけい)にみえる考え方だが、インタ−ネットとグロ−バリゼ−ションが進んだバ−チャル(仮想)な世界で、各地の過激派運動を糾合する「世界同時革命論」として以前より説得力をもって広がるようになっている。 そして、依然、少数派とはいえ、これに共鳴する勢力が各地に根付きつつあることも鮮明になってきた。一つの例は、かつて世俗派のパレスチナ解放機構(PLO)が支配権を握っていたレバノンのパレスチナ難民キャンプへのアルカ−イダ系組織の浸透だ。 レバノン北部の難民キャンプで政府軍と3カ月にわたり戦闘を続けた「ファタハ・イスラム」はその一例に過ぎず、他の難民キャンプでも同様な思想を抱く、別グル−プが活動している。 今月8日、アルジェリア北部の町で起きた自爆テロでは、「イスラム・マグレブ諸国のアルカ−イダ」が犯行声明を出した。90年代のアルジェリア内戦の生き残りの過激派が今年1月に改称した組織で、ここでもアルカ−イダ的な思想への傾きが強まっていることがうかがえる。 アルカ−イダは、かつてイスラム帝国が支配したイベリア半島をイスラム圏と認識し、現状を「キリスト教徒による占領」とみる。こうした見方に加えて、世界同時革命的な“イスラム世界解放論”は、欧州のイスラム教徒の一部をひきつける要因ともなっている。 (2007/09/11 12:04) >TOP アルジェリアで爆弾テロ、3人死亡5人負傷 【カイロ=長谷川由紀】アルジェリアからの報道によると、同国北部ゼンム−リで14日、手製爆弾が警察宿舎前で爆発、少なくとも3人が死亡、5人が負傷した。 これまでのところ、犯行声明などは出ていないが、アルジェリアでは今月に入って北部バトナ(6日)と同デリ−ス(8日)で相次いで自爆・車爆弾テロが発生し、計50人以上が死亡。同国を拠点とするイスラム過激派組織「イスラム・マグレブ諸国のアル・カ−イダ組織」が犯行声明を出すなど活動を活発化させている。 (2007年9月15日10時14分 読売新聞) >TOP アルジェリアで警官を狙った爆発、3人が死亡 * 2007年09月15日 08:27 発信地:アルジェ/アルジェリア 【9月15日 AFP】アルジェリアの首都アルジェ(Algiers)から50キロ東のZemmouriで14日、警察職員宿舎の外で手製の爆弾が爆発し、3人が死亡、5人が負傷した。負傷者のうち2人は両足を切断する重傷となっている。 ビニ−ル袋に入れられた爆弾は、警察官とその家族らが住む宿舎の前に置かれており、「ラマダン(Ramadan)」の断食が明ける、日没直前に爆発したという。 アルジェリアでは前週、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)関連組織を名乗るグル−プが行った2件の自爆テロで50人以上が死亡、140人以上が負傷している。(c)AFP >TOP アルジェリアでアルカイダ系爆弾テロ 【カイロ=金沢浩明】アルジェリアの首都アルジェから南東約70キロの郊外で21日、フランス系企業が所有する車に爆弾を積んだ自動車が突入して爆発、ロイタ−通信などによるとフランス人2人とイタリア人を含む計9人が負傷した。国際テロ組織アルカイダ系とみられる組織「イスラム・マグレブのアルカイダ」が犯行声明を出した。アルジェリアでは今月、ブ−テフリカ大統領などを狙ったアルカイダ系によるとされる自爆テロがすでに2件起き、50人以上が死亡しており、標的が外国人まで広がった形だ。(11:00) >TOP イタリア勢がベンゼマに注目 インテル、ミラン、ユヴェントスが関心 国際舞台でサッカ−ファンの注目を大きく集めつつある選手の1人が、リヨンに所属するフランス代表FWベンゼマだ。リヨン自体はCLグル−プリ−グで2連敗と最悪のスタ−トを切ってしまったが、フランスとアルジェリアの二重国籍を持つ同選手に対しては、特にイタリアのビッグクラブが関心を示し始めたようである。 U-16代表時代を始めに、各世代のフランス代表で計21ゴ−ルを決めてきたベンゼマ。11日付イタリア紙の報道によれば、ユヴェントスとインテル、ミランの3クラブが同選手に大きな興味を抱いているという。特に『コッリエレ・デッロ・スポルト』紙は移籍金についても伝えており、同選手の保有権を約2000万ユ−ロと評価している。また、常に国外の選手に注目しているフィオレンティ−ナも争奪戦に加わる可能性があると報じた。 それだけではない、チェルシ−もリヨンのオ−ラス会長に対し、ベンゼマ獲得に向けての調査を行なう準備があるという。リ−グアンでは10節を消化して早くも10ゴ−ルを決めているベンゼマに、注目しないわけにはいかないだろう・・・ >TOP ノ−ベル文学賞予想オッズ 人気はフィリップ・ロス氏、村上春樹氏など * 2007年10月11日 15:24 発信地:ストックホルム/スウェ−デン 【10月11日 AFP】スウェ−デン・アカデミ−(Swedish Academy)は現地時間11日午後1時(GMT 1100)に、2007年ノ−ベル文学賞の受賞者を発表するが、受賞候補者について一切明らかにされていないことから、世界中で様々な推測が飛び交っている。 ■予想オッズの一番人気はフィリップ・ロス 英ブックメ−カ−(賭け屋)のラドブロ−クス(Ladbrokes)が開設している文学賞受賞者の予想オッズ・サイトでは、米作家フィリップ・ロス(Philip Roth)氏が一番人気。続いて村上春樹(Haruki Murakami)氏、イスラエル人作家アモス・オズ(Amos Oz)氏が名を連ねている。2006年に同サイトで一番人気だったトルコ人作家オルハン・パムク(Orhan Pamuk)氏は、見事に受賞を果たしている。 Nordstedts出版社のStephen Farran-Lee編集者は、ロス氏、米作家のドン・デリ−ロ(Don DeLillo)氏、シリア人詩人Ali Ahmad Said Asbar氏に賭けたという。 ■フランツ・カフカ賞がノ−ベル賞の指標に? これまでオ−ストリア人作家エルフリ−デ・イェリネク(Elfriede Jelinek)氏と英脚本家ハロルド・ピンタ−(Harold Pinter)氏がフランツ・カフカ賞(Franz Kafka Award)を受賞したのちにノ−ベル賞を受賞していることから、フランツ・カフカ賞がノ−ベル賞の行方を占う指標になるのではないかと、スウェ−デンのダ−ゲンス・ニュヘテル(Dagens Nyheter)紙は、指摘している。これが本当であれば、今年は仏詩人イヴ・ボンヌフォワ(Yves Bonnefoy)氏が受賞することになる。しかし、カフカ賞を受賞しても、ノ−ベル賞に輝かなかった人物もいる。2001年のロス氏と2006年の村上氏だ。 スウェ−デン・アカデミ−のHorace Engdahl氏はAFPの取材に対し、「推測が飛び交うのを見るのは楽しい。当たった試しはないから」と語っている。 ■候補者としてささやかれる、多数の作家の名前 これまで、ほかにも多くの作家の名前が候補者として挙げられてきた。ペル−のマリオ・バルガス・リョサ(Mario Vargas Llosa)氏、メキシコのカルロス・フェンテス(Carlos Fuentes)氏、米国のジョイス・キャロル・オ−ツ(Joyce Carol Oates)氏などもそうだ。3人とも長い間、受賞するのではないかと言われてきた。 韓国の高銀(Ko Un)氏、イタリアのアントニオ・タブッキ(Antonio Tabucchi)氏、クラウディオ・マグリス(Claudio Magris)氏、米国のトマス・ピンチョン(Thomas Pynchon)氏、アルジェリアのアッシア・ジェバ−ル(Assia Djebar)氏、ハンガリ−のPeter Nadas氏、フランスのマリ−ズ・コンデ(Maryse Conde)氏なども、候補者になっているとの噂がささやかれている。 今年の受賞者には、金の記念メダル、賞状と、賞金1000万クロ−ナ(約1億8000万円)が贈られる。(c)AFP >TOP 大陽日酸、米国企業とヘリウム生産の合弁会社を設立 ヘリウム生産に関する合弁事業の開始について 大陽日酸株式会社(社長:松枝 寛祐)は、米国100%子会社のMatheson Tri−Gas,Inc.(本社:米国ニュ−ジャ−ジ−州)を通じてAir Products and Chemicals,Inc.(本社:米国ペンシルバニア州)と折半出資により合弁会社を設立し、ヘリウムの生産を開始することで合意しましたのでお知らせ致します。 上記合弁会社は、米国ワイオミング州に新たに建設される天然ガス生産設備より粗ガスヘリウムの供給を受け、2009年より年間2億立方フィ−トのヘリウムの生産(液化・精製)を計画しています。 また、数年後には、生産規模の拡大が予定されています。 Cimarex Energy Co.(本社:米国コロラド州)と同社のパ−トナ−であるRiley Ridge LLC(本社:米国ワイオミング州)の共同運営により、ワイオミング州Riley Ridge ガス田にて、2009年より新規の天然ガス生産が予定されています。 ヘリウムは空気中に極めて微量しか含まれておらず、世界でもごく限られた地域(米国、ロシア、ポ−ランド、アルジェリア、カタ−ルの5カ国)の天然ガス田で採掘・精製されている貴重な資源であり、世界における生産量の半分以上を米国が占め、わが国は国内需要のほぼ全量を米国からの輸入に依存しております。 当社は、昨年9月にLindeよりヘリウム事業の一部を買収し、世界で6社のみの“1次卸”のポジションを日本企業として初めて獲得しました。今回の合弁会社の設立は、更に一歩踏み込み、当社が液化ヘリウムの生産メ−カ−となるとともに、日本国内のヘリウムトップサプライヤ−としての地位をより強固にすることになります。 北米でのヘリウム生産設備の定修やプラントトラブルにより、ヘリウム生産量が不足する一方、ヘリウム需要は世界的に増加傾向を示しています。このため、ヘリウムを取り巻く需給環境は今後も厳しさが続くものと思われますが、このヘリウムソ−スの獲得により、国内のヘリウム需給問題の解消に、2009年以降一定の効果が期待されます。 >TOP サハラ問題:サルコジ氏、「相互に受諾可能な解決」に達することを望む (パリ、10月22日)フランスのサルコジ氏は、モロッコと、アルジェリアの支援を受ける「ポリサリオ」の間で32年間に及んで続いている紛争に終止符を打つため、相互に受諾可能な解決策に達することを望んでいる。 「私の希望は、国際社会の希望と同じだが、関係者らが共に校正で相互に受諾可能な解決策を見つけることだ」と、フランス大統領は、22日午前から3日間予定されているモロッコ公式訪問を前にマグレブアラブ通信社のインタビュ−で答えた。 サルコジ氏は、この問題に関するフランスの立場は「変わっていない」、そしてモロッコが提案した南部のサハラ地方の自治案に明確に言及した国連安保理決議第1754号に基づいて、ニュ−ヨ−ク郊外のマンハセットで6月と8月に2度おこなわれた国連主導の協議を歓迎した。 「ご存知の通り、決議はモロッコが提案した自治案に言及しており、われわれは自治案を信頼が置ける建設的なものであると考えている」とサルコジ氏は述べた。 そして「あまりにも長い間続いたこの痛ましい問題の持続する解決策である、政治的な解決に達するために、真の対話を開始しなければならない」と締めくくった。 サハラ地方は旧スペイン領で、1975年のマドリッド合意に基づいてスペインからモロッコに返還された。「ポリサリオ」はモロッコの東の隣国アルジェリアの支援を受け、それ以来この地域の独立を要求している。 サルコジ氏は5月に大統領に就任して以来初めてモロッコを公式訪問する。 >TOP 米原油先物が90ドル上回り引ける、最高値更新 2007年 10月 26日 06:45 JST [ニュ−ヨ−ク 25日 ロイタ−] 25日のニュ−ヨ−ク・マ−カンタイル取引所(NYMEX)の原油先物12月限清算値は、前日比3.36ドル(3.9%)高の1バレル=90.60ドルと最高値を更新した。この日は87.54−90.60ドルのレンジで推移した。 米エネルギ−省エネルギ−情報局(EIA)が前日発表した週報で、原油や石油製品在庫が予想外に減少したことが明らかになり、冬場の供給懸念が高まっている。 石油輸出国機構(OPEC)が11月の非公式会合で、追加増産について話し合う可能性は低い、とアルジェリアの石油相が述べたことも、供給懸念につながっている。 北海ブレント原油先物12月限は3ドル(3.6%)高の1バレル=87.37ドル。レンジは84.70−87.59ドルで最高値を更新した。 >TOP 【インド経済】経済グロ−バル化指数、インドは71位 米国の外交専門誌「フォ−リン・ポリシ−」が、調査・コンサルティング会社のATカ−ニ−に依頼して世界72カ国を対象に算出した「グロ−バル化指数」を発表した。インドは最下位から2番目の71位。昨年も62カ国中の61位と同様の位置にあった。エコノミック・タイムズ紙が伝えた。 この調査は例年、世界各国の政治や外交、経済などの国際的な活動状況を、経済、技術、国民生活、政治の4分野、計12項目に分けて評価して「グロ−バル化指数」を算出しランク付けするもの。インドの最近の経済成長は素晴らしいと世界の注目を浴びているものの、その巨大な人口の70%は農村地区に住み、電気も通じず、電話もない生活を強いられている状況が評価を下げている。 他のBRICS諸国も、ロシアが62位、中国が66位、ブラジル67位といずれも昨年より15ランクも下がって低位に甘んじているが、これもインド同様に経済成長の恩恵が国民全般に行き渡っていないことが原因だ。逆に、今回新たに評価の対象に加わったヨルダン、エストニア、ブルガリアなど10 カ国は、人口や経済規模が小さく、国内での格差がさほど大きくないことや国際的な活動が活発だとして、いずれもBRICS諸国より上位にランクされた。 なお、1位は3年連続でシンガポ−ル、以下香港、オランダ、スイス、アイルランドと続く顔ぶれは昨年とほぼ同じ。日本は昨年と同じ28位(国数が増えたことを考慮すれば上昇)で、米国は昨年より4ランク下がって7位となった。なお、インドと肩を並べる低位にはアルジェリア(70位)、インドネシア(69位)、ベネズエラ(68位)がならび、最下位72位は昨年同様、イラン。 >TOP 「文化は活力」関西発信──「国際文化フォ−ラム」11月10日から 2007/10/30配信 「関西から文化情報を全国に発信して関西に活力を」という合言葉でスタ−トした「関西元気文化圏」の中心行事、国際文化フォ−ラム(文化庁など主催)が11月 10日から、奈良と京都を主な舞台に始まる。5回目の今回も「文化の多様性」を主題に文化交流、文化遺産、美術、映画などをテ−マに内外の文化人やア−ティストが議論する。 皮切りは奈良県新公会堂での基調講演と鼎談(ていだん)で、異文化交流の重要性を幅広く論議する。基調講演は韓国のキム・ミョンゴン氏とア−ティストの村上隆氏。 キム氏は日本の文化庁長官にあたる韓国文化観光部長官を昨春まで務めた。韓国を代表する舞台人で、長く劇団を主宰し役者、演出家として活躍。映画俳優としても高い評価を受けている。 村上氏はアニメや漫画などを取り入れたポップな美術作品で知られる日本を代表する現代美術家。米国など海外での巡回展にも意欲的だ。 青木保文化庁長官と村上氏にハ−バ−ド大学のヌ−ル・ヤルマン教授を加えた鼎談では、多文化共生をどう進めるかを語り合う。同教授は中東やアジアを中心にフィ−ルドワ−クを重ねた社会人類学、中東地域学の専門家。 奈良・正倉院の古楽器を復元した室内楽アンサンブル「天平楽府」の演奏もある。 京都・知恩院で開く座談会のテ−マは「歴史と文化遺産」。平山郁夫文化財保護・芸術研究助成財団理事長と山内昌之東大大学院教授を進行役にして議論する。 モハメッド・ベジャウィ・前アルジェリア外務大臣、元文科相の遠山敦子氏のほか、チュニジアやトルコからもゲストを迎え、歴史の変動に耐えて残った文化遺産と失われた文化遺産の違いを検証。宗教の違いなどを乗り越えて、文化遺産への国民の誇りをどう育てるかを探る。 京都・清水寺での「文化遺産と地震」は、歴史都市防災研究センタ−長の土岐憲三立命館大学教授を座長に冷泉貴実子冷泉家時雨亭文庫常務理事らが参加し、貴重な文化財を持つ各地の最新の防災・防火事情を紹介、保護対策を議論する。 文化庁は「世界に誇る文化遺産保存のモデル都市の京都で、この2つのセッションを開くのは大きな意味がある」(国際課・田村寿浩国際文化交流室長)という。 国立新美術館(東京)で開く「美術と文化」は高階秀爾大原美術館長を座長に、フランスのア−ティストやイタリアの彫刻家らを招き、大阪から建畠晢国立国際美術館長も交えてア−トが持つ力を「創作の現場」から考える。 福岡市での「映画と文化」は高野悦子岩波ホ−ル総支配人と韓国のキム・ドンホ釜山国際映画祭執行委員長、中国の映画監督、謝晋(シエ・チン)氏が日中韓の映画人が連携してアジア映画を世界に発信する道を探る。 青木長官は「グロ−バル化が進む中で、文化や宗教を異にする人々の交流が進む一方、対立や緊張も生んでいる」と分析。「文化は人と人を結びつけ、社会に温(ぬく)もりを与える。こうした普遍的な文化の力を再認識するのがフォ−ラムの意義で、文化の多様性に理解を深め、文化交流をはぐくむきっかけになるはず」と期待している。 ▼「関西元気文化圏」事業 「文化でも東京一極集中が進む中、全国各地に息づく多種多様な文化を顕彰すれば日本は元気になる」と河合隼雄・前文化庁長官が提唱。歴史、文化の集積が厚い関西を舞台に2003年にスタ−ト。内外の文化人や芸術家らを招いて、関西で文化・芸術事業を集中的に開き、その情報を全国に発信する。 メ−ン行事の国際文化フォ−ラムのほかにも美術、音楽、舞台芸術をはじめ、文化、芸能、学術の分野で数多くの関連イベントを開いており、自治体や経済団体なども加わって、「関西元気文化圏推進協議会」も発足した。 >TOP 赤十字の父親 OCTOBER 30, 2007 03:28 戦地まで訪ねるとは、いかに意欲が大きかったのだろうか。31歳のアンリ−・デュナンが1859年6月にイタリア・カスティリオネ近くのソルフェリ−ノを訪ねたのは事業拡張のためだった。 アルジェで農場と製粉事業を続くためにはフランス皇帝ナポレオン3世の助けが必要だった。当時、フランスはサルディニア(当時イタリア北部にあった国家)とともに連合軍を構成し、ソルフェリ−ノでオ−ストラリアの軍隊と戦闘をしていた。 スイスの豊な実業家であると同時に資産家だったデュナンの親は、彼が幼い頃から経済観念を強調した。彼らは息子が銀行家として社会生活を始めると非常に満足した。デュナンはスイス銀行のアルジェリア支店で勤める時、良いビジネスの機会を見つけて事業家に変身した。ソルフェリ−ノを訪れたのがアルジェリアで個人事業をしていた時期だった。 しかし、彼はそこで人生を変える「雷のような」状況に出くわす。 「幻想の中の無惨な演劇を見るようだった。地面には4万人にものぼる遺体が散らばっており、手足の切られた兵士らがいたるところで呻いていた」 彼が日記に残した内容だ。デュナンは、ソルフェリ−ノでもっとドラマチックな生に跳びこむことにした。その晩、彼はナポレオン3世に事業の助けを要請する内容が盛り込まれた請願書を破った。 「私の人生でお金はもう意味がない。助けを求める人々を助けることがもっと重要な価値だ」 彼はソルフェリ−ノで民間人を集めて何週間も敵も味方も分かたずに負傷者の治療を助けた。連合軍を説得し、捕虜になっていた敵軍の医師と衛生兵たちまで連れてきて一緒に働いた。 胸に熱い情熱を抱いた彼は、1862年に「ソルフェリ−ノの回想」という本を発刊し、戦時に負傷者の面倒を見る中立団体の設立を唱えた。世界的な救護団体「赤十字」の始まりだった。 1863年に現在の国際赤十字委員会の前身である国際負傷者救護委員会を作ったデュナンは本人の事業にあまり関心を持たず、末年には苦しい生活をしたが、1901年に第1回ノ−ベル平和賞を受賞する栄光を得た。そのような彼がスイスの山奥の村のハイデンで亡くなった日が1910年の今日(10月30日)だ。 天井知らずに急騰した住宅価格のせいだろうか。お金を崇める風潮が若者たちの間でも拡散している。ソルフェリ−ノの悟りは何だったのだろうか。 >TOP アジア、アフリカ、欧州など 活発な高位級往来続く 情勢転換局面の全方位外交 6者会談合意の履行プロセスが進展するなど朝鮮半島情勢が転換的局面を迎える中、朝鮮が積極的な全方位外交を展開している。下半期に入り、アジア、アフリカ、欧州などの諸国を対象に各分野でさまざまなレベルの相互往来、接触が行われている。 親善関係の発展 金正日総書記が平壌に到着したマイン書記長を空港で出迎えた。 [朝鮮中央通信=朝鮮通信] 朝鮮の対外活動で注目されるのは、今年に入り活性化している高位級外交だ。 10月16〜18日まで金正日総書記の招請によってベトナム共産党のノン・ドク・マイン書記長が朝鮮を公式親善訪問した。ベトナム最高指導者の朝鮮訪問は1957年のホ−・チミン主席以来、50年ぶりのこと。 金正日総書記がノン・ドク・マイン書記長を空港で出迎えた。金正日総書記とノン・ドク・マイン書記長との単独会談が行われた。 朝鮮とベトナム両国はベトナム共産党書記長の訪朝に大きな意義を付与した。朝鮮側は、「社会主義と祖国統一に向けたわれわれのたたかいを支持、鼓舞するものであり、朝鮮とベトナムとの親善関係を強化、発展させるうえで重大な出来事になる」(労働新聞16日付社説)と指摘した。ベトナム側も18日、「この間、多少疎遠だった両国関係を伝統的な友好関係に戻す契機になった。両国は政治、経済、文化、国際、科学技術などあらゆる分野において幅広い協力を強化していくことで合意した」(ファム・ザ−・キエム副首相兼外相)と、その意義を強調した。 朝鮮側高官の各国訪問も相次いでいる。 最高人民会議の崔泰福議長が15日から22日までイタリアとシリアを訪問した。 27日、ハノイでベトナム共産党のノン・ドク・マイン・書記長(右)を表敬訪問した金英逸首相 [朝鮮中央通信=朝鮮通信] 26日からは金英逸・内閣総理がベトナム(写真)、マレ−シア、カンボジア、ラオスを訪問している。今回の東南アジア歴訪は総理就任後初めての外国訪問になる。随行員の中には林景萬貿易相、李景植農業相も含まれている。各国との友好親善関係をよりいっそう発展させるとともに、経済分野でも新たな協力事業が推進されていくものと見られる。 これに先だち、最高人民会議常任委員会の金永南委員長も7月20日から8月2日までアジア、アフリカ諸国を歴訪した。この間、金委員長はモンゴル、アルジェリア、エジプト、エチオピア、シンガポ−ルを訪れ、各国指導者らと会談した。 時期を同じくして、朴宜春外相も7月28日から8月2日までフィリピンを訪問、同国で開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォ−ラム(ARF)に参加した。 このような高位級外交の活性化は、今日の情勢の進展に応じて諸外国との関係をより高いレベルで発展させようとする朝鮮側の確固たる政治的意志の反映だと言えるだろう。 経済交流、協力も 朝鮮の積極的な外交活動は、今年に入り6カ国と国交を正常化したことにも現れている。9月中旬からニュ−ヨ−クで行われた国連総会期間、アラブ首長国連邦(=UAE、9月17日)、スワジランド王国(20日)、ドミニカ共和国(24日)、グァテマラ共和国(26日)との大使級外交関係樹立に関する共同コミュニケが発表された。 これ以外にも、朝鮮はミャンマ−と一時断絶状態にあった外交関係を修復(4月26日)し、モンテネグロ共和国とも7月16日に国交を樹立した。 一方、経済分野での対外活動も活発だ。 下半期に入り、モンゴル政府経済代表団とシンガポ−ル投資視察団など諸外国の経済代表団の訪問が続いている。各分野での経済協力事業に関する合意も締結された。 欧州との経済交流、協力も活性化しつつある。10月23日から欧州議会代表団が平壌を訪問し朝鮮側と経済討論会を開いた。第3回平壌秋季国際商品展覧会(8〜11日)に欧州の6カ国から18社が参加するなど、民間レベルでも欧州の進出が目につく。 朝鮮と欧州企業間の連係強化を目的に05年、平壌で設立された欧州企業協会は両者の貿易、投資を奨励し、そのための協力を積極的に行う意向を明らかにしている。(李相英記者) [朝鮮新報 2007.11.2] >TOP アルカイダがリビア非難 「十字軍に降伏」 国際テロ組織アルカイダのナンバ−2、ザワヒリ容疑者は3日、ウェブサイトで録音した声明を発表し、大量破壊兵器の開発計画を破棄し欧米との協調路線に転じたリビアの最高指導者カダフィ大佐について「武器を捨てて十字軍に降伏し(国民を)米国とイスラエルに売り渡した」と非難した。 またザワヒリ容疑者は「リビア・イスラム戦闘団」という組織がアルカイダに合流したと表明。カダフィ大佐のほかアルジェリアのブ−テフリカ大統領やモロッコ国王モハメド6世ら北アフリカ諸国の指導者を「十字軍の奴隷」と批判し、追放すると主張した。(共同) >TOP 【FCWC特集】世界のクラブの頂点を決める、ACLの向こう側にある世界最高峰の大会!FIFAクラブワ−ルドカップのヒストリ− [ J's GOAL ] クラブチ−ムのナンバ−ワンを決めようという試みは第2次世界大戦前からあったが、1955−56年シ−ズンについに欧州チャンピオンズカップが始まった。第1回大会の参加は16チ−ムだけだったが、欧州サッカ−連盟(UEFA)の公認も得て次第に参加国も拡大し、権威ある大会として定着した。 欧州での成功を見て、南米サッカ−連盟も大会の創設を決定。これがコパ・リベルタド−レスだ。1960年の第1回大会ではウルグアイのペニャロ−ルが優勝し、同年には欧州チャンピオンズカップで5連覇という偉業を達成したレアル・マドリ−ド(スペイン)との間でホ−ム&アウェ−2回戦で世界一を決めるインタ−コンチネンタルカップが始まった。この大会も、欧州チャンピオンズカップと同じく、フランスのアンリ・ドロネ−の提唱によるもので、両大陸連盟が主催。FIFAは関与していなかった。当時は、欧州、南米と他大陸との間の実力差は大きく、両大陸王者の対戦が世界一決定戦であることにまったく異論はなかったのだ。第1回大会では、アルゼンチン出身のディステファノ、ハンガリ−出身のプスカシュら世界のス−パ−スタ−を擁したレアル・マドリ−ドが、アウェ−で0-0の引き分けの後、ホ−ムでの第2戦でペニャロ−ルを5−1で破り、その攻撃力を世界に示した。 インタ−コンチネンタルカップが大きな注目を集めたのは62年大会だった。南米代表はブラジルのサントス。サッカ−の王様ペレのいるチ−ムだった。当時は、今日と違って南米のサッカ−情報は欧州にはあまり知られていなかったが、58年のワ−ルドカップスウェ−デン大会に17歳でデビュ−したペレはあまりにも有名だった。一方、欧州からはポルトガルのベンフィカが出場。こちらにはアフリカのモザンビ−クから欧州に渡ってきたばかりのエウゼビオがいた。66 年ワ−ルドカップイングランド大会で得点王となり「黒豹」の異名をとることになるストライカ−だ。両者の対戦は期待通りの点の取り合いとなり、ホ−ムで 3−2、アウェ−でも5−2と連勝したサントスが優勝。サントスは、63年大会でもイタリアのACミランを破って連覇を飾る。 こうして人気を集めることになったインタ−コンチネンタルカップだったが、1960年代後半に暗雲が漂うこととなる。1960年代後半、南米ではアルゼンチンが優位に立っていた。アルゼンチンは、本来テクニックを生かしたダイレクトパスを使った攻撃で有名だったが、60年代には、相手の良さを消す守備的でタフなサッカ−が台頭。その提唱者カルロス・ロレンソ監督が率いるエストゥディアンテスが68年大会からコパ・リベルタド−レスで3連覇した。68年の欧州チャンピオンズカップではイングランドのマンチェスタ−・ユナイテッド(イングランド)がベンフィカを破っていた。イングランド勢による同大会初制覇だった。インタ−コンチネンタルカップでは、そのマンチェスタ−・ユナイテッドをエストゥディアンテスが1−0、1−1で破ったが、ホ−ムで行われた試合では退場者や負傷者を出す大乱戦となってしまう。 インタ−コンチネンタルカップをめぐる暴力事件はその後も毎年のように続き、1971年の欧州チャンピオンズカップに優勝したアヤックス(オランダ)は、この大会への出場を拒否。準優勝のパナシナイコス(ギリシャ)が出場する変則的な事態となる。その後も優勝チ−ムが出場を辞退し、大会が行われなかったり、準優勝チ−ムが出場したりといったケ−スが続き、79年を最後に同大会は開催不可能となった。 そこに日本からのオファ−があった。「トヨタ・ヨ−ロッパ/サウスアメリカカップ」の名の下に、中立地・東京での1試合で世界一を決めようという提案だった。中立地開催によって試合の過熱=暴力化が避けられるし、日程が過密な欧州のクラブにとっては1試合で決着を付ける方が望ましかった。当時、日本ではサッカ−人気は低迷していたが、親善試合ではない真剣勝負の迫力は日本のサッカ−ファンにも受け入れられ、毎年スタジアムは満員の観衆に埋め尽くされた。 第1回のトヨタカップは1981年2月に行われ、ウルグアイのナシオナルがノッティンガム・フォレスト(イングランド)を破って優勝。第2回大会では、「白いペレ」と呼ばれたジ−コのスル−パスがリバプ−ル(イングランド)の守備陣を切り裂いて、フラメンゴ(ブラジル)が優勝した。当時、欧州チャンピオンズカップではイングランド勢が優勢だったが、トヨタカップでは南米の優勝が続いた。「イングランドのゾ−ン守備が南米勢には通用しない」とも、「国立競技場の硬いピッチが南米に有利だ」とも言われた。南米のクラブの方が先に来日し、時差調整など準備に時間をかけていたことも南米優勢の原因だったろう。 欧州勢の初優勝は1985年大会。アルゼンチンのアルヘンチノス・ジュニア−ズとは点の取り合いとなり、2-2の末、PK戦でイタリアのユベントスが優勝を決めた。この試合では、後世語り継がれることとなる伝説的なプレ−が生まれた。フランスの将軍ミシェル・プラティニがCKのこぼれ球からのパスを胸で浮かせた後、右足でリフトし相手を華麗に交わし左足ボレ−でス−パ−シュ−トを決めて観衆を魅了したが、他の選手がオフサイドポジションにいたためゴ−ルは認められなかった。1987年にはポルト(ポルトガル)とペニャロ−ルが大雪の中で延長の熱戦を繰り広げ、最後はアルジェリア人のマジェ−ルが執念のゴ−ルを決めて、ポルトが優勝した。 南米優勢の流れを変えたのが1989年、90年に連覇したアリゴ・サッキ監督率いるACミラン(イタリア)。バレ−ジなどの強力DFラインがプレッシングの守備を見せ、ファンバステン、グリット、ライカ−ルトのオランダ・トリオがダイナミックな攻めを見せた。1990年代になると、欧州のクラブは外国籍選手枠が緩和され、南米の代表クラスはこぞって欧州のクラブに移籍。93年にはチャンピオンズカップはチャンピオンズリ−グとしてバ−ジョンアップ。欧州のビッグクラブの実力は南米を凌駕するようになる。トヨタカップに対するモチベ−ションの高い南米勢が守備的なサッカ−で抵抗するが、欧州優位の試合が多くなってくる。2000年には、これまでクラブの試合は管轄してこなかったFIFAが、トヨタカップとは別にブラジルでクラブ世界選手権を開催した(地元のコリンチャンズが優勝)。だが、盛り上がりに欠け、翌01年開催予定だったスペイン大会(ジュビロ磐田が出場予定だった)は中止になってしまう。そこで FIFAはトヨタカップを発展させる形でクラブ世界選手権を主催することになった。 2005年大会では、イスタンブ−ルでの欧州チャンピオンズリ−グ決勝での大逆転勝利の記憶も新しいリバプ−ルが参加したが、決勝ではサンパウロ(ブラジル)が見事なカウンタ−で1−0と勝利。翌06年大会からは「FIFAクラブワ−ルドカップ」と名称を変更。ロナウジ−ニョなど世界のス−パ−スタ−が集うバルセロナ(スペイン)人気に沸いたが、決勝ではやはりブラジルのインテルナシオナルに敗れてしまう。欧州、南米以外のチ−ムの試合にも多くの観衆が集まり、大会は見事に成功。FIFAは、この大会を2008年大会まで日本で開くことを決めている。 Reported by 後藤健生 >TOP 無実の死刑囚証言、国連死刑一時停止決議に弾み(全訳記事) 2007/11/08 【国連IPS=ミトレ・J.サンドラサグラ、10月16日】 10月16日、無実の罪で死刑判決を下された3人の男性が、各国代表に対し国連処刑一時停止決議の支持を訴えた。 死刑囚監房で18年を過ごしているウガンダのエドワード・エドマリー・ムパギ氏は、「国の手による“死”に直面してきた。死刑による人道的苦悩について国際社会に説明し、この恐ろしい処罰の廃止を訴えるため私はここへ来た」と語った。 ムパギ氏は1981年に殺人の罪で死刑を宣告されたが、後にこの男の生存が確認された。 会場一杯の代表を前に、ムパギ氏は、「経験をどう説明したらよいだろう。死と向き合う毎日で、今や高血圧、潰瘍、極端な視力の衰えに苦しんでいる」と述べた。 3人の男性は、国連の処刑一時停止決議に先立ちアムネスティ・インターナショナルでも証言し、不公正裁判、誤った判決、司法制度の欠陥により無実の人間が処刑される可能性を強調。世界各国の政府に対し死刑を中止するよう訴えた。 2002年のDNA鑑定で無実が証明されたものの、今だ死刑囚監房で釈放の日を待つ米国のレイ・クローン氏は、「無実で死刑囚監房に入れられている気持ちは何と表現してよいかわからない」 「悪夢が現実になったとしか言いようがない。米国の死刑制度は崩壊している。私の身に起こったことは誰にでも起こる可能性がある」と語った。 同氏は、人種/所得レベルが判決に大きく影響していると主張。彼の家族が家を抵当に入れ資金集めをしても未だ弁護料を払えずにいると訴えた。 米国では1973年の死刑再開以来、死刑囚124人の無罪が証明され釈放されている。 1949年、日本の当局は2人の殺害容疑で免田栄氏を逮捕した。警察は、拷問により自供を引き出し、裁判の結果、同氏は死刑の判決を言い渡された。 裁判所は、死刑判決から34年経った1983年、死刑囚としては初の無罪釈放を決めた。その後、3人の受刑者が無罪釈放となっている。 免田氏は、「いつ処刑されるかわからずに過ごす毎日は、拷問のようだ。死刑囚監房での生活は人間性を無視したもので、人の精神に重大な影響を与える。無実の罪となれば尚更だ」と語った。 日本では、処刑については秘密にされ、処刑が近いことも知らされず、処刑の通告はその日の朝だ。 アムネスティ・インターナショナルのピアス・バニスター氏は、「死刑判決下の生活は、特別な精神的苦痛を伴う」と語る。 同氏は、「囚人が数10年に亘りこの苦痛を強いられ、処刑の約2時間前にそれを知らされるという日本の現実は、彼らが毎朝“これが最期か”と考えながら目覚めることを意味する。これは、受け入れがたい人権違反であり、精神的拷問に当たる」と言う。 同氏は、「3人の証言は、関係国の文化/リソースにかかわらず、死刑が不完全な法体系により執り行われている事実を如実に物語っている。歴史を通じ、無実の男女が何人処刑されたか誰も知らない。無実の人間が処刑されるリスクはいまだ存在し、これがグローバルな処刑一時停止を要求する理由の一つでもある」と語っている。 11月第2週に、国連総会第3委員会が処刑一時停止を求める決議案の投票を行い、結果次第で加盟192カ国による投票の道が開かれることになる。 国連人権委員会は、死刑廃止が人権の拡大に繋がると主張してきた。しかし、国連総会の決議投票には至らなかった。 バニスター氏によれば、グローバルな死刑廃止は、時代の要請であり、極刑廃止を行っている多くの国々に支持されているという。現在133カ国が、処刑自体の廃止あるいは法の改正を行っている。死刑一時停止が総会で可決されるには、96の賛成票が必要である。バニスター氏は、「棄権あるいは決議を覆すための修正が行われる可能性もあり、可決は定かではない」と言う。 2006年に報告された処刑の91%は、中国、イラン、パキスタン、イラク、スーダン、米国の6カ国によるものである。これら諸国は、決議に反対するものと思われる。また可決されたとしても、彼らが直ちに処刑を停止することはなかろう。 しかし、バニスター氏はIPSに対し「他の多くの国にとっては、廃止の最終段階へ向けての大きなインセンティブとなろう」と語った。「韓国、台湾、マリ、ケニアはこれら諸国の仲間入りをするものと思われる」と同氏は言う。 同氏はまた、「奴隷、拷問はかつて人道的に許されるものであったが、これらが受け入れ難いものとなった時、それを禁止する国際法が出来上がった。死刑についても、このプロセスが急速に進みつつある」と強調した。 ニュージーランドのローズマリー・バンクス国連大使は、アムネスティ・インターナショナルのプログラム参加者に対し、国連総会の最終投票に先立ち無実の囚人3人が第3委員会で証言することの重要性を強調した。 (原文へ) 翻訳=山口ひろみ(Diplomatt)/IPS Japan浅霧勝浩 >TOP カヌ−テ、全治2週間 2007年11月13日21時46分 セビ−ジャは13日、マリ代表FWフレデリック・カヌ−テが、右ふくらはぎの筋肉を傷めて2週間ほど戦列を離れることになったと発表した。 現在6得点でリ−グ得点ランキング2位につけるカヌ−テだが、2−3で敗れた日曜日のビジャレアル戦で負傷したもの。 これにより27日にホ−ムで行われるCL対ア−セナル戦への出場が危ぶまれている。 また、マリ代表もインタ−ナショナルウィ−クにセネガル、アルジェリア戦があるが、こちらは欠場が決まっている。 >TOP 日揮<1963.T>が通期営業利益予想を上方修正、工事採算の改善進む 2007年 11月 14日 12:42 JST [東京 14日 ロイタ−] 日揮(1963.T: 株価, ニュ−ス, レポ−ト)は2008年3月期の連結決算見通しについて、営業利益を従来予想の380億円から430億円(前年比62.8%増)に上方修正した。不採算案件が一巡しつつあり、工事採算の改善が進むことが背景となっている。 中近東を中心にプラント工事の需要が増加しているが、労働者不足や資材価格の上昇など環境は楽観視できない。そうした中、同社は「2年ほど前から労働者不足を予想し、それに対応したうえで受注してきた」(増田日出雄副会長)ことから、環境悪化の影響を抑えることができたという。過去に受注した不採算案件が一巡していることも利益改善につながっている。 支払い条件の経営努力で改善させたことも収益向上の要因となった。中間期の未成工事受入金は約1160億円と前年同期の約730億円に対して大幅に増加。対する未成工事支出金は約560億円にとどまっており、工事代金を立て替える状況にないなど資金事情は良好だ。 この点について増田副社長は「完成した部分について資金回収を徹底するなど、立て替えは基本的にしない。業界でこうしたシステムで対処するのは初めてだと思う」と話す。同社は過去にアジア通貨危機で、立て替えた分の資金回収に苦しんだ経緯があり、カントリ−リスクを回避するためにこうした策を講じたが、今後も海外の案件に関しては回収を徹底させる考えだ。 地域別の比率では、中間期時点で国内が39%、海外が61%となっており、前年同期の20%、80%から構成が大きく変化した。国内比率の上昇は為替リスクが低下するが、これは一時的なものとしており、獲得に動いている大型案件が海外中心であるため、以前の比率に戻るという。為替リスクについては、契約を円・ドル・ユ−ロのバスケット行うことで変動リスクを軽減している。 他方、2008年3月期の年間受注見通しについて、これまでの5400億円を据え置いた。見込んでいたアルジェリアの大型工事がペンディング状態にあるものの「下半期には石油精製、石油化学などの大型案件が目白押しのため、アルジェリア工事の受注が来期にずれ込む可能性がある中でも受注見通しは変えない」(増田副会長)という。 >TOP Bernard-Henri Levy− セゴレ−ヌへの思い入れたっぷりな評論家。 白い開襟シャツに黒い上着、長髪をかき上げながら話すベルナ−ル=アンリ・レヴィ(通称BHL。59歳)の姿が、最近テレビのト−クショ−をにぎわせている。10月に出版された『Ce grand cadavre a la renverse 仰向けのこの大きな死体』の宣伝が第一の目的だろうが、〈アルシュ・ド・ゾエ(ゾエの箱船)〉事件(3ペ−ジ参照)も、彼の好きなテ−マに触れるだけにますます多弁。「私が20年来言い続けている、人道主義のわなの良い例だ。人道主義が、経験や能力不足で問題の核心がわからず、感情だけで行動する人たちの手にかかると、今度のようになってしまう。ツヴァイクが言うところの『危険な憐憫』だ」 1948年アルジェリアに生まれる。父はアフリカから木材を輸入する会社の社長で大金持ち。息子のBHL自身、いくつかの会社の株主で私財約1億 5000万ユ−ロといわれている。6歳の時からヌイイ・シュル・セ−ヌ市に住み、優秀な成績で高校を卒業し、1968年にエコ−ル・ノルマル入学。デリダやアルチュセ−ルの教えを受け、3年後に教授資格を取得する。1974年、ファッションモデルの最初の妻との間に一女誕生。1976年から、アンドレ・グルックスマンらと〈ヌ−ヴォ−・フィロゾフ〉として論壇の先端に立ち、哲学書や社会評論など著書多数。1984年には『Le diable en tete』でメディシス賞。1997年には映画監督として、2度目の妻で女優のアリエル・ドンバルを主演させた『Le Jour et la nuit』を撮っている。こうした創作活動のかたわら、1981年にはパキスタン、1992年にはコソボ、と紛争の現場に出かけ、反共、反イスラム原理主義の色が濃い論陣を張る。 政治的には社会党に近く、新著ではセゴレ−ヌ・ロワイヤル支持を明らかにしている。とはいえ、ホ−ムレス問題、移民の国外退去、公務員のストライキなどがマスコミで話題になる時には、BHLはまったくの無関心。「通りで直面する貧困よりもボスニアの悲劇により興味を持ってしまいがち。社会問題にはちょっと疎いというのは本当だ」(真) >TOP 2007/11/18-20:05 日本男子、ブラジル下し優勝=柔道世界団体選手権 【北京18日時事】柔道の世界団体選手権最終日は18日、当地で8チ−ムが出場して男子を行い、日本が決勝でブラジルを下して優勝した。3位は地元中国と韓国だった。 日本は1回戦でアルジェリアを5−0、準決勝で韓国を3−2で下して決勝進出。ブラジルとの決勝では、最後の100キロ超級で石井慧(国士大)が引き分けて3−3だったが、一本勝ちを10点などとする7階級の内容差(30−22)で勝った。 (了) >TOP OPEC首脳会議、7年ぶり開催 NOVEMBER 19, 2007 03:11 サウジアラビア王国の首都・リヤドで、17、18日の両日にわたり開かれた第3回石油輸出国機構(OPEC)首脳会議に出席した各国首脳が、会議の開幕に先立ち、記念撮影に臨む。左からカタ−ルのハマド・ビン・イ−サ・ア−ル・ハリ−ファ国王、アラブ首長国連邦(UAE)のシェイク・ザ−イド・ビン・スルタン・ア−ル・ナヒヤン大統領、イランのアフマディ−ネジャ−ド大統領、ベネズエラのチャベス大統領、サウジアラビアのアブドラ国王、イラクのジャラル・タラバニ大統領、インドネシアのユスフ・カッラ副大統領、エクアドルのラファエル・コレア大統領、ナイジェリアのウマル・ヤラドゥア大統領、クウェ−トのジャベ−ル・アルサバ国王、アルジェリアのアブデラズィズ・ブ−テフリカ大統領。 >TOP グリ−ンピ−ス、来年のクロマグロ漁獲量を「持続不可能」なレベルと批判 【11月19日 AFP】国際環境保護団体グリ−ンピ−ス・インタ−ナショナル(Greenpeace International)は18日、クロマグロを保護すべき「大西洋まぐろ類保存国際委員会」(International Commission for the Conservation of Atlantic Tunas、ICCAT)が、クロマグロ漁獲量がすでに「持続不可能な」レベルにあるにもかかわらず、2008年度割当漁獲量を事実上約1000トン増加したと発表した。 グリ−ンピ−ス関係者は「絶滅の危機にあるクロマグロの保護は緊急を要するものなのに、各国は漁獲量を増やしている」と語った。 グリ−ンピ−スによると、トルコで開催されていたICCATの年次総会では、アルジェリア、リビア、モロッコ、チュニジアに対し2008年に691トン、2009年に771トン、2010年に985トンの追加が認められた。これは、この4か国が過去の漁獲量に見合っていないとの判断によるものだという。また、韓国も2008年度割当量の300トンの追加が認められた。 2007年度の2万9500トンに対し、2008年度の漁獲量は公式には2万8500トンにとどまっているが、グリ−ンピ−スは漁獲量の追加によって事実上2007年度レベルにまで増加するとしている。 ICCATは来年3月、漁獲国と消費国との調整を行う会合を東京で行う予定。(c)AFP >TOP ベトナムの移動通信投資は有望 ロシアや東欧諸国の通信分野で投資を行うAltimoは先ごろ、世界の移動通信市場の投資機会の評価を目的とした移動通信開発指数(Mobile Development Index、Altimo Index)を発表した。ケンブリッジ大学、ロンドン経済大学、ロシア経済大学と協力して作成したもので、移動通信の各種資料や経済成長などに基づいている。 これによると南アジア、東アジアは堅調な経済発展や携帯電話利用率の増加から、2008〜2012年に重点投資地域となり、フィリピン、インドネシア、ベトナムは近い将来、移動通信での投資トップ3カ国となる。 インドは競争激化、利用者数の安定により投資が減少しており、東欧は高い利用率、収入の安定、穏やかな発展により利益が低いため、開発は停滞するとみられる。投資機会も、西欧・北米の安定市場と同様だ。 アフリカは経済成長の潜在力が低いため短期投資に適さず、アルジェリア、アンゴラ、チュニジアなど投資機会がある国もあるが、投資による利益が明確に現れるのは2012年以降となる。同地域では成長を妨げる貧困や政治リスクもある。 研究によると、世界の移動通信利用者一人あたりの平均収益(Global Mobile ARPU)はこの半年間で2%減少しており、減少傾向は2008〜2009年も続くという。実際の利用者一人あたりの平均収益も上昇がみられていない。世界の移動通信利用率は現在約45%と低く、この分野の発展の潜在性は少なくとも2010〜2011年までは維持される。 (Thoi Bao Kinh Te Viet Nam) (2007/11/24 01:08更新) >TOP ベネズエラ:OPECは将来を見据え、購買者は現在に目を向ける 2007/11/25 【カラカスIPS=ウンベルト・マルケス、11月16日】 石油輸出国機構(OPEC)は、石油価格引き下げのための増産という購買国からの要求に応えそうもない。 OPECは、11月17日と18日の両日、サウジアラビアの首都リヤドで、OPECの歴史が始まって以来3回目のサミットを長期戦略策定のために開く。 OPECは、アルジェリア・アンゴラ・インドネシア・イラン・イラク・クウェ−ト・リビア・ナイジェリア・カタ−ル・サウジアラビア・アラブ首長国連邦・ベネズエラの12ヶ国からなっているが、今回のサミットでエクアドルが15年ぶりに再加盟する。 カタ−ルのアルアティヤ石油相は、「OPECは石油価格上昇で非難されるいわれはない。我々にはどうしようもないことだ」と語る。 現在、世界の石油市場は1日あたり8600万バレルを消費している。OPECは、需要に応えて、日産3100万バレルにまで拡大してきた。米国は、世界的な石油価格の高騰を止めるためにさらなる増産をOPECに要求しているが、OPECのアルバドリ事務局長は、これ以上の増産は無理だと主張する。 OPECは石油価格の抑制以外の課題も抱えている。たとえば貧困問題だ。ベネズエラのチャベス大統領は、アフリカ・アジア・ラテンアメリカの貧困問題に対処するための1000億ドル規模のファンドをOPECは設立することができるだろうと述べている。 また環境問題に関しても、二酸化炭素排出抑制に関する研究開発を行うための30億ドル規模のファンド設立をOPECは提案している。 他方、アルバドリ事務局長は、石油売買はドル建てを堅持すると述べている。 OPECの将来について検討する。(原文へ) 翻訳/サマリ−=山口響/IPS Japan浅霧勝浩 >TOP 【FCWC特集】アフリカ代表エトワ−ル・サヘル アフリカ大陸予選の勝ち上がりを詳細に紹介! [ J's GOAL ] 文字通り「3度目の正直」。2004年からの4年間で実に3度のCAFチャンピオンズリ−グ決勝を戦ったエトワ−ル・サヘルが、2007年、3度目の挑戦にしてついに初の優勝をもぎ取った。過去に獲得してきたCAFカップ、CAFカップウイナ−ズカップ、アフリカス−パ−カップと合わせると、これでアフリカ大陸大会における可能な限りのクラブタイトルを全て制覇したことになる。 各国リ−グのチャンピオンが大陸ナンバ−ワンクラブを目指してしのぎを削る大会、CAFチャンピオンズリ−グ。ところがエトワ−ル・サヘルは、決勝に進出した3度の大会全てを国内2位として参加している(2004・2005・2007年)。幸いにも2007年5月に終了した前シ−ズンは国内リ−グを制したから、2008年1月末から始まる次のCAFチャンピオンズリ−グにはリ−グ王者として堂々と出場することが出来る。とはいえCAFチャンピオンズリ−グ優勝チ−ムには、自動的に次回大会の出場権が与えられるのだが。 そしてこの3年間、国内リ−グで常にサヘルのひとつ上に立っていたのは首都チュニスに本拠地を構えるエスペランス・チュニスだ。むしろチュニジアサッカ−界全体が、過去10年に渡ってエスペランス・チュニスの独裁状態だったと言える。CSスファクシャンがリ−グ優勝した2004/05シ−ズンを除いて、1997/98シ−ズンから2005/06シ−ズンまでの9年間で7連覇を含む国内リ−グ優勝8回。しかもベン・アリ−大統領の娘婿が会長を務めていた時期とも重なり、スポ−ツレベルだけでなく、政治レベルでもエスペランス・チュニスが大いなる権力を振るっていた。つまり昨季のエトワ−ル・サヘルは、一極独裁を打ち破って、1996/97シ−ズン以来となる10年ぶりの国内チャンピオンに輝いたのだ。 国内リ−グ優勝に導いたチュニジア人のベンザルティから、フランス人のベルトラン・マルシャンが監督の座を引き継いだとき、エトワ−ル・サヘルはすでに 2007年CAFチャンピオンズリ−グ準々決勝リ−グへの進出を決めていた。欧州サッカ−にならって7月から5月まで開催されるチュニジア国内リ−グとは違って、CAFチャンピオンズリ−グは1月末に始まる。アフリカの灼熱の真夏を特に避けるでもなく試合が行われ、10月末から11月上旬にかけて決勝のホ−ム&アウェイで閉幕するため、チュニジアのクラブにとっては監督や選手の変更は避けられない。エトワ−ル・サヘルもマルシャン監督と同時に、選手も新たに7人が加わっている。 2007年大会1回戦免除のエトワ−ル・サヘルは、2回戦フェロ・スタ−(ギニア)戦と3回戦マラナタFC(ト−ゴ)戦をそれぞれホ−ム&アウェイで5 -1、3-0と圧勝。ベスト8が4チ−ムずつ2組に分かれて総当り戦を繰り広げる準々決勝リ−グでは、抽選によりアル・イテハド・トリポリ(リビア)、 JSカビリ(アルジェリア)、FARラバト(モロッコ)と共にグル−プAに振り分けられた。そして初戦、FARラバトとのアウェイ戦。相手チ−ム3人の退場にも助けられる形で勝ち点3を獲得し、好調なスタ−トを切った。 続くホ−ム戦はスコアレスドロ−に終わったが、JSカビリとの連戦(第3節・第4節)で勝ち星を重ねると、2試合を残して準決勝進出条件であるグル−プ 2位以上をあっさりと決めた。さらに第5節でFARラバトとのホ−ム戦を0-0でやり過ごすと、グル−プ1位の座を確定。当然、残る最終節はエトワ−ル・サヘルにとっては単なる消化試合となり、ホ−ムで0-2と力なく終わっている。 準決勝の対戦相手は、Bグル−プ2位のアル・ヒラル・ハルツ−ム(ス−ダン)。広大なサハラ砂漠を南下して向かった敵地ス−ダンで行われた1stレグは、1-2で落としてしまう。そして迎えた10月6日、ホ−ムのス−スで開催された2ndレグでエトワ−ル・サヘルを救ったのは19歳の若きストライカ−、シェルミティだった。2-0のリ−ドから後半開始10分でスコアを2-1と戻された、つまり1戦目と合わせると3-3の引き分けに追いつかれた直後の、決勝進出を決める鮮やかな“フライング”ヘディングシュ−ト。先制点と合わせて今試合2得点目、大会通算7得点目となるシェルミティのこのゴ−ルが、 2年ぶり3度目のCAFチャンピオンズリ−グ決勝への扉を開いた。また2003年アフリカカップウイナ−ズカップ決勝(優勝)、2006年CAFカップ決勝(優勝)を加えると、エトワ−ル・サヘルにとっては5年連続となる大陸クラブ大会の決勝進出である! しかしサヘルにとって、過去2度のCAFチャンピオンズリ−グ決勝は屈辱の記憶でしかない。2004年エニンバFC(ナイジェリア)との決勝はホ−ム戦 2-1、アウェイ戦1-2と180分間では決着がつかず、敵地で行われたペナルティ−合戦に5-3で敗れた。2005年はアフリカ最強アル・アハリ(エジプト)相手に、地元ス−スでは0-0と苦しめられ、敵地カイロで0-3と大敗を喰らった。そして2007年決勝の相手は、再びアル・アハリに決まった。しかもス−ス開催の決勝1stレグは、またしてもスコアレスドロ−に終わってしまう。一説では「5000万人のサポ−タ−を誇る」と言われるアル・アハリ。そのサポ−タ−たちが大挙して詰め掛けるカイロ・スタジアムで行われる2ndレグ開始前に、大方の関係者がアル・アハリの優勝を確実視していたのも当然なのだ。 さらにエトワ−ル・サヘルにとって不利だったのは、キャプテンであり、センタ−バックのゲザルがイエロ−累積で、ベテラン左サイドバックのメリア−が 1stレグのレッドカ−ド退場で、それぞれ出場停止処分が下されていたこと。代わりに経験の少ない20歳のジメルと21歳のベジャウイを起用せざるをえなくなり、エトワ−ルイレブンは不安を抱えて2戦目をスタ−トを切った。 しかし、守備を後ろから支えるGKのマトルティがナイスセ−ブを連発。さらに中盤でうまくスペ−スを潰して前半30分を凌ぎきると、エトワ−ル・サヘルは次第に自信を取り戻していった。そして前半ロスタイム。積極性を増しつつあったエトワ−ル・サヘル攻撃陣から、MFガルビがオフサイドギリギリで飛び出すと、衝撃的な先制ボレ−シュ−トを叩き込んだ。 後半開始直後、アル・アハリは猛攻を仕掛けてくる。サポ−タ−の大声援に押されて、わずか後半4分であっさり同点に追いついてきた。勢いに乗った“レッド・デビルス”を前に、エトワ−ル・サヘルももはやこれまでか……、と誰もが思ったその10分後、アル・アハリのDFナハスがレッドカ−ド!またしても流れは変わった。センタ−バックを欠いたアリ・アハリは、必死に守りを続けたが、時計の針が90分を過ぎるころ限界が訪れた。ロスタイムに突入した92分、中盤でボ−ルを奪ったシェルミティがGKとの1対1を制して見事なゴ−ル。さらにその直後には、MFアリ・ナフカがダメ押しの3点目で、アル・アハリの CAFチャンピオンズリ−グ3連覇の夢を完全に奪い去った。そして見事に2年前のリベンジを果たしたエトワ−ル・サヘルは、敵地で念願の優勝トロフィ−を天に掲げたのだった。 試合終了の笛と共にス−スの町は歓喜のサポ−タ−で溢れ、選手たちが凱旋帰国を果たした際には、モナスティ−ル空港からス−ス市街地へと続く20kmの沿道はお祝いに詰め掛けたファンでびっしり埋まったという。その空港では、ベン・アリ−大統領からメッセ−ジを託されたスポ−ツ大臣が選手たちを出迎えた。「アフリカ大陸の大会、その上の国際大会において、これからもさらにチュニジアの国旗を高く高く掲げてくれることを願います」。こんなメッセ−ジを胸に、エトワ−ル・サヘルのイレブンは12月の日本へ乗り込む。 Reported by 宮本あさか >TOP JOGMEC、ベトナムの国営石油ガス会社と石油・天然ガス分野で協力 JOGMECとペトロベトナムが包括的協力事業に関する協定書を締結 −ベトナム国営石油ガス会社との協力関係の発展及び 探鉱開発事業機会の新規発掘を目指して− 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC、理事長:掛札 勲)は、ベトナム社会主義共和国の国営石油ガス会社Vietnam Oil & Gas Group(ペトロベトナム、本社:ハノイ)と、探鉱開発事業を主とする石油・天然ガス分野における協力事業を推進することで合意いたしました。 11月27日、都内のホテルにおいて、国賓として訪日中のベトナム社会主義共和国グエン・ミン・チェット国家主席にもご列席賜り、石油・天然ガス探鉱開発等に係る包括的協力事業に関する協定書(MOU)に調印いたしました。また同時に、MOUに基づく、JAPAN−GTLプロセスのペトロベトナムが国内に保有するガス田への適用性に関する共同スタディ実施契約書に調印いたしました。 JOGMECとペトロベトナムは、JOGMECの研修事業、共同セミナ−開催等を通じて協力関係を構築していましたが、本協定書の締結により、今後ベトナム国内および第三国での石油・天然ガス探鉱開発分野における共同事業の発掘及び研究開発事業等において更なる協力関係が構築されることとなり、今後両者の協力関係の益々の発展が期待されます。 JOGMECはこれまでに、OVL(インド:ONGCの100%子会社)、リビア国営石油会社(リビア)、ペトロブラス(ブラジル)、ウズベキネフテガス(ウズベキスタン)等の国営石油ガス会社と同趣旨の包括的協力協定を、また東南アジアでは本年9月にタイ石油公社(PTT社)とGTLのFS実施に関する協定を締結しております。 JOGMECは今後とも我が国の資源・エネルギ−の安定供給確保の使命の下、我が国の資源外交への貢献ならびに我が国企業の事業機会拡大のため、東南アジアをはじめとする世界の国営石油ガス会社との連携強化を目指して参ります。 ◆ペトロベトナム(Petrovietnam)概要 ・ベトナム国営(100%)石油ガス会社。石油・ガスの探鉱・開発・精製・販売・石油化学事業及びその他関連事業を行う約50の子会社を傘下に置く。 ・海外ではオペレ−タ−案件は持たないが、アルジェリア、ベネズエラ、マダガスカル、イラク、インドネシア、マレ−シア、モンゴル等で探鉱案件に参画。また、マレ−シアで1生産中案件を保有。ベトナム国内ではオペレ−タ−として2案件を保有(うち1案件で生産中)。 >TOP 地中海を渡る移民の規制に35カ国が合意 2007/11/29 【アルブフェイラ、ポルトガルIPS=マリオ・デケイロス、11月20日】 ポルトガル南部のアルブフェイラの村で、移民に関するEU地中海諸国会議が行われ、EUの25カ国と地中海諸国10カ国からなるEU地中海諸国の参加者全員が、人身売買をなくすために低開発国から先進国への移民流入を規制することに合意した。 各国政府の代表者は、合法的な移民の流入促進とその社会的統合の強化を目的とした移民労働者の研修コ−スをEUが導入すると発表し、移民の労働環境と労働市場について詳細な調査を行う作業部会の設置を決定した。 この会議の主目的は、移民流入の管理改善、人身売買の撲滅、合法的移民の推進、経済発展、文化交流である。最終宣言では、地中海諸国間の協力が国境警備の強化と具体的成果の達成に不可欠だとされた。非常に前向きな宣言だが、実はEU以外の諸国には「頭脳流出」について懸念がある。 経済問題に関しては、国家の財源となる移民からの送金と、マイクロ・クレジットが重要であるとされた。先週EU地中海諸国が発表した調査によると、EU からの送金は特にスペイン、イタリア、フランスから、北西アフリカのモロッコ、アルジェリア、チュニジアへ行われ、2000〜2004年で25%増加した。 近年、欧州の市民活動はEUが移民流入に厳格であると非難しており、臨時雇用者プログラムなどの対策を求めてきた。NGOはこれを地中海での悲惨な人身売買に対処する手段だと考えている。グテ−レス国連難民高等弁務官から会議が難民や亡命希望者問題を軽視していると指摘され、会議の参加者は人身売買の現象にあまり関心を示さないという問題もあった。 一方で会議の前日にはポルトガル移民局による人身売買撲滅を目的としたセミナ−が開かれた。おもな被害者は発展途上国の若い女性で、甘言に乗って先進国に到着すると売春婦として働かされる。セミナ−はこの現状に対する人々の意識を高めたいとして企画された。さらに被害者の証言をまとめた冊子の配布も予定されている。 移民問題について話し合われたEU地中海諸国会議について報告する。(原文へ) 翻訳/サマリ−=IPS Japan加藤律子 >TOP スペイン アルジェリア人トランスジェンダ−女性の難民申請許可 2007/11/30 19:11 スペイン政府は6日、性自認に基づいて迫害や差別を受けたとして難民認定を申請していたアルジェリア人のトランスジェンダ−女性について、申請を認める決定を下した。15日、Gay & Lesbian Timesが伝えた。 難民申請を認められた女性は「B・B」さんで、職場や社会生活において、性自認を理由とした迫害や差別を受けたという。 Gay & Lesbian Timesによると、スペイン政府はB・Bさんによる申請の許可決定にあたり、現行法の「難民に関する法律」に新法の「平等に関する法律」を適用した上で、「難民の地位に関する条約」上の政治難民と認定した。 スペイン政府はB・Bさんに定住者カ−ドを発行するとともに、強制送還しないことを約束した。(翻訳・編集 山下梓) GayJapanNews All Rights Reserved >TOP 韓国建設業界、年末にかけ海外大型工事の受注急増 韓国の建設会社の海外大型工事受注が相次いでおり、今年の海外工事受注額は全体で380億ドル(約4兆2120億円)に達する見通しだ。昨年1年間の海外工事受注額は165億ドル(約1兆8300億円)だったが、今年は11月末までに350億ドル(約3兆8810億円)を達成するなど、年末にかけて海外からの受注が急増している。 大宇建設は2日、カタ−ルのガス輸送会社「ナキラット」から、6億1060万ドル(約680億円)規模の船舶修理専門造船所の建設工事を受注したと発表した。大宇建設側は「今回の受注をきっかけに、これまでリビアとナイジェリアに集中していた海外建設市場を、カタ−ルやサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、クウェ−ト、オマ−ンなどほかの中東国家にも拡大していく方針」と語った。 また現代建設も最近、リビアで現地企業「ジェスコ」とともに5億4000万ドル(約600億円)規模の発電所工事を受注した。SK建設もクウェ−トで7億ドル(約780億円)規模のガス処理施設建設工事を単独で受注しており、12月もクウェ−トやサウジアラビアなどの中東国家から10億ドル(約 1110億円)以上の超大型プロジェクトの発注が続く見通しで、このうち大半を韓国企業が受注する可能性が高いことが分かった。 大手建設会社だけでなく、設計会社の受注も相次いでいる。ヒリム総合建築事務所は最近、ベトナム電力公社(EVN)庁舎の国際設計公募に当選したのに続き、ハノイ市金融商業センタ−のプロジェクト設計権を獲得した。空間総合建築事務所も、アルジェリアやアンゴラ、カザフスタンで相次いで工事を受注している。建設交通部は「韓国企業の受注が有力とされるプロジェクトが多く、今年の海外工事受注額は380億ドルに達する見込み」と語った。 車学峰(チャ・ハクボン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS >TOP 中国:石油装備品輸出67.4%増 中国税関が発表した最新デ−タによると、今年1−9月期、中国の石油装備製品の輸出額は32億5000万ドルに達し、前年同期より67.4%増加したとのこと。 そのうち、アメリカへの輸出額は10億4000万ドルと、前年同期比29.9%増加し、石油装備製品の輸出総額の31.9%を占めるという。 また、ロシアへの輸出額は1億9000万ドルと、前年同期の10.2倍にのぼり、同じくアルジェリアへは1億3000万ドル、前年同期比4.2倍となった。 また、インドへの輸出額は2億7000万ドル、同期比59.8%増加とのこと。 (China Press 編集部:毛暁 ) (12/04 13:27) >TOP 仏アルジェリアと原発で「パ−トナ−協定」へ 2007.12.4 09:14 【アルジェ=山口昌子】フランスのサルコジ大統領は3日夕(日本時間4日未明)、訪問先のアルジェリアの首都アルジェ市内のホテルでフランスの150社の企業経営者らを前に演説し、4日にアルジェリアと原発部門で「パ−トナ−協定」に調印することを明らかにした。 サルコジ大統領は6月に訪米した際、ブッシュ大統領との間で原発利用における実験交流を見越した研究の連結で合意しているほか、10月に訪問したモロッコとも原発の材料供給などの協力に関する協定を結んでいる。 大統領は4日、仏企業のアルジェリアに対する経済投資に関する調印にも立ち会う。このほか、市内にあるアルジェリア戦争の犠牲者の碑に献花し、アルジェ近郊のユネスコの世界遺産に指定されたティバザを訪問する。5日にはアルジェリアの第3の都市で、岩の上に建てられたコンスタンティ−ヌを訪問後、帰途につく。 >TOP アルカイ−ダ系指導者の在米資産凍結 2007.12.5 11:55 米財務省は4日、国際テロ組織アルカイ−ダとの関係が指摘されるアルジェリアの過激派「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」(AQIM)指導者、アブデルマレク・ドルクデル氏の在米資産を凍結、米企業との取引を禁じる金融制裁を科したと発表した。 財務省によると、同組織の前身はアルジェリアのイスラム過激派組織「布教と聖戦のためのサラフ主義集団」(GSPC)。ドルクデル氏は2004年にAQIMの指導者になったとされ、同組織はアルカイダへの忠誠を公言した。(共同) >TOP ドル安と原油高の関係について 1.原油市況;90ドル割れに下落 原油相場(WTI、期近物)は下落している。11月20日の時間外取引では1バレル=99.29ドルの最高値をつけ100ドルに迫っていたが、11月の最終週に大幅に下落し足元では90ドルを下回ってきている。 27〜28日の2日間で原油相場が7ドル以上下落した要因には、要人発言などを受けて産油国による増産観測が強まったこと、米国の週次石油統計で石油在庫の減少幅が予想よりも小さかったこと、ドル相場の下落に歯止めがかかったことなどが指摘されている。 もっとも、この間、28日にサウジアラビアがテロ組織関連の208人の身柄を拘束したとの報道で石油施設へのテロへの警戒感が強まったこと、12 月3日に米ミネソタ州でパイプラインの事故が起こったこと、5日のOPEC総会で増産が見送られたこと、など相場の押し上げ要因とみられる材料もあった。 原油相場の先物カ−ブを見ると、期近物をピ−クに、期先になるほど価格が安くなるバックワ−デションが7月後半から続いているが、期近高・期先安の度合いは11月最終週から急速に弱まってきている。先物市場における投機筋のポジションをみると、原油の買い超幅は足元ではやや拡大しているが、7月後半に比べれば小幅にとどまっている。暖房油の買い超幅は11月に入って縮小が続いている。 11月から実施されたOPECの増産は小幅であり、足元の原油需給は引き締まる方向にある。12月5日のOPEC総会では追加増産が見送られたため、原油在庫は減りやすい状況が続き、一時的に相場を押し上げる可能性がある。もっとも、原油在庫の水準は過去の平均に比べ低いわけではなく、石油製品高による景気や石油需要への悪影響も懸念される。来年はじめにかけて、原油相場を押し上げたとみられる投機的な動きは弱まり、相場は軟調に推移するだろう。来年後半にかけて米国経済の持ち直しや新興国の高成長によって、世界景気が再加速するのに伴い、原油相場は再度、上昇に向かうとみられるが、当面、1バレル=100ドルを上回る可能性は小さくなりつつあると考えられる。 2.品目別需給動向 (1)米国原油需給;原油在庫は大幅減少 米国の製油所の稼働率は前年と同程度の水準にとどまり、低迷している。原油需要が伸び悩む中で、輸入を中心に原油供給は減少しており、11月30日終わる週の原油在庫は前週比−−793万バレルと大幅に減少した。 (2)米国石油製品;ガソリン在庫が増加 ガソリン小売価格(全米平均)は、11月に入って1ガロンあたり3ドル台での推移が続いている。そうした中、ガソリン需要が伸び悩んでおり、11月30 日に終わる週のガソリン在庫は大幅に上昇した。冬場に需要期を迎える暖房油在庫の減少は続いているが、石油製品全体の在庫水準は増加に転じた。 (3)米国石油製品;ガソリン在庫が増加 ガソリン小売価格(全米平均)は、11月に入って1ガロンあたり3ドル台での推移が続いている。そうした中、ガソリン需要が伸び悩んでおり、11月30日に終わる週のガソリン在庫は大幅に上昇した。冬場に需要期を迎える暖房油在庫の減少は続いているが、石油製品全体の在庫水準は増加に転じた。 3.OPEC動向等 11月のOPEC12ヶ国の原油生産(日量)は、前月比−12.5万バレル減少した。生産枠が適用される10カ国(アンゴラとイラクを除く)では同−15.0万バレルであった。サウジアラビアやイランが増産したものの、アラブ首長国の油田が定期補修により減産したため、全体では減産となった。 12月5日のOPEC総会では、生産枠の引き上げが見送られた。100ドルに迫っていた原油相場が90ドル割れに下落する中で、カタ−ル、アルジェリア、ベネズエラなどから増産見送りの主張が出ていた。 イラン核開発問題では、米国が10月25日に独自の制裁強化策を発表し、国連安全保障理事会の常任理事国とドイツの6カ国は12月1日に追加制裁決議案の起草を始めることで一致した。しかし、12月3日に米国の国家情報会議(National Intelligence Council)は、イランが2003年以降、核兵器の開発を停止したとの報告を公表した。 イラクでは治安情勢が改善し、各国ではイラク撤退に関する議論が進展しつつある。一方、12月1日にトルコがイラク領内のクルド人武装勢力への越境攻撃を行ったが、その規模は限定的であった。なお、11月27日に米国のアナポリスで開催された中東和平国際会議では、イスラエルとパレスチナ自治政府が「パレスチナ国家の創設へ向けた和平交渉を再開し、2008年末までに交渉を決着させる」との共同声明を発表した。 他方、12月3日にベネズエラで行われた国民投票では、大統領の再選制限の撤廃などを内容とする憲法改正案が僅差で否決された。資源ナショナリズムを主導してきたチャベス大統領の権限拡大に歯止めをかける動きがベネズエラ国内で出てきた。 4.トピック;ドル安と原油高の関係について 2007年に入って、ドル安と原油高の連動性が高まっていた。本稿では、ドル安と原油高の関連について考えてみたい。 (1)ドル安による原油高 まず、ドル安が原油高をもたらす関係を考えてみよう。原油相場はドル建てで表される。しかし、ドル相場が下落しても、他国通貨建ての原油価格には影響を及ぼすことがないとすると、ドル建ての原油価格は上昇することになる。 実際、原油の需要量は、米国が世界の4分の1を占めるが、残りの4分の3は他の先進国や新興国である。ドル相場の変動に関わらず、米国以外の国からみた原油の価値が変わらなければ、ドル相場の下落によって、ドル建ての原油相場は押し上げられやすい。 (2)原油高によるドル安 次に原油高がドル安につながる関係についてみてみよう。ドル安かドル高かは、個別の為替相場を加重平均した実効為替レ−トで判断される。実効為替レ−トには各種の指標があるが、ここではインタ−コンチネンタル取引所(ICE)に上場されるドル・インデックスをみてみよう。これは、ユ−ロ、円、ポンド、カナダドル、スウェ−デンクロ−ネ、スイスフランの対ドル相場を加重平均したものであり、年初に比べて1割以上下落している。特に加ドルとユ−ロに対して下落率が大きい。 カナダは、原油高により経済がメリットを受ける産油国の性格が強まっている。カナダでは、サウジアラビアの原油埋蔵量に匹敵するとされるオイルサンドの開発が進んでおり、産油量は増加を続ける見通しである。原油高は、加ドル高要因であり、相対的に米ドルの価格を押し下げるといえる。 一方、ユ−ロ圏には大きな油田はないが、省石油エネルギ−で米国よりも優位にある。もちろん、ユ−ロが強くなっている最大の理由は、発足前後にはそれほどなかったユ−ロという通貨への信頼感が増してきていることであろう。そして、ユ−ロ高は原油の輸入コスト上昇を抑制し、さらにユ−ロ圏経済が評価される素地をつくったといえよう。年初からのドル建て原油価格の上昇率が約9割強に達したのに対して、ユ−ロ建ての原油相場の上昇率は7割弱と小さい。 米国の原油自給率が高かった時代には、原油高は相対的にドル高要因であったと考えられ、第1次・第2次石油危機のときには対円を中心にドル高が進んだ。しかし米国の原油自給率は3分の1にまで低下し、当時とは構造が変化した。原油高はカナダや欧州と比べて相対的に米国経済へのマイナス影響が大きく、ドル安につながりやすくなっていると考えられる。 (3)ドル安・原油高の相乗効果 以上のように、原油市場においてはドル安が原油高の理由とされ、為替市場においては原油高によるドル安効果が注目され、双方が相乗効果をもたらす状況が生じていたと考えられる。このため、特にドル建て投資家には原油向けの投資が有望に映り、原油が投機的な人気を集めた可能性がある。 また、米国景気が減速しても新興国を中心に世界景気は拡大を続け、石油需要は増加を続けるという観測、つまり米国景気と世界の景気や石油需要とがデカップリングするとの思惑も窺える。 (4)米国に影響されやすい石油需要 もっとも、デカップリングはあくまで米国景気の減速の程度が軽い場合の話であろう。2007年の米国経済の成長率はすでに2%前後に鈍化したとみられる中で、米国景気の減速観測が一段と強まると、世界景気全体の先行きが懸念されてくるであろう。 また、米国の及ぼす影響度は、世界の景気よりも石油需要の方が大きい可能性がある。実際、世界の石油需要に占める米国のシェアは24%と世界経済に占める米国のシェア(購買力平価ベ−スのGDPにより計算)の19%よりも大きい。米国景気が減速しても新興国経済の成長により世界経済の成長率はかさ上げされるとしても、世界の石油需要は引き続き米国の影響を受けやすいとみられる。 以上みてきたように、今後も原油高とドル安が持続する可能性は低くなってきている。当面の原油相場については、行き過ぎた投機のゆり戻し、石油製品高による需要減退観測により、相場は、一旦、80ドル程度まで下落する可能性が高まってきているように思われる。 >TOP 本日の気になるニュース □「MNS産経ニュース」12月5日、「仏大統領、植民地時代の謝罪せず。アルジェリア」 http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/071205/mds0712052244003-n1.htm サルコジ大統領はアルジェリアへの公式訪問で、植民地時代に関する謝罪をしませんでした。大学での演説では「双方の苦痛は忘れてはならないが、未来をいっしょに見つめよう」と呼びかけたようです。 アルジェリアのメディアは謝罪を求めましたが、アルジェリアの内相は「謝罪が必要かどうか分からない」と語ったのだそうです。 植民地時代を謝罪する国はあまりないものと思います。 イギリスが入植したオセアニアでは筆舌に尽くせないような悲惨なできごとがあったといわれます。やがて1988年、建国200年に湧くオーストラリアのブリスベンで万国博が開かれたとき、記念式典で人々が注目したのは、先住民の代表がガラス玉などをエリザベス女王に返還する儀式でした。 200年前、入植者は子供だましのようなガラス玉と引き替えに広大な土地を奪われたのでした。同じガラス玉と引き替えに父祖の土地を帰して欲しい、という意思表示だったのです。 しかし、イギリスもオーストラリアも、先住民アボリジニに謝罪したとは聞きません。 >TOP ジダン氏 ニジェールを訪れ貧困問題に取り組む 【12月10日 AFP】サッカー元フランス代表のジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)氏が、国際的人道プロジェクトの一環として西アフリカのニジェールを訪問している。 アルジェリア系フランス人のジダン氏は、2日間の滞在中にサッカースクールを訪問したり、ニジェールのママドゥ・タンジャ(Mamadou Tandja)大統領とも面談する他、西アフリカ諸国の反貧困プロジェクトを直接見て回る予定になっている。 ジダン氏は2001年から国連開発計画(United Nations Development Program、UNDP)の親善大使に任命されている。 (c)AFP >TOP 2007/12/10-13:01 東レ、サウジの大型淡水化プラントにRO膜 東レは10日、サウジアラビア・シュアイバに建設される大型海水淡水化プラント向けに逆浸透(RO)膜を受注したと発表した。造水量は1日15万立方メートル。東レが受注した海水淡水化RO膜では、アルジェリア・ハンマでの20万立方メートルに次ぐ規模。 >TOP 爆弾テロ2件、62人死亡 アルジェリア 2007.12.11 19:52 【カイロ=村上大介】アルジェリアの首都アルジェで11日、2件の連続爆弾テロがあり、ロイター通信は保健省当局者の情報として、少なくとも67人が死亡したと伝えた。国連当局者によると、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のアルジェ事務所職員1人が死亡、10人以上が行方不明になっている。犯行声明は出ていないが、国際テロ組織アルカーイダ系のイスラム過激派の犯行とみられている。 内務省によると、爆発はいずれも自動車爆弾によるもので、UNHCR事務所前と市中心部に近い憲法裁判所付近で発生。UNHCR前での爆発は自爆テロだったという。同事務所は大使館や外国企業の事務所が多い地区にあり、警備は厳重だった。市中心部の爆発では、スクールバスが巻き込まれ、学生多数が死亡した。 同国では、1992年からイスラム勢力と政府軍の内戦が続いたが、ブーテフリカ大統領が90年代末、「国民和解」を打ち出し、テロはほぼ沈静化。産油国として欧州との経済関係強化を図り、外国企業の投資も進み始めていた。 しかし、こうした流れを拒否する過激派「説教と戦闘のためのサラフィー主義者集団(GSPC)」は今年1月、「イスラム・マグレブ諸国のアルカーイダ」と改称。それ以来、4月に首相府を狙った自爆テロで30人が死亡し、9月には大統領を狙った自爆テロで市民ら少なくとも20人が死亡するなど、再びテロが頻発していた。 サルコジ仏大統領は、ブーテフリカ大統領への電話で「野蛮で憎むべき、卑怯(ひきよう)な行為」とテロを非難。米ホワイトハウスは「人類の敵による攻撃を非難する」との |