◆2006/02/04 江川紹子講演会〜私も「やりたいこと」がわからなかった〜
◆岸上さんより
〜イベント情報〜〜
フォーラム「メディアとジェンダー〜インターネットと携帯電話社会を考える〜」
(クレオ大阪中央調査研究報告会)
主催 大阪市・(財)大阪市女性協会
と き 平成16年3月6日(土)午後2時〜4時 (終了後交流会)
会 場 クレオ大阪中央 セミナーホール
情報化の時代とどう向き合えばいいのか?
インターネットや携帯電話は、
双方向のコミュニケーションに利用できる新しいメディアとして急速に普及していま
す。
暮らしや人間関係に与える影響は?
その影響をジェンダーの視点で考えると?
インターネットや携帯電話の可能性と限界・・・本当のところは?
調査研究結果も報告しながら、メディアについて様々な側面から一緒に考えます。
@ 午後2時〜4時 ディスカッション
調査研究結果も報告しながら、メディアの最前線にいるコメンテーター
の方々に、様々な角度からお話いただきます。
A 午後4時15分〜5時30分 交流会
コメンテーターの方々、当日参加の皆さんとの交流の場です。
コーディネーター 槇村 久子(クレオ大阪研究室長)
コメンテーター 浅川智恵子(日本IBM東京基礎研究所アクセシビリティリサーチ グループリー
ダー)
岡田朋之(関西大学総合情報学部助教授)
小川真知子(CMの中の男女役割を問い直す会世話人)
定 員 120名(先着順)
参加費 無料
参加方法
電話またはFAXのいずれかに
『催し名、住所、氏名、年齢、電話番号』を明記の上、
2月28日(土)までにお申し込みください。
一時保育(1歳半〜就学前・保育料200円)をご希望の方は
子どもの氏名、年齢を明記してください。
申込み・問合せ先
ク レ オ 大 阪 中 央
〒543-0002 大阪市天王寺区上汐5−6−25
Tel.06-6770-7200 Fax.06-6770-7705
槇村 久子 (クレオ大阪研究室長/京都女子大学現代社会学部教授)
都市計画、女性学等を専門とし、人間のライフデザインと環境デザインを
表裏一体のものとして、取り組む。フィールドの広いクレオの研究室長。
〔主な著書〕
『女たちのヨーロッパ』『スウェーデンー女性解放の光と影』
(勁草書房)
『グリーンネットワークシティ』(共著・学芸出版社)
岡田 朋之(関西大学総合情報学部助教授)
専攻はメディア論、文化社会学。
情報メディアをめぐる諸問題を日常的なコミュニケーションの視点から分析する。
〔主な著書〕
『ケータイ学入門〜メディアコミュニケーションから読み解く現代社会』
(共著・有斐閣選書)
『現代文化を学ぶ人のために』(共著・世界思想社)
小川 真知子(CMの中の男女役割を問い直す会世話人)
西宮市男女共同参画センター専門職員。
「CMの中の男女役割を問い直す会」で、メディアをチェックする一方、
姫路工業大学他で社会教育などの講師を務める。
〔主な著書〕
『女性とメディア』(共著・世界思想社)
『性の社会制度―ジェンダー・セクシュアリティ・制度−』
(共著・ミネルヴァ書房)
浅川智恵子(日本IBM 東京基礎研究所 アクセシビリティ リサーチ グループ
リーダー)
視覚障害を持つ人にもインターネット情報を使いやすくするための
ソフトやシステムの開発に従事。
85年日本IBM入社。99年厚生大臣表彰。
03年WITI(ウィメン イン テクノロジー インターナショナル)殿堂入り。
04年日経ウーマンWoman of the Year2004受賞
〜以上イベント情報〜
◆岸上さんより
ブックトーク「絵本作家よしおか としみ―ふたり作家、事ハジメ―」
リストラ後、絵を描き始めた夫、語り部として絵本の読み聞かせをしてきた妻、ふ
たり一組で絵本作家『よしおか としみ』が誕生しました。その経緯をお二人に語っ
ていただきます。また、読み聞かせの時間も交えながら(ジェンダー)絵本について
お話いただきます。
●日 時:2002年10月19日(土)
午後2時〜4時
●場 所:クレオ大阪中央(4階・セミナーホール)
●講 師:よしおか としみ(絵本作家)
●定 員:100名(先着順)
●対 象:どなたでも
●参 加 費:500円
●一時保育:あり(先着順)1人200円 ※要予約
【申し込み方法】
クレオ中央窓口・電話・FAXで、お申し込みください(@催し物名 A住所 B氏
名 C年齢 D電話番号をお知らせください)。一時保育(1歳半〜就学前)希望の
方は、その旨と子どもの氏名・年齢を明記してください(保育料は1人200円で
す)。
【問い合わせ・申し込み先】
〒543−0002 大阪市天王寺区上汐5−6−25
クレオ大阪中央「あ・ラ!クレオ」係
TEL:06−6770−7200
FAX:06−6770−7705
◆吉廣紀代子講演会
『僕が妻を殴るなんて』
―DV加害者に取材をする中で感じたこと、わかったこと…−
日時 2002年2月6日(水)午後2時〜4時
場所 クレオ大阪中央 4F セミナーホール
定員 150名(要申込・応募多数の場合は抽選)
参加費 500円(資料代含む)
『僕が妻を殴るなんて』の著者、吉廣紀代子さんをお迎えし、
被害者・加害者双方の取材を通じてわかったこと、考えたことについてお話しいただ
きます。
「わからない」、「自分とは関係がない」とされがちなDVをより身近な問題として考
えるきっかけにしましょう。
*一時保育、手話通訳あり
講師 吉廣 紀代子(ノンフィクションライター)
申込方法 往復はがきに、住所・氏名・年齢・電話番号と「DV講演会」と記入の上、
1月31日(木)までにお申し込みください(消印有効)。
主催(財)大阪市女性協会
問合わせ
TEL 06−6770−7722
FAX 06−6770−7725
電子メール c-info1@creo-osaka.or.jp
詳しくは、クレオ大阪HP イベント講座情報をご覧ください。
http://www.creo-osaka.or.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC51007&CC=EN10120020111122928&GC=2&BTN=AC02007&EVK=4
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クレオ大阪中央
◇cf.暴力
*水本さんより
○江川紹子講演会〜私も「やりたいこと」がわからなかった〜
私たちの身の回りにある、実に様々な「人を助ける」仕事。そうした地道な仕事の中に、自分の夢や生きがい、居場所を求めていった多くの若者がいます。江川紹子さんは週刊誌のインタヴュー連載で彼らを紹介しながら、「やりたいことがわからない」と迷っている若い人たちにあたたかいメッセージを送り続けました。
周囲が就職活動を始めたときにも、自分のやりたいことが見つからず、それは「私があまりにも世の中のことを知らないからでは?」と新聞記者の道を選んだ江川さん。その後フリーライター、ジャーナリストとして活動する中で育んできた仕事への思いや、将来に夢を描けないでいる若い人たちへの思い、仕事を通して人生にチャレンジすることの大切さをお話しいただきます。
日時:2月4日(土)14:00〜16:00
場所:クレオ大阪南(大阪市平野区喜連西6−2−33)
対象:15〜35歳くらいまでの大阪市内在住・在学で求職活動中の方、及びその保護者
※詳細につきましては、クレオ大阪ホームページhttp://www.creo-osaka.or.jp/にてご確認ください。