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日本人類遺伝学会(The Japan Society of Human Genetics)



◆2002/08/26 生保の遺伝情報利用歯止め 学会が要請
 読売新聞ニュース速報
◆2002/10/03 遺伝情報めぐり検討会議の設置提言 人類遺伝学会など
 朝日新聞ニュース速報・他
 →遺伝子検査(と雇用・保険)

◆20010531
遺伝子診断専門医制度設置へ
NHKニュース速報
 遺伝子を調べることによってがんや遺伝性の病気などになる可能性を調べる「遺伝子診断」が普及しつつありますが、関係する学会が、診断やカウンセリングを行う医師に一定の基準を設ける専門医制度を来年四月から設けることになりました。
 この専門医制度は、きょう東京で開かれた「日本人類遺伝学会」の理事会で承認されました。
 遺伝子診断を担当する専門医として学会では、定められた施設で三年以上の研修を受け、指導する医師のもとで一定以上の症例の診断やカウンセリングの経験を積むこととしています。
 そのうえで、筆記試験と面接試験に合格すれば専門医として認定するとしています。
 遺伝子診断は患者の血液などから遺伝子を取り出して分析し、がんや遺伝性の病気などになる可能性を診断するものです。
 しかし、遺伝に関する専門的な知識を十分身に付けていない医師などが診断を行っていたり、患者や家族に対する適切なカウンセリングが行われていないケースも多いということです。
 今回の専門医制度について「人類遺伝学会」の松田一郎(マツダイチロウ)理事長は「特定の病気にかかわるとされる遺伝子でも、直ちに診断に応用できないものも多く、十分な知識がなければ患者をまどわすことになる。患者が安心できる医療を提供するうえで専門医制度は不可欠だ」と話しています。
 この専門医制度は「日本遺伝カウンセリング学会」も理事会で承認していて、来年四月からスタートさせることにしています。
[2001-05-31-17:51]

 

◆200103

◆遺伝検査の指針案発表 人類遺伝学会など8学会
朝日新聞ニュース速報

 日本人類遺伝学会など8つの学会が27日、DNAを調べる病気の診断など遺伝学的検査に関するガイドライン(指針)案を発表した。人の遺伝子を解析する研究は厚生労働省など3省合同で倫理指針を決めており4月から実施するが、病気の診断や予防に役立てる
遺伝学的検査は国の規制がなかった。
 案は、検査前に被験者に説明し同意を得ること、カウンセリングの実施、提供された試料は本来の目的以外に使用しない、遺伝学的情報を一般医療情報と区別して保管するなどの原則を規定した。正確で適切な診断ができるよう、公的機関による監視も求めている。
 日本人類遺伝学会や家族性腫瘍(しゅよう)研究会はすでに、独自の指針を決めている。しかし、民間企業ががんや生活習慣病などの遺伝子検査を始める動きがあり、全国的な指針の必要性がいわれていた。昨年からこれらを含む8学会が共同で検討してきた。
 8学会は案をホームページなどで公開して一般の意見も求め、さらに論議して指針を完成させる。
[2001-03-27-22:56]

◆<遺伝子検査>関連8学会が倫理指針案まとめる
毎日新聞ニュース速報
 遺伝医学にかかわる日本人類遺伝学会など8学会は27日、日常的な診断の一環として実施される遺伝子検査に関して、検査を受ける人へのインフォームドコンセント(十分な説明に基づく同意)などを盛り込んだ倫理指針案を発表した。
 今後、一般市民から意見を聞くとともに、外部委員を含めた作業委員会を発足し、この案をたたき台に遺伝医学全体を網羅する指針作りを進める。国による指針作りも呼びかける。
 指針案は、遺伝子検査を受ける人に目的や方法、検査の限界などを十分説明し、同意を得ることを、病院などの実施機関に義務づけている。遺伝カウンセリングの体制整備も実施の前提とした。また、検査結果の通知では、検査を受けた人に「知る権利」とともに「知らないでいる権利」があり、本人の意思を尊重して開示するよう求めている。
 さらに、遺伝子検査による発病の予測が不確実な病気もあり、実施機関による宣伝広告を禁じた。
 遺伝子解析をめぐっては、厚生労働省など3省が今月、研究を対象にした倫理指針を策定した。しかし、医療現場で「診断」として実施される遺伝子検査は対象外で、遺伝子検査によって、がんなどの病気のかかりやすさを診断するビジネスも増えている。
 この学会の指針案は会員だけが対象となるため、8学会では今後、国が遺伝子検査の実施に対する審査機関を設置し適切な管理や運営を徹底する体制を作るよう働きかけていく。【青野由利、田中泰義】
[2001-03-27-21:00]

◆日本人類遺伝学会などが遺伝子診断の指針案
読売新聞ニュース速報
 がんや遺伝病などの「遺伝子診断」について、日本人類遺伝学会など関係八学会は、インフォームドコンセント(十分な説明による承諾)などを盛り込んだ指針案を作った。二十七日の合同倫理審議委員会で最終決定する。遺伝子診断全体を網羅する指針が作られるのは国内で初めて。
 指針案では<1>口頭、文書によるインフォームドコンセントの実施<2>受診者が途中で診断を中止する権利の保障<3>企業などによる遺伝子診断の宣伝広告の禁止――などを定めている。
 発病リスクが事前に分かる遺伝子診断は、プライバシー保護や社会的差別を生む恐れがあるといった問題がある。しかし、最近、企業が広告を通じて、安易に遺伝子診断を実施するケースが増え、ルール作りが急務となっていた。
 関係学会は昨年五月、「遺伝子診断には不正確なものも多く、民間での検査、診断は時期尚早」とする見解を公表していた。
[2001-03-26-20:37]

 

◆日本人類遺伝学会第44回大会
44th Annual Meeting of Japanese Society of Human Genetics

会期:平成11年11月17日(水)〜19日(金)
会場:仙台国際センター(仙台市青葉区青葉山 TEL:022-265-2211)
大会会長:東北大学大学院医学系研究科遺伝病学分野 成澤邦明
■シンポジウム I
(日本学術会議創立50周年記念日本学術会議遺伝医学研究連絡委員会・日本人類遺伝
学会第44回大会共催)
日時:11月17日(水) 15:15〜18:15 場所:A会場(2F橘)
「出生前診断と倫理」
座長:松田 一郎(熊本大学名誉教授、江津湖療育園、北海道医療大学大学院)
大濱 紘三(広島大学医学部産婦人科学)
開会の辞:多田 啓也(東北大学名誉教授、日本学術会議遺伝医学研連、NTT東北病
院)
演題1:臨床遺伝学と生命倫理
演者:松田 一郎(熊本大学名誉教授、江津湖療育園、北海道医療大学大学院)
演題2:母体血清マーカー検査および胎児染色体検査についての情報提供の在り方
演者:上原 茂樹(東北大学医学部産婦人科)
演題3:酵素診断、DNA診断
演者:衛藤 義勝(東京慈恵会医科大学小児科)
演題4:我国における着床前遺伝子診断と倫理的諸問題
演者:片山 進(東邦大学医学部第1産婦人科)
演題5:遺伝カウンセリング
演者:福嶋 義光(信州大学医学部衛生学、同遺伝子診療部)
演題6:日本における遺伝医療システムの構築
演者:黒木 良和(神奈川県立こども医療センター)

詳しくは http://www.ped.med.tohoku.ac.jp/~jshg/jshg.htmlまで

 …………

◆1991
臨床遺伝学認定医制度を開始

◆1994/12/05 遺伝相談・出生前診断に関する委員会(松田一郎委員長)会告
「遺伝カウンセリング・出生前診断に関するガイドライン」(平成6年12月5日承認)

◆1995/04
臨床細胞遺伝学認定士制度を開始
日本人類遺伝学会臨床遺伝学認定医制度と同臨床細胞遺伝学認定士制度

◆1997/03
胎児条項の導入を核とする母体保護法の見直しを国に求める方針を固める

◆日本人類遺伝学会・日本臨床遺伝学会・日本遺伝子診療学会・日本小児遺伝学会・日本先天代謝異常学会・家族性腫瘍研究会 200005 「企業・医療施設による遺伝子検査に関する見解」
 http://www.medic.kumamoto-u.ac.jp/dept/pediat/jshg/jshg-kaikoku-4.htm
 (日本人類遺伝学会サイト)

○臨床遺伝学認定医制度委員会事務局
長崎大学医学部附属原爆後障害医療研究施設遺伝部門
〒852 長崎市坂本町1124
TEL:0958−47−2111,FAX:0958442658

○臨床細胞遺伝学認定士制度委員会事務局
兵庫医科大学遺伝学教室
〒663西富市武庫川11
TEL:0798−45−6587,FAX:0798-40−7639

◆以下は
 http://www.umin.ac.jp/gakkai/gakkainew/soc0088.htm
 より
日本人類遺伝学会
(The Japan Society of Human Genetics)

事務局所在地
〒113
東京都文京区湯島1−5−45 東京医科歯科大学難治疾患研究所遺伝疾患研究部門
TEL 03(5803)5825
FAX 03(5803)0248
代表者     中込 弥男 順天堂大学客員教授 理事長 
事務局責任者  中堀 豊 東京大学助教授 庶務幹事 

会員数 1,990(うち機関会員および維持会員75名)名
会費 7,000円

機関誌
Japanese Journal of Human Genetics(4、1,900)

法人格の有無 なし
学会設立年 昭和31年
日本医学会加盟年 昭和39年

教育・生涯教育活動
遺伝医学セミナー、臨床細胞遺伝学セミナー

認定・専門医制度
日本人類遺伝学会・臨床遺伝学認定医制度、日本人類遺伝学会・臨床細胞遺伝学認定士制度

ホームページ(URL) なし


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